おとぎ話チックな話。恋人同士が、一生愛し合えるという伝説のある橋へ行くと。
最終更新:2009-10-23 15:02:45
1207文字
会話率:38%
とても短いはなしです。一晩中暑苦しい街の喧噪から裏路地にそれると海がある。満天の星とこの世から離れたミステリアスな一瞬のはなしです。
最終更新:2009-09-01 12:12:42
907文字
会話率:12%
おとぎ話や昔話が好きな、不思議な力を持った少女。そして彼女は物語の結末に不満を持っていた。そんな少女がひとりの青年を引き連れて、様々な世界をまわる。人は彼女を魔女と呼んだ。
最終更新:2009-08-21 13:48:27
6381文字
会話率:46%
少女は世界をつまらないと考える。自分を含んだ全てが、無意味なものだと。様々なおとぎ話が交じり合う物語
最終更新:2009-07-05 22:40:02
4702文字
会話率:40%
お祖父さんはおとぎ話を読んでいる。四十年前に本当にあった出来事。この話の真実を知っているため、お祖父さんはこの話は嫌いだ。おとぎ話の中に隠された嘘。王様が最後に書き残した手紙とは・・・。お祖父さんが知っている王様と魔女の真実とは・・・。
最終更新:2009-06-07 23:32:18
1417文字
会話率:2%
むかしむかし……。正直もののきこりは、泉に斧を落とし、女神から金の斧を与えられた。ここまでは誰がも知っているお話。しかし、この物語は、そのお話が終わったところから始まる。
最終更新:2009-03-01 21:39:41
1741文字
会話率:31%
花梨とあって幸せだ。そんな恋愛物語です。10年後2人はどうなっているのか。
最終更新:2008-09-14 11:34:07
1335文字
会話率:37%
職人の町で暮らす兄妹とある夫婦が出会う。それは運命なのだろうか?何気なく、そして尊い日常に迫る崩壊の足音。それに気がついた時彼らがとる決断は?幾多の出会いと別れその序章ともいえる愛と哀しみと優しさのおとぎ話の第二章がここに始まる。双心〜SO
SHIN〜第一部:恋哀に続く続編です。第一部を読んで下さった方、読んでいらっしゃらない方、別々の楽しみ方をしていただける構成にしています。「恋哀」を読んでから「響命」を読むか、「響命」を読んでから「恋哀」を読むかは読者の方次第です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-04 23:10:08
24550文字
会話率:50%
「一日一日を大切に生きよう。どんな不幸でも気の持ちようで世界は素晴らしくなる。些細な幸せでも至福にできる。それが私の、いわば、信条だった。」双子の姉妹エリスとソフィア。姉はただ恋人と妹とのささやかな幸せだけを願った。心から、敬虔に。人は神の
名のもとには痛みを生む。今、運命の歯車が軋みだす。エリスとソフィア、そしてエリスの恋人ラヴァを取り巻く、愛と哀しみと優しさのおとぎ話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-01 12:21:08
144094文字
会話率:38%
“此の街の地下にはそれはそれは澄んだ泉が在って、其の中心には朧な光を纏う大樹が根を張っている……”忘れ去られたおとぎ話の眠る街で、少年は今日も世界を憂う。人々の喜びを背負い、発展する街は何処へ行くのか。少しシリアスなファンタジーです。全4話
の短編連載。完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-23 01:52:07
14949文字
会話率:41%
いたって普通のメイドと自分勝手な王子との身分違いの恋。はたしてこの2人の恋は実るのだろうか。猛スピードで繰り広げられるおとぎ話的恋物語です。
最終更新:2008-03-31 22:01:10
3278文字
会話率:49%
久しぶりに古い友人の元を訪れた「わたし」。そこで「わたし」が彼のそばに見たのは、信じられないくらいきれいな……「わたし」の眼前に広がる、幻想的に美しいおとぎ話。
最終更新:2008-03-31 00:33:11
2998文字
会話率:0%
同名の曲にお話をつけたものです。あるところにで始まるよくあるおとぎ話です。
最終更新:2008-03-21 15:46:52
996文字
会話率:8%
南海の孤島に築かれた小国ヴァルハートでは、王様が魔女カエマを王妃に迎え入れたことをきっかけに、奇怪な事件が次々と起こり始めていた。その渦中、名家ナックフォードの血筋を引くディルは、ずっと行方不明だった兵士のレンと出会ったことで、国を恐怖に陥
れた魔女カエマとの戦いを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-21 14:02:08
277192文字
会話率:43%
遠い西の国に住むフィアの家には、幸せをもたらすという青ばらが受け継がれてきたが、実際には青ではなく白いばらしか咲かなかった。青いばらが咲くことを諦めかけていたある日、フィアは一人の少年ユリスに出会う。植物学者でもあるユリスは戦争中の隣国から
平和を求め、青ばらを探しにきたのだという。二人はフィアの家に伝わる古い物語を手がかりに青ばらを咲かせることに。しかし、戦争が激化して二人はばらばらになってしまう―。果たして二人は青いばらを咲かせることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-20 20:04:29
9566文字
会話率:37%
不器用に生きてきた。朝は会社に行くために起き上がり、昼は陽を見ることもなくパソコンの相手をし、最終電車の明かりが消える頃、電車に乗り込む。食事を取ることも忘れ、時間の感覚が無くなった時、自分は機械になっていたことにようやく気付く。もはや自分
の存在がこの世界から消えかけていると悟った僕は、波が打ち寄せる岬の上に立っていた。その人は言う。例えどんな形でも、自分らしく生きて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-23 23:46:38
9587文字
会話率:25%
悪魔。それは誰もがおとぎ話の世界での人物だと思ってた「この世に悪魔なんか存在するものか」という少年と「悪魔は存在する」という少女の醜い人生を描いた物語だ…。
最終更新:2007-07-14 16:39:06
683文字
会話率:36%
お姫様がさらわれた!?勇者たるメイド・クリスと従者・ユーリの冒険が始まる!……ところで、お姫様って、誰?謎が謎を呼ばない、主人公が幸せならそれでいいのさ!ご都合主義満載のおとぎ話です!
最終更新:2007-03-09 16:32:56
7104文字
会話率:37%
夢追い人を知っているか?知らないなら聞いておくれ。夢追い人っていうのはな…
最終更新:2006-12-24 13:51:37
820文字
会話率:0%
土砂降りの雨の中、彼女は歩いていた。そして、夢のような一日が始まった。
最終更新:2006-03-31 22:09:22
2171文字
会話率:10%