海岸に倒れている、一人の男。
白い髪に、長く伸びた白い髭のその男は、浦島太郎。
浦島太郎は頬と両腕に砂の感触を感じながら、何故こうなってしまったのだ、と自問していた……
【時空モノガタリ投稿作品】です。
最終更新:2019-06-19 22:45:58
1454文字
会話率:22%
浦島太郎の話は誰が作ったかはっきりしてない、物語が不条理に感じる。
こういうパターンも考えられる
最終更新:2019-06-12 06:55:13
6244文字
会話率:91%
浦島太郎のカメを主軸にした物語です。
どうして、カメは浦島を竜宮城につれていくのか?
(MAGNETMACROLINKにも投稿しています)
最終更新:2019-06-04 21:14:46
2485文字
会話率:20%
これは「浦島太郎」の話。
最終更新:2019-05-16 23:46:13
1212文字
会話率:0%
海底の国という非現実世界に身を投じた、小心者だが腕のいい鯛漁師・太郎が予期せぬ現象に翻弄されながら、恐怖、戦い、愛、絆、人間と自然界の関係を学びながら成長していくファンタジー小説です。
皆さんよくご存知の童話「浦島太郎」のリメイクではあり
ますが、実直な太郎がなぜ、理不尽な結末を迎えねばならなかったのか、その因果関係とは。
全編を通して、太郎(主人公)による一人称の語りで展開しています。太郎になってお読みいただければ幸いです。
目次
プロローグ ~父を飲み込んだ怪物、海の鬼神が伝え話の龍だったとは~ 1
第一章 ~幼なじみの音根と恋が実り、膨らむ夢の前に龍が現れる~ 9
第二章 ~ひょんな事件で子亀を救い、海底の国へ招待を受けるが~ 20
第三章 ~海底に着き、美しい屋敷と乙姫や加奈に心揺さぶられる~ 32
第四章 ~皆で協力してサメを撃退し、楽しい楽園で乙姫の告白が~ 45
第五章 ~乙姫の告白を振り切り、帰った地上で待っていたものは~ 54
第六章 ~勘次の息子磯八に会い、人間が及ばない自然の力を知る~ 66
エピローグ ~なぜ海底に美しい国があり、太郎はそこに招かれたのか~ 71折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 19:16:56
170127文字
会話率:39%
浦島太郎的ユートピア系ディストピアSFのつもりです。
ゆるく更新します。
最終更新:2019-05-06 04:37:31
1327文字
会話率:10%
昔々、海沿いの村の外れに浦島太郎という青年がいた。
彼は浜辺で海亀を助けるが、海亀を虐めていた少年に罠に嵌められる。
村の権力者との決闘、神様のお告げ……、様々な苦難を乗り越え、幸せをつかんだ浦島太郎。
しかし、彼を不幸が襲う。
妻子達、両
親を立て続けに失った浦島は、人生に絶望を感じ海辺に立った……。
そのとき、彼を止めたのは昔助けた亀だった。
亀の案内で竜宮城での生活を楽しみ立ち直った浦島。竜宮城から帰った浦島は回りの様子に唖然とする。魔王を名乗る者により、世界には妖魔の類いが溢れていた。
浦島は自らの子ども達と共に魔王を倒すことを決意する。
果たして、魔王の正体は……。
死別、無念、そして裏切り……様々な苦難が浦島を襲う。
果たして彼は魔王を倒すことが出来るのだろうか?
『誰もが知っている昔話』、その裏に隠された、『誰も知らない英雄譚』が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 00:00:00
2109文字
会話率:40%
山の上流から流れてきた昆布は世界を見る・・・
最終更新:2019-04-14 07:02:22
993文字
会話率:22%
三年半ぶりに日本に帰って来ると、元号も令和と変わっていた。
最終更新:2019-04-01 11:47:50
1923文字
会話率:18%
日本における最高位の英雄たち。『桃太郎』『金太郎』『浦島太郎』
もし、彼らが出会い、力を合わせ、鬼ヶ島に行ったらどうなるだろう?
これは、物語の世界がぶつかり、融け、合わさる物語
タイトルが危ないのは気のせいです。良いですか、気の
せいです。
携帯会社なんて知りませんからね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 22:21:14
25435文字
会話率:34%
浦島太郎が浦島太郎するおはなし
最終更新:2019-03-20 17:29:24
1272文字
会話率:57%
ゲームブック的な浦島太郎です。
某ゲームをリスペクトし、AからZまで26種類のエンディングを用意しています。
最終更新:2019-02-04 16:30:02
17303文字
会話率:9%
物語を面白くしているものとは何か?
かっこいいヒーロー? かわいいヒロイン? クールなライバル? いや違う、
鬼のいない桃太郎などただの果汁にまみれたベタベタ太郎、
カメを虐めるガキのいない浦島太郎などただのカメの横を通り過ぎる釣り好
き太郎、
金太郎は……なんかこう……相撲が好きな感じの太郎だ。いや正直金太郎だけ話良くが分からんけど……
悪がなければ世界はなんとつまらない、話を回すのはいつだって悪なのだ!我々はこの糞つまんねぇ世界を彩るため悪を成す!!
これは悪役達による偽悪的ギャグファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 00:12:10
4537文字
会話率:36%
「『長男ぶた』
『次男ぶた』
『末っ子ぶた』
『お母さんやぎ』
『シンデレラ』
『猿』
『カニ』
『翁』
『ヘンゼル』
『グレーテル』
『桃太郎』
『マッチ売りの少女』
『北風』
『太陽』
『浦島太郎』
『鶴』
『雪女』
『金太郎』
『坊主
』
『白雪姫』
『犬』
『チュー子』
『幸せの王子』
『かぶ』
『人魚姫』
『わらしべ長者』
『花咲かじいさん』
『金の小野』
『銀の小野』
『織姫』
『彦星』
『いばら姫』
『赤ずきん』
……26の世界から集いし33の英雄達よ
今から君達に、殺し合いをしてもらう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 12:00:00
143128文字
会話率:27%
不思議がいっぱい浦島太郎。大人の眼から眺めた時、新たに浮かび上がる世界。
最終更新:2018-10-23 21:07:37
3414文字
会話率:49%
浦島太郎の結末は、おじいさんになるのでも鶴になって飛び去ってしまうのでもない、のではないか、という考察です。やや残酷かもしれません。
最終更新:2018-07-27 21:35:32
3613文字
会話率:0%
普段小説を読んでいるときに感じる感覚を浦島太郎の物語にのせてみました。
最終更新:2018-07-18 12:30:19
1511文字
会話率:14%
地方の街で一人暮らしをしている青年、新美東吉郎(にいみとうきちろう)。
ある日、彼の元にひとりの女の子が訪ねてくる。少女は「小さな頃に助けてもらった恩を返しに来た」と告げるが、東吉郎の対応はどこかつれない。
埒が明かないと悟った女の子は、男
の制止を振り切って部屋に上がり込む。そうすると、室内にはすでにふたりの女性が先客として待ち構えていた。突然にやってきた、三人の少女の正体は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 20:10:19
11893文字
会話率:50%
海岸で見つけた箱の中から煙が・・・。
煙の先には竜宮城、そして帰ったら街は・・・。
最終更新:2018-06-14 07:06:43
2281文字
会話率:34%
もし、浦島太郎がゲス野郎になったらのお話です。
最終更新:2018-06-08 23:01:55
1161文字
会話率:33%