二人の女子中学生の切ない青春小説
最終更新:2020-07-06 12:41:44
278文字
会話率:25%
何気ない日常の中で思い、悩む。しかしだからと言って特に行動を起こせない一人の大学生の青春小説。
最終更新:2020-07-02 16:21:38
6243文字
会話率:42%
私が思いの丈を綴った文と為っています。
大変読み苦しいものであり、少々心を病んだ者が書いた物語です。完結まで、もう少しとなりますが、お付き合い頂いている方がいるのであれば、大変有難いことだと感じます。
この物語は、作者の心の傷を昇華
させるための物と言ったら、格好良いですが、ただ、強くなりたい、変わりたいという思いと、心の痛みを、別れの痛みを忘れるために、前を向くために書いたのだと、もう一月以上たった今思います。
本当は、もっと物語らしくしたかった。色々構想が浮かんだ。ディテールや、舞台や、登場人物を魅力的に、過去の話し等も書きたかった。
『此れが一度目の物語、此れが一度目の人生』
繰り返す一週間を、ケースケは、一年という月日繰り返す。その中で、桜が芽吹いていくのを何度も見、次の人生で、満開の千本桜が咲き誇る中、鬼になる、次の一週間で、桜が散るなか、人を愛する心を感じる。そんな、物語を書きたかった。
でも、此れは決別の物語。今はそう思って、その別れを先伸ばしにするのは辞めようと思っています。
夢を追い続けるかもしれない、この物語をもしかしたら、終わらせられないかもしれない、いつか、書くのかもしれない。でも、今は終わりに向かって進もうと思っています。
若干、面白そうと思った方、申し訳無いですが、此れは悲しいお話しです。別れを唄うお話しです。
ファンタジックでも、エキサイティングでもありません。今、立ち止まっている方にもしかしたら読んでもらいたいかもしれません。
では、次のあらすじの時に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 07:40:10
39883文字
会話率:20%
「君の事?……嫌いだよ」
どうしても男の子の事が嫌いな女の子とそれでもめげない男の子の高校生活をかけた青春小説。
試験的にタイトルを変更中。
(元「寝坊した話」)
(君の事が嫌いな私とどうしても好きな君)
もうタイトル変更はしません!
!信じて下さい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 20:44:38
60815文字
会話率:61%
昼間心哉は高校生ライトノベル作家である。
そんな彼のクラスにまだ高校一年の五月だというのに転校生がやってきた。
心哉は黒板に書かれた転校生の名前を見て度肝を抜かれた。
黒板には「青春小説」と書かれていた。何かのおふざけだと思った心
哉だが、その転校生の名前だと知る。
|青春小説《あおはるこせつ》という名前の彼女は心哉が休み時間に読んでいるラノベに興味をもち、自分でも作品を書いてみたいと言い出す。
だが、大阪出身である小説には大阪弁でしかライトノベルが書けなかった。ギャグ線もよく文章能力も高いのだが大阪弁で書かれたラノベは他県の人からしたら読みにくいとラノベ新人賞に落ち続ける。
大阪弁が理由だと思い標準語で書いてみるがあの大阪弁特有のおもしろさが薄れてしまいまるで別人が書いているかのようにつまらない作品になる。
これは、大阪から転校してきた美少女がライトノベル作家を目指すそんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 09:49:58
2219文字
会話率:23%
短編です。
職無し家有りの浮浪者冴島はある夜中、優等生の少年藤原光と出会う………。
訳ありな人たちはスローペースに走り出す!
ちょー遅めの人たちの青春小説
最終更新:2020-04-18 22:50:26
6214文字
会話率:40%
僕 京甲が初めて作った短編小説です。
数人の少年少女達が一人一人悩み…その結論を追い求める青春小説となっています。
甘い恋愛の香りはほとんどないので、そこだけはごめんなさい。
一人一人が抱える物までしっかり深堀できていなかったり…そういうと
ころはありますし終わらせ方が無理やりだったりはしますが読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 02:40:51
15461文字
会話率:62%
女子高生がノイズミュージックの入門盤を直感でレビューしていく青春小説です。
(Noteでも連載中)
篠宮藍……高1。お嬢さま。友だちがいない。
ミカ ……高1。軽音部。女子にモテる。
水谷くん…高1。紙袋を被った怪人物。性別不詳。
最終更新:2020-03-31 21:03:03
5262文字
会話率:43%
矢上隆一(19歳)は、就職試験の面接に向かう途中、女子高の三年生・杉村綾香と接触事故を起こしてしまった。杉村綾香は骨折・入院。矢上隆一は軽傷ですんだ。
杉村は、所属する写真部の大事な役割ができないことにショックを受け、また、自分だけが大怪我
をしたことに腹を立て、矢上をこらしめてやりたいと計画。
矢上がきれいな顔立ちをしていることに目をつけ、自分のかわりに女子高へ通い、写真部での自分の役割を代行する命令を出す。女装という屈辱的なことを押しつけられた矢上だが、両親からも杉村の怒りがおさまるなら何でもしろと言われ、引き受けるはめに。
こうして一度は卒業した高校生活を、それも、男であることを隠し、女装しての女子高生としての生活が始まった。女子高ならではの空気、独特の慣習にはとまどうばかり--。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 12:01:51
76081文字
会話率:41%
とある先進国の辺鄙な田舎――雪けぶる町で成長した高校生、イズミルことバーバラ・プラスティラスは、精神的に充実した日々を送っていた。しかし彼女の通う高校に現れた、生意気な留学生の後輩は、何故かよくちょっかいを仕掛けてきて――
最終更新:2020-03-13 08:03:29
9578文字
会話率:67%
持病のために小学校に一度もいけなかった少女が、中学生になった。初めての学校、初めての制服、初めての友達。そんな中、彼女はロボコンの存在を知る。自分の想像を、自分の手で形にするのって、こんなに楽しいんだ。エレクトロニクス・青春小説。
最終更新:2020-02-11 16:15:30
4796文字
会話率:60%
大阪に住む大学一回生の池村尚瑠樹こといけのんが今の自分を変えようと努力する中で日常に隠れてる小さな幸せに気づき、少しづつ変わっていく姿を描写した日常青春小説。
最終更新:2019-12-20 23:33:36
974文字
会話率:25%
光洋高校二年のタマと東高二年のナバは小中学時代からの航空機オタ仲間。今年も航空祭に出向いたけれど、其々に抱える悩みは多々あって。全四話の青春小説です。
(初稿は2010年頃です。2020年ファントムじいさんの引退を知り、お直し再更新しまし
た)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-11 23:00:00
33843文字
会話率:36%
「伸びた背筋が綺麗なひとだった」
「何を考えていたのか、わからないひとだった」
「僕は、ここではないどこかへ行きたかった」
三人の生徒会長を取り巻く青春小説。
2010.FL7掲載作品
最終更新:2019-12-04 14:53:31
53080文字
会話率:41%
世界の真実に気付いてしまった女の子のお話。
2019/11/13 書き下ろし。
各所で公開中。
最終更新:2019-11-13 19:59:15
4003文字
会話率:52%
正反対の二人が、No. 1アイドルを、目指す
日常系、青春小説!
最終更新:2019-10-26 21:15:00
404文字
会話率:6%
主人公・木島は油の匂いに包まれた工場の多い街出身の少年であった。器用に生きてきた彼は社会人になってすぐに「身体表現性障害」と呼ばれる症状に苛まれる。ふいに訪れる胸の痛み。そして彼は知り合いは多いが、長年共に寄り添った友がいない。という事実
に気付き始める。
ゆらゆら揺らめく煙のように生きてきた自分。そしていつの間にか消える煙のように自分の前から姿を消してゆく「知り合い」たち。一人の青年の幼少期から、転換期までを描いた青春小説――。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 00:42:48
28206文字
会話率:50%
学校、廃墟、病院、お墓、そんな在り来たりな心霊スポットのみならず、何気無い日常に潜む人ならざる異形の者達……
そんな存在が身近にいる。そう知った時、貴方の見る景色はどう変わっていくのでしょうか。
これは、そんな不思議な世界に迷い込ん
だ若者達が恐怖に喘ぎながら必死に逃げ惑う姿を描いた、絶叫系ホラー小説……ではありません。
オカルト部に属する高校生達が放課後や休みの日にゆるーく不思議な体験をする青春小説です。
ただ、一つだけ普通の青春と違うとすれば、このオカルト部には、吸血鬼が入部している。という噂ですよ。
※妖怪や都市伝説等をモチーフにしていますが、独自解釈を多分に含みます。
※アルファポリスさんの方でも公開していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 19:26:38
39572文字
会話率:49%
【箱根駅伝】
「無名の大学が俺達の力で箱根駅伝出場を決めたらカッコいい」
野望を胸に実力者達を誘って大学に進学した[主人公]由良和人が仲間達と一つの目標に向かって成長していくスポーツ青春小説。
果たして由良達夢の箱根駅伝に出場できるのか!?
最終更新:2019-09-21 16:54:02
2906文字
会話率:33%
高校二年生の結城は九月のある日、一年の頃の同級生である森田が小説を書いてネットに投稿していることを知る。
それ以降彼は、学校内にある「見えない境界線」や「無意識のカースト制度」に目を向けるようになり、徐々に考え方が変わっていく。
誰も
が見て見ぬ振りをする、境界線の「こっち側」と「あっち側」を描く青春小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 13:58:32
13060文字
会話率:26%