公立高校に通う平々々凡々々な男子高校生、仲嶋(なかじま) 流時(りゅうじ)は姉、流華(るか)に買い物を頼まれて無事に買い物を終える。
それから帰り道に近道となるゴーストマンションを通り抜けようとすると悲鳴が響き渡った。
助けようか見捨てよう
か迷った末に助けることにした流時は何を血迷ったのか助けることを決心する。
そして血迷った流時が目にしたのはこの世のものとは思えない光景だった。
お嬢様出ません。
メイド出ません。
ツンデレ出ません。
ツンドラ出ません
クーデレ出ません。
カンテレ出ません。
ヤンデレ出ません。
サクシャ出ません。
ポニーテール出ません。
サイドテール出ません。
ツインテール出ません。
日本人出ません。
外国人出ません
金髪出ません。
銀髪出ません。
黒髪出ません。
日本ではありません。
地球ではありません。
関西ではありません。
ラノベではありません。
純文学です。
大学生出ません。
高校生出ません。
中学生出ません。
さて上記の中に嘘が含まれているかもしれません。
見つけた方はご連絡ください。
誠心誠意真心込めてとぼけさせていただきます。
よかったら感想・評価などをください。
いただけましたら執筆速度が1.00000000000000000001早くなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-31 23:59:59
20468文字
会話率:36%
こういうのもありかと。
最終更新:2010-03-25 21:40:20
304文字
会話率:0%
敬虔なキリスト教徒のとある司祭を通して、人間の弱さをかいま見る。
最終更新:2010-03-09 22:53:41
1460文字
会話率:0%
7月の梅雨の季節、病院のベットで30歳という区切りの日を向かえる主人公の逢沢桜汰。そんな彼には幼少の頃から抱えるある一つの悩みがあった。隣のベットの鈴木と話をしていく内に、徐々に心を開いていき、内に秘めていたそれをいつしか語り始める桜汰。
過去を振り返りながら、その悩みを受け入れ、彼なりに答えを出そうとするが...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-26 22:43:31
15448文字
会話率:49%
狭き心、狭き空間。閉鎖空間を描いた文学作品。
最終更新:2010-02-02 21:44:36
1892文字
会話率:35%
市民からの通報を受け、ある古い一軒家に辿り着いた高橋。そこに待っていたのはメスの柴犬だった。さらに、奥に進むと手紙を握ったままの老人の死体があった。
その手紙には禁断の真実があった。
美しくも退廃的な禁断の愛。
社会の闇に迫る異端小説。
最終更新:2010-01-27 20:37:34
4907文字
会話率:37%
ある女性を殺してしまった大学生の聖也が今までの苦悩を綴っていく。そこには狂気と歪んだ愛情があったのだ。
最終更新:2010-01-12 01:14:41
4610文字
会話率:26%
歩かなくなった男の家に行った時のことだ(と言っても、彼が僕と会えるような場所は彼の家しかないのだが)。夏になる前の、まだ少し肌寒さの残る日だった。彼は部屋でいつもLPをかけていて、その日はビートルズのAbbeyRoadがかかっていた。
最終更新:2009-09-01 11:50:35
4161文字
会話率:47%
男二人、東京から伊豆へ向かう車内での青臭さです。
最終更新:2009-08-14 16:57:01
7559文字
会話率:56%
心象の中にある傾いた太陽は、私にはメッセージを暗示するかのようだった。そして、雨にすら抵抗出来ない無力さを感じる。
最終更新:2009-08-12 21:28:45
2045文字
会話率:0%
あれから、卒業してから、私の枯れているよふな景色、ええ、まるでモノクロームみたいだわ。
最終更新:2009-08-03 20:48:49
2253文字
会話率:0%
男は、一際欲深かった。その欲深さに、男は難渋していた……。
最終更新:2009-07-14 17:15:35
1440文字
会話率:62%
私は昨日死んだ。誰もそれに気付かないでいるので、そろそろ苛立っている次第である。会社にはもう6年は無遅刻無欠席であるからして、死んでからも出社しなければいかんというのもまた、酷な話である。
最終更新:2009-07-07 21:50:17
7872文字
会話率:35%
それは夏休み前日。高校生のモモは、友人のクマが公園で何やらごそごそしているのを見つけた。人としての正解ってなんだろう、正解なんてないのなら、どうやって生きたらいいんだろう。
最終更新:2009-06-08 02:17:46
4984文字
会話率:55%
PCからのアクセスを推奨します。幻想小説。純文学にするつもりがオチが暗黒神話になってしまいましたww案外HPL直系っぽいんじゃないでしょうか。
最終更新:2009-05-17 04:54:36
7530文字
会話率:4%
恋愛もの。ユキは内気な大学生。付き合っている彼がいるのだが、いつもこころの中は別のことを考えている。その理由は・・・
最終更新:2009-03-26 16:00:36
8001文字
会話率:58%
高校三年最後の夏、俺は『甲子園のおばけ』に会う。大人になることは怖いことじゃない。肝心な時に踏み出せない球児と怖がりのOLの話。
最終更新:2008-07-29 20:47:51
18795文字
会話率:50%
地球の寿命は残り三日。最後の日々を、中澤に焦点を当てて綴りました。
最終更新:2008-05-23 16:43:38
22007文字
会話率:35%
私小説について、改めて考えてみようと思います。特に難しい事を言うつもりはありませんが、私小説とは、とかそういった基本的な事よりはやや内容は突っ込んでいる私独自の理論です。
最終更新:2008-02-21 03:20:29
12350文字
会話率:20%
いじめられっ子で吃音の少女が夏休みをさかいに成長してゆく。普遍的テーマを切なく美しく描く純文学。
最終更新:2008-02-10 02:32:44
11173文字
会話率:16%
勇んで家出をした少年の、くすっと笑える結末。シュンくん、それでホントにいいの?◇◇某所で提出した掌編です
最終更新:2008-02-08 22:19:25
1921文字
会話率:27%