エリクの使う氷魔法は『絶対零度』という限界があるため、劣等属性だと言われていた。そのせいで勇者パーティーから追放されてしまう。しかしエリクは【限界突破】し、絶対零度を超える氷魔法を放つことが出来るようになる。試しに−100000000℃の
氷魔法を放ったら、時間が止まった。
「布を凍らせて、伝説の武器を作り出しただと!?」
「船で移動出来ないなら海を凍らせればいいだろ?」
「1000年消えなかった炎が凍っちまった!」
やがて彼は新たに冒険者パーティーを作り、好き勝手に異世界を無双しながら生き抜いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 17:21:24
39315文字
会話率:37%
二一八五年。異常気象により、地表に住むことができなくなった地球。
毒を孕んだ雨によって地下に追いやられた人間は、そこで何とか生活をしていたが限界が来てしまう。
パイロットのハルヤスは、雲を一掃するための任務に志願する。愛機に科学技術の結晶を
積み込んだハルヤスは、強酸の雨の降りしきる中、愛機と共に空を駆ける。
こちらの小説は、あまがえる企画様(https://ruanthe3rd.wixsite.com/amagaeru/blank-9)の同題異話企画へ参加させていただいている作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 01:14:08
4951文字
会話率:49%
世の中は不平等だ。
産まれてきた環境や国だけで勝ち組と負け組が分かれている。努力にだって限界がある。
この世界で人は産まれついて魔法を使える。ただし、いわゆる魔法力やMPのリミットは産まれながらに決まっている。
「不等価交換」この世界では
魔力の代わりに消費するものは人によって違う。ある人は髪の毛一本の消費で隕石を降らすこともできれば、ある人は指を一本無くすのに、小石を浮かすことしかできない。それが「不等価交換」。そんな不等価で不平等世界で生きる主人公イチは、ある決意をする。
この物語は、そんな、どこにでもある、現実世界でも蔓延っている不平等で理不尽な不等価交換な世界の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-29 11:47:36
2614文字
会話率:24%
一人の青年が趣味のハイキング中に遭難してしまう。彼が目を覚ますと、夜空には二つの月が浮かび、巨大なモンスターが闊歩する森の中に一人放り出されていた。
しかも、その身体はホラー染みた人外の美少女に変貌していたが、チートな力はおろか鑑定や翻訳
スキルなどのお約束が無いハードモード。
運良く辿り着いた廃墟を拠点に、前世で培った知識と技術でサバイバル生活を始めるが、ほぼ素人な上に生産チートも無いので色々と限界が見え始める。
そんな主人公を突如、モンスターが襲った。
そのモンスターを追っていた二人組に助けられた彼女は、彼らが拠点にする街に身を寄せ、言葉や文化、種族の違いに戸惑いつつも、精一杯生きようとする。
彼女は何を為すのか……何も為さないのだろうか。
見た目も生い立ちも周りと少し違う、TS転生人外少女の日常が始まる。
※R15や残酷な表現、ガールズラブなどは保険です。基本ほのぼの系……のはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 14:55:28
5272文字
会話率:29%
ある政情不安な国に医師として派遣されている由比藤絵理菜は民兵に襲われる。かつての恋人であった新条高彦に窮地を救われるが、兵器によって多くの人が傷ついているのを見てきた絵理菜は、今は自衛官でありかつて理不尽な別れをした高彦に守られていることを
喜べない。それでも民兵の襲撃は続き、高彦は「専守防衛」の範囲で反撃する。しかし限界が近いことを絵理菜さえも感じとっていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 14:00:00
34610文字
会話率:74%
何の才能も無く努力だけで強くなったが、努力だけでは限界があり500年後の未来に転生してもう一度やり直し才能を得て強くなろうと思ったが、転生は微妙に失敗し、じじいから女の子になっちゃった、儂この先どうなるのじゃろう…
最終更新:2019-08-05 03:29:11
28470文字
会話率:56%
近未来、そこでは歩兵が携行する兵器の高性能化によって『歩兵万能論』というものが巻き起こった。これは高性能の対戦車ミサイルや対空ミサイルを歩兵に携行させることによりいかなる戦闘にも対応できるという考え方で、同時に『戦車不要論』の再燃や『航空
機不要論』というものを生み出すことにもなった。事実、戦車や航空機を新兵が撃破撃墜するということが可能になり、戦車が大地を駆け抜け、航空機が空を飛び回る戦争は過去のものとなろうとしていた。
しかし、それらを携行して行動するとしても人間である以上体力に限界があるうえ、一発で数キロもある兵器を一人で何発も担いでしまっては行軍することもままならない。そのため継戦能力に欠けるという問題があったが、陸軍はこれを解決する手段として装甲歩兵というものを開発した。
この物語は装甲歩兵の搭乗員となったアレックスを中心として、装甲歩兵として戦い続けていく姿を書いたものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 22:40:21
24648文字
会話率:48%
2103年現在大自然は破滅の危機に直面していた
その理由が雨である。
それは、2098年ごろから始まったことだ最初は一週間に一度降るか降らないかの話だった。しかし2100年に入ると、ほとんど毎日雨が降るようになり,そして現在,雨が止んだ日は
ない。
そして地上は,かなり地形が変わってしまった,山は崩れ,土は沼になり歩くことが困難になった。それは道路の設備などがない発展途上国に住む人たちは、大地を失った。なんとかいかだを作り,生活をしている。雨がもたらした被害はそれだけではなく,作物の栽培にも影響していた。畑や田んぼなどはほとんど潰れた。なんとか敷地内で栽培をして生活をしているが,欲張った生活はできなくなった。生活は,苦しくなってきたが、なんとか生活はできると誰もが思った,しかし近年,我が国日本の道路に水が溜まるようにり、くるぶしに水が浸かるようになってしまった。このままでは確実に限界がきてしまう。
このままではまずいと感じた人類,そこで雨から人類を救う組織,「RHS」を作り出した折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 23:07:47
9976文字
会話率:67%
いじられドMキャラとして日々を過ごしていた高校生、小野明に限界が訪れる。
ーもう疲れた。
日に日に遠慮の無くなっていく悪意のないいじりがその日溜まってしまった。
自分が望んで行なってきた「キャラ」に救われてきた明。
自分の行動が正しいのかわ
からず、苦悩し続ける。
・・・一方、明の周りは彼の苦悩を知ってか知らずが大騒ぎ。
「ど、どうしたんだ最近の明は」
「先輩が最近いなくてつまらない・・・」
「明に何かあったなら先輩として放っておけない、うん、先輩として」
良くも悪くも、明を中心とする彼らは変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-09 17:00:00
15595文字
会話率:39%
人生の全てが嫌になり、仕事を辞め、人間関係を切って引きこもってしまったさくら。
ある日、日々の生活に限界が来てしまい
自殺を決意する。
マンションから飛び降りようとした瞬間
「ダメっ!!!」
振り向くと、そこには小さな男の子の守護霊
が
立っていました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 00:14:58
285文字
会話率:25%
その男は、不老不死の力を持っていた。
彼の仕事は、妖怪や怪異といった異形の者の退治。
人の世に仇なす一族を始末し、無辜の民を守る。
このふたつだ。
戦いは生易しいものではない。
不老不死の力を以てしても勝利し続けるには限界があった。
故に
彼は、異形の者の力を取り込んだ。
そしてさらに激しい戦いに身を投じるようになった。
すべては、愛した女との誓いを果たすため。
たとえそれが、どのような代償を払うことになろうとも――。
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タイトルは「こうしょう の はらいびと」と読みます。
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※本作品は、エブリスタ(https://estar.jp/_novel_view?w=25318628)でも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 19:47:10
196477文字
会話率:25%
ナイン・イルメリアは、貴族に生まれながら錬金術にのめりこむという変わり者。毎日錬金術の研究をして、調合を繰り返す日々。そんな娘を見かねた両親は、ナインに貴族の自覚を持たせるために、辺境開拓を任せることにした。ナインは辺境へ赴くが……そこは
家屋が朽ち果てて、日々、食べるものにも困るというひどい有様だった。ナインは錬金術でなんとかしようとするが、さすがに限界があった。どうしよう? 困り果てた時、ふとしたことから、どんなものでも作り出せるという万能の錬金素材『賢者の石』を生成することに成功する。さらに量産化にも成功してしまう。伝説の『賢者の石』を使い、ナインのまったり辺境開拓が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 23:00:00
38856文字
会話率:30%
神官であるトリフ・ブラスターは勇者パーティーの馬車に待機させられ続けていた。
理由は、どうしても敵に即死魔法『キル』を使ってしまうという癖があったからだった。
雑魚には聞くが、強い敵には聞かないキル。
ボス戦でここぞという時に、キルを使うト
リフは、勇者に愛想をつかされ、ずっと馬車で待機するよう命じてられていた。
人類のため勇者パーティーに所属していたトリフは、最初は自分が悪いと我慢していたが、徐々に限界に達する。
そして、勇者パーティーから離脱する事を選択した。
実はトリフのずっと使用してきた事で即死魔法が進化を遂げ、どんな敵にでも効くようになっていたのを勇者は知らなかった。
トリフの即死魔法無双の旅がいま始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 13:24:27
12034文字
会話率:44%
=あらすじ=
神が与えた固有のスキルを持って生まれる『異名持ち』。その希少性と有用性から世界規模で保護され、身分を問わず尊敬と崇拝を集めている。なにしろ、異名持ちは能力だけじゃなく容姿も
神々しいほど美しい者ばかり。
しかし、治療薬師のリ
ンカ・レンショウ。(21才)だけは違った。高位ランクで超希少な『翠の魔女』の異名持ちなのに、美しいとは程遠い容姿が災いして不幸の連続。
あまりの理不尽な扱いに、とうとう我慢の限界が来てブチギレ逃走!ついでに異名登録も破棄! 並みの人間は追って来れない人外魔境に逃げこむが、逃走の切っ掛けになった名前も知らない『瀕死の重傷だったはずの部隊長さん』が追いかけてきた。その後に起こる数々の困難と試練。部隊長さんにほのかな恋情を持ちながらも、相容れない関係に逃げまくる――。
*主人公に対する暴力シーンがあります。
保険のために15R
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 21:00:00
217140文字
会話率:31%
ラブコメが大好きだった前世の記憶を持って転生した主人公。訳あって義理の妹が出来て、桃色の髪を一目見た瞬間に“あ、この子乙女ゲームのヒロインみたいじゃね?”と感じてしまった。しかし、その妹には欠陥があって・・・。
欠陥のある妹を必ずヒロインに
育成して、幸せになってもらおうと計画を立て乙女ゲームの世界に出てきそうな美男子たちを攻略していくことにした。
しかし、妹は我慢の限界がきて爆発してしまった。“もう限界!”欠陥のあるヒロインを育成したその先に待っていることとは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 18:00:00
7426文字
会話率:53%
XX年に生まれた少年。
虐待の家庭で育ち身体的、精神的に限界がきたのかある計画を立てる。
果たして少年の未来は…
この作品はエブリスタにも掲載しています
最終更新:2019-05-19 10:23:55
6917文字
会話率:21%
魔王グラジオラスが敗北してから600年、人里離れた森の奥で暮らす一人の少女。
毎日襲撃してくる勇者達の猛攻に肉体的にも精神的にも限界が来ていた。
しかし、とある少女の来訪でそんな辛い日々も終わりを告げる。
「私と一緒に、幸せを探す旅に出よう
」
「この絶望の日々から連れ出してくれるのなら、喜んで」
魔王の娘アルジェント。異世界からの転生者ユリ。
「異能の駆使した幼女2人旅、まぁ、なるようになるかな?」
そんな変わった2人の、変わったお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 18:00:00
3816文字
会話率:30%
僕にも入る情報の容量に限界があって、警告を聞かず情報を押し込み続けると壊れてしまいます。もう修理はできません。
最終更新:2019-05-08 03:20:34
509文字
会話率:0%
ブラック企業が蔓延る現代。
残業多めで給料少な目な企業に勤める一人の男が過労死で亡くなる。
名前は「折戸 真」(おりと しん)。
死後、自分と同じような男女が集められたオフィスの会議室のような場所で、自らを神と名乗る胡散臭い男達に説明を
受ける。
「”キルアットダリウスオーマイングレゴット”という名前の世界で君達も生きてみないかい!」
そこは剣と魔法が生活の糧となり、魔物と呼ばれる動物の変異体が横行するごくありふれたファンタジー世界。
どうせなら、と「丈夫な体」を願い、転生することに決める真。
転生した後、真は裕福な貴族の次男「クリストフ=ルーベイン」として生まれる。
優しい両親と人格者の兄、そして自分を慕う双子の兄妹と前世の記憶をもって幸せに暮らすのだが一つだけ問題があった。
ことあるごとに転生を促した神がちょっかいをかけてくるのだ。自覚の無い嫌がらせである。
16年生き、流石に限界が来て真は神へ殴りこみをかけることを決意する。
そのためにはもう一度死ぬしかない……。
そして真はあらゆる手段で自殺を図るが、最初にもらった「丈夫な体」の意味を履き違えられて授けられていたため、物理攻撃は元より、毒薬でも死ねなかった。
仕方なく真は死ぬ方法を探すため、あらゆる場所へ足を運ぶのだった。
「死んだら覚えてろよ……!」
頭のおかしい作者による不謹慎ギャグファンタジー開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 23:44:08
159242文字
会話率:48%
僕の彼女が最近おかしい。
おかしいけど口には出せない。
僕はどうしたらいいんだろう?
気付いたらあまりストーリー性がなくてあらすじが書けません。と言うか何で書いたんだろう……
本人は頑張って純愛を書いたつもりなので、ジャンルは間違いではな
いです。
犯罪行為が出るので不快と思う方はご遠慮ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 21:25:03
4018文字
会話率:12%