高校一年生女子、畑宮のりかはある秋の日の帰り道、カバンになにかをぶつけられ「お前へのマーキングは完了した」という謎の言葉を残される。
それをきっかけに否オタクの彼女は、友人のオタク少女によってサブカルチャーの入口と、ファンのすごさを垣間見る
ことになる。
浅墓なのりかの発言で亀裂の走った友情を修復すべく、彼女は無意識的に見下していたサブカルチャーと向き合う覚悟を決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-22 14:57:53
14748文字
会話率:50%
異世界。
自分たちが生きる世界とは違う世界。
古くから多くの創作の中で広く扱われており、近年現代のサブカルチャーにおいて確立されたジャンルの一つである。
ここにまた一人の男を主人公とした物語が幕を開ける。
最終更新:2018-01-21 21:48:30
2404文字
会話率:10%
オタクな日本人とギークなカナダ人が、移民の国カナダでまったりと暮らす日々。彼らの周りにはマニアックなものが溢れ、そしてなぜかスピリチュアルな出来事もたまに起こるのでした……。
※この作品はカクヨムにも掲載しています
最終更新:2018-01-11 08:09:44
7219文字
会話率:14%
ひょんなことから管理人をすることになった大学生がそこで、種族違いの住所民とカルチャーショックを感じながら働いていくと言う話
最終更新:2017-12-30 21:00:00
1297文字
会話率:21%
そう遠くない未来、異星人と共に暮らす人間社会、そこで生きるケチャのお話。
最終更新:2017-12-30 06:59:06
10640文字
会話率:45%
遅刻遅刻~
現代日本じゃもう廃れてしまったサブカルチャーのテンプレートなセリフを、まるで歌うように呟きながらそいつは現れた。
「初めまして皆さん。先生のアフィリアス・エートス。アフィリエイトって呼ばれているわ。よろしくね」
底冷えするよ
うな眼差しと、巨木の様なその立ち姿にどこからか息を飲む音が聞こえた。
この日、この時からこの3-A……アフィリエイトのクラス、通称『先生攻撃クラス』が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 19:17:42
2717文字
会話率:21%
「365×12」政府が作り出したサブカルチャーを使った若者を社会復帰させるためのゲーム。
多くの人たちが、ヒロインたちに攻略され社会で活躍していく中、ひきこもりの高校生弘樹は12人誰にも攻略されることなくゲームを終えようとしていた。
そんな
時、誰も見たこともなければ、噂すらない13人目のヒロイン「柊ゆゆ」が彼の前に現れ「弘樹のすべてを受け入れるよ」と深海のような瞳で微笑みかけた。
その日から、怠惰に過ごすことを良しとするゆゆとただ同じ時間を過ごすだけの日々が始まった。
「柊ゆゆ」彼女は開発途中で封印されたはずの「ヤンデレ」属性のヒロインであり、弘樹は徐々に日常を失っていく。彼女は弘樹を自分だけのものにするためにゲームの世界に監禁する。
彼女が起こしたこの監禁事件は、他のヒロインや開発に携わる研究者を巻き込み、波及し、蔓延していく。
ありえないことを愛するがゆえにありえることにしてしまうヒロイン。
このお話はまぼろしのヒロイン「柊ゆゆ」が弘樹をゲンジツ世界で攻略していく軌跡の物語。
そして「柊ゆゆ」に魅了された人たちがたどる末路の物語。
訪れるのはHappy End?それともBad End?
それは、あなたにその目で見て決めてもらいたいって…ゆゆは思うな、あははは、シアワセジャナイハズナインデスケレドネ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-20 17:45:47
340282文字
会話率:27%
数多くのサブカルチャー作品に登場する、獣とヒトの特徴を共に持った生物「獣人」。そんな「獣人」たちの体はどうなっているのか、地球上の生物を元に考察します。
大学で履修した解剖学の知識を考察の材料としていますが、極力平易な内容に言い換えたつ
もりなので、お気軽にお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 21:40:22
4748文字
会話率:11%
となりのTANAKAさんのお婆ちゃんから聞いた日本と大阪のあれこれに胸をワクワクさせながらやってきたシカゴ生まれのアリス。ギャップや思い違い、いろいろありながら事件に巻き込まれたり巻きこんだり。いろんなことにアンテナ張りまくりのアメリカ女子
高生の日本滞在記!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-14 07:07:15
53189文字
会話率:50%
以前書いていた、『なぜパプテマス・シロッコは赤い彗星を“ニュータイプのなり損ない”と揶揄したのか?』の続編です。いわゆる好き勝手に世情とサブカルを照らし合わせて書いたエッセイもどきなわけです。
僕の尺度は、それが良いとか悪いとかではなく、【
そこに何が潜んでいるのか?】なので、そういう遊びがお好きな方にお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 00:00:00
30641文字
会話率:8%
18歳の微妙な年ごろの選挙参加に、若者たちも戸惑いを隠せないはず。そんな中で、人を見る目を養うという行為がいかに大切かを考えてもらうために再び書き始めようと決心しました。
テーマは【人を見る目】。
そこに隠された昨今巻き起こる社会現
象などを、正直言ってまるで怠け者でダメなオッサンが知ったかぶりで解説してゆきたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 21:14:15
40140文字
会話率:11%
完全なる独断と偏見による小ネタエッセイ。
昨今のサブカルチャーを引き合いに出しながら、それなりに分かり易く何かしらを語ってみようかと思います。
前回の『小ネタワールド』は読者おいてきぼりな感じを否めなかったわけですが、今回も似たような感
じで迫ってみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-27 21:51:57
9542文字
会話率:20%
酒の勢いでやってしまった……。始まりの魔女と呼ばれ、魔法を扱う者たちの中で伝説となった女性。だが、世界のすべてが嫌になり、人として扱われない生活にもうんざりしていた。そんなとき、自身の作った禁術を思い出す。その禁術は大きなリスクを伴う。それ
は、使用者の何かを1つ失うということ。だが、酒の力でどうにでもなれと女性は執行してしまう。そして、目が覚めると700年の時が過ぎていた。女性は、第二の人生は皆が幸せではなく、自分の大切な人と自分のためだけにと思い行動していく。ほとんど初期値まで能力が落ちているので、多々死にそうになりながらも奮闘する魔女の物語。
※人がたくさん死ぬ可能性があります。
のんびりと成長する魔女と、時代の流れにカルチャーショックをうけながら頑張る姿を温かい目で見ていただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-27 19:00:00
62940文字
会話率:24%
アレクサンドラ・セルファは、絶世の美貌と大貴族で宰相の娘という権力を有しているものの、高慢かつ感情的で、決定的に思慮に欠けている。
そんな彼女は婚約者が夢中になった平民の女性に嫌がらせを繰り返した結果、婚約破棄された上に、他国の王に嫁がされ
てしまう。
「この国で王の寵姫になって、あいつらを見返して見せるわ!!」
しかしアレクサンドラが嫁いだ王は、城には滅多に帰ることなく、騎士団と共に世界最強の種「ドラゴン」を国内中に遊動させて回る、「流浪の王」と渾名される人物だった…!!
はたしてアレクサンドラは、カルチャーショックに耐え、見事に王の寵愛を得ることが出来るのか?
ぽんこつ令嬢の成長と愛の物語…の予定です。
※2017年8月19日一迅社アイリス文庫様より書籍化します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 12:42:11
249500文字
会話率:36%
僕、山口のエッセイ。
仕事であった出来事や趣味の事、ニュースで感じた事など自由に気ままに綴っていくエッセイ。
20代のリアルな本音を語っていきます。
最終更新:2017-08-07 23:44:40
26369文字
会話率:2%
弱小サブカル雑誌で編集、兼トラベルライターをしている俺は、廃墟になった遊園地へと取材に行ったきり帰ってこない後輩の代わりに、”裏野ドリームランド”へと足を運んだ。
※シーンによってはグロ演出がありますが、基本的には全年齢対応だと著者
は思っております。
PG-12ぐらい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 21:00:00
20557文字
会話率:33%
五度目の世界規模の大戦を経て、いよいよ地球がヤバいってな状況下。それでも人類はご都合の社会を築き上げ、マイペースにその時代なりの日常を送っている。そして、そんな日常の裏側には、これまた平常運転で、人知れず葛藤を繰り返している連中が居る。
火力・電力を主軸に置いた科学文明はとうに廃れ、電気機械が「骨董品」としてただの鑑賞物に成り下がったこの時代に、電気工を名乗る青年タカモ。彼は歴史的展示物「エアコン」の修理を依頼され、世界一の歴史博物館、セントレアパクスミュージアムを訪れる。そこで、館長ジャッキに目をつけられて、半ば強引に地下の研究施設に招き入れられたタカモは、失われた大戦の記録と上書きされ続けた文明の実態を知る。そして、この星そのものが既に死にかけているという事実も。
その研究所には、コールドスリープによって存命したという過去の文明人が数名、研究員として在籍していた。違う時代に生まれ、異なる技術に触れて生活していた彼らのカルチャー乱舞、異文化コミュニケーション。各分野の視野を存分に活かし、各々の時代背景に価値観を揺さぶられながら、多角的にこの星の生き様を研究する研究者たち。
そのうちの一人、地底文明の生き残りである少女ヤチェリとタッグを組むことになったタカモは、自分の電気知識を軸に、この星の歴史とその最期に向き合う覚悟を固めていく。
初めのうちは、時代を跨いだ異文化交流に翻弄されながら、ただただ発見を追い求めてばかりだったタカモとヤチェリだが、自分たちの追いかけているものが、この研究所全体の課題において、ひいてはこの星の過去と未来において、重要な意味を持っていることに気付き始める。
壮大そうなテーマを掲げるだけ掲げて、ごくごく限られた人間たちの悪足掻きを描く、ただのラブコメ風世界の終り系ヒューマンドラマ……に、なるはずの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 02:07:03
11665文字
会話率:72%
1985年主人公、小野貴久は都内の私立校に通う一年生。
彼の学園生活、バイトや恋愛を主人公の目線をもとに80年代半ばのポップカルチャーを背景にしたストーリーです。
あぁ、あの時はこんなことがあったな、そういえば、こんなのが流行ってたな
ぁ、なんて思ってくれた人が1人でもいてくれれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 00:04:09
177027文字
会話率:44%
会長:本書は236代エアリアル聖学院生徒会の活動日誌だ。他に言うことはない。
副会長:この本先生見ないって言うし?俺が見かけたオモシロイ事、適当に書いていきますかな。ってか書くのメンドイ。
副会長:日記のように書いていきます。駄文かもし
れないけど、伝統なので一行でも書きます。
会計:人前で文章を書くのは苦手ですが、誤字なんかはそっと直してください。お願いします、次期生徒会さん。
書記:ギルドがあっても、進路調査票に『進路:勇者』なんて書くバカはいない。
それと似たような事で、世界事情とか関係なしに周りが騒ぐのでそれをつらつらと書き連ねるつもりです。
庶務:赤レンガの瓦屋根はもはや文化遺産扱い、病院ではエリクサーが処方され、ポーションが自販機で売られていて、不死鳥は『羽』目当ての密猟者が絶えない為に保護条約対象!?
なんかすっごいカルチャーショックなんですけどこれは一体。
そんなことを書いていこうと思います。
エアリアル聖学院 生徒会一同
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 16:34:04
269文字
会話率:0%
天才魔法少女オーロラ・シルクと助手猫アニスは実験に失敗し異世界へと漂流してしまう。
彼女たちがたどりついた世界は高度に発達した科学が魔法と区別できなくなっていて…!?
カルチャーショックを受けながらも頑張る一人と一匹。
彼女達は数奇な運命に
導かれ青年ハヤトの家に(無理やり)居候することになる
(カクヨムにも投稿してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 23:36:11
6683文字
会話率:39%
サブカルチャー好きの平凡な大学生、一ッ葉真治はある日出掛けた先で不幸な事故に遭ってしまいその拍子で異世界に転移してしまった。
そこで彼はとある人物に拾われその弟子となることに。
数年後、師匠と別れ仲間と共に旅をしていると旅先で妙な火災の話を
耳にする。
好奇心で現場に向かってみると、そこで一人の少女と出会う。
その少女は真治の居た世界で有名なあの聖女だった。
彼はその少女を仲間に入れてある目的を開始するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 21:47:01
188033文字
会話率:41%
ある日ある時ある世界で、ある少年はデスゲームに巻き込まれた。
それはVRゲームの中での出来事で、HPが0になった瞬間に脳をチンして殺されてしまうということだった。
そんなデスゲームに巻き込まれた少年の第一声は──「それじゃ殺せねぇよ」だった
。
なんとその少年は別の世界での生活が飽きて異世界転生してきた魔王だったのだ!
VRデスゲーム、異世界召喚などなどネット小説で多数出てくるような題材に巻き込まれまくる異世界魔王の物語。
基本的には不定期です。何より作者の勝手によってデスゲームやったと思ったらいきなり異世界召喚に、とかVRゲームやってたはずなのにダンジョンマスターになったりします。でも基本主人公が魔王の力で強引に解決していくので、そこまでシリアスはない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 20:00:00
115572文字
会話率:38%