「フフフ……奴は四天王の中でも最弱……」
引きニートの俺が転生したのはゲームに出てくる魔王軍の四天王――の中でも最弱と謳われる〝隷呪のジルグ〟だった。
シナリオ通りなら真っ先に勇者に殺されてしまう運命。
なんとかしないと!
ん……
そうだ! 四天王を辞めればいいんじゃね?
そんなわけで早速、魔王に四天王を辞めたいと申し出たんだけど……。
え? 辞めるのは構わないけど、代わりを見つけてからにしろ?
しゃーない、やるしかないか……。
だが、求人でやってきたのは安楽死志望の二つ目サイクロプスで!?
果たして、勇者がやって来るまでにジルグは四天王を辞められるのか?
※カクヨムにも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 17:00:00
15333文字
会話率:38%
ポイントカードって、生活パターンや通勤経路が変わったり、利用していた店が閉店したりして使わなくなるポイントが必ず出てくる。あと、期間限定ポイントなんかね。
それらを貯めたり使ったりするために遠くの店に行くのはバカらしい、と今までは捨てていた
けど、自分で使わなくても寄付すればいいんじゃね?というのが今回のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 18:10:00
642文字
会話率:34%
引っ越し先のお隣さんは、BでLなゲームの主人公らしいことを思い出しました。
ゲームをしたことがないので、なにもわかりませんが。
でもさぁ、幼なじみがそっちの道に走ったとしてもそれが幸せならいいんじゃね?
「ソウ君、ソウ君がどんな道に進んでも
私は応援するからね!」
「宥香なんか変なこと考えてない?」
BLゲームとR15は名ばかりです。
※不定期更新なので更新は遅いと思います。
※一話一話の長さ、クオリティに差があります。
※ところどころ漢字だったりひらがなだったりしますが、仕様です。
誰が何と言おうと仕様であります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 22:55:59
60074文字
会話率:31%
2023-9-19(火)更新 問)12.99から読んだらいいかね? A: 12-Part3 ⇒ 12.99 ⇒ 12-Part1 Part2でいいかと。 問2)読めないかな?12.99からだと A:これ途中からいきなり始まってあるなあ、、っ
てことは直前で何かを語ってあるのは間違いない。さて、どうしたものか せ、せや! 12.99を上から読み進めていけばいいんじゃね? みうっちが こう順番に演算処理した言うか掘っていたわけだし(かっこネタバラシは先に済ませておきたい件について。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 20:15:28
34454文字
会話率:5%
「——なみ、伊波ー?」
授業中に居眠りしていたところを起こされると、なぜかいつもと態度の違う先生やクラスメイトたち。違和感を感じつつ家に帰ってネットサーフィン(意味深)をすると、男女の貞操観念が逆転していることに気づく。なんでこんなパラレ
ルワールドに迷い込んだのかはわかんないけど……
もしかしてこの世界って俺にとっては結構都合いいんじゃね?
貞操観念逆転してるからといって主人公が女の子を千切っては投げ、千切っては投げを繰り返すような作品にはしないつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 19:00:00
11575文字
会話率:41%
「君は運命を信じるか?」
なんていう問いかけは、この際、やめておこう――ってこれプロローグと一緒じゃねえか! あらすじでこれ書いたら本文読む必要ないだろ!? 何考えてんだよ、おい!
は? あらすじはアドリブで頼む!? 言ったことをそのま
ま使う!? 嘘だろマジかよ……マジだった……!
えーっと……何言えばいいんだ……?
ジャンルはたぶんローファンタジー。異能力はあるがバトルはしない、たぶん。基本的に日常系……なのか……?
「ご主人の日常を描くんだから日常系じゃないのかい?」
そういうもんかねえ……。
なあ、もうこれくらいでいいんじゃね? 充分喋っただろ?
あ? まだ足りない? あと百文字!? いや百文字って逆に難しいんだが……。
ネロは何か思いつくか?
「主人公はご主人じゃなくてボクだよ」
嘘をつくな、嘘を! 主人公は間違いなく俺だよ!
「名前もまだ決まってないのに?」
それを言われると……何も言えねえが……。
「あと猫が出るにゃ」
おう、タイトルからしてそりゃそうだろ。ってか誰だってそう思うだろ。
「そして喋るにゃ」
それネタバレなんじゃね……? いやまあ一話目から喋るからいいのか……?
え? もう五百文字だから終わりにする? ちょ待ってまだ何も折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 19:38:26
40714文字
会話率:38%
自堕落OL、坂口凛子の元に突然届いた『彼氏製造キット(EKM-0515)』そしてハゲ散らかした”神様”から告げられた凛子の運命とは・・・
最終更新:2023-05-07 13:00:00
189423文字
会話率:35%
私の母親は禁忌を犯し、『黒の災禍』と呼ばれる大悪魔ロキアの封印を解いた。
母によって封印が解かれたロキアは、私、アウル・ブラウンの体を器とし、
『なぁ~、アウル暇だし世界滅ぼそうゼェ』などと毎日話しかけ、ブーブー文句を垂れ流している。かつて
世界を危機に陥れた大悪魔よ、コンビニに誘う感じで世界を滅ぼそうとするな。
悪魔の器として生を謳歌している私は、世界を滅ぼす危険分子として教会と王国に厳重保護対象者として塔に幽閉させられている。
まぁ、その気になれば塔の結界なぞお茶の子さいさいで破壊出来るし、魔法を使わずとも塔の抜け道を知っている為、ちょちょいのちょいで脱走可能だ。これぞ、ガバガバセキュリティ。
しかし、私が塔の脱走を実行しないのは、この世界の秘密を知っているからである。
まず私は前世の記憶を持っている【転生者】だ。スタートラインが周りの人間と比べて、普通じゃない。そして転生先であるこの世界は、前世で愛読していたファンタジー小説『フォルトナ』と一緒であることに気が付いた。
小説でアウル・ブラウンが迎える最後は、悲惨なものだった。
彼女は自力で塔を脱走し、大悪魔ロキアに体を乗っ取られた挙句、破壊の衝動に抗えぬまま視界に入ったものを全て攻撃するとんでもない戦闘狂(バーサーカー)に陥った。
やがて主人公やヒロインたちと戦うことになったアウルは、彼らに完膚なきまでにボコボコにされて死を迎える。
前世で死を体験したからわかる。小説と同じ死に方をするなんて冗談じゃない。絶対痛いじゃん。
私は静かに過ごし、静かに死にたい。
自身の死に影響しているロキアをどうにかしようと考えたが、彼は私と運命共同体で繋がりを断つことは不可能だった。
つまり、ロキアが死ぬと私も死ぬ。私が死ねばロキアも死ぬ。
これがほんとのデッドロック状態か…と悟りを開いたのは言うまでもない。
まぁ長年一緒に過ごしたせいか、結局ロキアに情が移って彼を死なせるのに抵抗を覚えた。
かといってこのまま塔の中で一生を過ごすのも嫌だし…。
あ、そうだ。小説で主人公たちが活躍する当分の間は塔に引きこもって、ほとぼりが冷めたら脱出すればいいんじゃね?
…と考えた矢先、突然黒いフードを被った人達が塔の結界を壊しにやってきた。
え?何々、ロキア様あなたを救いに参りましたって!?
お引き取りを願いたいのですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 02:00:00
4055文字
会話率:20%
誤字報告ありがとうございます!
「日々思うこと」を連載にしちゃえばいいんじゃね?って思ってしまったのです
ってことで宜しくお願い致します
キーワード:
最終更新:2023-02-18 22:53:06
9282文字
会話率:17%
あなたは巨人になりたいと思ったことはあるだろうか。恐らくほとんどの人が「ありゅ!」と答えるだろう。私もそのうちの1人である。今さっき急になりたくなったのだ。なので脳内でシミュレーションしてみた。その結果、巨人にならないほうがいいんじゃね?
ということになったので今すぐに読みに行こう! おもろいぞ!
はたしてこれはエッセイといっていいのか、と少し悩んだが、根っこは「巨人になりたいなあ」なのでエッセイでいいか、という結論になった。エッセイに出てくるちょっとした妄想がちょっと大きすぎたせいで訳が分からなくなっているが、多分エッセイでいいと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 15:46:29
2631文字
会話率:7%
★が付いている話は挿絵があります。
ある日、目が覚めるといきなり異世界で不死身になっていた!
せっかくなので満喫しようと思ったのに一般人の俺は小動物も狩れなかった。
それどころか毎日のように死ぬ始末。
じゃあ逆に死ぬのを楽しんだらいいんじ
ゃね?
隣で死に続ける異世界生活開始。
みてみん https://28666.mitemin.net/ 作中挿絵より若干大きいサイズです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 23:33:04
267836文字
会話率:43%
作者は思った…………ハーレム主人公って何故ゆえそんなにモテるの?と。多分、ハーレム主人公の中でもちょっとおバカで天然で好意を持たれているのは知ってるけど何でそんな好意持たれているのか意味不明な子がいてもいいんじゃね?と思った、ので執筆してみ
た。※基本ヒロインの登場は少なくなるかと思います。
※注意※これは作者が稀に息抜き程度に投稿作品です。過度な期待はしないでください。投稿は作者の気分次第です。ぶっちゃけその時の気分です。加えて誤字脱字はあるので許してくだーせい。あ、今のは誤字じゃないです。感想は受け付けますが、批判的なのも受け止め…………たら、いいなぁ。多分、泣いてると思うけどちゃんと読みます、多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 21:37:27
2743文字
会話率:43%
とある男が乙女ゲームの悪役令嬢に転生したが・・・
なんだろうね? 恋愛じゃないんだ。ただ、こう言うのがあってもいいんじゃね? で書いたんだ。評価感想は読み手に任せる。
今んとこ興味ないから続きは書かないけど、気が向いたら書こうと思ってい
ることを書いておく。
一応、保険でR15。よろ。ダメそうなら教えて。
BY 作者折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 22:33:08
8356文字
会話率:18%
その島国は嘗ては海峡を挟んで大陸と交流があった。だがある時を境に交流は断絶した。
薫る竜たちが支配する国の、ほんの小さな物語
アロマテラピーに興味持ってもらえたらいいなぁ、とか、どうやったら成分覚えやすいかな、と考えているうちに、あ、小説
にすればいいんじゃね?と思い立ち、ひっさしぶりの新作です。
多分いい香りがするお話しw
尚ここで紹介するアロマテラピーの知識などはここ数年で私が学んだものがベースです。
ただし、団体や書籍によっては多少の解釈違いも存在します。
また 医療に代わる物ではありません。自己責任でやってね。
そして具合が悪かったら、素直に医者行け。頼むから。
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 11:55:31
9730文字
会話率:47%
SMって相手を思いやる気持ちがないと成立しないんですよね。
ということは、S側がママ属性持っててもいいんじゃね?なんて思ったり。
そんな作品です。
商用・非商用問わずご自由にご利用ください。改変や一部分だけの利用も可能です。
一応一般向け
でも通用するはずの言葉だけを使用してはいますが、責任は持ちません。
ご利用の際は作品ページを紹介していただければ嬉しい限りです。
(pixivにも投稿中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 14:36:29
2342文字
会話率:0%
「好きな人が出来たの...」その言葉から応援に回ることを決めた主人公が手助けを頑張ろうとするラブコメ
最終更新:2021-01-30 07:59:38
223文字
会話率:72%
悪霊による悪霊の話。全てを奪われ、悪霊に至る。でも、抗う。
善良の魂。抗う。てか、悪霊が普段の生活とか、出会いとかあってもいいんじゃね?って
軽い気持ちで投稿。さだ〇さんの面白CM見たのがきっかけ。稚拙な文章ですが、よろしくお願いします。
最終更新:2020-12-01 22:25:56
22255文字
会話率:24%
【本編完結済み】
来週末辺りから番外編を予定しております。詳しくは80話の後書きをご覧ください。
【あらすじ】
孤児院で暮らす生活するレイはれっきとした男であるが、女の子っぽい見た目から虐められていた。
レイの前世はうっかり交通事故で死ん
だ男子高校生。異世界転生しても現代知識で無双するとか、そういうことができる才能はなかった。
この世界では、13歳の時に女神さまからスキルを3つ貰うことが出来る。
これぞ異世界転生の醍醐味! とワクワクしつつも、堅実に孤児院を出たら普通に生きていくためのスキルが欲しいと考えていた。裁縫とか、料理とか、接客とか……。
しかし女神さまがレイに与えたスキルは『魅了・誘惑・男殺し』。
レイは、絶望した。
しかし絶望しても現実は変わらない。
そして思いついてしまった。このスキルを活かして生きていく方法を。
――そうだ、女装すればいいんじゃね?
女装してスキルとの親和性も上がれば、男どもを手玉に取って貢がせて生きていけるんじゃないか? そんなわけで女装してレイラとして生活することに。
あまりに美しいレイラに自画自賛しつつ、ギルドの受付嬢のバイトでスキル磨きと小遣い稼ぎ。しかしレイを虐めていたスティーブがギルドに現れて!?
◆◇◆
※1話と15話に女装したレイラの挿絵があります。
ギャグテイストで進行しています。BLではないです、BLではないですよ!
日ごろから、«ブックマークが欲しい»、«評価が欲しい»、«レビューが一番欲しい»等と鳴いていますので何卒よろしくお願いいたします。
下部に«ツギクル»と«小説家になろう 勝手にランキング»のバナーがありますので、クリックしていただけると泣いて喜びます!
おかげさまで異世界ジャンル日間64位、週間109位にランクインできました( ≧∀≦)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 15:51:03
129185文字
会話率:35%
主人公は車に轢かれて死んだ。そして転生の間っぽいところで、
「あ、男の方がブサイクだから、あんた魔王ね」
女神のなんとも横暴な言葉によって転生した主人公はその言葉通りなんだかんだで魔王となる。
魔王城の玉座に座り、頭を抱える主人公。魔
王と勇者。物語ならば魔王は勇者に倒される運命にある。しかし今や自分はそれなりの立場にある。どうやればその運命に抗えるのかーーって、勇者を拉致ればいいんじゃね? お約束なら勇者は雑魚からコツコツと育ち、ようやく魔王を倒し得る存在に成長する。一方、魔王は最初から能力はカンスト。さらに今は物語の序盤。これはイケる!
これは、そんなお約束破りの魔王が織りなす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 00:00:00
531987文字
会話率:47%
タイムマシンがあったら未来の金を盗めばいいんじゃね?
と思った男の物語
最終更新:2019-09-22 12:32:38
2469文字
会話率:52%