『高橋たかし』
それが、女の子に生まれた私につけられた名前。
この名前のせいで、私はいじめられ、一人だった。
中学二年の四月。突然遠くに住んでいるおばあちゃんが倒れた。
お見舞いに行った私はおばあちゃんが大病に罹ってしまったことを知る。
現実を受け入れられず病院を飛び出した私は、知らない公園で、知らない女の子と出会う。
その女の子は暖かくて私を元気づけてくれ、活力をくれた。
それからしばらくして、おばあちゃんの家に引っ越しが決まる。
転校。それは私の新しい第一歩になるんだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 15:03:19
30484文字
会話率:44%
むかしむかしあるところに、
ふたりぼっちのおじいさんとおばあさんがいました
最終更新:2025-04-04 11:25:14
4063文字
会話率:25%
アラサーの会社員、村山星花(ムラヤマ ハコベ)は、亡くなった祖母の美枝(みえ)の遺品整理のため、祖父母の残した古い家を訪れていた。
そこへ焼香に訪れた金髪碧眼の親子。男性の方は、祖母の葬儀に来てくれた谷 織音(タニ オリオン)、女性は織
音の母親で美枝の勤めていた学校で英語講師をしていたという。
見た目は欧米人でも、日本語を流暢に話す谷は、遺品整理の手伝いを星花に申し出る。
遺品整理もかなり進んだある日、谷は美枝との間で交した約束を星花に告げる。
「ハコベさんが行き遅れたら、僕がハコベさんと結婚します、と美枝さんと約束しました」
「えっ、いつの間に勝手にそんな約束を!!? ま、まだ、行き遅れてないですからねっ!!」
星花と織音、ふたりがおばあちゃんの古い家の遺品整理をしながら距離を縮め、結婚に至るまでを描くほのぼのストーリーです。
この作品のプロローグは、ひな月さま、よつ葉さま主催【紡ぎあう絆】企画、参加作品です。
そして、1話からの星花と織音の新たなエピソードは、香月よう子さま&楠結衣さまのバレンタインの恋物語の企画に参加したかった作品です。いくつか概要から外れるため、単独で投稿致します。
どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 11:12:16
11317文字
会話率:16%
孤児位の前に捨てられたマロンを拾って育ててくれたのは貴族の家庭教師として生きて来たおばあ様だった。おばあ様は根っからの貴族令嬢だった。市井で生きていくのは難しいけど、マロンと共に新しい生活を始めた。
マロンの逞しく、明るい性格はおばあさま
の心の糧になっていた。
マロン派貴族の家庭教師をしていたおばあさまの教育を受け、平民なのに貴族令嬢の様な知識を蓄えていく。いつかこれが役立つか分からないが、マロンはおばあ様を養える女性になると心に誓っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 09:00:00
186408文字
会話率:60%
小さいころから、きゃりーぱみゅぱみゅのファンであるおじいちゃんから、ぱみゅ子と呼ばれている杏子。おじいちゃんももちろん好きだけど、一番好きなのはおばあちゃん。
ある時、お父さんに、おじいちゃんとそっくりだね、と言われて、おばあちゃんが学生時
代にやっていた、弓道を自分もやって、おばあちゃんと近づきたいと思う。
おばあちゃんは、弓道で近畿大会個人優勝、団体で全国大会準優勝という実績を持っていた。
杏子は、おばあちゃんが持っていない、全国大会団体戦の金メダルを、おばあちゃんにプレゼントしたいと思う。
小さいころ決めた思いを実現させようとがんばるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 06:15:11
345412文字
会話率:37%
ある家族のある一日を描いていきます
家族の人たち
祖父(父方):山本 勝(やまもと まさる)
75歳。元小学校の校長先生で、穏やかで知識豊富な「おじいちゃん」。趣味は読書と盆栽。子どもたちには物語を語るのが得意で、夜になると孫たちに自作
の冒険譚を語ることが日課。
祖母(母方):山本 澄江(やまもと すみえ)
72歳。おっとりとした性格で、家族を陰から支える「おばあちゃん」。刺繍が趣味で、家中に彼女の手作りクロスが飾られている。料理が得意で、家族みんなが大好きな「澄江特製シチュー」は冬の定番。
父:山本 翔太(やまもと しょうた)
46歳。地元の工場で管理職を務める父親。家族想いだが、仕事で忙しくなりがち。休みの日には必ず家族との時間を設けるよう心がけており、子どもたちとキャッチボールをしたり、一緒に釣りに出かけたりするのが楽しみ。
母:山本 結衣(やまもと ゆい)
43歳。地域の小さなカフェで働く母親。朗らかで家庭の中心的存在。忙しい日常でも、家族一人一人に気を配り、悩みを察する天才。趣味は家庭菜園で、季節ごとに収穫した野菜を使った料理を振る舞う。
姉:山本 愛(やまもと あい)
17歳、高校3年生。芯が強く、自分の意見をしっかり持つタイプ。将来はデザインの仕事を目指しており、イラストを描くのが趣味。弟には少し厳しいが、学校の友人には見せない優しい一面を持っている。
弟:山本 海斗(やまもと かいと)
10歳、小学5年生。自然や動物が大好きで、家族の庭に小さな「動物の家」を作っている。いたずら好きでお姉ちゃんに叱られることも多いが、その純粋な気持ちは家族の癒し。祖父母が大好きで、休日には一緒に昔の写真を眺めるのが好き。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-04 06:00:00
152265文字
会話率:53%
桃香。すでに年を取ったおばあちゃんである。これまで一緒に過ごしてくれていた優香、恵理子、千里はすでに他界した。
たった一人残される桃香。その手には六人の写真。
置いて行かれてしまった。一人になってしまった。わかっていたことだが、覚悟し
ていたことだが、寂しい。
この四人はずっと心にとげが刺さったまま生きてきた。
二十四歳目前に病気で亡くなった真央。真央を探すと遺書を残し、自ら命を絶ったセンセ。
真央ちゃんは満足して逝けたのだろうか。
センセは真央ちゃんに会えたのだろうか。
私達では力になれなかったのだろうか。
優香さんと恵理子さん、千里さんはあの世に行って、二人に会えたのだろうか。
二人にそのことを聞けているのだろうか。
五人は一緒にいるのだろうか。
私も行きたい、五人の下へ。
また六人で過ごしたい。たった一年にも満たなかったあの楽しかったころのように。
写真を握り締める桃香は願う。「会いたい」と。
神様の親切か意地悪か、三組に分かれて転生を果たした優香と恵理子、千里と桃香、そして貴博(センセ)と真央。
会いたい! 一緒に生きたい! だから、探しに行こう! きっとみんないるから!
六人のそれぞれの旅が今始まる。
千里は意気込む。
「センセに会ったらまず、ぶん殴ってやるんだから!」
「え?(桃香)」
わんもより
好き好き人生第三弾スタートします。
第二弾の六人が、第一弾の世界に飛び込みます。飛びこまされます、かな?
なので、第一弾、第二弾ともに読んでいただけたら、より楽しんでいただけると思います。登場人物がかぶっていますし(苦笑)。
ベースが第一弾の世界なので、ほのぼのとして、時にトラブルにあって、仲間が増えて。そんなお話です。
わんもが自分の好きなことを好きなように書いておりますので、読みづらかったらごめんなさい。
それでは、
「千里、頑張るんだよ(わんも)」
「お前がそう書けや(千里)」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 19:07:29
659453文字
会話率:61%
地方自治体に勤めていたおじいちゃんとおばあちゃん。
生まれ変わって、みんなに使ってもらって、みんなに喜んでもらって、みんなに愛される技術開発をしたいと、頑張る話。
転生した先は、魔法が使える世界。だけど、実家は魔法陣を使った道具を生産する貴
族。魔法陣を使った道具。これは技術じゃないのか?
技術開発を頑張ってやろう。あったらいいなをひろめてやろう。好きなことを広めてやろう。だけど一人じゃできやしない。
頑張っていると、自然と仲間が妻が集まって。
皆で楽しく過ごすお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 17:47:50
1210456文字
会話率:54%
あたし四ノ宮 神美(しのみや かみ)は食べる事が大好きなぽっちゃりワガママボディのJK!。16歳の誕生日に、家族と親戚の皆で誕生日パーティーをする筈が、謎の中華服を着た集団が現れて何故か命を狙われる事にぃ!?。家族はあたしを「美豚(びとん)
」って言う中華伝説に登場する伝説の食材にする為にあたしを育てていた事が判明!?。生贄として差し出されたあたしは間一髪で、おばあちゃんに助けられたの。おばあちゃんから龍の髭で造られた不思議な指輪を渡された瞬間、目の前の景色が急に古代中国に似た世界に!!────途方に暮れていると、黒服の怪しい集団に殺されそうになるんだけど、すっごい美形の男の子に助けられちゃったの!!。ドキドキと空腹で気絶……
どうか夢でありますように
外部投稿サイト アルファポリス・カクヨムでも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 00:11:03
38875文字
会話率:68%
2525年、ロボットによって職が奪われた現在。
上流、中流、下流地区と貧富の差によって住むエリアが分かれた。下流地区に住む青木 ソマは、何の取柄もないが運よく中流階級のおばあさんのお手伝いを続けることができた。
それと言うのも年の離れた弟、
連がいてくれたから…。
まだ1作目ですが、出来るだけ書き続けたいと思っています。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 06:10:00
63557文字
会話率:37%
ロボットを戦わせるVRゲームで遊ぶおじさんの主人公が、ゲーム越しに出会う色々な人との交流を楽しみながらゲームを楽しみます。
とあるおばあさんと仲良くなり、その人の世話を焼きながらゲームをしているとおばあさんのとんでもないゲームセンスに気づ
くことになり...?
過去にコンテストに出場する目的で書いた短編「ガンズロック・オンライン」の連載版です。
架空のゲームを、登場する老若男女がエンジョイする様を描きます。ダラダラ書くのでよかったらお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 23:05:57
20399文字
会話率:46%
私、弓上奈々とたまたま居合わせた川田遊希とで学校からの帰り道、とあるおばあちゃんのお手伝いをした。そしたら実はそのおばあちゃんは魔法使いで、お礼として一つ願い事をかなえてくれるという。
折角なので私は大好きなゲームの世界に入って遊んでみ
たい、粗いうことで物語の世界へ入れるようにしてもらった。私の大好きなゲーム、七色の橋に行くことにしたのだ。そしたら川田遊希もついてくると言い出して。仕方ないから二人で行くことにした。
ゲームの世界に入ってレッツエンジョイってしたかったのに、思いのほか入ったゲームの世界はなかなか大変で……。しかも誰かさんのせいで帰れなくなっちゃうし……。
無事ストーリークリアをして元の世界に帰るのを目指す、そんな私たちのお話。
<二度目のリメイクです>
<三度目の正直とも言う>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 00:00:00
39918文字
会話率:47%
下校中に困っていたおばあちゃんを助けた弓上奈々。そしたら、そのおばあちゃんは実は魔法使いだった!?
たまたま遭遇した川田遊希と一緒に物語の世界に入るペンダントを貰って、ゲームの世界へレッツゴー。
向こうで楽しく遊ぶ予定だったのに実は大変な
ことになっちゃった?
どうなっちゃうの?ってお話にしたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 21:00:00
14248文字
会話率:47%
小椋 結珠(おぐら ゆず)が亡くなった祖母 小椋 璃奈(おぐら りな)から相続した家は、祖母が亡くなる直前まで住んでいた古い家。
そこは祖母が道楽でやっていた雑貨屋兼住居である。
親戚一同からは不良物件と言われた家だが、ハンドメイド作品を手
掛ける結珠にとっては、ついに自分の作品を販売することが出来る、素晴らしい場所である。
結珠は喜んで相続したが、実はある秘密が隠されていた。
魔術師? 魔女? 魔石? 一体何のこと!?
果たして結珠は、祖母から相続した古い家を守り切ることが出来るのか?
短編「祖母から相続したお店がとんでもなかった件について」( https://ncode.syosetu.com/n5720hr/ )の長編版。
長編に伴い、短編とは人物等少々設定が異なります。
また、現実の問題とはかなりのズレがあると思いますが、「これはフィクションである!」と思って読んでください。(正直想像で書いている部分が多々あります。現実との差異を考えてはいけませんw)
拙い点も色々と多いとは思いますが、どうぞご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 07:00:00
94706文字
会話率:41%
私、小学3年生の高村まんご。
おばあちゃんが、先週川でマンゴスチンを拾って来たの。でもね、そのマンゴスチンは、普通の果物じゃなくて、魔法少女に変身するための『果物型変身装置(フルーツデバイス)』だったんだ。
私はこのデバイスの力で
、魔法少女『フルプリマンゴスチン』に変身できるようになっちゃったの。
そして、なんと、巨大な虫みたいな化け物と戦う羽目に。
もちろん、私は魔法少女だからね、魔法で戦うんだよ。長〜い呪文詠唱もしないといけないけど。
大丈夫。 私は国語は得意なんだ。
そして、友達のドリアちゃんと同人活動をすることになったんだ。
『フルキン』として活動していくからねっ! 魔法少女同人作家の活躍を読みに来てねっ! よろしくねっ!
合言葉は、『マンゴスチン! カジュー! ヒャクパーセントー!』だよ!
【ダンジョンには第2章の『A's』から潜ります。『A's』から読み始めても理解できるように導入を用意しております。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 05:48:50
341305文字
会話率:29%
昔、おじいさんとおばあさんが住んでいた。おばあさんは、川で大きな茫栗(マンゴスチン)を拾った。すると、その大きな茫栗から、一人の男の子が現れた。彼は、茫栗太郎(マンゴスチンタロウ)と名付けられ、剣士として大切に育てられた。鬼退治に出かけた
茫栗太郎は、メス犬に出会い、『自由』になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 00:20:11
3011文字
会話率:30%
僕がおばあちゃんから貰った時計は、金色の古びた時計で、死んだ爺ちゃんの魂が憑いていた。
この爺ちゃんが結構クセモノで、僕のツマンナイ毎日が大きく変わったんだ。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2025-03-29 23:00:00
20179文字
会話率:33%
ショタ好きの私、夜長風美(よながかざみ)は、おばあちゃんが経営している定食屋をいつも手伝っている普通の女子中学生。
ある日、家に飾ってある神棚が倒れた事で思わぬ出会いがあった。
なんと、神棚からはちっちゃくて可愛い妖狐の男の子、軋丸(きしま
る)が現れたの!
軋丸はある理由で家を追い出されたから、うちで預かることになりました!
これは、人間と妖怪の絆と美味しいご飯の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 20:46:11
7913文字
会話率:49%
おばあちゃんからの色鉛筆
最終更新:2025-03-28 07:42:03
1157文字
会話率:54%
幼い日に交わした小さな指切り。
それは、二人の人生を紡ぐ、儚くも強い約束だった。
空き地の秘密基地で出会った陽向と紬。純粋な子供の誓いは
「おじいちゃん、おばあちゃんになっても、一緒だよ」
というたった一言。しかし、人生は二人を簡単に
は許さない。
別れ、すれ違い、そして予期せぬ困難。時に運命は二人の絆を引き裂こうとするかのように立ちはだかる。それでも、幼い日に交わした約束は、二人の心の奥深くで静かに、しかし確かに生き続けていた。
果たして、子供の頃の純粋な約束は、大人になった二人の前で本当に叶うのか?
壁を乗り越え、運命に立ち向かう、切ない青春愛の物語。
運命は残酷で、同時に美しい。
時を超える愛、それは時に涙を誘い、時に希望の光となる─
あなたの心を揺さぶる、究極の pure love ストーリー、ここに開幕!
✨ 一度読んだら忘れられない、永遠の愛の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 20:01:36
6737文字
会話率:34%
今から1万3千年ほど昔の日本。南の海から船でやって来た民たちが種子島に住み着いた。やがて民の数が増えすぎ、食べるものに困るようになり、若いリーダーが次の土地を目指し、北上することになる。リーダーの妻の樹の巫女は一緒についていくことになり、
娘と老いた両親は島に残る。
樹と心が通じる娘ナミは、毎日母オカの乗った船を作った樹の切り株を周り「母さん元気?」と心を送る。「元気よ」と母も船に横たわり心を送る。
やがてベーリング海峡をわたり、北米大陸に達した姉達は、見たことのない巨大などんぐりの森と出会い、そこに住み着く。(アメリカ北米インデアンの50%以上がどんぐりが主食だったという)互いに子を産み、二つの民は子孫を増やし、時が流れた。いつか生まれ変わってまた会える日を約束して……。
北米インデアンの海洋民族、チマシー族の母を持つ棟方七樹は亡き縄文考古学者の父の信じる「ケルプ・ハイウェイ説」を証明するため、手作りの丸木船の帆舟で、鹿児島からたった1人ベーリング海峡沿いに進み、カリフォルニアに到達し、一躍英雄となる。
これからは、小さい頃育ててもらったおばあちゃんに恩返しをしたいと、チマシーに留まるという七樹に、祖母は死んだ母の可愛がっていたククルというカラスと共に川上の隠された洞窟に案内する。
そこには水に浸かって朽ち果てた丸木船と、洞窟壁画の世界樹、日本語で岩壁に掘られた文字には、7,300年前の七樹が、現代の七樹に宛てたメッセージが彫られていた。
「7300年前の鬼界アカホヤ噴火から、種子島・上野原遺跡住民と船団を組んで脱出し、ここについた。どうかククルと共にこれを成し遂げてくれ」と。
驚いて洞窟の外に駆け出す七海。洞窟の外で祖母がククルに語りかけていた。
「この命くれてやる。七樹を我が同胞の元に連れて行け」
途端にカラスは体が解け、長い蛇の尾と飾り羽、鋭いかぎ爪を持つ龍のような姿になり、七樹を7300年前の種子島に連れ去る。
待っていたのはナミと言う樹の巫女の少女。御神木の言葉を伝える。「5年後、鬼界アカホヤ噴火により、この世界が全て滅びる。そうなる前に我らの体を使い船を作れ、我が民をお前の故郷の地に連れて行くのだ」
海辺を伝い、一万キロ彼方の“約束の地”へ。縄文のモーゼの物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 05:53:50
34735文字
会話率:33%
おじいちゃんが死んだ、住んでいた写真館で一人ぼっちで。
おじいちゃんのしていた、砂時計のように見えるべっ甲の眼鏡をかけて、僕は昔のことを思い出す。
最終更新:2024-05-24 16:04:33
1854文字
会話率:15%
病院で植物状態で夢の中を彷徨う私。ついに生命維持装置が外される日が来た。
川を渡り、花畑の中で死んだおじいちゃんとおばあちゃんが迎えに来てくれた。
最終更新:2024-05-22 04:52:31
1234文字
会話率:3%
男爵令嬢エミリアは前世の記憶を持っていた。
前世はガルシアの宝石とも呼ばれ、15年前成人間近に亡くなった侯爵令嬢マリアンヌ。全てのことを家に決められ自由のない暮らしをしており、来世では絶対貴族に生まれるもんかと思っていたら、また貴族に生まれ
てしまった。
しかし今世は前世よりもしがらみが少ない男爵令嬢。
今度こそおばあちゃんになるまで生きて、自由を謳歌するぞと思っていた。
だけど、自由を謳歌するまで時間があるので、前世の幼馴染を観察することにしました。
優しくてちょっと意地悪で泣き虫な幼馴染のテオドールはどうなったのかと思ったら、そこには昔の面影すらなくなったテオドールがいて────。
これは前世でやり残したことを謳歌する為に自由に生きる少女と、孤独と絶望で心を閉じた男のお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 14:38:11
2154文字
会話率:2%
スズさんのうちに一本の電話がかかってきた。「おばあちゃん、オレ、オレだよ」と、若い声が早口でまくしたてる。
最終更新:2025-03-24 09:03:03
1629文字
会話率:62%
アパートへの帰り道、私を探していたストーカー男に遭遇してしまった。恐怖で一歩も動けずにいると、そこへなぜか田舎のおばあちゃんが……。
最終更新:2023-07-03 05:08:33
1344文字
会話率:2%
バスが発進する。
十人ほどの客が乗っていた。ボクは、おばあさんの前の席に座った。
車内が、やけにうす暗い。さらに電灯は、ゆれるたびにチカチカと点滅する。
最終更新:2017-01-12 06:30:21
2328文字
会話率:29%