高校生の早坂翔(はやさか かける)はある日、クラスごと異世界に召還されてしまう。勇者……聖女……大魔導士、クラスメイトが神・レアジョブを引き当てていく中、翔に与えられたジョブは『シーフ』であった。シーフは素早さ値は高いものの、他は最低クラ
ス。さらにシーフは犯罪ジョブとして忌み嫌われてもいた。そこで翔は城を飛び出し、クラスから離れ一人で異世界を生き抜いていくことを決意する。そこで翔はシーフジョブの可能性に気がつき……? これは異世界において最速と呼ばれた男の物語である。
不遇ジョブを有した少年が徐々に成り上がり異世界最速になっていくストーリーです。ドSな女の子や奴隷少女も現れ、ハーレムを形成したりもします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-06 08:42:03
47605文字
会話率:35%
え、俺の爺ちゃん大魔導士だったの?爺ちゃんが大事に育てていた盆栽は、異世界を構築するための世界樹の予備だった?いや待って、異世界で世界樹がアブラムシにやられたから予備を転送するのはいいけどさ。その転送に巻き込まれた俺と我が家はどうなんの?勇
者でもないのに転移したおれはどうなんの?早速冒険者一行やら邪竜ファフニールやらに囲まれてんだけど?え、世界樹の力を使って花の妖精を愛で放題?世界樹の葉を売って億万長者?仕方ないな、そんなに言うんなら、この異郷の地でのんびり贅沢スローライフを送ってやることにするよ!
この物語の主人公は、下衆なことを言ってるけと実は虫も殺せないお人好しで、目の前の悪は絶対に見逃せない正義漢です。そんなやつです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-24 23:17:18
14850文字
会話率:52%
領主の娘であるシノアは、結婚適齢期を過ぎても結婚してくれる様子のない魔術師の恋人、ユーノへの恋心に盲目となっていた。そんなある日、彼女は恋人と仲違いをし、不慮の事故に遭い、自らの人生を嘆きながら意識を失う。…次に目が覚めたとき、彼女は貧乏大
家族の末っ子となっていた。生まれ変わった世界は100年程経った未来で、ここでは元恋人は大魔導士として仰がれているらしい、がそんなことは関係ない。今なら分かる。シノア、恋に溺れたあなたは馬鹿だってね!これは超恋愛脳だったお嬢様が生まれ変わり、今生では自分の力で幸せを掴みとろうと格闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 18:53:25
37619文字
会話率:40%
異世界の温泉は俺の肌にすこぶる合っていたらしい。
温泉に含まれるミネラルと魔力をたっぷり吸収し、
温泉に浸かってるだけで、大魔導士とか言われるくらいの力が勝手についていた。
爪楊枝を投げれば伝説の槍になるし、枝を振ってみれば伝説の剣になる。
魔王やらドラゴンやらが沸いてくるダンジョンも近くにあるけど、興味無いね。
俺はひたすら温泉宿に引きこもって三人娘とひたすらまったり過ごすのさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 16:00:00
57126文字
会話率:51%
志木春也は引きこもりの十八歳童貞彼女ナシ。
そんな彼が昼寝から起きたら何故か異世界の、死んだはずの大魔導士として生き返っていた!?
この物語はそんな彼が他人として異世界に転生した理由を探しながら、本当の大魔導士になるために成長していく異世
界バトルファンタジー!!(ウソ)
本当は転生した理由を探しながら進んでいくドタバタハーレムコメディ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 11:09:54
171315文字
会話率:37%
かつてリスリム王国に存在していた魔法使いが魔力を込めた宝石「呪(じゅ)具(ぐ)」。
子供や老人などは、負の力に引き摺られて調子を崩すことがある。
それを浄化する力を持っている少女キーファは、騎士団長のイグルに見込まれ城の宝物庫で働いていた。
ある日、魔物の棲む森にいた少年・ルキと引き合わされたキーファは成り行きで彼を預かることになるのだが……。
ルキには何か秘密がありそうで…………?
生意気な少年(訳アリ)魔導士☓強がり少女の絆のストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 00:38:43
98851文字
会話率:42%
気がつくと異世界へ来ていた四人の大学生。
情勢の安定しない異世界で大魔導士として迎えられ、戦局を打破する活躍を望まれるが……。
最終更新:2015-12-02 23:39:42
15703文字
会話率:34%
北の大地の果て。極寒の大地に閉ざされた廃城エルドバースト。
その玉座に座すは大魔王『憎魔』
長き時を支配する最強の大魔導士に、青年はたった一人の孤独な戦いを挑むのだった。
最終更新:2015-10-04 10:15:02
13618文字
会話率:30%
大晦日の夜、竹矢雅弘は毎年恒例の笑ってはいけない番組で大笑いした後に眠りについた。
気がつくと、何処までも続く白い空間の中で目の前には大笑いした何処にでもいるスーツ姿の中年男性。
雅弘(なんだ夢か…)
男性「アハハ、夢じゃないよ…プッ」
雅
弘「…じゃあ何処ですか?」
男性「それも大事だけど、まず言わなきゃいけない事が有るんだ…ブフッ」
雅弘「なんですか?(さっきから何笑ってんだ?)」
男性「残念ながら君は亡くなったんだよ」
雅弘「…は?…なんで?」
これは大変惨めな亡くなり方をした主人公が異世界で繰り広げる人と人との絆の物語。
※初投稿です、ほのぼのよりかはシリアス成分多めになる予定です。
誤字脱字が有ると思いますが、随時改稿していこうと思っております。
よろしくお願いします。感想お待ちしてます。
小説のタイトルを変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-19 21:00:00
139243文字
会話率:34%
科学と魔術の入り混じる世界。種族間の争いが終わりを迎えることなく続く中、一人の少女が仲間と共にさまざまな試練に立ち向かい、世界を導く大魔導士となる。
最終更新:2015-09-19 14:02:23
4043文字
会話率:22%
これは、なんやかんやで享年38歳という短い生涯を終え、後に大魔導士と呼ばれるようになる男、セシルの最初の受難のお話。
最終更新:2015-07-17 22:29:38
1842文字
会話率:7%
王の側近く仕える美しい少女がいた。その名を……おおっと、ここではちょっと言えないかな。それはまあともかく、最近やっと王位継承争いにも決着がつき、王の側近くに舞い戻り、平穏な日々を過ごしていた。しかし、王との或る日の会話がきっかけで、花嫁修業
へ出されることとなり……。果たして少女は花嫁としてのたしなみを身に着け、見事王の隣に並び立つことができるのか――!?
王女と賢者と魔法使い、幼馴染三人組の 微妙な人間関係を綴った物語の第二部。(三部 構成、各部読切)
※一部、あらすじから受ける印象と本編の内容が異なるかもしれません。予めご理解いただければ幸いです。
※本作品である第一部と続編の第二部までは数年前に書きあがり、一時期個人ブログにて公開しておりました。諸事情あって当時のブログは閉鎖しており、現在の公開は本サイトのみとなります。
※読切で第一部読んでない人にもわかるように努力して書いているつもりですが、至らない点もあるかもしれません。その辺はご容赦いただければと思います。
※R15タグつけていますが、ほとんど要らない気はしています。ただ風俗を示唆する表現等、微妙な表現があるので、念のためつけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-16 16:00:00
130801文字
会話率:52%
久々に人間界に召喚された魔王!だが様子が変だ?
魔方陣から姿を現すも、壁のようなものがあり
其の壁に信じられないほどの大きさの猛獣が現れた、、、、
手乗りサイズで召喚されてしまった魔王様???
冥界の王と大魔導士のテンレサクまでやって来て、
、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-08 20:57:36
11963文字
会話率:26%
知的眼鏡美少女のメリッサ(大魔導士)は派手な魔法(強い攻撃魔法)を使えないが為に勇者パーティーを追い出されました。
化粧と魔法だけは派手な賢者の妹が代わりで勇者パーディーに入るのも納得出来ません。
しかしそこで諦めるメリッサではありませ
ん。
メリッサは復讐を誓います。
「勇者の手柄を独り占めにして社会的に抹殺しよう!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-23 03:03:14
6771文字
会話率:17%
人生のドン底にいる主人公が、異世界に転生し、自分以外の存在が、自分の魔力の続く限り、ゆっくり時間が流れる力(何言ってるんだ)を得て無双します。
主人公は、魔法も剣術も使いますが、そこまで上手くはありません。
でも、最強の剣豪で、大魔導士です
よ(本当に、何言ってるでしょう私)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-11 00:26:25
58183文字
会話率:31%
世界最高峰と呼ばれた大魔導士がその有り余る才と膨大な魔力を恐れた人々により国、果ては世界から追われる身となる。彼女は己の限界を悟り、自分の今までの人生で得た記憶から知識、魔術を全て腹の中の子に託し、産み落として死んだ。膨大な知識と世界随一の
魔術を生まれながらにして宿した赤子は、あらゆる魔物を従える天性の魔物使いとしての才を秘めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-04 12:36:51
9170文字
会話率:23%
☆大きなトンボ事件
☆巨大爬虫類出現
☆植物の成長
☆未来からのEメール
☆猿文明万歳
☆恐竜城下町
☆地球に帰還したツルツルの人
☆大魔導士の登場
☆一夜城の作り方
☆大魔導士の母
☆悪意ある彗星の襲来
☆氷河期の地下生活
☆メイドロボ
☆大魔導士の冒険
☆そして火星へ
☆未来からの来訪者折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-26 20:53:10
37264文字
会話率:28%
十五日後に国民が死ぬ——王国都市プリセルシアは、悪魔ギトラの呪いによって、かつてない危機に瀕していた。
それに対抗するため、伝説の勇者エルヴィスを蘇らせるが、エルヴィスに宿った魂は、現代にいた「僕」だった。
僕は仕方なく、ギトラ討伐の
命を引き受けることにする。
ギトラを倒すには、究極魔法「デウス・エクス・マキナ」以外に方法はない。そして、その魔法は大魔導士にしか使用できない。その魔法を解放するには、勇者が大魔導士とキスをすることだという。
しかし、目の前に現れた大魔導士の候補は四人いた。究極魔法を使用できる大魔導士は一人しかいない。
果たして、本物の大魔導士は誰なのか?
そして、僕はギトラの野望を打ち砕くことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-05 22:00:00
36292文字
会話率:52%
≪完結済み≫大魔導士の娘でありながら、魔力皆無のナーシャ。手を抜くことがデフォルトの彼女には、密かで壮大な夢があった。
一方、未解読言語の解読に挑む研究員アシュレイは、いつでも全力だった。
一見正反対の二人は、互いの第一印象は最悪。しかしな
がらお互いの存在を無視できなくて・・・?
反対に見えるけれど実は同じ、そんな二人がそれぞれに、夢を実現させようと奮闘するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-23 19:29:12
31475文字
会話率:32%
それは鉈と言うにはあまりに大き過ぎた。大きく分厚く、重く、そして大雑把だった。それは正に鉄塊だった。この物語は勇者若葉、大魔導士不知火、聖戦士金剛吹雪、その他、多くの戦士、魔法使いの幾千年にもわたる壮大な歴史の叙情詩である。
最終更新:2013-02-28 10:57:50
15966文字
会話率:56%