ある少女がいた。彼女には愛しい人がいて。だけど、その恋は叶うことなく、少女は彼を送り続ける。
――彼の、愛しい人の元に。
※七夕の物語です。ちょっと遅刻してますが許してください。
最終更新:2018-07-08 00:12:14
2472文字
会話率:47%
雨の日の七夕、織姫さんと彦星さんの、ちょっとおかしなお話。
最終更新:2018-07-07 23:55:30
1370文字
会話率:50%
七夕の夜、織姫と彦星は出逢う。
最終更新:2018-07-07 20:10:19
1246文字
会話率:4%
7月7日、七夕。
今日は、織姫と彦星が出逢う日。
願い事を笹の葉に吊るす。
願い事が叶うように、祈りを込めて。
貴方は七夕の日に、何を願いますか?
最終更新:2018-07-07 19:00:00
1071文字
会話率:36%
織姫と彦星が、年に一度しか会えない(会わない)理由とは……?
最終更新:2018-07-07 15:05:08
2922文字
会話率:46%
本日は七夕のようですね
最終更新:2018-07-07 05:46:51
489文字
会話率:0%
「年に一度しか会えない夫婦ってのもどうかしらね」
七夕に彼と天体観測することになった星子。
望遠鏡もない、車から星を眺めるだけ。話題は織姫と彦星の七夕伝説にまで及び……?
最終更新:2018-07-07 00:15:31
2320文字
会話率:36%
彼らはそこで、真の自由に触れる。
鍾馗一真(しょうき かずま)、河伯瑞希(かはく みずき)、西谷織姫(にしたに おりひめ)の三人は、なんの前触れもなく、着の身着のままで見知らぬ山の中へ放り出されてしまった。
偶然同じ場所に居合わせただけ
の、学年も違う、性格だってバラバラなその三人は、行動を共にする事を決める。
異様な状況を無理矢理飲み下し、納得できなくとも現状を認めて命を繋ぐ彼らが直面したのは、あまりにも日本とは違いすぎる生活。
ゴブリンや大猪が大地を闊歩し、魔法や不思議素材の恩恵を被るファンタジックな世界。
しかもその世界に生きる人々は、現代社会の価値観とは全く異なる行動原理の下、生活を営んでいたのだ。
元の居場所に帰れる手立ては見つからない。彼らに残された選択肢は、このあまりに常識が違う社会の中で、そこに適応して自分の居場所を見つけることのみ。
彼らの下す選択が導く未来とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 22:00:00
118367文字
会話率:38%
梧夏楓は誰がどう見てもかわいい女の子…ではなく男の娘。そんな夏楓には好きな人がいた。その名は秋田啓。夏楓は彼のことを超完璧な人だとおもっていたが…。
男の娘が男子に恋をしちゃう物語です。これがボクの初登校です。まだまだな点はたくさんあると
思いますがよろしくお願いします。また、激しい絡みとかはありませんが男同士絡みが嫌いな方は閲覧を控えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 23:06:49
1002文字
会話率:58%
神出鬼没の喫茶店のお話の続編。
そして「星合の運命」の番外編でもあります。
※都合上、前篇・後篇に分けています。
「星合の運命」の話から一年後。
門が開かず、再会できなくなってしまった海優と董麻。
催涙雨が降る夜に、彼のことを想い涙を流す
彼女の前に現れたのは、不思議な喫茶店だった。
本編では明かされなかった、織姫と彦星の過去。
果たして、二人の運命とはーー。
本作品は、作者が2017年に執筆したものを修正した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 21:48:32
5650文字
会話率:18%
年に一度――この日に、彼はわたしに会いに来てくれる。
まるで織姫と彦星のような関係は、けれど、ことのほか切なかったりする。
最終更新:2017-09-17 14:03:17
2974文字
会話率:30%
他人の考えがわからない。そのように、少女、天乃織姫が感じたのは中学二年の頃。
そうした日々を過ごしながら迎えた高校三年の時、彼女を支えていた日本のアニメや漫画文化に共感する竹井カグヤが現れる。
カグヤの真っ直ぐな心は織姫の心を動かすが、ある
日、彼は唐突に消えてしまう。
彼の残した置き手紙を見た織姫は何の躊躇いもなく、否定し続けた異世界へと足を踏み入れた!
『七色の王』と高校生二人が織り成す『銀紙ビターな異世界黙示録』外伝。『銀紙ビターな異世界黙示録ーKing of Blackー』始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 23:44:55
48549文字
会話率:41%
七夕の日に願いを込める男の子。
距離はそこまで遠くないのに、
距離感は遠い。
そんな、ごくありふれた、
お星様が好きな、
片思い中の男の子のお話。
最終更新:2017-08-21 00:38:24
625文字
会話率:0%
古庭(こば)は自称縁結びの神・天結織姫命(あめのゆおりひめのみこと)、略して結織(ゆおり)の助けを借りて意中の相手である坂上に愛を伝えようとするものの、口下手なヘタレ男の古庭は結織の力でもどうにもならず……
最終更新:2017-08-04 23:57:20
5193文字
会話率:63%
いつも通りの異世界転移もの。
都市ごと異世界に転移された俺こと大吉は早速『冒険部』を設立してこの異世界を骨の髄まで楽しもうと行動を始めた。
幼馴染である木花 咲耶《このは さくや》はどんなときでも優等生な長剣使い。
おっとり巨乳である星ノ空
織姫《ほしのそら おりひめ》は目を離すといつも後ろの方で熟睡しているヒーラーだ。
セクハラ姉さんこと|伊邪野 夏美《いざの なみ》は織姫の巨乳を今日も今日とてセクハラしまくりの格闘家!!
ちびゴスロリ厨二病患者である五柱 天《いつはしら てん》は眼帯を外すと魔眼という名の懐中電灯の光をぺかーと放射する能力を得た。
てな訳で俺たちはいつものように冒険者ギルドを訪れた訳だが
異世界転移、冒険者ギルド、テンプレオブテンプレ。
何も起きないはずがなく……
『冒険部』序列一位の座を奪われ逆恨みで襲ってきた大男を退けた大吉の前に銀髪の美少女魔道士が現れた。
「私はキャロル。レイスの里に所属する魔道士だ」
正当な手続きを経ないでギルド依頼書を『冒険部』に渡そうとしたキャロルは周囲から責められ孤立する。
誰からも相手にされずに強気の仮面が徐々に剥がれ落ちていき、しまいにはギルド依頼書を破かれてしまう。
バラバラになった依頼書を抱えうずくまり泣いている少女に更に追い打ちが加えられる―――
キャロルの依頼は大吉率いる『冒険部』が引き受けることになった。「うわぁぁあああんッッッ!!!!!!」泣きながら大吉の胸の中に飛び込んでくる魔道士の少女。
『冒険部』の一行と魔道士の少女キャロルは急ぎレイスの里に向かう。
うっそうと茂る森の中を進む一行。
突如、夏美が悲鳴を上げてうずくまる――モンスターの襲撃か?
大吉が素早く夏美に駆け寄り、怪しい気配を漂わせている茂みに向かう―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 14:18:42
17191文字
会話率:24%
「みのりちゃん、2人で花火をみにいこう。」
4歳までは2人で行かなかった花火大会。
5歳の頃、あっくんこと、幼なじみの春上亜季に誘われて私、みのりちゃんこと星川みのりはあっくんと2人で見に行った。
毎年見るその夜空を私はいつも記憶の中
に留める。
行く年も行く年も2人で見に行った。毎年交わす言葉はお互いひとことだけ。それが妙に心地よかったりもした。
毎年澄んだ夜空で、7月7日に行われる花火大会でもあったから今年も織姫と彦星は会えたのかな、なんて思っていた。
「ねえ、織姫と彦星会えたかな?」
「きっとな。こんに空が澄んでるんだから。」
これが小学五年生の時の会話だった。
その会話を一字一句私は忘れないだろう。
「7日の夜から春上が失踪している。」
それがあっくんと見た最後の花火だったから。
純愛と運命とミステリーが交差するお話。
初めての作品です。お手柔らかにお願いします…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 21:13:14
2288文字
会話率:31%
彼は、退屈な日々にうんざりしていた。そんな人生に光がさされることを望んでいた。
彼女は、病をかかえていた。灰色の人生に光がさされることを望んでいた。
最終更新:2017-07-22 00:19:20
6061文字
会話率:44%
荒神仁(俺)の幼なじみ、池川芹那との映画鑑賞中に起きた突然の出来事。その中で告げられたのはNumberCrouchingという理不尽なゲームのスタート。
___どうも。全日本国民のみなさーん。こんにちはー。これから皆さんには簡単なゲームをし
ていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 17:55:29
1842文字
会話率:0%
七夕の日の男女の詩花です。
この作品は2011年7月の「詩花の花畑」にも掲載しています。
http://ameblo.jp/mayoeru-apostle/entry-10946235725.html
最終更新:2017-07-18 22:30:26
795文字
会話率:0%
七夕、それは彦星と織姫が一年に一度会える日。だがここでは少し様子が違うようで…?
キーワード:
最終更新:2017-07-17 23:57:32
1547文字
会話率:57%
高校生の少年が謎の着物女性と少しお話して、明日ちょっとだけ頑張ろうと思うお話です。
最終更新:2017-07-17 01:38:44
4510文字
会話率:39%