引越す際に交わした約束。その時から月日が流れ、ほとんど忘れ、知らないままで2人は再び巡り会えるのか!?
最終更新:2023-10-03 15:40:11
2358文字
会話率:53%
少女は考える人になった
最終更新:2023-10-02 01:27:50
285文字
会話率:0%
ある日見た夢のお話。
最終更新:2023-09-30 15:38:17
1922文字
会話率:64%
しりきれとんぼだわさ
最終更新:2023-09-28 12:27:44
901文字
会話率:3%
この世界にはどこかに“魔法”が存在する。その場所は「魔女の劇場」。そこでは魔女が魔法を使って特別な演目を行うのだ。それはとても素敵な“魔法”のような時間。極東にある魔女の劇場、「白猫座」。白猫座の新米支配人代理兼館長代理である白埜彼方は世知
辛い現代商業主義の波にもまれておんぼろ劇場の経営に毎日楽しく四苦八苦している。今日も今日とて副館長の白亜を巻き込んでチラシの内職をしていると突然少女が訪ねてくる。少女の名は本田透火。彼女が言うには今夜開演する魔女の劇場のチケットが空を飛んで消えてしまった――!? 開場する劇場。奇妙な観客たちと到着が遅れる主演の魔女。そして、次々と泡となって消えていく観客たち…。はたして彼方たちは無事終演を迎えることができるのか? 町の片隅で起こったちょっと切なくて心が温まる魔法と人間たちの物語の開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 16:00:00
83331文字
会話率:45%
レトロではなくリアルなあの日々
最終更新:2023-09-20 10:09:08
2360文字
会話率:0%
なんかの漫画で既出かもしれないです。ご存知の方、ご一報ください。
最終更新:2023-09-18 20:45:03
361文字
会話率:25%
大学初めての夏休み、サークル仲間と肝試しに行く事になった。そこには、不思議な噂がある。
"かくれんぼ"と
"四葉のクローバーの四つ目の花言葉"の怪談。
※全部フィクションです※
最終更新:2023-09-16 19:35:03
3271文字
会話率:22%
都会から引っ越してきた野球少年 拓人とサキュバスの少女メティとの出会いから始まるおバカ野球ライフストーリー
最終更新:2023-09-14 19:05:09
1101文字
会話率:26%
ほんとにいや~んですね。
小規模事業者にインボイスは死ねって言ってるのと同じ。
国民を5%の経営層と95%の非正規労働者にしたんでしょうね。
まあすでにそうなっているとも言えますけど。
キーワード:
最終更新:2023-09-10 21:29:17
726文字
会話率:0%
いんぼーろんも都市伝説も火種がなければ出てこないと思います。
キーワード:
最終更新:2022-03-15 22:02:39
1085文字
会話率:0%
少年は夢を見る。
学校の屋上で女生徒に告白する夢を。
一世一代の大勝負。しかしその勝負は負けという形であっけなく幕を閉じた。
そんな夢を彼は毎日見ていた。
来る日も来る日も毎日毎日。告白をすれば失敗をする。そのショックは新鮮な感
情なまま。
夢を見始めて一週間経った頃、彼はその事を幼馴染の柚菜に相談していた。
しかし彼女は気に留めない。それどころか恋バナへと発展する始末。
そそっかしくていつも元気いっぱいで甘え上手な彼女。話が変わろうがそれに合わせて彼も会話を重ねていく。
なんてこと無い幼馴染同士の会話。
彼は語る。『狭川先輩のような大人っぽい女性が好き』だよ――――
恥も外観も気にすること無い幼馴染同士。今回も何も気にすること無く自らの思いを語った。しかし、恋バナを終えた彼女は様子が違っていた。
高校入学前の春休み。憂いなく遊べる人生で数度しか無いその期間に、彼女からパッタリと連絡が途絶えてしまったのだ。
次に顔を合わせた彼女はいつもと様子が違っていた。
『やっと起きたのね。いい夢見れたかしら?』
そんな言葉とともに髪をかき分ける彼女は、まるでいつか語ったお姉さんのようだった。
いつか語ったかのような余裕をみせる柚菜。しかしそんな彼女からはすぐにボロが出る。
彼が隣で着替えようと服を脱いだら
『そ、そういうのは私にはまだ早いからっ!』
彼が食後のコーヒーを嗜んでいたら
『課題……一個やっていなかったよぉ……』
そう言って泣きつく様はお姉さん味なんて一切感じられぬ様子。
それでも彼女はめげない。いつか秘された目的を達成する時までは。
好意たっぷりの柚菜と気にもしない主人公。そんなお似合いな幼馴染同士に、一人の女性が現れる。
『きっとその夢は、私たちが運命の相手という証なのよ』
――――そう余裕たっぷりの表情で語るのは、高校一の人気者、狭川先輩。
彼女こそ本物のお姉さん。彼の好みどストライクにして狭川先輩も悪く思っていない様子。
彼女こそ成績優秀でスポーツ万能、モデルとしても成功を収めていて将来は女優として将来を約束されている欠点なしな人物。しかし何か隠し事があるようで・・・?
甘えんぼうの幼馴染とお姉さんな先輩。果たして彼の出す結論とは――――
※2日に1話更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 00:00:00
41445文字
会話率:38%
初投稿直前の心境です。
最終更新:2023-09-09 01:20:50
318文字
会話率:0%
春。
高校入学を控えたユーダイは、クールキャラ獲得を目指す。
出会いと別れの季節。
ソメイヨシノの下、幼馴染との再会。
あの日の約束。覚えているよ。
最終更新:2023-09-07 08:33:12
3090文字
会話率:4%
目が覚めたら、猫になっていた!?主人公・リュウスケは、事故にあい、転生してしまう。イケメンで、チート持ちの人になる!...のではなく、猫になっていた!しかも、この世界には猫がいないみたいで、リュウスケは、恐れられたり、神に崇められたり!?さ
まざまな工夫をして、リュウスケは生き延びることが出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 15:13:07
827文字
会話率:24%
ぼく唐木慎吾は、大学3年生でまもなく4年生になる。安定した職に就くために、本格的に就職活動に取り組まなければならない時期なんだけど、最近、路上ライブを始めた。ぼくのファンもそれなりについている。ぼくの父は生まれてすぐに失踪し、母もぼくが小
学校に上がる頃に癌で死んだ。おばあちゃんが一人で苦労しながらぼくを育ててくれた。ぼくたちのおんぼろの家には不釣り合いなほど大きな沙羅の木があり、誰が呼び始めたか知らないけれど、ぼくの家の前の道は「沙羅の木坂」と呼ばれ、ぼくの家は密かに「幽霊屋敷」と呼ばれている。ぼくが大学一年生の時、おばあちゃんが脳梗塞で倒れ、しばらくして認知症になってしまった。まだらぼけになったおばあちゃんは、ベッドの中で自分の陰惨な過去を振り返っていた。ぼくはそんなおばあちゃんの世話を一人でしている。いわゆるヤングケアラーだ。それでも、なんとか奨学金とバイトで学業と大学生活を続けている。そんな時、ぼくは交通事故に遭い、入院してしまった。一人になったおばあちゃんを恋人の美由が面倒をみると言ったが、彼女も大学生なのでそれは無理だ。路上ライブに来ていたシャネルスーツを着た三枝未華子というキャリアウーマンが介護をしてくれることになった。三枝さんは我家に同居するようになった。三枝さんはぼくをプロのアーティストにしようと動き始めた。
ぼくは子供の頃から、父が母とおばあちゃんに殺されて、沙羅の木の下に埋められたという妄想を抱いている。最近、父と名乗る男が子供を連れて帰ってきて、同居するようになった。そして、優しいと思っていた母の過去が男によって暴かれていった。おばあちゃんのうんこの臭いのする我が家が、彼ら彼女たちの人生の最終避難所(アジール)であるかのように、訳ありの人間ばかりが集まって交差する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 00:00:00
118863文字
会話率:31%
おれは競馬が好きなだけのどこにでもいるような中年男である。ある日、おれは万馬券を当てたのだが、近寄ってきたじいさんが、おれが当たるのは前から分かっていたというのだ。このじいさんは少し頭の呆けた自称・予言者であったが、成り行きでおれが住んで
いるおんぼろの麦川アパートに一緒に住むことになった。そのじいさんがあろうことか家出少女の萌を拾ってきたんだ。それからというもの、出会い系サイトで知り合った元・女子プロレスラーの幸子や左腕に「アキラ命」のタトゥーを入れた男好きの彩乃など、一癖も二癖もある12人の若い女たちと共同生活することになった。女たちはキャバクラやコンビニ、ラーメン屋で働いて、給料をすべてアパートに入れてくれた。それじゃあハーレムじゃないかと思うかもしれないが、そんな良いものじゃないんだ。でも、それなりに楽しい日々を過ごしていた。ところが、おれたちは小学生誘拐未遂事件やカレー毒殺未遂事件などに巻き込まれ、アパートは世間からカルト集団の巣窟とみられるようになって、排斥されるようになったんだ。こうして、自分たちの行いとは無関係に、アパートの住人は世間に翻弄されることになっていった。さて、我々麦川アパートの住人はどうなっていくのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 00:00:00
72982文字
会話率:29%
無条件の施しが信じられない子供の話。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-08-28 16:00:00
541文字
会話率:47%
ちびライオンががおがお言ってる詩です。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-11-04 13:00:00
226文字
会話率:25%
虹を見た彼等には確かにいい事が起きるだろう。 きっと見つけられるはずだ。 しかしそれが必ず元のままというと……。 (※重複投稿作品)
最終更新:2021-09-30 14:00:00
524文字
会話率:4%
『約束する。いつか…いつかきっと…』
咲き誇る桜になって、帰ってくるよ…。
フィリピン ルソン島決戦 ―― 燃え上がる太陽 ―― 染矢 雪斗
『この国は…負けて目覚める…。…それでも…それでも俺は…。』
大切な友の帰る場所を、守りたい ―――――。
神風 ―― 桜色の空 ―― 相澤 剣
『…なんぼ遠くに離れても、この世におらんでも…。』
俺らはずっと友達やからなあっ…!!
ヒロシマ ―― 雨の跡 ―― 赤羽 光
『…地位も名誉もいらない…。人の心も自分の命も失ってかまわない…。』
僕にはそれよりも、守りたいものがあるんだよ…。
フィリピン ルソン島決戦 ―― 燃え上がる太陽 ―― 影山 龍二
『勝てると思って戦ってるんじゃない。俺たちはただ…』
平和な未来を信じて戦ってるんだ…。
沖縄本土決戦 ―― パイヌカジの吹く日 ―― 宜野座 猛
あなたには 彼らの声が 聞こえますか?
『桜が咲くと、“おかえり”って言いたくなるのは…あの人たちに言えなかったからかな…?』
桜の舞う時 written by 唯川さくら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 11:42:20
523127文字
会話率:52%
放課後の帰り道。
小学生にとっては、ワクワクするような時間だ。
しかし、ある街では謎の小学生行方事件が頻発していた。
先生に注意喚起されても、ルールを守らない子はどの学校でも存在するもので……
少年たちは1人、また1人と影へと呑み込まれて
いった。
※これは夏のホラー2023参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 23:59:25
20699文字
会話率:45%
就職して一年と少し。日々の残業と上司のパワハラに疲れ果てた君は仕事を休むことにした。
これからどうやって過ごそう。そう思いながらSNSアプリを触っていたら、ふと目に留まったクリームソーダ。マリンブルーのソーダに浮かぶ白い砂浜のようなバニ
ラアイス。ホイップクリームにちょこんと座るローズピンクのさくらんぼ。
それを見た時、君は閃いた。そうだ、この街にあるクリームソーダを全制覇しよう、と。
ポップ&クリーミィ。君のクリームソーダーな休暇、ここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 23:16:19
3757文字
会話率:23%
風を操る少年レンと鉄を創造する少年ジン。二人は出会った仲間たちと共に冒険するうちに、知らず世界の秘密を巡る因果に巻き込まれていく。
孤島に落ちたり、クラーケンに通せんぼされたり、竜人族の麗人や銀髪ロリエルフと仲良くなったり、酒場でほのぼのし
たり、ゾンビに襲われたり、盗賊とドンパチしたり、早起きしたり、研究所が爆発したり、竜と竜が戦ったり、雲の上へ行ったり、大陸一のギルドに行ったり。
そんな世界を舞台にした王道ファンタジー。
天雷編最終章毎日投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 17:05:27
1157586文字
会話率:55%