港区女子のリカ。今日も今日とて飲み会をしている。二十五歳になるまでに、ハイスぺ男子をつかまえて、三十歳になるまでに子どもふたり産む、そんな人生計画だ。
飲み会の帰り道、リカはうっかり電車のホームからハイヒールを落としそうになり。気づいたら異
世界に転移していた。
「やっば、きたこれ。逆ハーか王子様か、迷うー。やっぱり白馬の王子様かな。リカにとってのケンを探さないと」
浮足立つリカ。ところが、なんだか思うようにいかなくて──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 06:04:46
6031文字
会話率:52%
日本は史上最高の装甲を手に入れた!
すなわち「アニメのミニスカート」!
アニメに登場する女子たちを守ってきたこれは、あらゆる攻撃を防ぐ……
なお他の国は核実験とか外なる神とか十割大粛清とかで滅んでいる模様。
最終更新:2023-02-23 22:01:48
839文字
会話率:0%
「え〜!!!なんかやばい本見つけた!!!」
黒宮燐は至って普通の中学2年生である。
ただ一つ普通と違う所は、実家の小さな神社で現巫女として一人神社を守っていることだけ。
そんな燐はある日、神社の蔵から割と本気でやばい本を見付け
てしまう。その本の中には死者の魂を呼び出す方法も書いてあった。
…なので当然の様に試した。
死んだ母に会いたかったし、中学2年生なんて好奇心に負けてしょうがない生き物だ。
「…成功した、けど…一緒に出てきたこれって何なの…?」
母の召喚には成功した燐だが、一緒に黒くてほわほわしている小さな小さな霊も召喚してしまう。
その霊を例の普通にやばい本で調べると、
__なんと日本最大の怨霊ということが判明した。
「エッどうしようお母さん」
日本が危ないかもだけど、お母さんがいれば多分大丈夫!あの世に行ったり神様と肉体言語でお話したり!四肢がもげても戦え!燐ちゃん!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 23:00:00
1199文字
会話率:50%
子供の姿をした魔王は、人間たちとの激しい戦争を繰り広げてきたこれまでの7代に渡る魔王と違い、和平による世界平和を守ろうとする。
魔王にとっては、剣と魔法の世界であるそこは異世界で、そして、ずっとずっと憧れてきた世界だった。
何もかもが違う
、本当に綺麗な世界。
まさか病死した自分が魔王として転生するとは思わなかったため、驚き戸惑いつつも、冒険を楽しみ、勇者とも徐々に親しくなってゆくが、その世界は本当は――――
※魔王の言葉遣いに、時折「むりにゃー」と、猫語が入ります。これは、筆者と友人の間でなぜか猫語が流行っているため、感情移入しやすいようあえて入れてありますが、鬱陶しく思われた方には大変申し訳無いです。
あと、一人称はボクですが女の子です。ボクっ娘というやつですね。
魔王のイメージは、ダンス・インザ・ヴァンパイアバンドの女王です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 20:43:46
70738文字
会話率:57%
婚約破棄をみて「きたこれ!」ってなってるメイド視点。
元ネタはテンプレだけど、なんか色々違う!
気晴らしで、思いつくままテキトーに書いたので、細かい設定とかはスルーでよろしく。
最終更新:2019-07-31 04:20:34
6151文字
会話率:24%
主人公の生きてきたこれまでのできごと
など主人公に感情移入してもらう要素を含みました!
最終更新:2018-12-15 13:21:31
818文字
会話率:0%
半人前剣士ラウラと腹黒術師エンジュ。この奇妙な二人のところに飛び込んできたこれまた奇妙なものだった
――グリシャム湖に女の幽霊が出る。それを退治してほしい
幽霊なんているわけない。どうせいたずらか、勘違いだろう
そうたかをくくっていた二
人の前に現れたのは美しい子爵アルマントと、そして……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-25 12:00:00
28897文字
会話率:53%
これは君と私の恋から愛に変わる物語
君も私も毎日が楽しく新鮮なものだった
でも、時としてこれはすぐに壊れていくものだった
信用、信頼そんなものすぐに壊れる
これを取り戻すにはすごく時間のかかるものだったすごくすごく…
それでも、お互いに側に
いたいと願うことができたこれからどんなことがあるかわからないでも側にいたいそして、出来ることなら一緒にずっと居たいと願った
毎日私は空を眺めた雨の日も晴れの日もいつもいつも君のことを思って眺めていた。
すると、彼女は男の子の前で呟いた「これからも側に居てくれるだろうか」そう男の子に聞いたのだ。
しかし、男の子は「うん」と言うだけであった少しだけ彼女は寂しい気持ちになったでもすぐに笑い「ありがとう」と言った
なぜ、寂しい気持ちになったことを言わなかったのかそんなものは愚問である彼女は男の子が口下手なのを知っていたからだ
そんなある日私は君を思いながら考えながら涙が溢れたそれはよく雨の降る日だった
彼女は携帯を手に小説を書くことにしたのだった
そう…それは悲しくも嬉しくもあるお話を書き進めたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 22:04:15
462文字
会話率:0%
どこかにある王道学園にやってきたこれまた王道的な転校生に気に入られてしまった、庶民クラスの少年。さまざまな敵意を向けられるのだが、彼は動じなかった。
だって庶民は逞しいので。
最終更新:2015-02-24 11:04:17
1789文字
会話率:26%
よく活動内容がわからない部活、『音楽愛遊部』そんな部活にいつの間にか入部させられていた俺は、毎日、授業が終わって放課後になるとその部で、ぐーたらしている毎日を過ごしている。ちょっとした学園ラブコメ(?)コメディ(?)な物語!
最終更新:2014-03-14 18:31:15
1628文字
会話率:59%