魔王が世界を掌握せんと目論む中、弱き民は勇者を召還することを決意した。しかし召還されたのはお世辞にも勇者とはいえない平凡以下な三人、よりにもよって魔王配下の体に召還されることとなった。
最終更新:2017-06-14 06:23:41
25056文字
会話率:53%
まさかまた異世界に召喚されるなんて・・・
主人公 轟 歩夢《とどろき あゆむ》は二回も異世界に召喚されてしまう。
一度は巻き込まれた形で召喚されてしまったためすぐに送還され普通の生活にもどることができた。
だが、つぎは勇者としてよば
れてしまった。
めんどくさがりだがNOとはいえない日本人の轟 歩夢はこれからどうなっていく?!
波乱万丈?のほのぼのファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 22:01:56
7180文字
会話率:46%
カフェでの演奏会。バッハの無伴奏バイオリン曲を鑑賞する。隣同士になるのは、偶然とも必然ともいえない間柄だった。
最終更新:2017-04-30 09:27:13
2651文字
会話率:51%
彼女は、イタリアンバールのオーナー。今宵、催されたのは、彼女のリサイタル。もっとも、それは、リサイタルともいえない、彼女の趣味の延長線にあるというべき代物だった。
最終更新:2017-01-20 07:44:33
1020文字
会話率:29%
言えそうでいえないごめんなさい。
最終更新:2017-03-27 14:49:22
236文字
会話率:0%
さみしがりだけどさみしいといえない僕のこころ
最終更新:2017-03-19 22:50:01
293文字
会話率:0%
『紅い薔薇は罪か?』これは残酷な問いである。『Yes』であっても、『No』であっても。
金井瑠奈はロボットに育てられた。そのロボットは決して優秀とはいえない。しかし、瑠奈のことを誰よりも考えてくれた。だがロボットはある日いなくなってしまう
。その後帰ってきたロボットに以前の人格はなかった。
最愛の母を失った瑠奈は夢想に浸っていく。そして幼少時代の心を引きずったまま、ロボット製造メーカーCR社へと入社する。そこで築かれる愛と、ある事故が彼女の夢想に拍車をかける。ついに彼女はAI『Red rose』を生み出す。そのAIがもたらす結末は?
※短篇『Red rose~紅い薔薇は罪か~』の連載版です。
※『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 23:10:53
18504文字
会話率:45%
声にだして誰かにいえない心の叫び。少しだけでいいなら書いてまぎらわしたい。
最終更新:2017-02-07 18:24:41
364文字
会話率:0%
自己完結な神への成り上がりは事実、神とはいえない。
最終更新:2017-01-28 00:40:55
211文字
会話率:0%
よくわからない不思議で謎な小説。小説ともいえないかもしれない。寝起きの頭でぼんやりとしながら書いただけ。
占いツクールというサイトでも載せています。
最終更新:2017-01-13 15:33:33
2139文字
会話率:31%
短編ともいえない欠片です。
小説を書くに当たって、物語を包む景色や空を言葉に置き換えることにはいつも頭を抱えるほど難しく思います。
いつか、目に観たもの、想像したものを生きた言葉にして、物語を艶やかに彩ることができたらいいな。
見
ていただけるか分かりませんが、とても短いのでバッと読んでついでにはなりませんがスパッとダメ出ししいただけると嬉しく思います。
画像は宮島を敢えて背後にして撮った写真です。
アルファポリス様にて黎明という名前で「一話ごとに完結。一話は夜明けの表現について。」という題名にて同じ内容のものを投稿しておりますが、ダメ出しを広く頂戴したいがためでございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-20 08:08:33
385文字
会話率:0%
北関東のとある自然豊かな地方都市である。主人公彼は父親と二人暮らしである。彼はいい歳でもあることから婚活を始めたのであるが、思ったようにはいかず、見合いにこぎ着けることすら出来ずにいた。
志気が低下するばかりのところへ、見合い話が舞い込
んだ。相手方からの希望で子持ちの女性だった。条件はいいとはいえないが、見合いができることが嬉しかった。そして、彼女と対面するや否や、理屈では言い表せないときめきで胸が高鳴るのだった。交際が始まったが、いざこれからという時期に相手の結婚相談所から断りの意思が伝えられた。しかし、どうしても自分の気持ちだけは伝えたいという思いで、一通の手紙を彼女に宛てた。その返事には勤務先の学校祭の招待状が同封されていた。こうして再び交際が始まったのだった。
彼女と出会う前の退屈な日々のなかで良寛和尚の本との出会い、仕事でエクセルと格闘する様子など織り込み、さらに途中で物語は関ヶ原の合戦に及ぶ。
やがて季節が一周した秋に彼女からメールが入り結末へと向かう。
この小説は自費出版した際の初校に使った原稿の内容を一部書き直したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 13:19:29
15696文字
会話率:43%
大陸の外れのある村の青年ウィルが魔王討伐へと向かわされた。その青年の父親のアレックスは昼間から酒を飲んだくれ、お世辞にも良い父親とはいえない人物だった。アレックスの友人のヘンリーも、医者という職業ではあるが、女関係にだらしがなく、煩悩のま
まに生きているような人物であった。もう一人の友人のドーンはというと、村外れに一人住み、人と関係を持たずに、自給自足の生活をいていたせいもあり、若干ズレた性格をしていた。
そんなおかしな四人の魔王討伐への旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-25 00:40:03
11038文字
会話率:37%
-滅んでしまえこんな世界-
そう願った聖女は邪神の使徒となった。
茜坂 光姫(あかねざか みつき)、彼女は1年前まではどこにでもいるような普通の高校生だった。
父と母と弟一人に、妹一人の5人家族。
決して裕福とはいえないが、笑顔の絶えるこ
とのない幸せな家族。
しかし一年前、光姫の父は突然失踪した。何の前触れも無く。
もともと裕福とは言えず、母は一番下の妹を生んだ時に体が弱くなり、働くことができない状態だった。
当時高校1年だった光姫は、高校を中退し家族のために働くことにした。
毎日朝早くから夜遅くまで働いていたが、彼女にとって家族のために働くことは苦ではなかった。
バイトが終わり自宅へ帰ろうとしていたある日のことだった。
突然、光姫の足元が光出し、気が付くと、そこは見知らぬ部屋の中で
光姫は見たことの無い衣装や鎧に身を包んだ人々に囲まれていた。
周りの人間は言う、異世界から聖女の召喚がなされたと。
曰く、この世界を救って欲しい、そのためには聖女の力が必要だ。
何がなんだか分からなかった、光姫は言った、元の世界に返して欲しいと。
しかし、返ってきた言葉は元の世界へ送り返す方法は分からないとの言葉だった。
私がいなくなったら、残った家族はどうなるの?私を元の世界へ返して…
夜になり、一人になった彼女は泣いた、そして願った。
私の家族を犠牲にしなければ救われないというのなら、滅んでしまえこんな世界
そんな彼女の前に現れた邪神は囁く
力を貸すならば、お前の願いを叶えよう、と
『大切な者のいない世界など、滅んでしまえ』
この話は、聖女が邪神を名乗る者の手足として動き、邪龍を従え、
大魔王となり、神を倒しても、貧乏性は克服できない物語である。
あらすじに嘘は書いてない予定だよ?本当だよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 00:51:32
86682文字
会話率:36%
中の中の中の日本人高校生が勇者召喚を受けた結果、めぐりめぐって2択を迫られる。
その結末とは……。
最終更新:2016-06-30 17:11:46
8708文字
会話率:29%
最善と最悪の戯言
一概にはいえないが一理ある
そんな会話劇
最終更新:2016-06-07 12:32:56
10452文字
会話率:100%
テンプレ少女定子の前に表れた非テンプレ少年竜。多分甘くも辛くも酸っぱくもないラブコメ。テンプレとも非テンプレともいえない青春に二人は巻き込まれていく。
最終更新:2016-06-05 23:08:07
2840文字
会話率:39%
勇者を目指す俺。
決して成績優秀とはいえないし、すごい力を秘めてるなんて事もないけれどそれでも頑張ってきたんだ!!
(勇者はいまや、警察官とか学校の先生とかと並ぶ安定職だから!)
そんな俺にある日、最悪の事が起こった。
妹が魔王に取り憑かれ
てしまったのだ。
妹から魔王に出て行ってもらうため、俺の冒険がいま、はじまる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 17:27:46
1185文字
会話率:37%
ある日、十歳以上も年が離れた彼氏の三沢から「一緒に死んでくれないか?」ともちかけられた。そもそも本気で言っているのかどうかもわからないし、まだ付き合い始めたばかりの私は、何と答えたらいいかわからない。そんな二人が、門司にある関門トンネル人道
へ出かけることになる。そこは本州と九州を歩いて渡れるという海底の地下道だった(実在します)。頭上の海には、いまなお源平合戦で戦死した多くの霊が眠っているという。エレベーターを降り、湿って澱んだ空気の地下道を歩く私に変な妄想が浮かんでくる。男女の間で揺れ動く、機微ある、なんともいえない空気感。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 00:23:20
18650文字
会話率:15%
誰にもいえない寂しい関係
最終更新:2016-04-28 19:50:42
562文字
会話率:0%
ただ、それだけのこと。
それしかできない事。
見えないものを知っているとはいえない。
キーワード:
最終更新:2016-04-16 02:04:58
1183文字
会話率:10%