俺は記憶と感情をなくしたまま、とある学校の音楽室で目が覚めた。その後記憶を取り戻した俺は、その学校の異変に気づく。全校生徒はたったの10人なのに、18もの教室と450もの机と椅子があった。俺以外に先生はいないのに、職員室には30もの机と椅子
とパソコン。校長がいないのに校長室がある。それに、この記憶は俺の記憶ではない。その理由を知るため、俺はたった一人の男子生徒に聞いてみた。するとそいつは「9人の女子生徒の夢を叶えろ」と言った。俺は仕方なく、9人の女子生徒の夢とやらを叶えてやることにした。
~これは、苦しみの中でも明るく生きる、10人の生徒と1人の先生の物語。~
(これに出てくる専門用語や吹奏楽の曲は実在するものなので、よかったら調べてみてください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 17:23:50
124775文字
会話率:42%
締め切り明けにぶっ倒れて起きてみたら、『恋人候補』を名乗る人間が居座っていたので話を聞いてみたり、そのままなんとなく距離が近づいたりする話。
※pixivにも掲載しています。
最終更新:2020-03-28 00:00:00
8896文字
会話率:39%
第1回「コミカライズ原作大賞」 by スクウェア・エニックス社
にかこつけて、『冥王星』の『衛星』、『ニクス』を主体とした、インスピレーションでの小説を書いてみました。
アニメ化可能な範囲内での脚色も踏まえつつ。
ただし、科学的根拠は持ち
合わせて居りませんので、その点、ご了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 00:00:00
1871文字
会話率:3%
仕事帰りにふと思い浮かんだことを書いてみました。
最終更新:2020-02-08 09:38:50
480文字
会話率:0%
ノンフィクションです。コレは多くの作家さんが気にしている小説を読まない人の動向を赤裸々に記載した作品です。
私は現在「小説家になろう」と「カクヨム」にて投稿している者です。
ある日、自作作品を多くの人に読んでもらうために、ランキングやYo
utubeのレビュー動画を分析していると、ネット小説を全く読まない嫁にこんな事を言われた。
「何で書籍化した小説やランキング上位のヤツって奴隷少女ゲットするの?」
「何でなろう系の主人公ってデメリット無しで能力使うものばかりなの?」
「基本読む人って下克上好きだよね?復讐とか成り上がりとか。あとご都合主義過ぎとか、殆ど苦労をしない話とか。あと主人公年齢が低すぎじゃない?」
「皆テンプレ作品ばかり求めてよく飽きないね?」
等、耳が痛くなり心が折れそうな事を沢山言われてしまいました。
その時私は思いました。ネット小説を全然読まない嫁が、逆にどんな小説なら読むのかと。そして読まない小説は何で読まないのかを。
そこでTwitterにて下記の募集を行いました。
①作者のタイトルとあらすじのみを見る。
②全然ネット小説を読まない嫁が①だけで読むか読まないかを判断。
③読む読まないの判断は、漫画になったら読むか読まないかでも判断。
④何故読まないかを聞き、どうしたら読むのかを聞く。そのため、漫画になったら読むとかの意見はあります。
嫁は本当に全然ネット小説を読まない。故に何故その作品を読まないのかを贔屓無しで言います。
私の作品はあらすじの矛盾点や気になるところがあるから、そこを改善しないと読む気はないと言われました。
あくまで個人の見解の為、全然小説を読まない人の意見を参考にしたいと思われる方のみご参加願います。
***
Twitterで集まった作品のタイトルとあらすじのみを見て、嫁と読む読まないの会話を行いました。
その時の2人の会話をボイスメモで録音し、その後私が文字起こしてます。基本録音のまま生の文字を起こしてますので、変な会話になっておりますが、ご了承下さい。
また批判やご意見等あると思いますが、そもそもこれは1話を読むか読まないかの意見です。読んでから言え等の意見は無視します。
募集の結果40件程の作品が応募され、嫁との会話も8時間を超えてしまいました。
全ての作品を文字起こしした後に再び募集するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 23:03:06
34110文字
会話率:98%
私が悪役令嬢だなんて言われてからの出来事は最悪の事態を招くことなく終わりを告げた。
助けてくれたのは婚約者であるルーカス様。ふと思ったのは、私が怪我をした時の事だ。怪我をした翌日にすぐに動けるだなんて不思議でしょうがない。
だから、事
情を知っているであろう執事のファールから話を聞いてみた。聞かされた内容に私はかなり慌てた。でも同時に……この気持ちに蓋をしたくても良いのだと思った瞬間でもあった。
悪役令嬢シリーズ第5弾。『悪役令嬢は救われる』のその後のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 00:00:00
3899文字
会話率:55%
アカネはおばあちゃん子だ。
アカネが初孫だったのもあって、おばあちゃんはアカネをとてもかわいがってくれる。
おばあちゃんに死んだらどうなるか聞いてみた。
おばあちゃんは、死んだらこっそり幽霊になってアカネに教えてくれると約束した。
最終更新:2019-12-20 13:57:23
2623文字
会話率:17%
アフリカ新興国スワップランドにて商談中の四菱社員パカセガワ。あまりにも厳しい契約条件他に耐えかねて、ニホン国総理アベノ氏の遠い遠い親戚であることを訴えた。それを聞いた途端、スワップランドの高官は顔色を変えた。ほくそえむパカセガワだったが、次
に想定外の事態が待っていた。
本編登場のアプリ”ホンネちゃん”につきましては「捏造の王国 その1 ジコウ党議員応援演説の真実、“ホンネちゃん”に聞いてみた!」 をご参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 22:07:05
6943文字
会話率:71%
とある自称民主主義国家のお話。
与党総裁選挙の応援スタッフ、エバラギとダカザキは意味不明の応援演説をなんとかわかりやすいものにしようと苦戦していた。そこへ事務員トンチギが自作のプログラム”ホンネちゃん”をもってきた。さっそく使ってみる二人だ
が…
このお話はフィクションです。実在の人物、制度、場所などとは関係ありません。似ていると思われた場合、それはおそらく読者様の気のせいと思われます。そっくり、クリソツ、まるで同じ、などどお考えになるのは読者様のご自由です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 19:59:10
5746文字
会話率:76%
俺には、彼女がいない。
居たことがない。
ある日、思った俺は、聞いてみた。
「模試に出会いを求めるのは間違っているだろうか?」
とね。
最終更新:2019-12-08 11:27:54
1103文字
会話率:53%
俺ってどういう意図で生まれたんだろう。
神様がいるなら聞いてみたいもんだな。
想像もつかない物語。
あの時、話しかけなければ。
あの時、あのバスに乗らなければ。
いいや、なんでもいい。
生きてみよう。
最終更新:2019-11-23 17:40:19
1126文字
会話率:11%
人気番組『深夜に失礼します』のスタッフが大学生カップルと思われる男女二人組に『最近起きた個人的ニュース』をインタビューするお話。
初々しい彼らの恋愛事情が明かされていく。
果たして放送することができるのか!?
最終更新:2019-11-20 22:19:09
2597文字
会話率:66%
あったかい ってな〜に。
色んなものに聞いてみたら色んな答えが返ってきたよ。
あったかいってな〜に?
みんなのこころがぽかぽかしますように。
*400字以内の超短編です。もしお時間があればぜひ。
最終更新:2019-11-01 00:00:00
363文字
会話率:0%
漫才やってなかったらなにやってみたいか聞いてみたら
最終更新:2019-10-06 15:36:44
1276文字
会話率:100%
梅雨の時期に天気予報を見忘れた俺は、河川敷にある橋の下に雨宿りしようとするのだが、女の子の泣き声が聞こえる気がするぞ…。
あなたは困っている人を助けたことはありますか?
最終更新:2019-09-29 02:39:40
2598文字
会話率:46%
自分に自信がないナマズの子が、どうやったら自信を持てるか、沼の仲間たちに聞いて回るおはなしです。
最終更新:2019-09-06 04:53:10
1996文字
会話率:64%
ある夏の日、ボクは同じ大学、同じ学年で同じアパートに住む隣人の男、月夜紅輝(つきよ こうき)と偶然出会う。
ひょんなことから昼食を共にすることになったボクは、とある噂について、月夜君に尋ねてみる。
この作品はC96で頒布したサークルの機関
誌に載せたものを加筆修正した作品です。
カクヨムにも同作品をアップしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 21:37:40
3233文字
会話率:52%
他社のOL でTさんについて、
その会社の他の女性に聞いてみたの。
最終更新:2019-08-04 12:52:50
325文字
会話率:45%
とある世界の『夜と記述』を司る神『アメノセイ』はぼっちであった。
兄弟とも友とも言える同僚の神たちは皆眠りにつき、ただ一人天上界で式神の『ハコ』と共に世界の管理の仕事を行っていた。
そんなある日、アメノセイは部下のハコに向かってこう言った。
「ボク、友達を作ろうと思うんだ!」
ぼっちな神様アメノセイは果たして友達を作ることが出来るのか?!
ⅡⅤクリエイターアワードという新人発掘プロジェクトの小説部門に投稿した作品です。
テーマとしては、Vtuber『アメノセイ』の過去の物語を想像して書こう、と言った趣旨の賞でした。
しかし!残念ながら!!惜しくも!!!あともうちょっとのところで!!!!
落選してしまったので、アメノセイくんちゃんさんの宣伝の意味もかねてこちらに投稿させていただきます。
『アメノセイ』って誰って方は今すぐ公式サイトをチェックだぁ!
https://twofive-iiv.jp/creators/amenosei/
一応投稿したⅡⅤ事務所の方に聞いてみたところ、どこでも好きなところで投稿していい、とのことだったので権利関係は大丈夫です。
完結済みですが、ちょっと手直ししながらの投稿になりますので、一日2、3話ぐらいのペースで投稿になります。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 01:08:59
151752文字
会話率:32%
くたくたに疲れたOLのわたしは、癒されたくてなぜか神社に来てしまい「モフモフモフモフモフモフ」と願ったところ獣耳が生えたのだ。で、それを隠すために苦労しているわけで。いまどうしてる?って獣耳仲間に聞いてみたい。ゆかりの稲荷神社を訪ねた。
最終更新:2019-07-16 20:41:24
1903文字
会話率:17%
マナビットは、冒険者パーティー夕陽の誓いの仲間六人と有るか無いか解らない幸福の里「イヤハ」を求めて魔物渦巻く森に深く入り込む。
散々歩き廻ったがイヤハに辿り着く道は探せないそして、オドルア(リーダー・剣士)が辿り着く手掛かりを知っていると思
って聞いてみたが知らなかった。ただ森を歩き廻ればいつか辿り着けるだろうとのことだった為、オドルア以外の五人の総意で諦め引き返すことと相成る。その帰る途中でA級相当の魔物に出逢ってしまう。無事魔物から逃げられるのだろうか?逃げおおせたとしてもオドルア・フォートは、イヤハの里への道は見つけられるのだろうか?‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 18:22:11
3803文字
会話率:27%