地球の裏の世界には7人の魔導師がいた。色欲、強欲、嫉妬、憤怒、怠惰、傲慢、そして暴食。
7人の中で1番謎の多い暴食。他の魔導師たちは暴食の謎に惹かれた。そして暴食に辿り着いた魔導師たちは……皆喰われてしまった。そんな暴食はある時謎の光に包
まれその姿を消すのだった。
その日、ルナリスの組では従魔召喚の儀が行われた。ルナリスは障害のせいで魔力が使えない体であった。そのせいで虐められて親友に守られる日々。そんな日常を壊したいと気合を入れ召喚の儀を行うが、ルナリスが召喚したのはなんと魔物ではなく1人の青年であった。その青年のせいで自分を虐めていたグループのリーダーと決闘をする羽目になってしまった。「あぁ、私どうしたら…」この作品は何と無く頭に浮かんだので書いてみた物です。どれだけ続くかわかりません。更新も不定期になると思います。作者が楽しくかけてる間は1ヶ月後に更新とかはないと思います。多分。内容が色々滅茶苦茶かも知れませんが許してください。この他にメインで『イジメられていた最強ですが何か?』って言うのも出してるんでよかったら見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 07:13:11
9379文字
会話率:57%
領主の娘であるシノアは、結婚適齢期を過ぎても結婚してくれる様子のない魔術師の恋人、ユーノへの恋心に盲目となっていた。そんなある日、彼女は恋人と仲違いをし、不慮の事故に遭い、自らの人生を嘆きながら意識を失う。…次に目が覚めたとき、彼女は貧乏大
家族の末っ子となっていた。生まれ変わった世界は100年程経った未来で、ここでは元恋人は大魔導士として仰がれているらしい、がそんなことは関係ない。今なら分かる。シノア、恋に溺れたあなたは馬鹿だってね!これは超恋愛脳だったお嬢様が生まれ変わり、今生では自分の力で幸せを掴みとろうと格闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 18:53:25
37619文字
会話率:40%