リヴァイスという、ほどほどに剣と魔法の異世界
採取専任冒険稼業
たまには転身探検野郎
勝手違えばアドリブ放題
待っているのは後始末
- お知らせ -
短編集の予定でしたが、いつのまにか連作となってしまいました。
リヴァイス83から新章となっておりますが、
初見の方はリヴァイス50から(出来れば01から)お読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 10:00:00
19225文字
会話率:22%
私はイリア・ベルクール。宇宙艦隊アシュリーズの通信士見習い。
この艦隊の主力艦の艦長3人は、いずれも若くてとても素敵な女性。
だから、この艦隊は Ashley’s Angel Starfleet(アシュリーズの天使)なんて呼ばれてる。
この船に乗ったのは6ヶ月前。
故郷の惑星は太陽を若返らせるプロジェクトに未来を託し、ものの見事に失敗。
太陽は暴走し膨れ上がったフレアに故郷の惑星が飲み込まれる寸前に、救援に来たこのアシュリーズ宇宙艦隊の救助船にギリギリで乗り込み、何とか生き延びることができたの。
怪しい星間業者に任せる判断をした王族は罪人扱いになった。
王女だった私は、避難民に紛れるためにドレスを捨て身分を隠して暮らす船の中で、生き残った同郷の人たちと仲良くなった。けれど、別の星系に降りたり、不満を漏らして船を出て宇宙難民になったり、開拓民として遠方の宇宙へ行ったりと、みんな散り散りになってしまった。
事情を知りながら私を拾ってくれ、クルーにしてくれたサブリナ艦長には本当に感謝している。
若くして艦隊司令官を務め、指示は的確、いつでも落ち着いていて所作も綺麗!
いつかあんな女性になりたい思ってる。早く一人前の通信士になってたくさんお役に立ちたい!
この民間宇宙艦隊アシュリーズは、銀河連邦から宇宙ギルドを経由して依頼を受け、宇宙船事故の救助から、星系軍の紛争の仲裁、危険な宇宙の墓場にある希少物質の採取、宇宙海賊の退治まで様々なお仕事をこなします。
楽しくて新鮮な毎日だけど、クルーはみんな優秀なのにちょっと変わり者!
天才技術者の作る装備は謎だらけ!
そんな中、とにかく一人前になるために頑張ります!
◇
昔、SFがたくさんあった頃のスペースオペラを書こうと思って始めました。
名前や設定や出来事など、ちょっとしたオマージュになっています。
(決して丸パクリはしませんよ(汗))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 10:22:12
188842文字
会話率:33%
元々体が弱かった主人公は、異世界召喚されたが、ハズレ扱いされた上、毒を盛られ王都から追放されてしまう。しかし、見たことの無い動物と戯れたり、植物を採取できたりするから、暇はしないし、体も休められる。この生活も案外悪くないかな……
追放された
ハズレ召喚者の自由気ままなスローライフ体験記
スローライフ系(もしかしたら突然激しい展開になるかもしれません)
途中からTS、とりあえず逆ハーレムはない予定。
グロテスク要素もない予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 20:08:39
7117文字
会話率:35%
アメリアは魔術科の主席だった。しかし卒業式直前に付き合っていた彼に振られる。その理由が【禍(まが)】を浄化する時にパーティーを組んでいた聖女とお付き合いすることになったからだと言われたことで、アメリアはキレた。
彼女は卒業式をボイコットする
とそのまま田舎の実家に戻り、父の仕事である素材採取手伝うことに。そしてそんな中、再び聖女に激怒するできごとが起こり、彼女は決意した。聖女は【禍】を唯一浄化できるとされているから尊ばれ、どんな我が儘でも通ってしまう。だから聖女以外でも【禍】を浄化できるようにしようと。
これは私怨により、聖女衰退計画を発動するアメリアとそれに巻き込まれたお人よし騎士の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 11:17:03
562336文字
会話率:44%
幼少期の頃にダルクは村が魔物に襲われ殺されそうになった時に間一髪のところで守護騎士の職業を持つ冒険者に助けられて、十五歳に行う<職業選定>で守護騎士になることを心に誓った。
しかし<職業選定>で守護騎士の選択率
は八種類ある中で最下位であり、一人では何もできない寄生職業と呼ばれる職業であった。後に討伐依頼達成率<0%>・採取依頼達成率<0%>・救助依頼達成率<100%>の伝説の守護騎士となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 00:10:30
36251文字
会話率:68%
パルキナは、戦乱渦巻く人間界をたった一代で統一し、戦神と称えられた王だった。それから数年、パルキナの治世の元、平和だった人間界に謎の病が流行する。特効薬を作るには魔界にしか咲かない花が必要だった。しかし、魔界は史上最強の魔王の領土だった。そ
れでもパルキナは人間界を救うために花を採取する。そして、魔王は激怒し、ついに二人の王が、二つの世界が激突する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 18:00:00
61462文字
会話率:41%
毎日を楽しくほのぼよと過ごすぜるち、きちまれ、アイヌスとその仲間達。討伐や整地、採取などで頑張ってお金を貯めて欲しいものを買うことも!
だが、何かおかしい様な...
最終更新:2023-03-31 08:03:59
2976文字
会話率:34%
【本作は『(旧)阿呆の旅路と司書』をリニューアルした作品です。】
最終更新:2023-03-26 19:01:39
128233文字
会話率:37%
異世界転生の冒険者の怠惰な冒険譚。
生きる為に採取者として、怠惰な暮らしをする為に頑張る物語。
最終更新:2023-03-20 18:00:00
36256文字
会話率:37%
起きたら森の中、さぁ、どうする?
まずは、街へ行って職探ししないと・・・
冒険者になって、最初のクエストの「薬草採取」をやっていく
主人公は無双でチートではありません
少しだけ寂しいので家族を増やすようにパーティーメンバーを増やしていきま
す
剣と魔法の世界なのに無属性の初期魔法と土魔法で乗り切る感じで生きていきます
物語の主人公なのに、どこか脇役のように世界の隅で旅を始める
そんな物語を目指してます
初めての物書きになるので、まったりゆっくりと進んでいきます
誤字脱字はデフォルトですので、発見の際は連絡をお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 00:00:00
1035602文字
会話率:62%
人々から《顕現せし災厄》と謳われた魔王〝レイ・アザトース〟。
彼は残虐非道な行為を続けた後、勇者レオナルドによって討ち倒されるのだった。
そして、リゼル王国では民衆の前で勇者レオナルドによる勝利宣言が行われ、世界の人々はそれに歓喜した。
し
かし二年後――花の町フランで解決屋(ユナンシア)を営む一人の女性〝ネム・ユナンシア〟が山へ薬草を採取しに行った際、山奥からこの世の者とは思えない化物がネムの前に姿を現したのだ。
その化物の正体は二年前に勇者によって殺されたはずの〝レイ・アザトース〟。
ネムは過去、レイに助けられた恩があり、彼を解決屋へと連れ帰るのだった。そして、彼の正体を隠すため従業員として雇い、さらには〝レイ・ユナンシア〟と名乗らせることにしたのだった。
だが、突然謎の病によって亡くなってしまうネム。
レイは〝この解決屋を何があっても守り抜く〟というネムとの最後の約束を守るため日々奮闘するのだが……。
※序章の内容は少々暗く、この物語にとって重要なエピソードとなりますのでお付き合いいただけると幸いです。ネム視点なのは序章のみとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 19:51:04
44639文字
会話率:38%
※連載候補の短縮版です。
※全五話を想定しています。
今日(2/26)中にすべて投稿しますので、よろしければお付き合いください。
――――――
―――
【簡単なあらすじ】
最強魔術を与えられてしまった採取大好きなおっさんが、周りに持ち
上げられながらも自由なスローライフを目指すお話。
【ちゃんとしたあらすじ】
採取専門のおっさん冒険者、ウィード・グライスは「草むしりおじさんww」と若手からバカにされる日々を送っていた。
しかしそんなある日、彼はひょんなことから極級――最上位の植物魔術使いに覚醒する。
何でも今までの採取活動によって、世界中の植物を知り尽くしたことがきっかけらしい。
世界で五人目の極級魔術師となったウィードは魔術ギルドに招待される。
世界一の報酬。
世界各国に建てられる邸宅。
百人単位の使用人に、世界中から集められる美女。
しかしウィードは本心からこう思った。
「……いらねえええええええええ! 俺は田舎で自然に囲まれながらスローライフしたいんだが!?」
これは植物魔術がカンストしたおっさんが、田舎暮らしを求めつつも、何だかんだ世界を救ってしまうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 18:03:07
18723文字
会話率:40%
異世界に勇者候補の一人として召喚された佐藤弘(通称ヒロ)だが、彼は召喚事故により帝国郊外の人気のない土地にポツンといた。
そこで元召喚者で元冒険者のアル爺さんと出会いヒロの新たな人生が動き出す。
最低ランクZの派遣冒険者(剣士)のヒロだがユ
ニークなユニークスキルで大活躍?
曲者ぞろいの正規冒険者パーティに加わったヒロは仲間達と魔物狩り、薬草、魔石採取等に明け暮れるのだがある時、転機が訪れる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 21:07:05
11055文字
会話率:47%
とある男・ダンが金目的で《紫慈の花》を採取しに森へ入ったものの負傷し、通りがかった青年に拾われる話。
この作品は「pixiv」にも投稿しております。
最終更新:2023-02-24 17:00:00
11237文字
会話率:32%
不死薬の発明により人々が死ななくなった国で、工房後継ぎの婚約者となった聖女ヴァランシア。
彼女は金にばかり触れたがる可愛くない女として、婚約を破棄される。
しかし婚約者は気づいていなかった、ヴァランシアがいなければ工房は素材の調達もままなら
なくなる事に。
不死薬に使う素材は市場で枯渇しており、採取もできない。
ならば彼女はどうやって希少素材を手に入れていたのか。
――そして彼女は秘密の力を元に、世界をあるべき姿へと戻そうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 12:19:58
19117文字
会話率:33%
英雄となりダンジョンの深層を攻略することを夢見る少年アレイスターはずっと一層にいることから『万年チュートリアル野郎』とばかにされている冒険者である。
彼の所持スキルは『マイナス召喚』という自分のレベルを生贄に、召喚獣や、武器、アイテム
を召喚するというものだった。
しかし、スキルレベルで召喚できるものは錆びた剣などろくに役に立たない物ばかりだったのだ
そんな彼が地道に冒険者として、薬草採取や雑魚モンスターを狩り続けて三年。
とあるきっかけでダンジョンの奥に入り、強い魔力に感化されたことによって『マイナス召喚』の真の力に覚醒する。
『マイナス召喚』 それは、レベルを対価に、英雄譚に現れる『英雄』神話に登場する『神獣』かつてこの世を救った『聖剣』悪魔たちの王にて絶対者である『魔王』すらも召喚できるチートスキルだったのだ。
あらゆるものを召喚し我が物にするスキルによってアレイスターは最強の冒険者に至るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 12:04:10
112940文字
会話率:55%
ドワーフ王国の高貴な血統に生まれたドラグス。
彼は選定の儀で不正を受け、自分より格下の血統の者に負けてしまう。
責任を取って国から出て行った彼は、初めて出た国の外の世界に、段々魅力を感じて行く。
そんな中、素材の採取に夢中になっていた彼は
、崖から落ちてしまい、その衝撃で前世を思い出した。人を助けようとして無念にも死んでしまった過去。そしてその後に会ったリュイスと言う天使。
日本人の記憶が戻った事で、ドワーフの特徴でもある他種族嫌いが緩和された。
旅の途中であった人間の孤児達が見捨てられず、ドワーフの力を使って、彼らが安心して暮らせる村を作る事にした。
なんでドワーフなんかに転生させたのだと、天使のリュイスに詰め寄ったりもしたが、子供達の為に村を作るとなると、ドワーフって結構使える種族だ。
背が低い事だけは、どうしても受け入れられないけどな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 12:23:39
277311文字
会話率:42%
修道女リリーは、シェンブロ公爵家運営の修道院内にある薬草園で働いていた。だがその勤勉さから周囲に嫉妬され「次期公爵をたぶらかしている」などと云われなき中傷を受ける。更には彼女を持て余した公爵から「薬草園のために幻の万能薬草を採取せよ」という
無理難題を押し付けられ、ていよく追放されてしまった。
生真面目さが仇となったリリーだったが、旅先でひとりの青年と出会う。彼もまた、父親の病のために万能薬草を探しているのだと言う。リリーは彼と契約し、自らの知識を活かして共に薬草を探し始めるが、実は青年の正体は隣国の王子で──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 09:03:13
143295文字
会話率:50%
キューブと呼ばれる超技術に命令され惑星の開拓に従事する事となった主人公。
素材を採取し拠点を構築、原生敵性生物を駆逐し開拓していく。
ネタ帳に大切に仕舞われ、残しておきましたが中々執筆できていない作品です。
最終更新:2022-12-04 19:23:08
3080文字
会話率:24%
初夏、大学受験に失敗した俺は田舎の実家に軟禁された。
祖父の田んぼの手伝いをしていると、美少女の山嵐さんに出会った。
陶芸家の山嵐さんは、原料の土を田んぼで採取しているところを、運悪く
土地の持ち主である俺の祖父に捕まってしまう。
なぜ
か祖父は、俺に陶芸を教えることを条件に、土を持って行くことを承諾。
そして山嵐さんと二人、山奥でハードな(?)甘い生活をすることに――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 13:53:06
12231文字
会話率:34%
不老不死の魔王デュルクは、ある日、部下に魔王の座を降りろと宣告される。そればかりか、それを部下の目の前で宣言する。 デュルクは自ら追放を受け入れる。 魔王城を飛び出したデュルクだったが、孤島に、魔法で城をあっという間に完成させてしまう。
これからこの城で暮らしていこうとそう思っていたのだが———— 住人が勝手に増えていくにつれ、デュルクは、肩身が狭くなったしまう。だが、ある日デュルクが魔王だと気づかれたが、住人たちは驚きもせずに歓迎した。そして気づけば、小さな島に城下町ができており、世界の一つの国として数えられるほどになる…………!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 22:35:29
75424文字
会話率:47%