護国十人衆(ごこくじゅうにんしゅう)。
それはこの国を護る最強の10人に与えられる称号。
私、エルフのソーフィはその10人に入るため、厳しい修業を乗り越え、試験を受けた。
結果――。
「ソーフィ=オンス。不合格」
ドジで悪運だけは強い
私の、成り上がり物語!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 10:10:21
3197文字
会話率:35%
【ちょっとキてる? レッツ・エレキテル!】
人の『激情』が電力エネルギーとして重宝される近未来の日本。
クールな女子高生・あかりは、同級生の青年・あつきから、一方的に敵視をされている。
滅多に怒ることのないあかりだが、とあるあつきの
言葉によって、様子がおかしくなり──!?
ひとくちに『怒る』といっても、そこには十人十色の感情がありますよね。
単に不快なだけではない。そんな『愛しい怒り』を、ちょっぴり不思議な世界観で描きました。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 13:53:32
7981文字
会話率:35%
二〇一八年五月の池袋駅爆破事件、それに伴うテロ組織の攻勢による群馬・栃木・埼玉県の支配から三年経った二〇二一年四月。警備が厳重となったはずの新宿駅で、爆破事件が発生した。それも、前回よりも大幅に大規模なテロ事件であり、死者は三百人、負傷者は
二千人を越えた。
それに伴った大規模侵攻が始まった。彼らの目的は首都の占領と、三年前取り逃がした"ある兵器"とそれと共にいるの奪還。ついでに、実験施設から取り逃がした"新兵器"とそれを携える少年。彼らはそれに十万人の兵士を投じた。
だがそうはさせねえ!テロリストがなんぼのもんじゃい!平穏な生活を乱すバカタレはどいつだ!
十代半ばの男女十人が銃を片手に人生最後の大暴れ!
口数よりも銃から出てくる弾数の方が多いウェブ小説、「キル・ゾーン」!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 22:55:31
153744文字
会話率:58%
ホッジは、そこそこ実力のある魔術師だった。
凶悪な魔物をものともせず、未知の領域をいち早く探索する。
刺激的で充実した日々を過ごしていた。
――仮想世界、『ロストワールド』の中では。
偉大な魔術師が、世界を巡って冒険を繰り広げたのは過去の
話。
魔法社会は高度に文明化され、現実のホッジは、魔術のコーディング作業にこき使われるだけの存在だった。
そんなホッジにとって、ロストワールドは唯一の心の拠り所だった。
とある日、いつものようにロストワールドへログインすると、見知らぬ部屋に転移する。
そこにいたのは数十人のプレイヤーと仮面の男。
仮面の男は、プレイヤー達に「これから命を賭けてゲームをしてもらう」と告げる。
唐突に始まったデスゲームへ否応なしに参加させられるプレイヤー達。
……しかし一人だけ、「現実より悪くない」と思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 21:32:29
52771文字
会話率:28%
様々な創作キャラの過去、小話、逸話、ifなどを含めた短編詰め合わせ。
基本一話完結の話量もバラバラな埋められるはずだった産物達。
キーワード:
最終更新:2022-05-04 10:14:35
48269文字
会話率:42%
どんな強力なモンスターも、神からもらった力で余裕綽々で討伐!!やべぇ、俺TUEEEE!!抜きん出た力で様々な困難を解決する俺に、駆け寄る可愛い女の子達!!18禁スレスレのハーレムライフで、キャッキャウフフの異世界リア充生活!
様々な異世界
転生物のアニメや小説から、明るく楽しい異世界生活を夢見た青年、不破 幸雄。
転生前は不幸な人生を歩んだ彼だが、転生後の異世界では絶対に幸せになる!と、まだ見ぬ異世界へと決意を新たに、剣と魔法のファンタジー世界、マグノキスへと転生する。
しかし、彼の思い描いた異世界生活の幻想は、襲い掛かる幾多の不幸によって打ち砕かれる。
転生時のエラーによって、転生場所はモンスターを効率的に処理するトラップタワー。
転生特典の神話級武器エクスカリバーは、一振りも出来ずに離れ離れ。
厳しい修行の果てに、意気投合した愛犬には、足を噛まれる。
プライドの高い貴族、高貴な姫騎士にボコボコにされた上に、牢獄に収容される。
牢獄内でも連日のように先輩囚人にボコボコにされ、裁判では衝撃的な事実を聞かされる。
猟奇的な芸術家によって、能力を制限された上で、私有林に放たれて人狩りの標的にされる。
様々な不幸を乗り越えた末に、異常に目つきの悪い女性の前で、飛竜に攫われる。
年間十人程度の日本人が、この異世界に転生される中、とびっきりの不幸な異世界ライフを必死に生き抜く幸雄。あれ、俺の思い描いた異世界ってこんなのだっけ?
他の異世界転生者も見ているであろう空を見上げながら、彼は思わず一言呟く。
異世界転生したけど、俺より不幸なやついる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 12:05:59
300690文字
会話率:44%
アマーリエには、レイモンドという大好きな婚約者がいる。
でも、アマーリエ自身は、十人並みの容姿で、ぱっとしない冴えない女の子。
アマーリエよりも高スペックの女子が現れたら、レイモンドの婚約者の座なんて簡単に持ってかれてしまうに違いない。
『
レイモンドの婚約者でいたい』と思うアマーリエは、どんな女子をも打ち負かし、レイモンドをひとりじめするための【ある方法】を考えだした。それは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 12:00:00
3702文字
会話率:54%
災厄の魔女と呼ばれた老婆は自身の毒魔術を後世に残すために、数十人に及ぶ赤子を強奪し、後継者として育てた。
その一人であるパレアは、後継者候補の中でも最も毒魔術の才能に乏しい少女だった。
老婆は言った。
最後に生き残った一人を後継者にしてや
ると。
老婆が課す毒魔術の課題は凄惨を極め、後継者候補の子供が一人、また一人と命を落としていく中、パレアは生来の強かさで課題を乗り越え、生き延び続けた。
人の人生を弄び、命まで奪ってなお一顧だにしない老婆を地獄に叩き落とすために……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 22:33:27
95699文字
会話率:19%
自分が日本の高校生だったことをローレンスが思い出したのは、ごみ溜めのようなスラム街でだった。
__悪魔がはびこる世界、それに勝てるのは神より賜った「聖歌」だけ。
__煉獄とは何か、原罪とは何か。神は実在するのか。
昔憧れたこともある異世
界転生のはずが、スラムの娼婦の子供に生まれ変わってしまったローレンス(桜庭隼人)。浮浪児として生きる子供時代。しかしやがて国に数十人といない「聖歌」の歌い手としての素質を見出され、聖歌隊に入ることになり……というお話です。
2日に1回の更新を目指してます。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 17:00:00
46195文字
会話率:53%
【簡単なあらすじ】
普通の少年が異世界でチート無しで頑張るお話。
大体何とかして勝ちます。
ヒロインは黒髪ロングで赤い目のツンデレです。
【真面目なあらすじ】
何かと不幸続きな人生を送ってきた少年が居た。
彼はある日、何の前触れもな
く異世界に召喚される。
お約束のチート能力も無く、僅か三十人の兵を率いて敵のエルフ軍は三百人という戦力差。
極普通な少年がそんな状況をどうにか出来るはずも無く、すぐに地球に送り返して欲しいと願った。
これで物語はお終い、だったら後に語り継がれる事は無かっただろう。
悩みながらも自身の持てる全てを使い、苦しみながらも無様に前に向かって歩いていく。
決して諦めず、自身の決意を胸に、大切な者を守る為に。
これは普通の英雄の物語などでは無い。
これは普通の少年が必死に足掻いた末に辿り着いた結末までの物語だ。
――俺は何を持ってなくても、守りたいものがあったから。
――だから、何でもやってやる。どれだけ格好悪くてもな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 07:00:00
30123文字
会話率:27%
【簡単なあらすじ】
パイルバンカーはロマンですよね。
【真面目なあらすじ】
「俺は英雄なんて柄じゃない。ただの一般人だ」
長い年月に渡って繰り広げられていた魔族との戦争。それを終わらせたのは異世界から召喚された十人の英雄達だった。
彼らは様々な困難を乗り切り、遥かな旅路の末に魔族の王である魔王を倒した。
そうして世界に平和が戻り、英雄達の力を借りながら戦争の被害から復旧しつつある国々。
皆に笑顔が戻り、世界は活気に溢れていた。
そんな中で一人。富も名誉も捨て去り、忽然と姿を消した英雄が居た。
最弱の能力を持ちながらも英雄達のリーダーを勤めた青年は、誰に何を告げるでもなく、突如として行方を眩ませたのであった。
彼は語らない。ただ、心の内で思う。
仲間達は英雄だろうが、自分はそんな大層な者ではない。
臆病で、情けなくて、一人じゃ何も出来ず、皆の足を引っ張るだけで。
それでも、置いていかれるのが怖くて、悪足掻きで前に歩き続けただけだと。
自分に出来るのは泥にまみれながら前に進むことだけだったから。
ただ、それだけ話だと。
俺は英雄なんて柄じゃない。ただの一般人だ。
そんな彼の、二度目の冒険の物語。
※パイルバンカーは7話からです。
※異世界「アースフィア」シリーズ一作目です。
「さくら・ぶれっと」「ぐりむ・りーぱー」と同世界観の物語になります。
※こちらは改稿版です。初期版は改稿が終わったら削除します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 06:32:48
147111文字
会話率:31%
20年代後半。世界中に突如として出現した解析不可能な”ダンジョン”が発生して10年の月日が経過しようとしていた。
ダンジョン内に落ちている石、覚者石を使用すると”スキル”と呼ばれている能力を手に入れることができる。
覚者石によって手に入れる
ことができる能力は十人十色と様々だが、そのどれもがこれまででは想像することができないような超常的な能力だった。
当初は国が率先しダンジョンを攻略しようと試みていたが、日本国内でも100を超えるダンジョンを国だけで到底管理できるはずもなく、6年ほど前に民間人に冒険者と称して”ダンジョン”に潜ってダンジョンの恩恵を得る人を募集した。
夢を見るものが何人もダンジョンに潜りあるものは成功し、あるものは消えていく。
そんな世界に足を踏み入れた主人公、遊斗は手に入れたスキルで行けるようになったもう一つの”まるでゲームのような世界”でストーリーをクリアし、ボスを倒し、そしてちょっとファンタジーな現実世界で成り上がる!
残酷暴力描写は保険です。カクヨムで連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 21:24:45
6507文字
会話率:29%
黒川千花は解離性同一性障害、つまり多重人格だ。彼女は大財閥の令嬢ながら、警視庁の捜査一課刑事として、活躍している。
彼女の中には十人の人格が存在する。一人目の元々の人格は前記のとおり、刑事。二人目は華道の師範代。三人目はボランティア活
動家。四人目はシステムエンジニア。五人目はカジノ女王。六人目は格闘家。七人目は医師志望の大学生。八人目は弁護士志望の大学生。九人目は家庭教師のアルバイト。十人目は料理研究家。と、それぞれ人格により職業が違う。
そして、その全人格それぞれに、パートナーが存在する。一つ目の人格、元々の人格はもう既に法律婚をしている。相手は黒川頼流、警備会社の社長をしている。元々は警備部警護課のSPだったため、たまには現場へ出ることもある。
やはり、人格が異なる為、記憶は受け継がれない。しかし、科学の発展により、特殊な眼鏡でデータの更新をすると、記憶を引き継げるようになった。それにより、人格が眠っている間の事が分かるようになった。
スイッチングはそれぞれの人格のパートナーによる手の甲へのキスである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 20:28:10
42309文字
会話率:57%
『仮人生相談所』そこは自分の代わりに人生を生きてくれる場所。あるものは休むために、あるものは友人と遊びに行くために、あるものは親から逃れるために。十人十色の人々が集まる場所。そこの社長が私、三波真理火。そしてこの社唯一の部活鎌倉憑蚊。私たち
二人ならどんなことだってできる。
おっと今日もまた依頼人が来たようだ....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 19:49:11
2153文字
会話率:46%
「ゲン担ぎ(十人十色)」
今から20年前、母は言っていた。「一生分の運をここで使うとは」
最終更新:2022-02-28 09:55:08
3318文字
会話率:42%
――託そう。我等七賢者のエリビオを継ぎし子供等に。ライランを導く光に……。
人間の国『ライラン』
魔物の国『ダルワッド』
ライランにはその昔から、『エリビオ』という七つの人智を超えた力が継承されており、その力でダルワッドとの均衡
を保ってきた。
エリビオを持つ七人は七賢者と呼ばれ、皇帝と共に民に崇められている。
しかしある晩、聡明な七賢者は偽りの罪を着せられ、恐怖帝に殺されてしまった。
賢者のいなくなったライランはダルワッドとの戦争を激化させ、ライランは凋落の一途を辿る。
ある日、追悼師としてライランを流浪していたチコリは、憲兵と戦う双子に出逢う。
十人力とも称えられる憲兵を易々と殺してしまう双子の姿は超人的で、かつての賢者を思わせた。
追悼師のチコリが憲兵達に鎮魂歌を送ると、双子の水杜と炎嘩は落涙し、自らを賢者だと打ち明けるが――。
痛みを知らない恐怖帝。七つのエリビオは再び集結し、賢者達はライランを救えるのか?
皇帝と賢者、魔物の相剋を色鮮やかに描いた冒険ファンタジー。
nano「Re:advance」掲載済み、カクヨム同時掲載作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 00:48:55
192187文字
会話率:40%
嫉妬、恨み、羨望、軽蔑。心に潜む闇は誰もが持っている。
「こんなもの、知らなければよかった―」
闇から逃げた少女、闇にとらわれた妹、闇に光を照らそうとする者。
十人十色の話、よければお読みください。
この物語は、登場人物の考えを知っていた
だくために一章ごとに話し手が変わります。
話の内容としては主人公にまつわる話です。また、一章で一年の扱いです。
人によっては気分の悪くなる話もあるかもしれませんが、自己防衛という形でお願いします。
基本的に二週間に一回の投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 20:46:34
74199文字
会話率:30%
世界を滅ぼすとされる『終末の獣』が現れた。それは神からの啓示であった。人々は滅びの定めを覆すため『終末の獣』に立ち向かう選択をした。世界中から選ばれたのは十人の勇者達。彼らは長い旅の末、数多の冒険を乗り越えて『終末の獣』を討伐し世界に平
和をもたらした。これが世に言う『十英雄達の凱旋』である。しかしこの英雄伝には語られていない真実があった。これは英雄伝から消された英雄と……その復讐の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 18:00:00
101243文字
会話率:21%
外国では女性でも教育を受けたり、社会に出たりと言うのは当たり前だと言う。
ただ、エベレからするとそういう話は、おとぎ話としか思えない。
エベレが生まれ育った国ではそんな余裕はなく、生きるだけで精一杯だ。一間だけのバラック小屋で十人家族が身を
寄せ合って暮らし、一日芋か豆だけで一食。そして学校など行けず、水汲みや弟妹の子守りなどして暮らしていた。
…そんなエベレが何故か、日本の我儘娘・菜摘と入れ替わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 19:14:55
2418文字
会話率:20%
不思議な病に侵された十人の、それぞれの日々。
完治するのか、それとも、このまま病状が進行するのか。
不安の中で互いに関わり合い、共に過ごし、答えを見つける話。
不定期更新
最終更新:2022-02-07 14:29:02
64451文字
会話率:50%
公爵令嬢ローズは、婚約記念に両親と親戚五十人を集めパーティを開いていた。だが、突然、婚約者ヒッグスから婚約破棄されたうえ両親と親戚全員を皆殺しにされる。最後には、ローズも殺された――はずだった。
底なし沼に捨てられたローズは、実は生きて
いた。瀕死だったが、イクスという男に拾われて驚異的な回復を見せる。
完全に体が癒えるとローズは復讐の為に『黒薔薇の騎士』となり、ヒッグスとその仲間を慈悲もなく容赦なく断罪していくのであった――。
※他のサイトにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 23:46:16
20085文字
会話率:53%