世界に絶望した愚鈍なる少年マイカ。うっかりトラックに轢かれてしまった彼がたどり着いたのは雑多な種族が身を寄せ合う地下空間、そして凶暴な化け物が支配する地上「楽園」だった。
堕落者貧弱者我儘世間知らず。愚者共は下らない世界でなぜ戦うのか。
最終更新:2018-08-27 23:35:42
216168文字
会話率:44%
神社に暮らす巫女(見習い)で霊能力少女 小杉(こすぎ)小夜(さよ)。
除霊能力0の彼女と一緒に暮らすのは、齢齢千年は下らないイケメン化け狐だった。
彼女達が何気ない日々を過ごすある日、突然危機が舞い込む。
親友を、大切な人たちを護るために奮
闘してゆきーー!?
そして、奇跡が起きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 16:50:01
10402文字
会話率:30%
LGBTのニュースの直後に痴漢のニュースを見て考えた。
最終更新:2018-07-26 16:17:50
444文字
会話率:0%
現実世界とはピッタリと密着してはいますが、決して交わることの無いパラレルワールド、キートークの世界では、日々勇者パーティー達が、クエストをこなしていました。
この世界はとても風変わり。しかし、この世界以上に風変わりな、くせっ毛メガネ
系美青年カレンは、とってもめんどくさい性格。
そんな彼の口癖は「古今東西、生きとし生ける人間達の存在理由は【納税】です。下らない事をする前に納税して下さい。いつの時代、いつの場所でも、ニートは大罪です。消費税を払ってください。働いて下さい。納税してください」っだ。
さらに彼はチート能力持ち。勇者パーティに加入初日に大活躍するも、性格のせいで初日から追放されてしまったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 23:02:54
2656文字
会話率:44%
「アスノ深海的メモリアズ」
少年は昔から、妄想癖があった。
なんとなく開けた空間に、少年が思い描く未来を募らせる。
それは期待未来を謳歌した、一定の願いのように。
少年の名前は「テトラ」
小さく、未だ未熟な少年は、この物語さえも、空想だ
けで作ってしまいそうだ。
そんな、下らない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 20:18:05
1421文字
会話率:18%
『Armor Knight』。それが僕が“また”プレイすることになったVRゲームの名前だ。
ただし、キャラの性別は女性で。これは幼馴染み命令であって、僕の趣味ってわけじゃない。
VRゲームが脳に及ぼす影響は甚大だ。確かに脳に新鮮な
体験を与えることで、新たな発達を促すこともある。しかし、ゲームでなんでも出来ると思い込むと、現実のことなんて捨て去って、性格や感情すら歪んでしまいかねない危うさを秘めている。僕もまたその一人だ。熱中し過ぎて、自分を壊し掛けた。心はギリギリのところで踏みとどまってくれたけれど、踏み越えてしまいかねない状況が続いている。
それでも幼馴染みが僕をゲームに誘ってくれたのは、恐らく僕がゲームをしなくなってから干物のように生きていたからだろう。平凡な日常、つまらない毎日、下らない人生。イベントなんてどこからも発生しない世界。歪んだ心が退屈を訴えていたから、再び触れることになったゲームの世界は、やっぱり沢山の魅力に満ち溢れていた。性別を偽って遊ぶのはなかなか、苦労するけれど……。
僕の身の回りの環境が少しずつ変わって行く。出会いは感情の起伏を呼び覚まし、そこから紡ぎ出されるどうしようもない現実は、それでも必死に人生を歩んでいる人の生き様を教えてくれる。やり切れない思いに狂った人との戦いは、怠惰に生きている自分自身への問い掛けでもある。
だから僕は、辛くて苦しいだけの人生を、見つめ直し、痛みを伴うことがあっても歩き出す。壊れた心を、ひび割れてしまった心をどうにかこうにか繋ぎ止めながら――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 16:24:01
2555154文字
会話率:58%
水になればいいと、誰かが言っていたから
最終更新:2018-07-06 23:43:57
4961文字
会話率:0%
不真面目で面倒事を嫌う高校生、灰倉悠《はいくら ゆう》は担任に呼び出され説教を受ける。放課後の教室へ戻ると、そこで意外な光景を目の当たりにする。ひょんなことから後ろの席の物静かな優等生、白川綾音《しらかわ あやね》の正体を知り、彼女は灰倉に
自分の過去を打ち明ける。こうして二人は出会い、青春ラブコメへ突入!?―――とはならず、ただの暴言とツッコミの応酬に……。青春なんてくだらないと吐き捨てる灰倉、そうはさせないと奮闘する担任、世界を敵に回してでも暴言を吐く白川。不器用で、ひねくれていて、ちょっと殺伐とした、残念すぎる青春。それでも、ひたむきな彼らの青春は、きっと正しい。……はず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-04 07:16:17
123435文字
会話率:33%
就職、それは長きにわたる人生を大きく左右する超必殺技である。
学生時代、下らないことにパワーゲージを使い過ぎた者はいざという肝心な時に選考→面接→内定のコンボをうまく繋げられなくなる致命的な不利を背負う羽目になる。
通らない一次選考。うまく
しゃべれないグループディスカッション。やっとこぎ着けた面接でバースト挟んでも付け焼刃のアピールポイントは全て読まれて、卒業という名のタイムフェンスの壁際に追い込まれてしまう。
これは、社会に旅立つために必要なパワーを温存し続けるエリクサー病患者が真面目に仕事に行くまでの物語……ではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 22:18:31
3091文字
会話率:57%
唐突に思いついたネタです。
すごく下らないし、短いです。
暇だったら覗いていってください。
最終更新:2018-06-13 19:17:23
213文字
会話率:0%
二人の幼馴染に告白された実花という女の子が、どちらか選べず困った勢いで3Pに持ち込もうとする話です。
とても下らないラブコメなので、肩の力を抜いて読んでください。
最終更新:2018-06-10 00:45:46
9573文字
会話率:43%
この小説は「憑かれた巫女と妖怪の擬人化とか面白くね?」という思いから始まったものです、以下のような注意があります。一つでも無理だと思った方はバックすることを推奨します ※妄想駄々漏れ、誤字脱字はデフォ、短い、下らない駄文、更新は遅い
最終更新:2018-05-04 19:50:41
42822文字
会話率:55%
自殺しようと遺書を書いていたら生きる大切さ、有り難み、感謝しか浮かばなくなり「遺書」が「生書」になった私の素晴らしく下らない日常。
最終更新:2018-04-29 07:48:50
3323文字
会話率:4%
僕たちは学校の帰り道で下らない雑談をしながら
帰っていたら目の前が光だしきずいたら
RPG世界にいた!
ハラハラワクワク大冒険
第1話
最終更新:2018-04-23 21:00:00
1586文字
会話率:88%
ふと呪いをかけられ一定条件が働くとおんなの子になってしまうリーゼントヤンキーと瓶底メガネの委員長の話
最終更新:2018-04-08 06:49:56
2448文字
会話率:44%
葉山基一。今年で16歳のただのゲームオタクである。見た目は中肉中背で顔も可もなく不可もなくといった平凡が服着て歩いてる感じの男である。そんな男にも特技がある。妄想だ! 大抵の悪口などは彼の妄想の前では意味を成さない。なぜならほぼ全て違う意味
に解釈するからだ。要はキ◯ガイだ。そんな基一はいつも異世界へと想いを馳せている。こんな退屈な世界よりも他の世界へ行きたいなぁとか。そしていつものように下らないことを考えながら自室のドアを開けて入るとそこは......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 20:12:00
3492文字
会話率:41%
これは俺と少女の物語。儚げで優しく、健気で繊細な、胸がツルペッタンコで顔立ちの整っていない不幸な少女と、それを見守る勇敢な俺の物語だ。
それはまるで、雪山で遭難した小屋の中にたった一本だけ置かれていた芯の無い蝋燭や、火災現場で鍵の壊れ
た室内に取り残される様な、無価値な物語。
世話焼きな七人の小人も、池の中で木こりが落とす斧を待ち続けているバカな女神も、少女に微笑んではくれない。だから俺は、それでも俺は、少女の幸せを願い、探し続ける。
もしそれが鼻で笑われるような下らない平凡だとしても、盤石の平和を築く異世界に転生した男子高校生だとか、ツインテールの似合わない魔法少女を描く平凡な筋書きが待っていようとも、俺と少女には、声が嗄れる程の懇願を続け、血反吐を吹き散らしながら追い求める奇跡に近い。
最後に待つのは平凡か不幸か、ガラス片が散らばる道で素足か靴か、選択肢は少ない。それでもやはり、願い続ける他に選択は無い。
これは、俺と少女の物語。美しく華麗な少女と、無知で臆病な俺の物語。目を背けたくなる残酷な奇跡。そんな矛盾を生み出しているのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 05:52:26
117155文字
会話率:43%
徒然とどうでもいい日々の思い付きを詩にしたものの寄せ集めです。
ですが詩集だと思って読むとがっかりします。注意してください。
中二病なのか鬱なのか躁なのかわからない謎のテンションでお送りします。覚悟してください。
※不定期更新
エブリスタ
にも同じようなものがあります。向こうは下らないものもあるけど。
[http://estar.jp/.pc/_howto_view?w=22322939]。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 00:05:43
26191文字
会話率:22%
人間は愚かにも自らが暮らす地球を下らない争いで破滅へと追いやった。だが多くの生物を死滅させた人間は図太く生き残り、技術を保有する企業が人々を導く新たな文明を築き上げた。
そんな地球で傭兵として活動していた2nd《セカンド》はある依頼を受
けた結果、奴隷商に捕まっていた幼い少女を救い、ひょんなことから彼女から新たな依頼を受ける事になってしまった。依頼内容は少女を彼女の故郷である日本列島へ送り届けること。
最初は少女のいる生活に戸惑いを覚えていたセカンドだったが、その日を境に孤独だった男は徐々に変わっていく。
毒舌気味のAI、我の強い人間達、負の遺産が残る地球で強かに争う大企業。
二人の旅路には生き残っている人間たちの思惑や傭兵として活動するが故のしがらみが絡み付き、常に血の流れる争い事が付きまとう。
それでも時には銃を握り、時には大型兵器を操りながらも、セカンドとセカンドに救われた少女は今日も暢気に笑いながら荒野となった世界を歩く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-26 18:00:00
249890文字
会話率:27%
風邪を引いて、活動してなかった数日、昔、自分が何かを調べた茶色いノートの記憶を思い出しました。
その事に、何かオカルト的な意味があるのか、はたまた無いのか?
そんな下らないボヤキの話です。
最終更新:2018-01-21 15:10:42
3292文字
会話率:7%