スキルを売買やレンタルができるユニークスキル『技能取引者<スキルトレーダー>』を持つセインはパーティーメンバーに必要なスキルを売ったり、貸したりすることにより貢献をしていた。その結果セインの所属するパーティーはスキルを覚える時間を短縮でき
た上に、足りないスキルを補うことができ最速でランクアップしていった。
ついにAランクにいけるという時に、パーティーのリーダーから、「上級スキルを覚えた俺達にお前から買える基礎スキルはもう用済みだ」と追放されてしまう。
失意のまま宿屋に戻ったセインだったが、ちょっとした偶然でセインの事を聞いていたS級冒険者にスキルを買い取って他の人間に売ってほしいと持ち掛けられることによって世界は一変する。
この依頼をきっかけに彼は気づくことになる。本来は誰かに譲ることのできないスキルをお金さえ払えば自由に売買できてしまうこのスキルの有用さに。
『剣聖』や『聖剣の担い手』などの超レアスキルを本当に欲しがっている人に渡したり、呪われたスキルで悩んでいる少女からスキルを引きはがし命を救ったり、伸び悩んでいる冒険者に欲しがっているスキルを売って、感謝されていくうちに彼の名声はどんどんあがっていき、S級冒険者や王族の御用達となるのであった。そして彼自身も有用なスキルを組み合わせることによって強力な力を手にし、成り上がっていく。
一方、彼を追放したパーティーは基礎スキルがないために上級スキルがつかいこなせず大ピンチになり、失態を重ね崩壊することになる。
これは理不尽に追放された一人の技能取引者<スキルトレーダー>が多くの人を助け、能力を認められていく物語。
ヒロイン多め
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 11:13:48
111701文字
会話率:66%
Aランクになった瞬間に《雑用係》を追放したパーティーリーダーの語りがメインです。
テーマは、誰も悪くない、誰も悲しまない『追放』『もう遅い』モノ
最終更新:2021-03-23 21:33:17
3939文字
会話率:27%
ダイ(主人公)「※この作品には強烈に下品な表現が多数含まれております。読者の皆様におかれましてはストレスからの解放を求めてない限りブラウザバックを推奨しますとでも言うと思ったかヴァーカもう手遅れでーす。」
リーゼ「はい読者様に対する失
礼な態度によりギルティからの腹筋100回。」
ダイ「――――ッ!?!? 」
【万事屋ダインソ】
それはおばさんとの密室お茶会からAランクモンスターとの追いかけっこなど、どんな依頼でも完璧にこなす何でも屋。
依頼達成率100%と名高いその万事屋の経営者【ダイ】には街内七不思議の一つに数えられるほどのとある謎があった。
それは、【どんなに依頼をこなしても何故かいつまでも貧乏】、だということであった……
次々と万事屋ダインソに訪れる癖の強すぎる客。
逆浮気をかまして浮気厨の彼氏?を精神的に痛ぶりたい正直えげつない迷惑な隣町の御令嬢や、
真の勇者しか引き抜くことのできないという伝説の勇者の剣をまったく引き抜ける様子のない死ぬほど焦った様子の他称真の勇者、
エルフの里最高機密であるハイエリクサーの調合方法を盗み出しドワーフに高値で売ってしまった糞行商人などなど、
次から次へと迫りくる難敵という難敵(依頼主)をなんとか退け、
何故か備わっていた少しチートな肉体と共にどうにかこうにか汗と血と肉とよだれを白目をむきながらまき散らしつつも、
日々の生活の糧の為にこれでもかと奮闘する異世界ドタバタアクションコメディ(本人的にはストラテジーゲームのつもりらしい)の始まり始まり。
・執筆開始:2021/03/10折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 11:05:43
14997文字
会話率:34%
クロード・ディスタンスは最強の魔法使い。しかしある日勇者パーティーを追放されてしまう。
勇者パーティーの一員として魔王退治をしてくると大口叩いて故郷を出てきた手前帰ることも出来ない俺は自分のことを誰も知らない辺境の地でひっそりと生きていくこ
とを決めたのだった。カクヨム様にも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 04:09:55
106306文字
会話率:51%
「もうお前らにはウンザリだ! 僕はこのパーティーを抜ける!」
支援術師「ライト」の勝手すぎる脱退により、Aランクのおっさん冒険者「アキラ」のパーティーはピンチに陥る。
最近、支援術師の間では「ざまぁ」からの「もう遅い」で、自分を虐げたり
追放してきた仲間を見返すのが流行っていた。
ライトもその流行に乗っかったのである。あろう事か、命に関わるこの状況で。しかもアキラ達はライトを虐げた事などないと言うのに、だ。
支援術師のサポート無しで高難度な領域を進むのは無謀。アキラ達は仕方なくダンジョンからの脱出を試みるが敢えなく失敗。そのまま強力なモンスター達に襲われて全滅してしまう。
だがアキラには秘められた力があった。それは死に瀕した際、自動的に「不死の聖女」に変身すると言うもの。
アキラは究極の身体能力と二つのスキル「生者には死を」「死者には生を」を持つ美少女として復活。死んだ仲間達を蘇らせて「使徒」とし、モンスター達は一撃で粉砕。あっという間に最下層まで踏破し、伝説になる。
一方ライトは様々なSランクパーティーに自身を売り込むも、「仲間殺しの支援術師」と有名になった事で誰からも相手にされなくなってしまう。
※短編です。その後のストーリーは好評であれば連載します。その場合は冒険したりスローライフしたり、女体に対する葛藤とか、ちょっとしたエロ展開とかもある予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 06:02:19
19072文字
会話率:42%
本当の君は凄いんじゃ無いかな
いじめられ、貶まれた少年に言ってくれた人
もし僕の声が届いたら少しだけ良いことが起こるかも
この国はダンジョンが多く魔物狩りで生計を立てる冒険者で賑わう
レイフィルは幼く見えるが13歳 そんな1人だ
言葉が
話せないこともあり、役立たずと邪魔者扱い
Aランクパーティーの雑用と荷物持ちをしているがパーティーには加入させてもらっていない
扱いは酷い物だが何とか必死で生きていこうとする
いつか良いことがあるよ 頑張っていれば・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 21:03:27
20361文字
会話率:77%
ラルフ・ジーン 25歳 魔法剣士。
Aランクの冒険者。
今日も一人ダンジョンで採集に勤しみ、帰路についていた。そこで拾ったのは…。
口は悪いが情に厚い冒険者と、拾われた少年のお話。
小説の作品やイラストは無断転載禁止です。
※無断転載対
策です。 天安門事件 1989折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 00:16:16
124567文字
会話率:69%
【第二章完】【爽快感MAX!】
Aランクパーティ『深紅の鷹』の荷物持ちであるクロノスは、ある日リーダーのエレンから追放される。
「実は俺、荷物持ちついでにお前らの援護してたんだぜ? 俺抜けたらお前ら死ぬけどいいの?」
「嘘を付け!
何もしてないだろ!」
ただ、彼らは知らなかった。クロノスが三年前魔王を倒した元勇者であることを……。
実はクロノスが戦闘中に時を止め自分たちのサポートをしていた事を……。
クロノスがいなくなり、Aランクパーティー深紅の鷹はBランクモンスターに壊滅的被害を受ける。
(くっそ! あの時クロノスが言った言葉は本当だったのか!)
仲間が殺されたエレンはクロノスを追放した事を後悔する。
一方その頃……クロノスは、今や幼女になってしまった元魔王ロゼに国賓として招待されていた。
「お主の望むものなら何でも用意する! だから儂の城に来てくれ!」
(めっちゃ……いいじゃん)
ロゼに国賓として招待されたクロノスは、そこで叫んでいた。
「おかしいとは思ってたんだ! なんたって魔王であるお前が直々に俺に頼み込みに来るからな! なんで部下が二人しかいないんだよ! しかもガキ!」
そこにいたのはドワーフの幼女ピットと、ダークエルフの幼女エリザ。
ロゼはピットとエリザと共に日銭を稼いで暮らす日々だった。
そしてクロノスは決意する。
(ガキが腹を空かせてどうする! 肉を食え! 飯を食え!)
国賓なのにモンスターを倒し、幼女達に良いものを食べさせる日々。
クロノスは幼女三人と暮らしながら、徐々にこんな生活も悪くないなと思っていく。
デメリット無しの時を止める力で完全無双!
悪役には圧倒的力を見せつけます!
幼女がとにかく懐いてきます!
チートすぎる元勇者のスローライフ&ざまぁ物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 21:09:30
62761文字
会話率:35%
Aランクパーティー「旅路の癒やし」のリーダーは、指示に徹した結果。今や自分以外全員が「上級職持ち」なのに、俺は「無職」・・・
レベル差も開き、パーティーを抜ける事を決心し、ソロでやり直す事を仲間に告げる。
いざ、ソロで活動とダンジョン
アタックしたところ、いきなり「職業」をもらってしまう。
無双出来るか?元リーダーのソロ探索者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 12:15:15
12579文字
会話率:11%
冒険者パーティー『白銀の獅子』。
聖騎士アレスが率いる新鋭の冒険者パーティー。
Aランクに上がりこれから更に上を目指そうという時、パーティーメンバーである錬金術師のミリアに追放を宣言。
冒険の役に立っていないからお荷物はいらないというのが理
由だ。
だが。俺はミリアをお荷物とは思っていなかったしむしろいないと困ると思っていた。
そもそも、パーティーメンバーを追放する相手とこれからやって行くのかと考えるとちょっと無理かと考えた。
うん。
俺もパーティーを抜けるか。
錬金術師のミリアと供にパーティーを抜けた俺は新しい冒険者パーティーを作り、仲間を増やして順調に冒険者として成り上がる。
逆に俺達の抜けた『白銀の獅子』は落ちぶれて行くことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 06:05:35
11035文字
会話率:42%
世界を救うような偉業を成し遂げた、Sランク冒険者。
国を救うような快挙を達成したAランク冒険者。
幼い時から、才能に恵まれ、冒険者としての才能を開花させたアポロだったが、結局はその領域に達する事はできなかった。
そんな時、父が亡くなりその
遺産として兄から押し付けられるように渡されたのが、魔王セレニアの黄金像。
見た目こそ幼い少女の姿ながら、かつて、世界を蹂躙しつくしたという邪神の黄金像だった。
魔王の黄金像とはいえ、父の残した縁の品として受け取る事にしたアポロだったが、どうやら、この黄金像、本物の魔王が魔法の力によって黄金像にされたものだったらしい。
さらに、黄金像は衝撃的な事を語り掛ける。
――私、本当は神様だったのです。
魔王に貶められた神を自称する黄金像と頑張る一流半冒険者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 18:09:55
42782文字
会話率:35%
この世界はスキルがステータスを左右する。
A〜Eランクのスキルがある。
Cランク以上は固有スキルといい、先天的にしか取ることはできない、逆にDランク以下は後天的に取ることができる。
だがごく稀にsランクスキルを持って生まれることがある。
そ
の力は、Aランクスキル持ちとは比べることすら烏滸がましい
だが……
さらに世界に一人しか存在することのできない
ssランクスキル持ちが生まれる。
その力はその辺の王様なんかと変わらない。いや、それ以上である。故に世界の仕組みによって善良な人間しか選ばれないのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 06:00:00
2080文字
会話率:36%
★短いあらすじ
剣も魔法も一流だけど飛び抜けて優秀な面がない聖女ソアラは、才能なしと見限られて勇者のパーティーを追放される。
ソアラはフリーの冒険者業に転身し、パーティーの助っ人として大活躍。
勇者のパーティーはソアラを失って何度も壊滅
寸前に追い込まれていく。
★長いあらすじ
「聖女って聞いてたから、Sランク級のスキルの一つでもあるって思ったんだが。もういい、器用貧乏で努力もしないお前は要らない」
ソアラはある日、勇者からパーティーを追放すると言われた。
両親に捨てられて教会で生まれ育ったソアラは厳しい修行を得て聖女としての称号を得た。
勇者は教会で聖女の噂を聞いてソアラを仲間にする。
パーティーに入っても努力の研磨を怠らずに古今東西の千を超える魔術や、剣技、鞭、弓、ブーメラン、トンファー、あらゆる格闘技を一流と呼べる領域まで習得。
万能と呼べるだけの力をつけていた。
勇者のパーティーはそんな彼女の援護の甲斐もあり魔王軍の幹部を撃破。最も魔王討伐に近いとパーティーだと名を馳せることとなる。
そんな中、治癒術士リルカや剣士アーノルドが選ばれし天才だけが得ることが出来るという“Sランクスキル”に覚醒。
勇者も覚醒しており、新たに“Sランクスキル”持ちで王家の血を引くという別の聖女、エリスを仲間にしようと交渉していた。
「お前が抜けてエリスが入れば全員Sランクスキル持ちの夢のパーティーが実現する。凡才は出てくれ」
こうして、ソアラは勇者のパーティーを出ていくこととなった。
一人ぼっちになったソアラはフリーの冒険者として色んなパーティーの支援をすることとなるが、ヒーラーとしてもアタッカーとしても一流なので、世界中のパーティーの助っ人として引く手あまたとなる。
そんな中、勇者のパーティーは何度も壊滅寸前に追い詰められて、ソアラに戻って来てもらおうと判断する。
「こんな平凡な私なんて居なくても、勇者様は大丈夫ですよ。諦めるのはまだ早いです!」
勇者が頼み込んでも笑顔でエールを送るソアラ。
そんな彼女は彼女を慕う者たちからパーティーの結成が熱望され、勇者たちは更に追い込まれていく。
※1/12、日間ジャンル別ハイファンタジー1位、1/15、日間総合2位、1/19、週間総合2位を獲得しました。ありがとうございます。
※アルファポリス様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 16:21:09
105059文字
会話率:44%
DTのおっさんであるトミーはSランククランで長年事務職として働いていたが、ある日突然、用無しとして追放されてしまう。 トミーのアーティファクトは「マジックペン」。それは太さを自由に変えられるだけのただのペンでしかなかった。 クランのトップ
(クランマスター)であるガルムは手書きの報告書を廃止することを口実に目障りなトミーを追放する。 しかしそれはクラン崩壊の始まりであった。
【これからどうなるの?】
クランを追放され、住む場所も失ったトミーは途方に暮れる。 そこでたまたま少女たちで構成されたCランクパーティーに事務職として勧誘されその申し出を受けることに。 すぐにベテランの事務職として活躍するトミー。 さらにこの後、トミーの役立たずと言われていたアーティファクトが覚醒し、「マジックペン」は本当の意味での「魔法のペン」となる。 修復魔法、付与魔法、果ては回復魔法と何にでも使える魔法のペンを使いトミーは『最強の補助職』(アシスター)と呼ばれるようになる。
トミーに支えられたCランクパーティーは頭角を現し、Bランク、そしてAランクへと駆け上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 23:00:00
125240文字
会話率:28%
「クリス、悪いがお前をもうパーティに置いておくことはできない。理由は、分かってるよな?」
その言葉に応じて、クリスはパーティを離脱した。
パーティのタンク役であったクリスは、呪いの盾を装備させられてしまったことで、女の子になってしまう。
さらに盾は外せなくなり、大盾を持てなくなったクリスはパーティから不要、とされてしまったのだ。
冒険者として同一人物と認められず、AランクだったクリスはEランクからスタートすることになってしまい、失意の底に。
それでも仕事をしなければ、と森の中を歩いていると、少女が魔物に追われているところに遭遇する。
それを助けようとしたクリスの『呪いの盾』の能力が解放されて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 00:16:13
4114文字
会話率:31%
我が家のニャイドル黒猫のクロと、異世界に迷い込んだ八重子。「チート能力もらってないんだけど」と呟く彼女の腕には、その存在が既にチートになっている黒猫のクロがいて、クロに助けられながらなんとか異世界を生き抜いていく。ペガサス、グリフォン、妖精
が従魔になり、紆余曲折を経て、ドラゴンまでも従魔になっちゃいました。そして、いろいろやらかしながらダンジョンを楽しみ、ラーメンの為に王都へ向かう。やって来たらばなにやら獣人の少女を拾ってしまい、流れで奴隷を買うことに。コハクと名付けて仲間に。流れで従魔の皆もギルド登録をして、早速Aランクに。そいでは従魔紋の消し方を聞きに行こうと、再びナットーの街に来たら、それだけランクが上がったのなら依頼をこなせと押しつけられる。従魔紋の消し方については聞いたけど、よく分からないのでとりあえず依頼を片付ける。そんじゃあ王都に戻ろうかと街を出たら、怪しげな馬車に八重子が連れ去られてしまう。一悶着の後、連れ去られた八重子を助けた一同は、帝国に脅しをかけた後、ドラゴンの里へ。クレナイの婿は見つからなかったが、そこそこの収穫はあったと次は獣人の国へ。また色々巻き込まれながら、コハクの故郷らしき所へ辿り着くと、コハクが言った。「私をここに置いて行って下さい」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 07:00:00
702235文字
会話率:42%
冒険者である少女、イヨ=クーデリアには目的があった。
それは――――「自分より強い人物と結婚すること」
だからこそ屈強な人物がこぞって集まる冒険者というパーティに自らも身を寄せていた。
しかしながら、彼女自身がAランクパーティさ
えも足元にも及ばない最強の人物である為、彼女を超える強さを持つ人物は中々現れない。
最終的には相手に強さを求めすぎるあまり、彼女は冒険者パーティから追放されてしまった。
「こうなっては仕方がない! 私は自分で冒険者パーティを作ってそこで出会いを求めるのよ!」と出会い厨さながらの事を言い出したイヨだったが、最終的に集まった人物は天然な彼女に負けず劣らず癖の強い人物達ばかり。
そんな事にもめげない彼女は今日も強い相手を求めて旅立つ。人類最強の騎士から魔王直属の最強の魔族まで、いつか自分を負かす事の出来る人物を求めて――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 10:44:59
14920文字
会話率:58%
主人公ルスター=ライツにある唯一のスキル『世界変革』。
クールタイムは5000年。
この世界グルテアにはスキルの使用できる種類の数によってランク分けされている。
Eが1つ Dが2つとランクごとに一つずつあがるのだ。
故にAラ
ンク者はスキルを5つ所持しており、さらにその上のランクのSランク者は通常6つ所持しているが、その中にはさらにいくつものスキルを所持している者もいるという。
グルテアでは、人間以外に知能を持った生物がいくつか存在する。
大きく分けて亜種、妖精、竜、魔物、悪魔である。
その知能を持ったいくつかの種族全てにおいて一つ共通している点がある。
それは知能を持った誰もがこの世界に産まれ落ちた時点でスキルを与えられるということだ。
ルスターの唯一のスキルが何者かの手によってスキルを強制的に発動させられたことによって多種族間での一定の平和を保っていた世界が混沌とした世界に変貌する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 21:03:38
19144文字
会話率:27%
怒涛の活躍でAランクまで昇りつめたパーティ『英雄の詩』。
その一員、ローウェン・ラストは、仲間であるアルス・レイジオが「足手まとい」の烙印を押されて追放されていくのを見届けていた。しかし、実は優秀だったアルスを追放したせいでパーティは全滅し
てしまう。
無念の中、命を落としたローウェンが目を覚ますと、世界がアルスが追放される前の時間に巻き戻っていた!
何とかしてアルスを追放しようとする他のパーティメンバーたち。
ローウェンは、アルスを追放から守り、パーティ全滅を回避できるのか!?今引き留めれば、まだ遅くない!
※ギャグです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 19:00:00
16711文字
会話率:31%
RTAじゃ(ないじゃん)
最終更新:2020-11-21 21:39:37
8203文字
会話率:43%