兄 小説家になろう　作者検索

ちょと悩みはあるけれど、普通の13歳の男の子が、雲の城の存在するパラレルワールドから来た少女と出会い、仲間と共に「空と大地の門」を目指して旅する兄弟の絆と恋愛を織り交ぜたファンタジーです。

兄貴は理性が壊れてるし、部活の先輩にはいじめられるし、惚れた相手はドアが壊れた立体交差オトコ。しっかり者キンギョちゃん16才の初恋は迷いっぱなし！ タイトル過激ですがエロではありません。まじめな初恋のお話です。文章は思うところあって、超短文でお送りしています。 折りたたむ>>続きをよむ

幼きころに生き別れした兄と妹。しかしある日兄がバイト先で男と一緒にいる妹かもしれない人物を見つけた。その男は妹が引越し先で「おにいちゃん」と呼び、慕っていた人物だった。妹「おにいちゃん！」兄＆男「どうした？」呼び名が一緒だったことからどっちがお兄ちゃんと呼ばれるに相応しいか勝負することに。今日から「お」の字の奪い合い！折りたたむ>>続きをよむ

恋ってどんなもの？好きという気持ちに違いがあるの？今までお兄ちゃんに感じていた“好き”とは違う気持ち。これが恋なんだ…。中学生の沙和とその友達の、恋と友情を書いた青春ラブストーリーです。

母からの偏執的な愛情、母の再婚相手からの言葉の暴力。唯一優しかった兄からの愛情を求めて夢と現実の狭間を逃げる琴美。望むべき未来を手に入れるために琴美はある決心をする。押し込められた感情の波に飲み込まれた先には、いったい何が残るのだろう。

幼い頃、お兄様に薔薇をねだった。お兄様の持つ薔薇が一番美しく見えたから。薔薇を欲しがる私はいつの間にか薔薇姫と呼ばれるようになった。わたくしは何よりもあの薔薇が欲しい。

ある日二人の兄弟はSpと軍の将兵として働いていた、しかし突然韓国人の男性を護衛するように言われた。その理由は、彼の持っている黒のクローバーの指輪に秘密が隠されていた。それを狙うは、・・・・

シリアス？コメディ？枠に収まらない物語が、引っ込み思案な性格のあやめと、彼女が兄のように慕う従兄の友則、二人の高校生を中心に展開します。

少年から大人になり一生を懸け悪と戦い続けた双子の物語。夢でもいい、幻でも構わない・・・。少年達は追い続けた。平和な世界を。希望に満ちた世界を。夢幻の世界を!!

サクリシス王国王女リムは、従兄でもあるカリスト国第一王子の元に嫁ぐことになった。名前も顔を知らない従兄。その姿を見たとき、リムは愕然とする――。

弟は兄がいないと何にも出来ない甘えん坊、このままでいいのか

ブラコン兄貴に嫌われている里都。でも、里都はその兄貴のことが好きで・・・。五話ぐらいで完結する予定です。

大学生になった18歳の俺。年の離れた兄貴、同じ年の妹、そして、規格外の鬼婆ことお袋との４人家族だが、俺の17年間はなぜか普通ではない生活だった。よく似ていると言われる双子の妹だが、資質も性格も大違い。勿論、学校の成績は対照的。スポーツなんでもＯＫな俺と優秀な妹。サッカーで泣き、スキーで笑い、バイクでは苦汁を舐めた俺の青春。いや、青春はこれからも続く。まじめにやっていてもなぜかコメディになる、不思議な可笑しな家族達を紹介しよう。折りたたむ>>続きをよむ

主人公野中亜衣（高校2年生）は、自分のお兄ちゃん野中瑞希（高校3年生）のことが好き。でも、兄妹だから自分の気持ちは皆には秘密にしている。亜衣の幼馴染みの鈴木佳人（高校2年生）は、亜衣のことが好き。こんなありきたりか三角関係が目立つ物語。亜衣の思いは瑞希に、佳人の気持ちは亜衣に届くのか？第一章はいつもとは違う朝というかんじです。折りたたむ>>続きをよむ

猫背で猫目で猫毛の５９。真琴と少年の不思議な関係。過去から始まる、不思議な話。５９とは誰なのか？これはあくまで津浦の創作です。感想、評価、注意は評価、感想の欄にてお願い致します。

最近の幼稚園児は大変なんです。大人が思ってるほど生易しい世界ではないんです。きりちゃん、5歳。今日もがんばって生きてます！

＊たいしたことはありませんが、多少残酷描写があります、お気をつけください＊姉が連れてきたのは結婚を前提に付き合う真坂勝則。姉は完璧だった。それに比べて、いや比べられないほど何もない妹綾子。そんな彼女に勝則は「いつか大輪の花を咲かすだろう」と言う。そして彼女が咲くとき、二つの犠牲を払う。折りたたむ>>続きをよむ

昔の彼は優しかった。一人っ子の私にとって、彼は理想の兄であった。しかし、今ではそれももう幻だ。なんてったって、彼は満面の笑みで思いっきり仕掛けてくるのだから。

幼い頃、事故で兄を亡くしてから心を閉ざしていた少女は友の助けもあり、本来の自分へと戻っていった。だがそれは長くは続かないのであった。

親と離れて暮らす高校生、朝比奈瑞希。ある日瑞希の家に、従兄弟の水樹がやってくる・・・。

とんだ性格のお兄ちゃんが暴走。見守り楽しみの妹（私）秋。７割ぐらいは本当のこと。ほのぼのする暇のないほのぼの飛んだコメディです。

気づけば、いつもぼくの背中には妹がいた。ちょっとシュールで切ないお話です。