ある意味でしっかりしてるけどうっかりで悪役になれなかった令嬢の話。
最終更新:2024-12-25 06:00:00
6858文字
会話率:2%
友達カップルのリア充っぷりに当てられて……羨ま死を遂げたわたしは、『欲しがり妹』に転生していた。
『本当に選ばれたのは姉でした』なWEB小説のテンプレ悪役。偽物聖女の妹だよ!ちくしょうめっ!!
破滅回避のためにも、甘えん坊な妹キャラからは卒
業して、立派なお姉さんキャラに生まれ変わって真っ当な道を歩みたいのに「僕、お姉さんには、もっとたくさん我儘を言って欲しいな」
謎の美少年の甘い囁きが、わたしを悪の道へと誘う!!
こうして始まったわたしの、あざとカワイイ小悪魔に翻弄される生活。
腹黒ショタ×頭と口の悪い偽物聖女による、おねしょたのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 18:52:08
45064文字
会話率:17%
単身者しか住んでいないアパートだと勝手に思っていた。が、コロナで自宅待機中に初めて知ったのだ。俺の部屋の隣に住む外国人お姉さんには幼い息子がいるということに。言葉は通じないけれど、毎日〝オスクール〟と挨拶している。でも、〝オスクール〟って一
体どういう意味なんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 00:45:35
14579文字
会話率:31%
某企業に勤めるバツイチの鷲津(わしづ)美沙(みさ)はお堅いバリキャリOLお姉さんだ。
そんな彼女は──実はWEB小説家の「進沢アユム」が大大大好きなオタク女子だった?!
ひょんなことから「進沢アユム」と接触するも、その正体は女たらしのチ
ャラい大学生で?!
「絶対にアイツが推しの先生だなんて認めないわっ!」と思うも、次第に惹かれていって……。
そんな恋愛小説です。短編なのでサクッと読めますよー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 19:18:25
16901文字
会話率:39%
どこか鬱々とした雰囲気の若者ナハンは、「探し物」のために聖都へ向かう。彼は旅の途中で出会った一人の女性をナンパするが、あっけなく失敗。しかし、訳あってその女生と共に行動することに!?
ナハンは嬉しくてたまらないが、事態は急変!二人は国の闇事
情に巻き込まれていく。
国内外から忌み嫌われる"贖罪の街”では何がおこっているのか!そしてナハンの恋は実るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 21:20:01
595文字
会話率:0%
魔法少女として4年間活動してきた星空かなえは、大学二年生のある日異常事態(イレギュラー)により発生したモンスターとの戦闘で仲間を失う。絶体絶命の状況を救ってくれた紅紅葉(くれないもみじ)により高次機関、通称「魔法お姉さん」の存在を知ったかな
えは仲間や他の魔法少女たちのため魔法お姉さんとなり頻発する異常事態に立ち向かうことを決心する。
「魔法お姉さんにはさ、命を選ばなきゃいけないときがあるんだよ」
曲者ぞろいの魔法お姉さんたちと共に、少女を卒業したかなえの戦いが今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 21:10:06
11236文字
会話率:45%
※書籍化決定しました。
幼なじみ姉妹、義理の妹、近所のお姉さん。魅力的な女の子たちに囲まれ、小さい頃は結婚の約束なんかもした。俺こと凡人のアークは、そんな環境で育った平民だ。
しかし、そんな恵まれた環境でも、絶望はやってくる。
ようや
く巡って来た《スキル降臨の儀式》で、俺のスキルは《輝く盾》という弱っちい盾を作り出すハズレスキル。
しかし、幼なじみ姉妹と義妹は伝説の《勇者パーティー》が使っていたスキルに覚醒してしまう。
そこに現れたのは、異世界よりやって来た《勇者ユウヤ》というイケメン勇者。
俺の見ていないところで、幼なじみ姉妹と義妹に手取り足取りスキルの使い方を教え、久し振りに再会した時にはすでに心は勇者の物になっていた。
さらに勇者の命令で俺はパーティーの荷物持ち兼世話係兼イザという時の盾に。さらに近所のお姉さんも同行して《魔王》退治の旅に出ることに。
あんなに好かれていた幼なじみ姉妹からはウザがられ、義妹には兄妹ではないと突き放され、近所のお姉さんには便利な道具扱い。
そして、ついには勇者たちの宿での情事を目撃しドン底に落ちてしまう。
少女達は全員、勇者の嫁になると公言し、1人取り残される憐れな俺。
だけど奴隷の少女ユノと出会い、俺の運命は変わっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 06:00:00
163424文字
会話率:44%
受付のお姉さんは8頭身、股下89センチの絶世の美女。
皆が振り返るお姉さんには ちょっぴり秘密がありました。
最終更新:2018-10-16 22:30:53
2489文字
会話率:17%
私の親友、カオリはとあるカフェのお姉さんに恋をしていた。
お姉さんには彼氏がいるけれど、カオリはそのことを知らない。
今日もいつものようにカフェに向かうと、隣に座っていたお姉さんの彼氏がナンパしてきて──
最終更新:2018-09-29 04:37:33
5448文字
会話率:49%
小学生の「ぼく」の絵を憧れている優子お姉さんが図工の時間に描いてくれた。でも優子お姉さんにはボーイフレンドがいることが分かって、ぼくはその絵を持って秋の公園に行った。
最終更新:2013-01-05 14:12:10
764文字
会話率:14%