"あの人"との再会。追憶と互いの展望までを描く
最終更新:2016-01-02 23:51:23
1300文字
会話率:53%
2036年。
人類は全感覚没入型ヴァーチャルリアリティー技術を手に入れている。
しかし、その技術を爆発的に進化させた最大の功労者である日本人の事はあまり知られていない。
当講義では知られざる男の功罪を赤裸々に暴き、VR技術の根源を探
る事によって未来への展望さえも考えてみたい。
――専門知識がなくても容易に理解できますのでお気軽にご参加ください――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-30 17:02:22
4605文字
会話率:2%
旅行写真より。小高い丘の展望台にて。
最終更新:2015-11-10 22:27:37
245文字
会話率:0%
幼馴染みの少年少女、響と鮎里。
二人が住むのは、山あいの長閑な片田舎の町。
そんな何気ない日常に起きた、真夏の御伽噺です。
小さなちいさな夢の物語を、お楽しみください。
TINAMI(http://www.tinami.com/)にて、2
015/9/1より掲載中。
(http://www.tinami.com/view/799706)
個人HPサイト「かれいどすこーぷ」(http://www.h6.dion.ne.jp/~asami.m/)に今後掲載予定。
■以下、ネタバレあり!:
入院中の鮎里を連れ出して、丘向こうの展望台へと自転車を漕ぐ響。
道中、路上で彷徨う蝉の幼虫を助け、展望台へと辿りつく。
二人は束の間の夏を堪能するが、やがて再び病院への帰路へ。
その日、響は鮎里の抱えた「夢」の存在を知るのだった。
響自身の秘めた思いと、鮎里の思いと病状に、不安と苛立ちが募っていく。
翌朝、目を覚ました響の許に、菜乃香と名乗る和装美人が現れる。
当人曰く、蝉の化身で、夕刻まで響の許にいるという。
二人は町を散策するが、鮎里以外の女性との距離感に、響は戸惑う。
そして別れの時間が迫る頃、菜乃香は鮎里の見舞いを申し出る。
訪れた病室で、あっという間に打ち解けた鮎里と菜乃香。
響の知らない二人だけの密談の後、菜乃香は消えていった。
時は流れて、夏祭りの日、祭りの賑わいに、響と鮎里と姿もあった。
果たして、鮎里の夢は成就したのだろうか…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-08 09:00:00
19575文字
会話率:35%
他のサイトで書いたものを改めて書いています。
是非とも辛口コメントで作者を苛めないようお願いいたします・・・。
最終更新:2015-09-08 00:14:50
728文字
会話率:10%
彼女に突然振られてしまった高校二年生、糸井悟《いといさとし》。
二人でいた時の記憶を忘れられない悟は、二人の思い出の場所、山の中にある展望台へと来ていた。
そんな時、展望台近くの森の中で洋風な一軒家、飛び交う鳩、金髪で空色の目をした三
樹《みじゅ》と言う名の少年と出会う。元彼女のことを忘れたいが為に、悟は少年と仲良くしようと試みる。が、三樹にはある秘密があることを知る。
少年と共に日々を過ごしてゆくうちに、悟の心が少しずつ、少しずつ揺れ動いていく。
全22話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-11 08:00:00
52703文字
会話率:38%
世界は水没し、少女は一人で山頂の展望台に暮らしている。
最終更新:2015-05-05 11:00:00
9800文字
会話率:10%
いまや50万人以上の登録者、10万人以上の投稿者を抱える巨大SNS、嘘投稿サイト「嘘つきになろう」。1日に1000もの嘘が投稿され、人々はその嘘に一喜一憂している。現代人は何故嘘をつき、嘘をつかれるのか。何故騙し騙されるのか。
同サービ
スを運営する株式会社イツワリ社、代表取締役社長甲斐氏に2014年の「嘘つきになろう」の総括と2015年の展望を伺った 。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-01 17:03:25
2528文字
会話率:6%
昔昔のその昔、■■■に七人の子供たちがいました。子供たちはある日■■■に行きました。子供たちはそこで■■■に乗り冒険に出発しました。1つ目は犬と猫の王国。2つ目はトーテムの森。3つ目は空飛ぶ乗り物の工場。4つ目は星の見える丘。5つ目はマンモ
スの墓場。6つ目は銀河の展望台。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
―――少年少女は、果たして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-05 01:27:11
3269文字
会話率:54%
彼は幽霊なのかもしれない。
時代遅れの格好の少年が時代遅れの「オヤジ狩り」を行う。『僕』はその被害者となるが……
最終更新:2015-01-01 00:00:00
3303文字
会話率:64%
神話があった。英雄がいた。魔法もあった。どうやらおとぎ話ではなく本当の話らしい。
魔法が発見され神話の研究が盛んになった世界に一人の凡人がいた。人並みに苦手があり、人並みに得意がある凡人は、凡人として非凡な英雄の伝説に加わっていく。その
時凡人は何ができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 12:00:00
30044文字
会話率:53%
社会科見学で訪れた東京タワーの展望室で聞こえた不思議な声にこたえると――
そこは機械の巨人が空を飛んで戦う不思議な異世界だった。
救星の英雄と呼ばれた青崎碧人は、ラティファと名乗る瑠璃の双眸をもつ少女に導きかれて《ナイト・ヘッド》――
《ジークフリート》に騎乗して戦うことを決意する。
プロモーション・ビジュアルノベルをつくってみました。
投稿している物語の“3話”までを、ビジュアルノベル化して下記のサイト
“YouTube”と、“ニコノコ動画”で公開しています。
25分ほどの動画なので、もしよかったら見てみてください!!
The Symphony Ring Stories 1
http://youtu.be/ktP2Ijdkmd0
The Symphony Ring Stories 2
http://youtu.be/DoC1PiPaOlg
The Symphony Ring Stories 3
http://youtu.be/wAeL2RtrJLQ
The Symphony Ring Stories 1
http://www.nicovideo.jp/watch/sm25019199
The Symphony Ring Stories 2
http://www.nicovideo.jp/watch/sm25019448
The Symphony Ring Stories 3
http://www.nicovideo.jp/watch/sm25019506
ロボットもののお約束的な展開と、新旧のファンタジー作品をうまく取り入れていきたいなあと思っています。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-26 00:11:06
133368文字
会話率:42%
◆現在連載を休止しております
「俺は何に成るのだろうか」
架谷 征爾は将来の展望を見失っていた。
日を追うごとに理想と現実が遠ざかり、答えを見つけられない日々が続く。
そんなある日、架谷は交通事故に遭い意識を失う。
目を覚ました先は、
見知らぬ国「アルバニア」
そこはかつて魔法で栄えた歴史を持つ国であった。
架谷は窮地に陥る国を救う"英雄"としてこの世界に召喚され、すべての命運を託される。
騎士でも魔法使いでもない青年は戦火に包まれる国で出会い、戦い、何に成るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 21:26:28
29516文字
会話率:52%
展望台から、見えた村の話し。
最終更新:2014-08-12 21:47:46
200文字
会話率:13%
流れ星になりたいな。
夢を素晴らしいという天音。
主人公、空はそれをどう受け止めるのか。
前後編でございます。
最終更新:2014-06-29 21:00:51
4151文字
会話率:36%
幼い頃に父親が宇宙飛行士の任務で宇宙へ飛びたったまま行方不明になってしまい、それ以来、街の展望台へと毎日のように星を観にいく主人公。
そんなある日のこと、いつものように星を観ていると急に空が白く光りだす。
目を開けると、なんとそこには!?
最終更新:2014-06-11 16:21:30
482文字
会話率:24%
少しずれた関西弁をしゃべるベーカリーカフェの店長の恋愛物語
主人公「松本祐希」は関西から転勤してきた
28歳のパン屋の雇われ店長。
会社からもぼちぼち期待されていて、
4歳年下の彼女もいるごく普通の好青年。
派手さはないものの毎日安定し
た生活を送っているのだが、
心の奥深いところでは
そんな毎日に何か物足りなさを感じていた.....。
何も変わらない毎日。
こんなにも平和でいいのかと時々思う。
俺は、何を求めているのか?
何になりたいのか?
未来への展望なんか何一つないけど....。
何かはしないといけないと
気持ちだけは焦ってる。
何に焦っているかもわからないままに.....。
そんな平和な毎日を送っていた祐希の前に10年前に別れた彼女が現れた。
もう2度と会う事はないはずだったのに......。
祐希の心のどこかでいつも引っかかっていた彼女と再び出会う事になってしまった。
そして、その彼女との間に起こるいくつかの出来事によって
祐希の心は大きく揺れ動き、深い悲しみに包まれる事になる。
それでも生活をしていかなければいけない現実.....。
それを乗り越えたとき
祐希はその先に何を見つけるのだろうか......。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-26 23:37:30
55627文字
会話率:43%
自首して来た若者・藤田克也の新しい供述だけでは、ホンボシであると思われる久山俊彦を拘束したり、連行することはできない。鹿児島に逃げ帰っている久山から、任意に自白を引き出し、確固とした物証を見つけて、証拠固めをしなければならない。久美、牧山
、竹添は鹿児島に向かうが、この難題を解決できるのか?
久山を逮捕・連行するが、捜査陣の前に、また、障壁が・・・・・・。事件はさらに意外な展開を見せ始める・・・・・・。
肩の凝らないエンターテインメント小説。いわゆる「経済小説」的要素はないので、誤解のないよう、おことわりしておく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-28 18:23:49
23569文字
会話率:24%
少年、毀頭英司は祖父である野崎土愚馬を失くして町の展望台である高台で独り嘆いていた所に、見知った私立校の制服を着た少女と遭遇する。「シミュレーション・スタンバイ」そんな台詞をいきなり発したと思ったら、目眩がして──気が付いたら知らない土地に
倒れていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-06 19:39:03
5009文字
会話率:44%
僕は彼女を亡くして半年が経った大晦日の夜、展望台へと続く山道を歩いていた……。
大晦日短編です。 絶望の中で一筋の光を見出す話です。
※すぴばる小説部からの転載。
最終更新:2012-12-31 23:35:57
2703文字
会話率:0%
舞台はさかのぼること4年。「殺し屋」安原杏の初めての『仕事』。
夕暮中央タワーの展望室にいる標的を殺すために、同期の曲野零と手を組んだ。杏と零の出会いがつづられる。
しかし、エレベーターの中で大財閥を一夜で壊滅させた女 吉良川好乃と出会
ってしまって。
コロシヤステップ外伝。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-31 13:37:32
2832文字
会話率:31%