死に引き裂かれた二人は、転生を重ね、一万年と二千年後、再び出会う。こういった感じの電波を受信したので、ためしに形にしてみました。でも連載しないと完結しないお話です。実際に今回は、プロローグと第一話という感じです。
最終更新:2007-08-23 04:47:32
4162文字
会話率:43%
死ねない肉体の双子たちが自らを運命という名の呪縛から解き放つために旅をする…正直かなり厨房ワールド全開です(汗まぁあまり期待しないでください(実在する組織名などが登場しますが気にしないでください)
最終更新:2007-08-19 20:14:02
7115文字
会話率:66%
気になる彼女は無口で無表情だ。他人と一切会話をしない。それでも彼女のことが知りたくて仕方がない。彼女と話しがしたい。彼女の笑顔が見たい……。そして、少しずつ彼女のことを知っていくうちに、彼女の存在がなくてはならないものになっていた。
最終更新:2007-08-19 15:29:45
55377文字
会話率:23%
僕は神様。と言っても奇跡なんか起こせやしない。「神様、助けて」の声が聞こえるだけ。僕は誰かの為に一生懸命、走る。彼女を残して……。
最終更新:2007-08-13 05:30:56
3743文字
会話率:35%
「もう恋はしない」――そう思ってた…あんな辛い思いをするぐらいなら恋なんてしたくない…と。自分の気持ちに気付いても、どうしても踏み出すことが出来ない。あなたと出会ったのに…。そんな思いを抱く恋愛模様を描いた小説です。2007/09/04:一
身上の都合により続きを書く余裕がない為完結とさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-08 08:22:17
29605文字
会話率:35%
愛する姉が誘拐された。要求は新曲のリリース。音楽家の義父は苦悩する。新曲の発表の度に送られる手足。千切られる姉の肉体。僕は姉さんの生首を持って、レコーディングに挑む。犯人は存在しない。誰も悪くない。それでも僕は、誰かを憎む。
最終更新:2007-08-08 03:10:38
19851文字
会話率:21%
二畳間の廃屋で、弟と少女は魔法を奏でる。光を求め、熱を求め、二人は未来に手を伸ばす。それを視る私は、自室で一人、呪文を始める。弟のため、少女のため、現実をサーチライトで照らす。魔法を目の当たりにした私は、最後の最後まで断言する。奇蹟は起こら
ず、魔法は存在しない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-14 00:14:56
21739文字
会話率:25%
猫のような耳としっぽのはえた獣人のガレは、街でニンゲンのカリスに正体をばれてしまう。ガレは警戒したが、ガレを獣人と知っても嫌な顔をしない。それどころか、ガレにしっぽを触らせて、触らせてとせっついてきて・・・。異世界ファンタジー。
最終更新:2007-08-06 01:12:31
107939文字
会話率:38%
見かけも中身もまったく正反対の一卵性双生児:流と流依は、私立:北斎学園に通う高校2年生。ある日、2人が通う高校にかつて義理の妹だった杉本流羽が入学してくる。2人にとって、たとえ本当でなくても流羽は大事に妹。自分達のそばにいる限り、妹に近づく
変なやからは……決して容赦しない!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-03 14:22:20
13322文字
会話率:49%
小雪が現れた!しかし。。。後悔しない!
最終更新:2007-08-02 12:15:14
550文字
会話率:8%
ガキ大将の少女・ルゥシャは、ある日吸血鬼を探しに森へ行く。だがそこでなりそこないの吸血鬼であるウェリウスと会ったことによって、ルゥシャは予想だにしない真相へと足を踏み入れてしまい……。2006年度ノベル大賞投稿作(選外)に一部加筆。
最終更新:2007-07-26 00:01:46
35410文字
会話率:31%
楽しい気持ちと嬉しい気持ちしか存在しない金色に輝く星で、毎日を過ごしているペックウィリー。ところがある日、自分が知らない“悲しい気持ち”の事が知りたくなって・・・。
最終更新:2007-07-24 00:40:01
4554文字
会話率:28%
酔って歩く、心地良い深夜の近所。足の先に何かぶつけたが、まあいいやと気にしない。だって酔っ払いって、そんなもんだろう?
最終更新:2007-07-21 02:56:05
3242文字
会話率:14%
世界は200年前のデーモンとの大戦で何とか勝利を手にし平和に向かっている。そんな中、帝国から30億という破格の懸賞金をかけられた。竜神族とデニア族のハーフの少年レインが国々を旅するストーリー。いつも金稼ぎを考えているためトラブルに巻き込まれ
ていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-17 23:43:41
3937文字
会話率:33%
ありえない世界存在しない世界しかし来てしまった世界何を学び、何を恐れ、何を求めるのか。予想できない夢が始まる
最終更新:2007-07-16 00:21:40
2954文字
会話率:8%
子供ってのは、俺も含まれるのだろうか?時々思うんだよ。歳がまだ十四では子供なのかって。別に大人って言われたい訳じゃない、ただ不思議に思うだけで答えをそこまで望んでない。中二にもなるとよく、どうでもいいことを疑問に思うんだ。だからって答えが解
ろうが解らいのだろうがちっとも成長しないのが現状であるが・・・。いま見ている校庭がなんであるのかとか、いま座っているイスは何故壊れないのかとかを、ふと思うだろ?そんなノリだよ。意味も無く考えてるのと一緒でさ。じゃあここで問題だ。人はなぜ生まれて地球で様々な生き方をしてしまうのか?答えは・・・まだ解らない。だからもう少し待ってくれよ。俺が死ぬまでさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-13 14:38:25
4078文字
会話率:42%
そうです。『姉弟の馬鹿げた会話』の第2段です。今回はあんまり期待しないで下さい。それでも見て下さる方々に感謝します。※この物語はフィクションです。
最終更新:2007-06-30 01:16:16
2333文字
会話率:100%
「人間ってさ、変温動物だよね」俺と同じ、『例外』の、変温しない恒温動物である清水はそう言った。けれど、恒温動物に、本気になれない人間に世界は変えられない。だけど変温したら――。そしたら世界は、もしかするともしかするのかもしれない。
最終更新:2007-06-25 01:19:23
6432文字
会話率:37%
――始まってしまう前に、終わりにしないといけないの。あたし達はもう、なにも知らない子供じゃないから。
最終更新:2007-06-21 11:15:15
2316文字
会話率:14%
無駄な事はしない主義な俺体育の野球をきっかけに野球にのめり込んでしまうそんな俺の奇跡?の話
最終更新:2007-06-20 20:36:13
34708文字
会話率:54%
幼い愛を否定しないまま忘れないまま、私は君とはちがう人と結婚する。だけど忘れないで、私は今でも君を覚えている。
最終更新:2007-06-18 20:17:28
740文字
会話率:35%