流れる時間。…この部屋は汚くなってきた
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最終更新:2013-07-16 14:14:29
764文字
会話率:0%
ふいに思う
毎日同じことをして
ただ流れる様に過ごす日々
"つまらない"
最終更新:2013-07-08 13:26:14
705文字
会話率:15%
夜空に流れる天の川が、とある少女の願いを叶えた。
七夕の夜、コンサートに参加することになった天才ピアニストの少女夕菜と、彼女の幼なじみである七実。星の下で二人の想いが揺らめく。
最終更新:2013-07-07 20:57:52
19321文字
会話率:55%
魔女の血を引く魔法使いたちが通う魔法学校があった。片桐詠治はそこに通う生徒だったが、彼に流れる魔女の血は薄く、その分ほかの生徒より魔力が低かった。ある日、ひょんなことから詠治は過去に歴史上の英雄ユグルズ・トラドットを生き返らせてしまう。その
日から彼の日常は、そして彼自身もまた、大きく変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-07 20:00:00
105186文字
会話率:41%
九条通明は習字の授業中、退屈に任せてスポイトですずりに入った墨汁をブクブクとさせ遊んでいた。
早く授業終われ、と思いながら、手に持ったスポイトを教室の時計に向ける。当たり前だがそんなことを念じた所で時間の流れる早さは変わらない。
九条
通明はフゥと溜息をつく。
その瞬間、スポイトを持った手に力を入れてしまう。
ヤベッ、と思った時には手遅れだった。
スポイトの中の墨汁は勢いよく放たれ、中空をミサイルのように飛んでいく。
「キャッ」という短い悲鳴が聞こえる。
通明はそうっと目を開ける。
そこには鼻から黒い血、否、墨汁を垂らした鴨上貴恵が立っていた。
通明は、鴨上貴恵のことが好きだった。彼が絶望したのは言うまでもない。
九条通明のスポイトによる墨汁狙撃から二つの物語が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-06 20:00:00
15354文字
会話率:26%
2013年黄金週間後半。
それは母倒れるの電話から始まった。
ゆるやかに流れる水の流れに添い・2 カナとアズキとツカサとコムギ
http://ncode.syosetu.com/n9743bk/
の彼らが2013年現在何をやってるか…の
ちょい話です。
慎一郎と秋良の出会って間もない頃のエピソードもあり。
※不定期更新を予定しております。
※blog掲載を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-03 21:18:51
27366文字
会話率:40%
彼の手が好き。大きくて、温かい手。
このまま、ずっと歩いていきたい、離さないで欲しい……。
「マツリカの花」(http://ncode.syosetu.com/n0649bh/)
「秋良の恋 慎一郎の愛」(http://ncode.syo
setu.com/n3196bf/)
でちょい役で出ていました、
慎一郎の兄・政(つかさ)と加奈江の
何の障害もない高校生・レトロないちゃいちゃ話です。
時代的には1960年代中盤から1970年とば口あたりとなります。
団塊の世代になりますね。
R要素は、主人公達が高校生ですから。
あまり書いておりません。
(続編ではR18で書く予定です)
blogにも掲載予定。小説家になろうでの掲載が初となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-03 10:00:00
74892文字
会話率:25%
※若干ネタバレ含みます。
人と妖と意思が織り成す、妖怪バトル(ヒューマン)ドラマ。
それは、数百年前の話。
「妖伝」という書物がある。「妖」と呼ばれる化物がいたという話だ。
妖は人々に襲い、不運をもたらすという「迷信」から生まれた化物だっ
た。
あるとき、その化物を身体に宿す人間が現れる。
「鵺」と呼ばれた男は普通とは違う「特別に異なった人間」、「特異人間」として残酷な人生を送る。
そんな鵺に、「灯火」という女が救いの手を差し伸べる。ふたりは灯影妖団と名乗り、人々に自分たちの存在を「人」として認めてもらうために動いた。
その行動は幸を成す事なく、2年の月日が流れる。鵺は灯火に心を開き、信じ合える仲になっていた。二人で笑い合い、二人の世界だけは鵺にとって落ち着ける場所だった。
ある日。鵺に村人から重厚が向けられる。化物を消すため。しかし、放たれた弾は灯火の身体にあたる。彼女は鵺を庇い、死んでしまう。
「妖」は人の魂や意思の具現化。
後にそう記されるきっかけとなることが起きる。悲痛に泣き叫ぶ鵺から「人に対する殺意」という意思によって無数の妖が生まれる。「迷信」であった妖が、本当に存在するようになったのはそれからだった。
現代。その二人の話は殆ど消え、妖は存在しながらも「迷信」と認識は戻っていた。
そんな昔話など廃れた時代、中学の頃、苗字と名前の頭文字をとって「妖怪君」というあだ名で呼ばれていた、ひとりの高校生「吉烏頭凱斗」はひとりの女と出会う。
「伊那瀬霙」と名乗る彼女は、妖狐を宿した特異人間だった。人に戻りたいと願う彼女に協力することになった吉烏頭は人に戻る条件となる妖を全て倒す(浄化)するという壮大な道のりを霙と共に行くことになる。
この終わりの先は誰も知らない。また昔話として未来に語られるのかもしれない。
あなたの「意思」の中に眠っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-24 00:00:39
84336文字
会話率:49%
充実した時間を過ごしたいものです
最終更新:2013-06-23 03:41:11
556文字
会話率:0%
愛を否定しています。
最終更新:2013-05-08 00:53:25
318文字
会話率:0%
言いたくても言えないもどかしさ。
最終更新:2013-04-25 20:03:30
325文字
会話率:0%
あなたの知らぬ世界の中で、あなたの知らぬ人たちがあなたの知らぬ悲しみを抱えていたら…
あなたはなにができるだろうか…?
最終更新:2013-06-21 23:15:47
2248文字
会話率:32%
豊かでありながら、冷酷な王に怯える国、ローデルランド。人々は城へ向かう途中に流れる大きな河を王妃の道(クイーンロード)と呼び、王の心を癒す妃が現れるのを待っていた。そこへ新しく後宮に来た崖っぷち貴族のセシリア。令嬢とは言いがたい父親譲りの
破天荒な性格で、王の心を……? (*名称変更しました)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-15 17:15:59
103128文字
会話率:42%
特別な彗星が流れる夜に気付く、小さいけど大切なこと。
最終更新:2013-06-06 22:30:13
1027文字
会話率:7%
『あたしはゴミ ただのゴミ
だからあたしは不幸せ』
真夜中の四時四十四分に悪臭と歌声で苦しめられていた独身の郷田冬樹はゴミ屋敷状態の自室を掃除することにした。
そして幾度となく冬樹の脳裏に元同居人、香風との記憶が流れる。
幸せな生活に何が
あったのか?
歌声の正体は何か?
答えはすべてゴミ捨て場に眠っている……
『かもめよかもめ いらっしゃい』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-31 17:02:43
11334文字
会話率:37%
“涙”というテーマで書いた短編小説です。
最終更新:2013-05-28 19:57:02
384文字
会話率:0%
『流れる涙は愛の数』
みゆちゃんが言った言葉の意味を今、知る
キーワード:
最終更新:2013-05-23 19:55:11
2259文字
会話率:47%
あなたが好きです。だから私はここに来た。私を受け入れてくれますか?
どこか懐かしさを感じさせる街並み。
あたたかな人たちのあたたかな笑顔。
穏やかな時間が流れるこの街で、不思議な空気を纏った青年は今日も街で一つの花屋を開く。
そして彼の元
へ花を買いに、想いを託しに、また一人誰かが訪れる。
優しさも、痛みも、全て届けますよ。あなたがそれを望むなら僕は何度だって架け橋になろう。
行き場をなくした想いを届ける青年と、愛する人を忘れられない少女の少し特別な物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-18 01:38:51
805文字
会話率:16%
登場キャラ説明
(´Д`)……カオくん。時々熱くなることがある。基本的にシャイ。
今後、どんどん増えていくかも?
※この小説には、確固たる意義など多分ありません。
あくまでシュールに、意味も無く、淡々と会話が続いていくだけの
ものです。
思いつくままに、流れるように、ただただ、呟いていくだけです。
※この作品は別サイトのアットノベルスにも同作者名で投稿している『雪路 歩』の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-06 13:00:00
61856文字
会話率:3%
忙しいですか。暇ですか。
時間は大切ですか。
最終更新:2013-04-30 01:37:01
782文字
会話率:0%
VRMMO《Unlimited Cross World》それは武器や防具、種族や職業、スキルが無数に存在し、そのありえないほどの自由度から世界中の人が遊ぶくらい人気なゲームだ。その反面レベル上げや、死んだときのペナルティが鬼畜でレベルカンス
ト者は出ないだろうと思われていた。
しかし5年の時を経て一人のカンスト者が現れる。御剣 結衣。キャラ名はYUI。職業魔法使い複合職:バトルメイジ。
そんな彼女に神様の褒美などという素っ頓狂なログが流れる。
何気なく願ってしまった《Unlimited Cross World》みたいな世界に転生したいという一言。
どうやらホントにそれは神様からの褒美だったようで、気づいたら《Unlimited Cross World》の世界にいた。しかも最初からレベル1500というチート付きで……。
急遽第二の人生をチート付きで過ごすことになる主人公。こんな世界で穏やかに暮らせるはずもなく、時に無双し、時にシリアスに、そんな彼女の第二の人生を綴った物語。
なんて偉そう言ってますが処女作です。文章慣れと暇つぶしに書き始めようと思いたって書いている作品です。
稚拙なところや誤字脱字など、至らないところは多くあると思います。そんな文章でも良いという方、お読みいただけると幸いです。
指摘・感想などいただけると嬉しいです。
週1くらいで更新できたらいいなぁなんて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-23 22:38:15
11662文字
会話率:17%
老人は、視力の失った目で映像を見つめている。映写機から流れる、確かに存在した、けれど今となっては失われた、傷み切った映像を。
最終更新:2013-04-21 23:06:47
309文字
会話率:0%
色の無い部屋で骸骨は一人酒を飲んでいる。渇いて仕方の無い喉を潤すために。快感をもう一度味わいたいがために。手元が狂い、顔面に酒を零した骸骨の眼窩から、涙のような葡萄酒が一筋流れる。
最終更新:2013-02-21 22:55:53
460文字
会話率:0%
原始の神から流れる乳は検査せずとも美味なるもので、果敢なき誇りある落椿に似ているものだ。異臭漂うこの雨こそが現代の地獄、永久腐敗の生袋、代わり映えしない人間の象徴だ。
最終更新:2013-04-14 19:54:48
1402文字
会話率:12%
僕たちは流れていく……。粒子の隙間を縫うように、天からの一条の光を掴むように。朝吹真理子さんの「流跡」をモチーフにしました。
最終更新:2012-03-01 12:37:40
5432文字
会話率:0%
時は止まらず流れていく-
キーワード:
最終更新:2013-03-28 01:20:13
1257文字
会話率:45%