ただの錬金術師見習いとして日常を送ってきたアルカナ・ヴァーミリオンの運命はとある来客によって一気に加速する。
戦闘、研究、錬金、民との信頼、遠征、など今まで全く関わらなかった事や様々な試練が与えられる中、どうやって己の道を切り開くのか。自分
の力だけじゃなく、あるもの全て使い、他人の力も借りながらその常識を覆せ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 16:58:05
6398文字
会話率:51%
「冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。 ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。 季節を廻らせることを妨げてはならない」
と、いうお触れが出てから数週間が経ちました。
国中から我こそは、とい
う人々が老若男女問わずに冬の女王様に交渉をしようとしましたが、結局成果は出ませんでした。
そんなある日のこと、国の外交員室で真面目かつ誠実かつ情熱的に仕事をしていた人々の人望を集めるグラマラス美女外交員である私のもとに来客が現れたのです。
それは、国の上層部の大臣と王様で、彼らは私に頭を下げ、春を取り戻してほしいと懇願するのでした。
※外交員シロナの報告書より抜粋
○初めて書く童話になります。もしかしたら童話になっていない可能性もありますが、何とか完結目指して頑張りたいと思います。どうかよろしくお願いします。何回か投稿をミスり、やり直しています。すみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 16:12:21
45915文字
会話率:63%
マリー・ラートレットは森の中央にある我が家で、同居している魔法人形のクラーラとともに魔法の研究をしている。二人で研究をしては一喜一憂する日々を送っていたが、ある日の朝、めずらしく来客があった。マリーのかつての恋人であるアンブローズ王の使者
がきっかけで、ちょっとした旅に出ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-11 01:16:12
43051文字
会話率:47%
「運命の女神」の館に来客があるときは、決まって彼が結界の中にひきこもってしまったとき……。
なぜって、館の主ミシュアと彼「破壊の神」ことリプエは恋人として神々の間で知られている仲だから。ただこの二柱、普通の恋人同士と言うにはわけありで……
。 両性具有の神ミシュアと、『枷』で繋がれたリプエとの出会いから心が通い合うまでのお話です。ミシュアの過去もすこし出てきます。 ノーマルとは言い難いし……そのあたり、どうぞゆる~くお読みください。 「神話のなかのちょっと変わった愛のおはなし」の、まさかのミシュア視点のお話です。 こちらだけでもわかるように進めていく予定です。 のんびり進行、のんびり更新になります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-07 18:30:14
54205文字
会話率:11%
負の魔女のもとを訪れた人は、彼女に"負"を吸い取られて幸せになれる。
そんな魔女のもとに、一人の男が訪れる。自分に干渉する男を疎ましく思いながらも、来ないとなればどこか寂しさを感じる。複雑な感情を抱えながら過ごしていた魔
女に、突然の来客があった。
以前投稿した『魔女様の孤児院』と同じ世界観です。時の魔女様は登場しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 18:29:59
4753文字
会話率:40%
最強の能力。
それを手にした男は孤独だった。
いつの間にか、魔王と呼ばれるようになり一人で細々と暮らしていた。
そんな魔王を訪れるのは、勇者や腕試しに来る魔物ばかり。
ある日、そんな男の城にいつものように来客が。
男を訪ねたのは、まだ若
い一人の少女だった。
そんなあどけない少女が言う。
私を弟子にして下さいと。
信じられないことに、彼女の国は本物の魔王に乗っ取られたらしい。
弱者を虐げるのは許せないと男は憤り、少女を弟子にすると決める。
魔王と呼ばれた男と本物の魔王の戦い。
そして一人の少女が世界を変える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 05:03:10
2433文字
会話率:23%
生徒の自主性を重視する校風を持つ県立緑風高等学校は本日、伝統あるメインイベントを中心に他校からも数多くの来客がくることで有名な文化祭が開かれる。
その文化祭を舞台に繰り広げられるわりと実話気味な黒歴史風味のお話を、ボクがお届けします。
最終更新:2016-10-25 17:13:56
7016文字
会話率:69%
部屋を訪ねただけだった。こんなことに巻き込まれることになるとは。
最終更新:2016-10-23 19:56:55
6366文字
会話率:30%
路地裏でひっそり営業する喫茶店。そこへ訳あって転がり込んできた少年と、来客、その周囲を取り巻く多彩な人物たちが織りなす小さな群像劇。
最終更新:2016-10-05 18:33:00
32180文字
会話率:37%
久々の依頼が終わってあくる日、そこには思わぬ来客の姿があった。
最終更新:2016-10-02 17:39:23
17185文字
会話率:56%
ウィスパー寄稿文店では今日も、店主であるエマ・アドソンが憂鬱を抱えてため息をついていた。
「エマってば、ため息つくと幸せと婚期が逃げるんだよ~」
レイチェル・ドアーがケタケタと笑いながら、エマを見ている。
「今週の寄稿どうしよう……
もうそろそろ催促の電話かかってくると思うし。。。。」
来客もあった、胃痛を我慢して接客もした。でもすべてボツだったのである。おかげで、接客と締め切りの二重苦にエマは苦しめられている。
「あはははっ」
だからこそ、あっけらかんとしているレイチェルが余計に恨めしい……
「レイチェルの問題でもあるんだからねっ!!」
「はーい」
「もうっ!本当にわかって、」
カラン カラン
「いらっしゃいませ~っ!」
レイチェルが元気よく、来客者を迎えた。
「はぁ」
胃が痛い。。。。。エマの憂鬱な一日がまたはじまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-26 21:28:33
12621文字
会話率:48%
地球の民に技術を伝承しに来たエイリアンを、人々はあまりよく思っていないようだ。
最終更新:2016-08-11 17:25:18
697文字
会話率:0%
自宅にいる時、特に来客の予定もないのにインターホンが鳴ると、とてもびっくりします。
ドアの外にいる人物の正体はわからず、その目的も窺い知ることはできません。
次第に大きくなる不安。出るべきか否か迷っている間にも、得体の知れない来客はドアの前
に佇んで自分を待っているのです。もしかしたら、こちらが応対するまで永遠に待っているかも。
これはそんな身近な恐怖を一つの形にしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 01:10:39
7332文字
会話率:6%
街の名家、三王寺家の長男、三王寺一樹に珍しく来客があるという。
一樹はたまの来客に見るも無惨な妹の二葉の姿を見せるわけにはいかず、二葉を美容院へと連れ出す――。
最終更新:2016-07-04 00:37:41
10788文字
会話率:63%
大学一年生の黄土彩芽は、ひょんなことから【書いたことが書き換わる日記】を手にする。直後から奇妙な現象が起き、悩んだ彼女が見つけたのは「泡草日記店」と書かれた広告だった。話によると、その店の主はとある特定の条件を満たした魂が視えるらしく……。
最終更新:2016-06-25 00:01:23
105684文字
会話率:45%
森の奥の小屋で過ごしていたセリーナとサリーナの姉妹。
小屋にやって来た突然の来客。
それは何と魔術を扱う集団《レ・サイル》の使いだった。
姉妹の運命が動き出す―――。
最終更新:2016-06-11 07:46:56
4314文字
会話率:28%
今年で200歳の双葉霧弥は18歳から1歳も年を取らない体質だった。
それを最大限に利用して良い暮らしをしながらも、妻や家族、友人、子供にまで先立たれてしまい、孤独な日々を過ごしていた。
そんなある日、二人の来客が訪れる。
最終更新:2016-06-06 01:22:52
3656文字
会話率:46%
金曜日に酔って寝ていたら、こんな来客がありました
最終更新:2016-05-21 00:20:51
925文字
会話率:0%
裏テーマ:時計。うたた寝から目覚めると何故か体が動かなくなっていた私は時間を知ろうとしたが、部屋の時計三つはそれぞれ別の時間を指し示していた。
最終更新:2016-05-04 10:21:13
1707文字
会話率:40%
男は、地方にある観光センターの社長。
男は、子供の頃から好きだった藤野葉月(ふじの はづき)が事故で死んだ10年前から日課のように、子供の頃、葉月と過ごしたあの日々を夢見て妄想に懐古している。
そんな男の前に、予想外の来客が現れる。
最終更新:2016-03-03 01:05:56
12900文字
会話率:36%