お借りしたお題からもそもそと妄想したものを。
*御伽噺で10-狼傷年さまより
http://id8.fm-p.jp/15/bloodway/
※狼傷年さまは閉鎖されております。
10年ほど前にお借りしたものですので、当時のお題が残っ
ているかは分かりません。
・眠り姫(2005.10.20)
・荊の靴(2005.10.21)
・届かない(2005.10.22)
・甘美なる毒(2005.10.23)
・吸血症(2005.10.23)
・白昼夢(2005.10.23)
・戯言紡ぎ(未執筆)
・潔癖純白(未執筆)
・人形と孤独(未執筆)
・御伽噺(未執筆)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 14:59:37
1388文字
会話率:0%
20年前の、大切な思い出
最終更新:2015-02-12 18:40:27
6251文字
会話率:37%
ナニカが唄っていたけれど、その唄は幸せの福音ではなかった。幸せも哀しみも憎しみも全てが等しいものだと告げられた漆黒の夜空にも星は輝きを失うことなく存在している、その事に世界の残酷を教えられたのだ。--全てが嘘で全てが真実のこの歪な世界で人は
常に懺悔する。神へと告げる罪の告白が神への裏切りと知らずに、赦しを得らんとする祈りは酷く浅ましく愚かしい。嘘と真実の中で微睡むこの世界では罪深き祈りでさえ甘美な蜜となる。--折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-09 19:23:54
14203文字
会話率:23%
都内の外資系ホテル。
そのスウィートルームに呼び出された、二人の男。
目の前には絶世の美女。
美女「ねぇ、ヤラせてあげるから、二人のヤッてる所見せてくれない?」
男達「「は!?」」
美女の一言から始まる、ドタバタコメディ。
男達は美女と
甘美な時間を過ごす為、凄いことをやってしまうのか?
(お題:マグロアッパー、原文のママ)
──というシチュエーションで始まる話を書け、とマグロアッパーさんに言われ、ムチャブリにも程があるだろこの野郎と思いつつも書いてみました。
カオスでバカなサスペンス、全七話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-19 22:33:46
17447文字
会話率:37%
■【シリアス/恋愛/音楽/連載中】■『Candy』……キャンディ。お菓子。女の名前。甘ったるい、甘くする。甘美な。臆病――「もっと聴きたい……」一度芽生えた主人公・愛の想いは、加速し始める。アーティストの夢先を追って●H26/8/25・第3
1話(旅行先)追加※不定期更新でかなり間が空きますが、完結までよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-25 04:38:19
100455文字
会話率:30%
ある意味おしゃべりな受付嬢、亜子は今日も受け付けるのだ。心のこもったメッセージを。(本作は、カレンダー小説企画投稿作『1.28秒待って』およびなろう投稿作『プロポーズ教室』とゆるくつながりを持っています。)
最終更新:2014-08-17 09:00:00
10876文字
会話率:48%
全部、あの人が五月蝿いのがいけないのだ。私は悪くない。仕方なくやっているだけ。
最終更新:2014-08-14 23:49:16
1045文字
会話率:0%
澪峰小夜子(ミオミネサヤコ)は毎週決まった夢を見る。
どこか知らない草原で鳥に身を啄まれる夢、そして誰かにキスをされる夢。
幼い頃から見せられてきた奇妙で甘美な夢に、そしてまだ見ぬキスの相手に小夜子は心を奪われ続けて生きてきた。
その一方で
彼女は、謎の多い世界史教師・西縁(ニシエニシ)に徐々に惹かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-19 14:14:35
10666文字
会話率:31%
かつて微妙な力を保ち存在していた三つの世界。だが、それもある事件により一つの世界は破滅に追いやられてしまう。あらたな関係を築いた世界。そんな世界に生きる少女達を、待っていたのは、一部の者のみが知る世界祭悪のゲームと称される”神殺し”だった。
己の大切なものを賭け、頂点を目指す彼女が行き着く衝撃と真実とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-18 21:03:12
1300文字
会話率:22%
凍結中________この世界はお金で回っている。___庶民から一転、母親の再婚により金持ちの養女となったが、再び一転して下級階級に突き落とされた!いやいや、なんとしてでも優雅で甘美な金持ちの世界に戻ってやる!シンデレラストーリーとおもいき
や、一気に転落人生となってしまった女の子が再び上流階級に舞い戻るために斜め四十五度で頑張るおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-29 00:11:19
37692文字
会話率:52%
だれもが思いもしなかった。
あの甘美な香りを発するのが、まさか彼女だとは。
「愛してるよジェニー」
最終更新:2014-03-26 16:20:39
5070文字
会話率:27%
異世界。
なんて甘美な響きなのだろう。あらん限りの未知と、魔法や剣に彩られた極彩色の世界。そこには沢山の出会いや別れ、ライバルとの真剣勝負に魔王との命がけの死闘などなど。密度の濃い色彩豊かなイベントが待っているのだ──。
……なーんて夢想
すること早数年。私、サキは我慢の限界を迎えていた。
いつまでたっても神様からの通達がないとッ!
だって私は転生する為にこんなつまらない世界を二度ほど救い、英雄になったのだ。そろそろ良いことした度がカンストして別の人生を歩ませてくれる的な展開があってもいいはずだ。
でもね。もう。我慢の限界。だから、私は一か八かにかける。
死のう。死んで神さまに頼もう。
そして私は死んだ。あの世にはしっかり神もいた。話をつけて転生の話も取り付けた。そこまではよかった。そう、そこまでは。
神様、子供だったんです。だから転生させるだけの力がありませんでした、まる。
でもね。まだ希望はあるんだ。神様を育ててあげること。そうすればレベルもあがって転生が使えるようになるらしい。
「それならしょうがない、私が神様を鍛えてあげる」
これは私が神様を育てる物語であるッッッッ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-17 17:38:52
3067文字
会話率:41%
逃げろ。
アレに捕まってはいけない。
最終更新:2013-12-28 04:10:11
4042文字
会話率:11%
優しくて意地悪。色っぽい幼なじみと過ごす、甘美な夏休み。「おれは限界なんだけど」――優しい囁きに、涙ぐんでしまう――大切に育まれていく恋、心震える純愛物語。(※モバスペにも同作品を公開しています。)
2014年5月、たくさんの方の力添えに
より単行本として出版することが叶いました。全国書店とインターネットで発売中です。
書籍のほうは校正を重ねているので、投稿サイト(ここも含めて)に置いているものよりクオリティーに〝若干〟の差があります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-09 00:59:06
79079文字
会話率:40%
金木犀。
昔、一時期居た熊本で出逢って以来。あの花言葉通りの謙虚な花とそれを補って余りある甘美な香りに虜になってしまった修凪。今回はそんな金木犀をイメージして詩を描きました。
最終更新:2013-10-22 17:41:28
242文字
会話率:0%
歪な世界で狂う彼は、今日もまた嗤う。
“愛”と呼ぶには、あまりにも残酷で、甘美なる独占欲に縛られた彼女の傍で――。
***
――愛しているの?
――愛している。
――愛してくれるの?
――ああ、愛してやろう。
お前が死にたいと、心の底から思
える程に愛してやる。
狂う彼と、正常な彼女の、どこか歪な物語。
※自サイトでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-25 20:00:00
3336文字
会話率:26%
「毎朝、登校前に、幼馴染が自分の部屋まで起こしに来てくれる。」それは男の子に生まれたら、誰でも一度は夢見る少年ラブコメ漫画的シチュエイションに違いない。そうした甘美な目覚めのひとときを、僕こと太田陽一も、昔は何度か妄想してみた。でも、実際に
は、そんな夢物語はどこにもない。ありえないのだ。ところが、男の子にとっては儚い幻想でも、それが女の子にはたしかな現実として存在していることを、僕は身をもって知っていた。なぜなら、寝起きの悪い幼馴染の女の子・藤森雛子を、彼女の部屋まで上がり込んで目覚めさせるのが、僕にとっては毎朝の日課だったのだから――! 男女の思惑交差する、ちょっと奇妙な青春恋愛コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-23 15:05:34
18562文字
会話率:18%
珈琲の匂いに包まれた、決して甘くはない恋の物語。
しかしだんだんと甘味を帯びていく恋は甘美である……。
最終更新:2013-08-29 00:36:17
2042文字
会話率:5%
そう、僕は終わりを選んだつもりだ。愛しい人と共に醜悪な世界から別れを告げる、甘美な死…
だが、裏切られてしまう。罠によって睡眠薬で朦朧とさせられ一人残された僕の車は崖から落ちてしまったのだ
しかい、海に落ちて全てが終わったと思っていたら、無
人島に着いていた。
そこで始まる美少女ミナとの甘く切ない一時…
まるで天国のような充実した生活に、僕は世の中に感じていた苦痛を忘れそうになる
その裏に隠れていた真実が、恐ろしい物だったとも知らずに―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-30 00:18:41
22630文字
会話率:27%
彼は私を惑わす。綺麗な顔をして、柔和な笑みを浮かべて、甘美な言葉を吐く。けれど、甘美な言葉に頷けば、傷つくのは自分だ。
だから、私は首を振る。傷つくくらいなら、いらない。
最終更新:2013-07-12 23:09:11
6979文字
会話率:53%