彼はどこにでもいる筆でしか魂を表現できない〆切に追われる漫画家だ。
数多の障害を乗り越えて描いた長期連載の最終回を前にし、彼を襲った最後の強敵は大震災。
ガッツだ漫画家、こんな敵は大したことがないぞ!
バッシングのファンレター、掲載
順位降格、アニメの打ち切りに耐えたお前ならできる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-27 23:20:42
6891文字
会話率:53%
櫻井久美子(さくらいくみこ)、二十五歳、O型。
小学生の頃からミスターチルドレンが好き。ここ最近お気に入りの作家は新井素子。学生時代は江古田に住んでいたこともあり、『臨死!! 江古田ちゃん』という漫画に異常なシンパシーを感じている。ちな
みにまだ読んでいない。が、内容を聞いたところきっと気に入るだろうと思っている。が、一番好きな漫画家は岡崎京子。『ヘルタースケルター』はもう何度読んだかわからない。
と、ポチの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-12 20:36:56
7666文字
会話率:44%
父と母に漫画家になれと言われた漫画大嫌い人間の織田秀康。彼は漫画家として大ヒット作を叩き出し、幸せな印税生活を送れるのか!
最終更新:2010-12-11 15:00:00
329文字
会話率:28%
漫画家の卵が地方から出てきた。
厳しい東京の街の中で、ひとり、アパート暮らしをする。
そこで出会う、うぶな少女と、癖のある大家の主人。
ささやかな出来事の積み重ねが、漫画家の心の糧となる。
最終更新:2010-11-28 16:49:02
10607文字
会話率:10%
40歳独身男性のおはなし。ただし、舞台は15世紀イタリアは花の都のこと。ある画家の生涯。
※自サイト「唐草銀河」からの作者による転載です。
最終更新:2010-11-27 18:31:41
1680文字
会話率:59%
「お前は、俺の側にいろ。いいな」
その言葉から、私の地獄が始まった
閉鎖された排他的な街に生まれた不遇過ぎる女子高生が、ある一人の男子高校生に出会ってしまったことから始まる怒涛の超オレ様系ストーリー
いつどんな問題を持ってくるか分からない悪
魔のような彼に付き従いつつ、彼女は一体どんな毎日を送るのか?
既にプロのシナリオライターとして活躍する彼の相棒、仲間内の情報を集めまくることに心血を注ぐ情報屋、生甲斐はいじられることと規定された漫画家志望などなど、そんな個性的な面々に囲まれつつ、彼女の不遇をさらに越えた目まぐるしい忙しさが繰り広げられます
あんたら本当高校生かよ!とツッコミたくなるような常軌逸脱系バラエティをお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-21 12:24:58
4380文字
会話率:27%
私は生れつき“普通と違う”脳味噌を持っている。かつて画家を目指して絵を描いていたが、あまりの拙さに自ら筆を折っていた。とある事情で通うことになった施設で、再び筆を握る機会を得た私は……
最終更新:2010-11-04 21:26:48
5296文字
会話率:9%
突如現れたネズミと呼ばれる者。
しかしその正体もわからず続々と被害者が出てしまう。
目的も不明、正体も不明、警察をも翻弄させるその者を捕らえることができるのだろうか。
最終更新:2010-10-10 11:00:00
8196文字
会話率:15%
画家を目指す主人公・京田祐が、芸術家集団「総新会」との関わりを通して成長していく物語。
最終更新:2010-10-03 05:27:54
2825文字
会話率:4%
1954年(昭和29年)、ビキニ環礁で米国の水爆実験により死の灰を浴びた第五福竜丸は、1967年(昭和42年)、廃船として夢の島に打ち捨てられた。その後、市民運動の高まりにより2年後の1969年(昭和44年)、保存委員会発足を経て、1976
年(昭和51年)、夢の島公園内の、現『東京都立第五福竜丸展示館』に永久保存されることとなった。
保存運動のきっかけは、1968年(昭和43年)3月2日の『夢の島のゴミの中に第五福竜丸』の新聞報道、続いて3月10日、朝日新聞の投書欄に掲載された『沈めてよいか第五福竜丸』の報道だとされている。
しかし、実は、その前からその地を何度も訪れ、その廃船を第五福竜丸と認識して、懸命にスケッチしていた一人の画家がいた。
画家は、80才を過ぎた今、薄れゆく記憶をたどりながら、その時のことを静かに物語る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-26 15:11:34
9619文字
会話率:20%
青年画家は、この絵を描くことでトラウマから逃れられた、と感じた。
彼は、その後、”破船”をモチーフに、滅びゆく物への挽歌・哀愁を長く描くこととなる。戦争絵画も、原爆と破船のフォルムとして表現している。80才を過ぎた今も、精力的に描き続け、作
品は、ゆうに1,000点を超えた。しかし、反戦絵画として人の死を描いたのは、後にも先にもこの一枚だけである。
この一枚の絵は、未だどこにも発表しないまま、今も、アトリエの奥に眠っている。
画家本間龍松の絵画の原体験、横浜大空襲を描いた作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-12 09:57:06
5024文字
会話率:14%
なかなか職業として成り立たせる事が難しい画家、ある日、画人(仙人)は大賞を受賞と連絡を受ける、それを取り巻く家族の物語。ガジン ~リナ~ の続編
完成後連載として再投稿する予定です。
最終更新:2010-09-16 00:00:00
5590文字
会話率:6%
なかなか職業として成り立たせる事が難しい画家、ある日、画人(仙人)は大賞を受賞と連絡を受ける、それをリナは理解する事はできないが、何かが変わったのだと、今日一日を振り返りかえった。
最終更新:2010-06-17 00:00:00
5251文字
会話率:16%
貞木夏子の毎日の日課は幼なじみ八田蒼の世話焼き。
夢は画家。好きな人は……。ちゃんと夢と恋愛をしている女子高生だ。
そんな夏子はド田舎でも幸せな日々を送っていた。
青春そして恋愛。色々な壁にぶつかりながら画家を目指す夏子の夢と恋愛は―――?
最終更新:2010-08-29 11:31:17
3325文字
会話率:53%
漫画家を目指していたが、挫折した俺は……。
最終更新:2010-08-15 21:36:31
5973文字
会話率:37%
ある閑静な住宅街の公園に、スケッチブックを持った一人のホームレスが現れる。
最終更新:2008-12-08 22:05:19
7462文字
会話率:45%
【あらすじ】主人公は画家という夢を見て上京してきたものの、渋谷の重苦しい空気に押しつぶされる。絵を描くこと、筆を握ることすらもできなくなった主人公はある時一人の女性と出会う。
最終更新:2010-08-06 10:00:00
7100文字
会話率:30%
一人の書けなくなった漫画家のお話。
最終更新:2010-08-04 17:41:27
756文字
会話率:0%
とある離婚調停中の夫婦が、カウンセリングを受けている。夫は、妻が情緒不安定であること、その理由が自分にあるということを医師に伝える。一方の妻も、医師に請われるがままに二人の馴れ初めを話し出す。エリートの夫と漫画家の妻を結びつけたのは、妻の描
いた漫画、「ドロレス・レインボウ」だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-06 16:44:10
15127文字
会話率:0%
絵を描くのが好きな「僕」が「彼女」と出会うことで、絵が嫌いになったが、「彼女」とのある事件がきっかけで僕は画家として成功した。
年を経て救われたいがために、「僕」は彼女に手紙をだした。
最終更新:2010-05-09 18:31:52
15801文字
会話率:14%
置いていかれた側の彼女と、置いていく側の彼氏とその周辺の話
最終更新:2010-05-05 22:26:05
22257文字
会話率:39%
画家の夢見る少年、夢を描くためホームレスの道を選ぶ。
その少年に恋する少女、彼のない世界は生きる意味がない。
二人の生きる道には、何があるのだろう…
キーワード:
最終更新:2010-05-01 16:35:17
2109文字
会話率:22%
「7days」それは日~土で循環する時の流れ。
この時の中で「職業:妖怪画家」の主人公「古月 砂禊(ふるつき さはら)」は寂れた工場地帯の廃墟と化したビルでひっそり生活し油絵を描いている。
彼には探し求めている憧れの絵がある。その絵を
見つけるために繰り広げられる彼と画題となる東洋、西洋の様々な妖怪達の物語………デス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-26 22:30:02
10088文字
会話率:6%