私が好きな彼。彼が好きな姉。彼を求める彼女。
羽のように広がる羽織の上に、私の願いが降り積もる。
その願いを託されて、赤に染まった折鶴が持つ意味とは何か。
最終更新:2015-01-02 21:00:00
865文字
会話率:0%
なぜ争わなければならないのか。なぜ大切なものを失わなければならないのか。
信じられるものはもうない。自分すらも信じられないこの世界。
戦い得られるものは能力と地位。それだけを求めて戦う人々の物語。
私の願いはただ1つ……
…“元の世界に戻って”
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-29 16:13:44
1014文字
会話率:55%
月の都一の姫、月花は、父王の従兄弟夫妻の忘れ形見である華月ととても仲が良かった。けれど二人が七歳になった年、全ては壊れてしまった。
月花は祈る。月の都に古くから伝わるおまじないに祈りを託す。月の花、月の花、どうか私の願いを叶えてください。月
の花、月の花、どうか千年に一度の奇跡を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-28 19:36:27
104250文字
会話率:54%
高校生になった宮内陣宛に一通の手紙が届いた。
その手紙には失ったあの時の記憶とある約束が記されていた。そして、あの時の記憶を取り戻し、魔女との約束を果たすため陣は魔女に出会う。
「私の願い叶えてもらうよ」
魔女の一言で陣は魔法使いに⁉︎
だ
が、陣は魔法使いになってなにをすればいいか悩んでいた。そんな中、多発するラブやら事件やらの様々な出来事。
そんな数々の問題を経て、陣はどんな魔法使いになりたいのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-10 12:00:00
5390文字
会話率:33%
今年から高校1年生になる、風岡明日架。彼女はある、壮絶な過去を持っていた。その“過去”とある願いから、IDO<国際探偵事務所>で働くことに。
そして、彼女の前に現れた1人の青年…
岩城隼人。
明日架はだんだん隼人に惹かれてゆき…
明日架の“過去”とは?
そして、明日架と隼人の今後は!?
探偵事務所とは書きましたが、あまり“探偵”という感じではありません。
特殊なので…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-24 15:35:53
105142文字
会話率:48%
小さい頃から彼だけが私を見てくれて大切にしてくれた。私は彼しかいらなくて、彼にしか触れたくない。彼にさえ触れていれば、私は幸せなんだ。
⚫︎新田 葉月さまのヤンデレ愛企画である【君に捧ぐ愛の檻企画】参加作品です。
最終更新:2014-07-20 21:18:09
3013文字
会話率:27%
“七夕”というテーマで書いた詩です。
最終更新:2014-07-07 21:13:00
250文字
会話率:0%
君ははるか遠く、手の届かない処へ旅立っていった。
残された私の願いをここにつづる。
最終更新:2014-05-31 18:28:14
203文字
会話率:0%
何世紀もの時を越え今 想いはつながる・・・・
また貴方が私に会うことがあったら、そのときは・・・
交わされた約束、消えぬ願い。
すべてが結ながり、物語は動き出す・・・
最終更新:2014-01-02 18:00:50
5622文字
会話率:34%
心から愛した人がいた。その心の中にどうか私を置いてほしくて。
しかし神様は私の願いを叶えてはくれず、繰り返されるのは同じ結果のみ。
きっと変えられないと理解していながらも、心の何処かにまだ諦めたくない自分がいる。
そして僅かな可能性を秘めた
希望に幾度となくすがった。
これが何度目かなんてもう思い出せない。
初めて”コレ”に触れたのはいつのことであったか。
私が望むことはただ一つ。
「どうか、次に貴方の隣に居るのは私でありますように」
繰り返す度に祈った言葉は幾度となく、まるで泡沫の如く消えていった。
それでも私は繰り返し続ける。
ある病院で知り合ったお医者様に恋をしてしまう明梨。
次第に二人は仲を深めてゆくのだが、相手の心に深く残ってる小林という女性。明梨は、二人は何となく同じ気持ちなのではないかと淡い期待をしていたのだが、小林という存在によってその期待は見事に破れてしまった。
途方に暮れる明梨の手に渡ったのは信じ難いものであった。
ある日仕事から帰ると、玄関の隅に置かれていた小さめの箱。
宛先は間違いなく自分宛てであるその箱は差出人、送り主共に不明であるが、恐る恐る開封する明梨が目にしたのは、一通の手紙と小さな白い箱。
それを切欠に彼女の歩む道は人道から背いた結末へと進んで行く。
その先にあるのは、望む結末か?望まぬ結末か?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-12 19:12:39
20651文字
会話率:44%
巫女の祈りは大樹を通して世界に溢れ、世界は祈りの達成からおよそ10年の凪を約束する。長らくの歴史をそうして過ごしてきた中で、過去の巫女たちは何を思ったのだろう。私にとっては、10年ごときの平和では到底足りない。もっと永く、できることなら悠久
の平和を求めている。永遠に争いのない世界。誰もが求めるその楽園だけを、私は渇望し続けている。世界に平和を。それだけが私の願いであり、望みであり、生きる上での使命であり、それ以外には何もいらない。(ああ主よ、我をして御身の平和の道具とならしめたまえ)神殿に身を委ね、全てを賭して平和を祈る聖女と、献身を見守る男の物語。あっさり短く終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-05 10:00:00
20679文字
会話率:37%
魔王と人王が二国を建てて争う世界。そんな世界にドラゴン族として生まれたユーシェ。彼女は人間の女子高生、石垣咲としての記憶があった。咲の最後の言葉は「空、飛びたいなぁ」の一言。ユーシェは報われなかった前世の私の願いをせめて叶えようと空を飛ぼう
とした。だが道を阻んだのは己の魔力不足。学校に通いながらユーシェは空を飛ぼうと模索を始める。さて立ちはだかる壁を乗り越えて、はたまたぶち抜いて、ユーシェは無事に空を飛べるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-22 22:16:13
8677文字
会話率:34%
家具店で働く私と、いつも椅子のコーナーにいる彼。そんな彼は私が心から隙になった人。私の願いは、彼の○○になること。
最終更新:2013-05-06 12:43:39
633文字
会話率:52%
私はただ彼と一緒にいたかった。彼と共に生きていたい、そう願っていただけなのに…。「王子!またこのような庶民とお遊びになられて…」「煩い。勝手について来るな」目が覚めたら一国の王子?女だった私が男に?!そして彼を見つけたと思ったら―――?!私
は私の願いの為、一国の王子やらせてもらいます!もちろん職権乱用しますけどね。「王子、今日中にこれらにサインを」「…もう王子嫌だ…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-25 04:28:08
17363文字
会話率:59%
子供達の笑顔を守るため、危険なウィルスを扱っている美桜(みあ)
その光景を暖かい目で見守っている、美桜の幼馴染の陸斗(りくと)
ある日、美桜が実験に失敗して・・・
最終更新:2012-12-09 19:36:53
200文字
会話率:0%
※この作品は魔法のiランドに投稿しているものを、ファンタジー調に修正したものです。
ここは、アリスが死んだ後の、不思議の国―wonderland-。
「白兎、私の願いを叶えて…?」
壊れた世界と、失われたアリスの願い。
「待ってて
、アリス、必ず僕が君の願いを叶えてみせるから」
白兎の決意と、願いの遂行者として連れてこられた少女・アリス。
「もし、そいつを見つけられたなら、アリスの願いは叶えられ、この世界を愛せるようになるだろう」
誰もが知る『不思議の国のアリス』の、歪にゆがんだなりのはての物語が、始まる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-11-06 20:47:13
764文字
会話率:44%
離れないでよ、
置いていかないで。
私の願いは叶わず、少しずつアナタが消えていく。
最終更新:2012-11-05 22:32:46
368文字
会話率:0%
願いをこめて。
私の願いは、いったい何?
隠された真実を追い、そして自分の願いを見つめる物語。
最終更新:2012-11-02 13:04:06
6249文字
会話率:27%
勉強も運動も出来ない姉、勉強も運動も優秀な妹。
そんな妹は魔法使いだったりする。
それならば私の願いを叶えてもらおうではないか――…!
そんなギャグ全開のお話です。
最終更新:2012-08-13 21:11:54
1771文字
会話率:40%
本当の願いはかなってほしい。今まで、散々な目にあわせたのだから、神様、今度こそ私の願いを聞き届けてください
最終更新:2012-07-01 08:12:19
447文字
会話率:0%