人して肉体と記憶をなくし空っぽの巨鎧をその身としゾンビの灰夢ボーンソルジャーの骨さん(勝手にそう呼んでる)と吸血鬼に挑むが殺し切れずむも黒騎士のその身は光へと変わる。(第一章)
創造主の三柱(魔神・武神・死の神)の下へ召され事情を話される
黒騎士。自分がいなくなった後での灰夢《カイム》達の末路に憤りながらもそのこと自体を一種の人質とされ神々の言い分を飲み強くなる為に新たな戦場へと送り出される(第一/二章)
創造主の元から修行の為に送り込まれたと思ったら全く違う世界で奮闘するはめになる。そこで新たな仲間と協力者に出会い足がかりとなる月での地盤が固まった。自分の野望(主に食)と目標が為に神という名の権力者んたちの欲望渦巻く渦中へとその進路を向けた。(第三章)
Next..?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-13 01:50:31
377142文字
会話率:32%
とある世界で変わる事を恐れた一人の愚かな王が「知恵ある者を殺せ!」と、神の名の下に言いだしそれは大きな津波となってあらゆる知識とそれを生業とした者たち駆逐した。
そんな世界にその津波か逃れるが死ぬことも生きる事も出来なくなった一人の学者が
いた。それは暇にあかして多くを解き明かしたが、それもなくなり暇をて始めた時に物語は動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-24 00:04:11
1916文字
会話率:24%
アウロ・ギネヴィウスは私生児である。それ故、彼は他の王位継承者たちから虐げられていた。しかし竜であるカムリとの出会いを経て、アウロは自らの野心に従い王の座を目指す。
※この作品は中世ファンタジー竜騎士ロボット航空戦記です。機械仕掛けの
竜騎士たちが空中でドッグファイトをするお話です。また、成り上がり系の要素も加わります。3/6より四章掲載開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-11 20:40:39
973285文字
会話率:40%
戦場が日常だったとある異能の兄妹が、ある日異世界へ飛ばされました。
その二人は戦う者でした。戦いに臨む力と心があって、それを振るう理由がありました。
人の理を逸脱(いつだつ)した肉体を頼りに、手には無骨な現代兵器を携えて。
同じ境
遇の仲間らと共に、終わりの見えない戦いに臨む者達でした。
そんな彼らが行き着いたのは科学の代わりに魔法が発達した世界。
危険な魔獣や魔物が跋扈する、街の外への一歩が死地への一歩になる世界。
辛うじて手元にあったのは携帯可能な武器とわずかばかりの糧食です。
悪くない。これなら危険から身を守ることくらいはできる――でも、それだけでいったいどうすればいいのでしょう。
言葉は通じず身分も持たず、お金もなければ便利な魔法も使えない。
頼る伝手(つて)も寄(よ)る辺(べ)もない世界で、二人助け合って何とか生きて行くのが精いっぱいなのでしょうか。
けれど、そんなことにはなりませんでした。
言葉を知らない? ――ならば現地で修得すればいいじゃないか。
魔法が使えない? ――よし。それなら武術でねじ伏せちまえよ。
へ? 怪獣が攻めてきた? ふむふむ。それなら、いったいどうしてやろう――
二人ならば大丈夫。今までもこれからも。どこにいてもどんな目に遭っても。例えどんな別れがあったとしても。
これはそんな物語です。
※主人公達が冒険者になるのは2章から。物語が明確に動き出すのもそれ以降となります。
また、章末の「まとめ」は本編を追う際には読み飛ばしてしまって問題ない仕様です。章内で出てきた情報の再掲となっておりますので、再読時の助けにでもして下さればと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 19:40:09
775250文字
会話率:23%
俺の名前は剣龍 牙叉(つりゅう・きばさ)。どこにでもいる普通の高校生だ。光速暴路でトゥヴェックに轢かれて死んだ俺は、気がつくとコンビニにいて、しかもなぜか作者に何度も土下座されていた。申し訳なさそうな表情で作者が言うには、どうも俺がトゥヴェ
ックに轢かれて死んだのは、アニメ化スタッフが作者の度重なる口出しに嫌気がさした結果、わざとストーリーを暴走させて、俺をメインシナリオから強制的に排除させたかららしい。とりあえず、アニメ版のオリジナル展開が終わるまでの1クールを異世界で暮らすよう言われた俺は、嫌々ながらも作者の用意した異世界へと転生する。だがそこは、中世レベルの文明しかない暴力と無法の世界だった。剣と魔法、馬車とドラゴン、ガラケーとICBM。テレポーターもアイテムボックスもない、現代文明の利器が存在しない野蛮な世界に立ち尽くす俺。そして俺は、このゴブリンとキモオタが闊歩する奇妙な異世界を生き延びるためにアイドルをプロデュースすることになる。そう、俺は天才プロデューサーなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-07 00:00:00
132567文字
会話率:54%
婚約者とその恋人に現実をこんこんと諭していたら、どうしてこうなった。
運命に抗おうとして、運命に回り込まれた話。
基本ギャグ。
おそらくはハッピーエンド。
ヒロインが酷い目にあったりはしません。
全三話。
最終更新:2015-02-22 07:00:00
12429文字
会話率:53%
シャロン姫は体の成長が遅い事がコンプレックスの姫君。義理の兄であるレイグルス王子に対し密かに思いを寄せていた。音楽会後の舞踏会でそのレイグルスの命が狙われ、彼を助ける為に剣を掴んだ時彼女の運命は変わる。 王道展開なストーリーです。 小説を書
くのも発表するのも初めての初心者で、文章に稚拙な所のあるかもですがお手柔らかに願います。一応R15です。 表現上残酷な描写が入りますのでご注意下さい。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-16 01:25:50
7102文字
会話率:25%
ゼネリアの城にはヴァンパイアが住んでいる。その城下の村で暮らす17歳のリアンネは年に一度ヴァンパイアに捧げる生け贄に選ばれる。抗う事なく向かったゼネリアの城でたった一人気丈に過ごす悲しげなヴァンパイアに出会い、自分の血を欲するでもなく生け贄
のはずが解放しようとまでするヴァンパイアとしばし共に生活をする事に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-14 02:23:10
9299文字
会話率:39%
青年は病室の窓から覗く青空が好きだった。
青年の夢はいつかその青空の下で自由に過ごす事。
だがその願いは叶う事なく青年は病で命を落としてしまう。
だが、なんの悪戯か青年は異世界で目を覚ました。
自由に動くようになった身体に感動したの束の間、青年は目を覚ました森の中でレベルを上げる為に魔物との戦いに身を置く事となった。
青年は気がつかない…生き物である魔物や人を殺す内に心が壊れていくのを。
-最終章完結-
【話数は統合中の為、気になさらず】
生を求めひたすらに。
力を得て戦い抜いた。
そして観察者の力でかつての故郷へと帰還したカナデ。
だが、不意に日常に現れた強力な黒い影。
その存在により世界から弾かれたカナデは咄嗟に、
残された魔力と魂を削り転移魔法と最高位の攻撃魔法を行使した。
そうして極限状態で運命に導かれるように再び訪れることとなってしまったカーディリアでカナデは何を成すのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 11:55:26
572442文字
会話率:14%
《それは、息が白い理由》
取り残された冒険者が過ごす冬。刺青の男と紫髪の少女が寒風と暖炉に集う。
欧州風中世ファンタジー中編。自サイトからの転載。
【オンライン文化祭2013-帰】参加作品です。
最終更新:2014-06-12 00:00:00
4939文字
会話率:0%
逃避行の間に少年と少女が交わした約束。それは、かつてあった夜の記憶。
欧州風中世ファンタジー中編。自サイトからの転載。
【オンライン文化祭2011-夜】参加作品です。
最終更新:2014-06-11 23:45:35
13199文字
会話率:37%
西暦1943年。
帝国陸軍中尉の綾村 伊織は、同盟国ドイツより購入した重戦車『ティーガーⅠ』を本国へと輸送する任務についていた。
しかしその途上、伊織の乗る艦は敵の爆撃を受け沈没。
ティーガーと共に海へと放り出された伊織であったが、次に目を
覚ました時、そこは戦乱の只中にある中世ヨーロッパ風の異世界であった。
『ティーガー』の化身エルヴィラを従えた伊織は、傭兵として、仲間達と共に戦場を渡り歩いていく。
(女の子が戦車になったり、戦車が女の子になったり。中世ファンタジーな騎士を戦車が吹っ飛ばしたり、戦車長がなぜか白兵戦に異様に強かったり──そんなお遊び感満載の物語になるのではないかと思う次第です←)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-02 14:26:49
2446文字
会話率:16%
風のさわやかに流れるエルニアの山岳地帯。
そのの都市は天上界と通じる、神秘の国。
オーシという神官の下に、二人の者が招命される。
風は流れ、日は、太陽は東方の国より、
昇り出でる。
東方の地に、偉大な王の出現が、天上からの啓
示を受けし、
英雄たちは、立ち上がり。
ある計画によって、東方は安らかな世界より
神秘の世界は開かれり、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-01 04:22:03
16251文字
会話率:23%
※作者の力不足により、本作はエターとさせていただきます。申し訳ありません。
「オルテ」は、中世ファンタジー風VRMMORPG『ザ・ライフ』の中でも、古参の熟練プレイヤーだった。しかし、とある事情から彼はゲームを離れる事になり、ギルドメンバ
ーと喧嘩別れしてしまう。 だが、それでも彼は、仲間とゲームが大好きだった。 そんな時、世間を震撼させた、『ザ・ライフ』ダイブ中プレイヤー10万人の消失事件。オルテは悩んだ末、彼らの後を追おうと決意した。そして、ゲームに飛び込んで見たものは――もう一つの、世界だった。……一方その少し前、男の子を演じてみようとゲームを始めていた初心者プレイヤー、志都美は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-11 00:00:00
138707文字
会話率:39%
中世ファンタジーの世界?自宅が舞台のドタバタコメディ?学園ホラー?自分はどの世界の住人なのか?自分のいるべき場所を探して旅する冒険活劇…いえ、ホラーです。
なんでもかんでも詰め込んだおもちゃ箱の様な作品になってしまいました。
我慢して最
後まで読んで頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-25 23:17:42
7873文字
会話率:26%
冒険者、それは一つの求道の形。
求める何かの為に彼等は無法者へと身を墜とし、しかしその先に待っている物の全てが己の望む結果とは限らない。
―――アルフレド・マーティンもまた、一人の冒険者だった。
ガルバディの街で宿屋「リム・エルム」を拠点
としながらその日暮らしの毎日を続けている。
彼に目標は、目的は存在しない。
ただ生きる、ただ稼ぐ、なまじ優れた才能を持ちながらそれを完全に開花させる機会に恵まれない日々の中で、可も不可もない一日をまた終えようとしていた。
―――ストックはありますが修正・加筆をした後に投稿なので更新は不定期となります。試行錯誤しながらの作品ですので、感想をよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-27 00:26:57
12024文字
会話率:36%
中学三年生の冬のある日、いつものように学校から帰って来るとそこは僕の知っている街では無かった。
と言っても、天魔が跳梁跋扈する剣と魔法の中世ファンタジー世界に行かず、限りなく現代日本のような「日本」という国に転移したのは僕の日頃の行いが良い
のか悪いのか。今や僕は恙なく高校二年生になり、妹も僕のいる学校に入ってくるという。だけど、やっぱり異世界は僕の知らないことがたくさんあるみたいで……。
これはそんな僕と僕の周りの人たちのお話。
故あって改稿してこちらでお願いしたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-27 00:00:00
15986文字
会話率:37%
誰よりも優しく、誰よりも臆病な女の子の物語。
凛と咲く百合の花をイメージした童話です。
少しだけ残酷な描写がありますので、苦手な方はご注意ください。【冬の童話祭投稿作品】
最終更新:2013-02-11 07:01:20
5099文字
会話率:18%
...人間や亜人と彼らに力を与える未知の力を持った生き物『ソウルモンスター』が共存するセカイ...。
暴君ディアボロ卿の住む城から一人の赤ん坊が遠くへと運ばれた...。
やがて赤ん坊ジュラは美しい女剣士となり歪み壊れたセカイにその身を
委ねることになる...。
中世ファンタジー風の異世界物語...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-29 13:54:23
6100文字
会話率:29%
「……ダリア、お前のお役目は王妃の身代わりだ。どうか国のために死んでくれ」
帝国貴族・ドーラ家の一人娘ダリア=ディ=ドーラは、たった一人の主に全てを捧げた。
年頃の娘の幸せも優雅な貴族生活も何もかも捨てた。
全ては至高の存在の為に。
最終更新:2012-09-20 07:00:00
32366文字
会話率:30%
アーサー王の甥にして、円卓の騎士の一人、ガウェインの最初の冒険。
逃げた白鹿を捕らえるという一見簡単そうな命であったが、その冒険はガウェインにまざまざと騎士の宿命というものを
思い知らせるのであった……
最終更新:2012-02-22 00:30:57
15588文字
会話率:16%
「メイドくんは男の娘!」の用語解説を交えつつ、プロットなしで気の向くままに綴っていきます。メイド達の日常を、会話形式でお楽しみ下さい。
ヴィクトリア朝の近代英国がベースですが、中世ファンタジーや現代萌え文化の要素も盛り込んでいます。史実とは
異なっている部分も多いのでご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-04 21:00:00
7364文字
会話率:84%