あるお嬢様と、お坊ちゃまと、その使用人たちの些細な色恋話。
※「本屋と禁書の王子様」の番外編にあたる話ですが、単体で書いた短いお話です。
最終更新:2013-11-11 16:38:49
4087文字
会話率:50%
「本を読み取る」不思議な力をもった写本屋の少女ロティ。ある日ロティの目の前に現れたのは、まるで絵本から抜け出したかのような女の子だった。
そして彼女はこう言った。
「絵本の王子様を探してください」
最終更新:2013-09-22 13:39:32
101996文字
会話率:57%
即興小説で掲載した作品
お題・プロの公認会計士
最終更新:2013-07-17 06:09:33
1824文字
会話率:0%
――――禁断の本を読んだのは――私。
禁書と言われる本を読み、人ならざる力を持つ少女、惟智子。
彼女は己の力をむやみに使わぬよう邸の離れにて閉じこもるように生活していた。
そんな彼女の元に訪れる一人の刑事。
今宵も少女と刑事の『物語』が
始まる―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-05 22:23:23
41483文字
会話率:23%
平凡?な高校生狗神一姫はいろんな妄想をしている。そんな完結するか分からないどうでもいい話し
最終更新:2012-12-27 02:25:49
285文字
会話率:60%
大陸有数の魔力と天性の戦闘センスを持っているのだが、本が大好きで戦いを好まない少年レイル。彼はある理由から自身の戦闘能力をほとんどひた隠しにして、魔法学園でのんびりとした生活を送っていた。しかしそんな彼にも卒業の時が迫ってきて、その魔力ゆえ
に魔法騎士になるべきだと強く勧められる。しかし、魔法騎士は戦いを生業とするモノ。それは性に合わないと彼は騎士になることを拒み続けることとなる。そんなある日、些細なきっかけから彼は『世界で最も危険』とされる図書館に眼をつけられて――何故か図書館でロボを乗りまわす羽目になってしまった!?
※ランブリッジ図書館 禁書管理部の全面改訂版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-21 23:56:36
22269文字
会話率:58%
大陸有数の魔力を持つ少年の夢は、本に囲まれてのんびりと生活をすること。ゆえに彼は出世栄達する可能性を放棄して、軍人でも危険なフリーの魔術師でもなく、とある図書館に就職した。これでいよいよ念願の本に囲まれた生活が始まる――と思った矢先。彼は
図書館の地下で、巨大な人型兵器を目撃した! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-14 18:02:03
19672文字
会話率:58%
他サイトで投稿したもの。
埃っぽい図書館の片隅で、ぽつんと収まる「私」
彼女は本か、はたまた少女なのか。
最終更新:2012-04-11 11:59:20
2479文字
会話率:12%
時代は近未来とも表現される2063年。日本はとある発明の副産物として、超能力を手に入れた。
この物語は、そんな世界で死線をかいくぐっていく主人公、榊原恭也の戦闘やら色恋沙汰などの波乱万丈な生活を綴ったものです(?)作者は文章力が足りない為、
ぬるい目で見守ってやってください
※作者が禁書厨の為、内容が似通っているかもしれません。
現在第一部から改稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-23 18:08:45
66591文字
会話率:40%
平成二〇四三年の春。
父親に自分の存在を否定され、捨てられた少年―――――永翔(はると)は高校一年生になった。
6歳のときに捨てられた永翔は、母親の弟の所に預けられた。
永翔は、悲しむことはしない。嘆いたりしない。
ただ、“笑って”現実を受
け入れた。
そんな彼の日常は、二人の“王”によって崩れた。
自らの身の内に宿り、この世の源である禁書、“森羅万象”の存在を知る永翔。
彼の前に現れたのは、紅の少女――――璃音(りおん)は髪を靡かせ太刀を振るう。
「お前がこの世の源である禁じられた書物、“森羅万象”をもっている」
「お前には、死んでもらっては困る。」
自らの運命(さだめ)を知った永翔は何を思うのか―――――…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-29 08:09:13
1361文字
会話率:18%
転生で主人公最強です。
ある日、読んでいた本に異世界に行かないかと誘われた活字中毒気味の少年。人生に不満があったこともあり、彼は本の提案に乗ってしまう。こうして手に入れた第二の人生で、気弱な少年は何をなすのだろうか……!?
※初めて一人
称で文章を書きます。なのでご意見がありましたら是非、感想欄まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-25 15:35:27
16788文字
会話率:54%
西暦2037年世界は、古来より続く古魔術師達の『超魔術結社禁書目録聖省(インデックス)』と、科学と魔術を融合させた現代魔術師達の『真魔術結社ロンリエ』によって二分されていた。
そしてこの二つ結社の間では、1000年にも亘る長い戦が繰り返され
誰もが終わりない戦いに疲れ果てていた――そんな中第328次大戦でついに終止符がうたれた、『真魔術結社ロンリエ』の魔術師の手によって『超魔術結社禁書目録聖省(インデックス)』の魔術師は敗れ去った・・・・
――それから200年が過ぎこの戦いは文献などでしかしられなくなった。
そして、当時発展して現代魔術も今となっては、ほとんどの人が使えなくなっていた――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-03 13:26:09
1250文字
会話率:34%
大した志も無く獣医師になり、動物病院に勤め始めた男の悲惨な人生の物語。
最終更新:2011-02-11 21:31:54
99881文字
会話率:6%
これはとある田舎町のとある少年の物語。
どこにでもあるそんな日常のひとコマ?
最終更新:2011-01-29 16:01:20
3974文字
会話率:51%
何だこれは……。俺がやったのか?
主人公の中学校での表の顔と、部隊での裏の顔。
本当は能力は凄くてもそれを隠し通す!
この世の原理?物理?なにそれ?
そんなの関係なし。この世の物理に逆らいまくる能力。
なので一応核でも死なない能力?
ほんの
少しだけ禁書を参考にさせてもらっていますが、
あくまで参考なので設定とか能力名とかは自分で1から考えました。
全登場人物能力表は、投稿した日までのものなので、あしからず。
……主人公義手も入りました!
R15指定追加は、念のためです。(今更)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 21:01:58
87864文字
会話率:26%
――西暦20XX年・7月16日(金) 日本・東京シティ23――
この都市は科学界の最高峯の科学技術が備わっている通称『科学の街』、
その朝、「面倒くさい」が口癖な事以外何の特徴もない高校生、疾風 大地(はやかぜ だいち)の部屋には何故か真
っ白いローブを着た銀髪・蒼眼・ネコ耳の少女がいた。
少女が言うには自分は魔法界と言う平行世界(パラレルワールド)から此方(科学界)に逃げてきたと言う。
――科学と魔法、相反する二つの世界(パラレル)が交差(クロス)するとき、物語りの幕を開ける――
※この作品は作者が『とある魔術の禁書目録』に感化されて書き初めたオリジナル小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-25 23:10:06
51430文字
会話率:35%