人には植物がある
しかし、普通の人にはその植物は見えない
植物が見える者の人生のゴールを探す物語
最終更新:2021-04-22 00:48:53
640文字
会話率:20%
パーティー会場で死体で発見された女性。たまたま遭遇してしまった巻き込まれ体質の私当時中学1年葉月梓。出入口は警備員が見張っているためばれないように出入りすることは不可能。つまりはこの中に犯人がいる!!頭をフル活用したどり着いた答え。その時誰
かから声をかけられた。
「君、僕の助手してみない?シャーロックとワトソンが揃ったら解決できない事件はないよ!」
これは、彼が消えるまでの短いステージと、新たな出会いが生んだ新たなプロローグの物語。
※この作品はエブリスタ様にも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 13:37:43
1001文字
会話率:53%
『ヒロエ (@hiroebokomichi)・3時間
職場のトラック搬入口の柱に車体が激突したらしく、一部が砕け落ちてた。
今頃コンクリ片が異世界転移してハーレムチートしてるはす。』
投稿者が軽い誤字に気付いた時
には既に「いいね」が付いてしまい、投稿者が人知れず落胆していた頃。
そんな事にはまったく関係ないとばかりに、とある存在が目を覚ました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 16:00:16
19932文字
会話率:23%
家路を急ぐ男が、見慣れない地下道への入口を見つける。
その地下道には露店が立ち並び、地下街が成されていた。
そんな露店の中で、催眠術体験と銘打たれた露店に惹かれ、
動物と体を入れ替える催眠術を体験することになったのだが、
その体験はあまり
に生々しいものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 03:26:51
4025文字
会話率:9%
配達の仕事を終え、夕飯を食べに行きつけの酒場へ行く。そこで、ひょんなことから仲良くなった子連れの大男クレオに、娘マナの面倒を頼まれる。何でも、街の近くに鬼が集まっていると噂があり、調査に行くとのこと。
子守りの報酬の良さと、鬼退治に間接的と
はいえ関われるという非現実感に興奮を覚えた主人公ヤマダ・タロウは、大男の頼みを承諾する。
調査当日。街の出入口となっている大門で、タロウとマナは、元気にクレオを送り出す。しかし、その数刻後に街へやって来た早馬の伝令に、タロウは後悔する。
「勇者は、決して倒れないから光なんだよ」
鬼の集団を調査に出たクレオの運命は。
早馬の伝令に後悔を覚えた太郎の選択は。
果たして、クレオとマナの正体は。
子連れの大男との出会いから、ただの街人だった少年の運命が動き出す。時に熱く、時に切ないハートフルハイファンタジー!
こうご期待!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 00:00:00
10030文字
会話率:50%
若干引きこもりの中学生、宇都宮 天音(うつのみや あまね)はひょんなことから異世界に飛ばされてしまい・・・!?
一人前の勇者になるために不思議なダンジョン攻略も頑張ります。
天音は異世界でも天音節爆発!?
最終更新:2021-01-09 17:54:29
2833文字
会話率:27%
ーダンジョン・スタートー
頭の中にテキスト文字が表示された。
部屋に遊びに来てた妹がいなくなったと思ったらRPGゲームのようなダンジョンに閉じ込められてしまったらしい。
やられると入口まで戻されるこのダンジョンで俺ができるのは出撃前
の準備とここでの会話だけ……
元の世界に戻るにはこのダンジョンを攻略しないとダメらしい……
出撃前に装備やスキルをセットしてやって、妹はダンジョンを攻略をしていくという変則的な二人三脚で攻略を目指して行く。
「絶対にこっちに戻してやるからな、俺のアドバイスを良く聞けよ!」
「うん! じゃあ行ってくるね!」
「あっちょっとまだ何も伝えてないんだけど……」
やる気があるのはいいことだ、がんばれ妹、絶対に戻らせてやるからな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 21:39:15
6897文字
会話率:36%
夫が、別の女性に恋心を抱いている。
そのことに気づいた妻の独白。
最終更新:2020-12-08 23:30:14
1872文字
会話率:74%
異能者の犯罪が増える昨今。
異能者の力に怯える人類は異能狩りを始めた。
異能者の居ない平和な世界を生み出す事に尽力を尽くす異能キラーの『アンバー』と『レイヴン』は異能者の集まる街へと潜入する。
その街の名は歯車と蒸気の街『イノンド』
門戸の
無い、蒸気機関車でのみ出入口可能な石塀に囲まれた堅牢で重厚な街。
『あの国を出る事は出来ない』
そう囁かれる謎に包まれた街で、アンバーとレイヴンは手配書に記される『異能を生み出す異能者』の討伐へと踏み出した。
「異能者を許すな、奴らは悪だ」
「異能者に惑わされるな、平和の為に」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 16:07:16
5743文字
会話率:49%
『入口からの、所謂脱出』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2020-11-07 06:47:54
270文字
会話率:0%
私は、私のままでいいですか。好きでいてもいいですか。そう尋ねているのは、私たちかもしれない。そんなこと考えてもいない私たちも、あるかもしれない。答えはわからないけれど、毎年、冬の入口にさしかかると、考えている。
最終更新:2020-10-29 05:08:01
503文字
会話率:0%
神社の入口前の道路にいたキジトラ猫。
危ない。
このままじゃ轢かれちゃう。
そう思った私はキジトラ猫を助けた。
子猫のような軽さのキジトラ猫はすり寄ってくる。
どうしようと思うものの運命を感じて助けてしまう。
翌日、病院に連れて行ったら子
猫ではない。実は初老の猫ってことが判明。
元気はないけど、助けたならば世話をするしか無い。
少しずつ仲良くなっていこう。
本作はシッポちゃんと名付けた保護猫と私の触れ合いを描く、ささやかな日常のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 11:59:58
24289文字
会話率:51%
魔女であるがために両親から捨てられたユーフェは、辿り着いた田舎町の森の中で、同じ魔女のリュカという少年と暮らしている。
ある日ユーフェは、森の入口で一人の男を拾った。普段ならそんなことはしないけれど、あまりにも男の腹の虫が鳴るものだから
、つい見かねてしまったのだ。
しかし彼は助けられた身でありながら、出された料理は不味いと言い、あげく、自分の舌が満足するまで居座ると言い出した。
尊大で、自分勝手で、強引な男。
なのに、その強引さに、ユーフェはいつのまにか救われていて――。
これは、過去のトラウマを乗り越えようと頑張る(いじられ系)魔女と、そんな彼女を(いじめるのが)気に入った男の、もしかしなくても彼女(と、脇役)が振り回されまくる恋物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 21:16:10
107615文字
会話率:39%
わたしは車に轢かれて死にました。あの世の入口で異世界から来た「寿命は尽きたけど体は無傷で残ってる。魔王と戦う軍神として生きて来た」という同い年の子と「寿命あったけど車に轢かれて体が(中略)、あとは普通です」なわたしとで、お互いの体と寿命をシ
ェアする話をつけてその子の世界に転生しました。中学生が軍神として魔王と戦うだけでも酷い話なのに実の父が先に異世界に来て美女に囲まれていたという怒るしかない運命を切り開くわたし目線のお話です。ネタバレしますが父が魔王でしたとかいうオチじゃないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 17:56:43
211665文字
会話率:46%
全3話からなるオムニバス連載小説です。恋とミステリーとサスペンスを合わせた不思議な世界のSTORY。読者の皆様も新たな世界へ行ってみませんか?現実とは別の世界が存在するのを御存じですか?私たちは、まだ未知なる世界の入口に到達したに過ぎません
。世界は複雑に絡み合いながら、時に離脱しながら結び付いているのです。見果てぬ夢を求めてみましょう。新しい自分との出逢いを求めてみましょうよ。Mysteriousな世界へようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 13:21:15
20112文字
会話率:23%
気が付くと、田中陸太は悪党だらけの海賊船の甲板にいた。
凶悪な面相な男どもに銃を突き付けられ、いきなり大ピンチ。
もはやこれまでと観念したとき、突然、船内に海賊どもの怯えた声音が響き渡った。
――海賊狩りだ!
現れたのは3
人の女たち。
圧倒的な戦闘能力を持つ彼女たちはあっという間に海賊どもを制圧し、陸太を助けてくれた。
しかし、安堵したのもつかの間。
実は彼女たちもまた、世界一危険な海に生きる少数精鋭の女海賊だった。
海賊を狩る海賊。
船長のミスティエ率いる、通称『白木綿(キャラコ)海賊団』である。
白木綿海賊団は政府や企業などから報酬をもらって犯罪者を退治する、いわゆる“傭兵”であった。
陸太は“ポチ”と名付けられ、下っ端として働き始めることに。
彼女たちの根城は世界貿易の入口「エブエ運河」の南端に位置する“フリジア”。
そこは急激な経済発展を遂げ、経済特区に指定された悪党だらけの都市だった。
あらゆる犯罪が横行するその街で、陸太は、白木綿の一員として生きていくことになるのだが――
様々な運命に翻弄されつつも、たくましく生き抜いていく少年のピカレスク浪漫。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 07:05:53
575025文字
会話率:42%
久しぶりの旅行。駅の入口で待ち合わせた綾梨と友人たちにとって、その駅にまつわる噂は単なる噂でしかなかった。
※どちらかというと、世にも奇妙な物語系です。
最終更新:2020-08-05 22:55:34
1946文字
会話率:61%
主人公の太田玲那は夏休みの自宅の地下室にある本棚から不思議な本を見つけ、幼馴染の末村恵子と一緒に物語の世界へと行きました。
金色の野原を歩けば、見たことのない虫に遭遇してみたり、海岸で一人の女の子と出たったりといろんな人々出会って、元の世界
へ戻る方法を探しながら冒険に出ました。
途中自分たちと同い年の女の子に出会い、仲間に加わりました。
果たして、この物語はどうなるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 12:30:00
20521文字
会話率:54%
入口に入った記憶がなくても、どうしてここにいるかがわからなくても感情はある
本当の恐怖とは?
最終更新:2020-07-28 08:41:14
938文字
会話率:64%
これはとある地方の駅舎にまつわる「実話」を基にしたお話です。
大雪の日の出来事。日常が非日常に変わる雪が、さらなる非日常への入口となる。
最終更新:2020-07-14 06:20:05
2608文字
会話率:17%