『物理』だけ人並みにできる高校3年生結城ケンイチは、家に帰る途中車にはねられ、初速度V0で異世界に飛び出してしまう。
建物から人、物理法則まで中世ヨーロッパにそっくりな異世界(ほぼ地球)で、所持品が高校物理の参考書のみだったケンイチは、人々
に物理を語り歩く。
しかし、行く先々でケンイチと参考書は危機に晒される。
その影には参考書を狙う科学者達と王立科学アカデミーの存在があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 17:30:00
7919文字
会話率:29%
この世界は遠赤外線のパワーを使いこなすものが勝つと呼ばれる。
最終更新:2020-10-05 22:02:41
438文字
会話率:0%
遠赤外線のパワーを制する者がこの世界を制するのです!!
最終更新:2020-10-05 21:59:07
341文字
会話率:0%
異界と通じてしまった地球は、急速に電気や科学、物理法則を失ってしまう。
パソコンはもはや鈍器だ。
従来の会社も当然無くなり、だけど生きていく為に頑張って適応しようとする一般男性のお話。
最終更新:2020-09-01 03:38:24
1015文字
会話率:21%
《時の旅団》ギルドマスター、トウヤ。
彼の異名は、時の調律師。
時間の加速、遅延は当然として、時間そのものを停止し、自分自身だけがその停止空間を活動することができる。
そんな彼が、たまたま化物の大群に襲われていた少女を救う。
しかし、
なんだか様子が変だ。
助けられた少女は言った。
「私の名前って……なんでしたっけ……?」
その少女との出会いをきっかけに、物語が、世界が、
いやーー時が、動き出すことになる。
ヒロインとの出会いをきっかけに、世界の真実を求め、主人公が様々なギルドとの抗争を経て、領土を拡大し、天下統一を目指す話です(予定)。
初投稿・処女作です。
1話大体3000字前後で、基本毎日更新します。
日間ジャンル別3位
日間総合7位
になりました!!
【この物語は、フィクションであり、実際の科学や物理法則から飛躍した現象が発生致します。ご了承ください。】
※第2巻以降の掲載につきましては、活動記録の方でお知らせいたします。
2017年8月18日、全体的に修正をしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 09:17:49
138242文字
会話率:35%
――世界の法則を捻じ曲げる力が、この世界には溢れていた。
五十年前、突如として発生した超自然災害『リアルラグナロク』。世界終末の四十五日間は、人類に変異と『神化』を齎し、この世界に干渉して物理法則すら捻じ曲げる異能――『神の力』を与
えた。
突如として力を得てしまった人々はそうでない人たちから恐れられ、差別され、ついには迫害の対象となった。
そんな中世の魔女狩りにまで時計の針を逆回ししたかのような惨状を、一つの都市が救った。
その都市の名は『天界の箱庭』。神話の神々のように世界へと干渉する『神の力』をその身に宿す異能者達最後の楽園だった。
『神の能力者』と呼ばれる〝力〟に目覚めた人々を保護、管理するその実験都市に暮らす平凡な少年、東条勇麻もまた、その身に『神の力』を宿す異能者である。
幼い頃、兄のように慕っていた憧憬の英雄を自らのせいで失った勇麻は、巨大な十字架をその身に背負って生きてきた。
そんな勇麻は夏のある日、夜の公園で純白の少女と出会う。
「……アリ、シア。私の名前は、……アリシアだ」
紛い物の英雄と、空っぽの少女が出会う時、運命の歯車は静かに噛み合い物語は動き始める。
物語の主人公として痛みを伴う険しい道を、紛い物の少年はそれでも歩み続ける。
……少年は、誰もが手を取り合って笑い合える、そんな綺麗事《セカイ》を欲していた。
――これは、紛い物から始まる英雄譚――ではない。
これは、誰かと勇気を求め手を繋ぐ、そんな勇気を求めた紛い物の英雄の少年と、そんな少年に救われた純白の少女の物語。
神を模倣した者達の紡ぐ、希望の物語。
※※※人類は終了しました。観測可能範囲から、人類反応の消失を確認。本書が収集すべき叡智の更新が大幅に停滞・停止しています。叡智収集の為に復旧作業を急いでください。
また、要観察対象の魂《データ》復旧を受け、これまでの物語が再度閲覧可能になりました。読者の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました※※※
※※※叡智の更新停止に伴い、余剰リソースを用いた設定集が解禁されています。こちらの執筆・更新は『天智の書』の気紛れかつランダムに行われておりますのでご了承ください※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 01:05:52
3965834文字
会話率:23%
・あらすじ其の一
灰色の寒冷と焔の理が毎冬繰り広げる殺し合い。その結末を確認し生き残った方に止めを刺すために、幻想種の若き山守りは禁山に足を踏み入れた。
そこで見たのは、予想に反して元気に飛び回る焔の理と一揃いの布団だった。
・あらす
じ其の二
寒さは布団と小鳥の噴く火で凌げるし、暇つぶしは小鳥と棒人間が提供してくれる。
気が付くと雪山に転移していた男が送る自堕落に過ごす日々は、物理法則を無視した布団の中でぬくぬくと始まった。
・あらすじ其の三
■■で唯一■■な熱を帯びたそいつは、■■■の殻と質量のある■■■から構成されていた。
しかしどうやら■■■は構造的欠陥を抱えている様で、加えて殻が持つ高い■■■■から想像出来ない程脆い。
■は興味と実用性から、そいつを■■■みる事にした。
こうして、良く分からない奴等の特に目的も無い交流が禁山の奥深くで始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 11:00:00
122836文字
会話率:12%
物理法則の狂った異世界で、科学知識で真実を見抜き、イカサマで真実をひっくり返す!
どんなものでも斬れる剣を手にした天才ギャンブラーは、剣を借金のかたに勝負を始めた。
どんなものでも結びつける魔法を身につけた秀才女科学者は、あらゆるものを合
成する科学実験に没頭した。
邪神を打ち滅ぼすべく召喚されたはずの二人は、当初の目的を忘れ、己の本能のままに異世界を蹂躙しつくすのだった。
ミイラ取りがミイラになる!
こいつらがむしろ邪神じゃね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 23:58:59
63449文字
会話率:29%
中学の頃の僕には、物理法則なんてものは頭の中にあるはずがなかった。自分の中であてずっぽうに、ひたすら飛行機を折って空へと飛ばしていた。中学二年の教室は校舎の最上階で、青空の裏側まで見えてしまいそうだった。遠くに飛ぶはずだった失敗作の紙切れ
たちはむなしく墜落していく。まるで僕のようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 02:16:17
1203文字
会話率:50%
この世界の生物はいわゆる普通の存在である原種。
金属で出来た体を持つ機械種。そして、物理的な干渉がおきなかったり、魔法と呼ばれる物理法則に反した力を使ったりと、未だに謎が多い霊種が存在する。
この物語の主人公、ユナンは女の身でありながら自ら
の事を男と主張する。それは彼女が愛するマナカを自身の妻にする為だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 22:47:04
38225文字
会話率:46%
注意!
この作品はフィクションです。実在する人物、団体とは一切関係ありません。また、一部物理法則が乱れる恐れがあります。ご了承下さい。
あと好き勝手に書いていますので、変なのは気にしないでください!
※※※※※※※※※※※※※※※
主人公の
、神宮 嶺(かんのみや れい)は新作であVRMMOをやります!
システム動作が破棄される?PS(プレイヤースキル)でどうにかしましょう!
チート?PSで頑張っているんですけど?
悪魔!鬼!鬼畜!ちび!はっはっはっ!なんとでも言ってもいいけど、チビって言ったやつ覚えてろよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 23:52:36
5539文字
会話率:39%
俺ケンジと友達のアイカは、アスペルガーオンラインという名のMMORPGで冒険をしながら【ニーニーニーニーパズル】を楽しんだ。
パズルは18桁の数字で出題されるもので、相手が言った2つのブロックに自分が考えた2つのブロックを組み合わせて、
正方形もしくは長方形を作るゲームである。
語学や小道具を必要とせず、いつでもどこでも出題や解答ができた。
俺たちはパズルを出題しあって遊びながら、ギルドでクエストを受けたり、ワイバーンに睨まれたり、ワイバーンの赤ちゃんの成長を楽しみにしたり、亜空間住居という引き籠もり空間の中で女の子とウフフキャッキャな生活(希望)をしたり、一緒にお風呂で洗いっこをしたり(希望)。飛行能力がなければ1歩も進めないダンジョンがあれば探索に出かけ、魔族がいたら全力でサキュバスのお誘いに乗り、おーほっほっほっほと叫ぶお嬢様や、のじゃあのじゃあと叫ぶロリババアなどなど色々な人と出会いつつ、亜空間住居の中で野菜の栽培をしながら、たまに物理法則が魔力で歪められた空間を探検して、のんびりとすごすのだった。なあ、誰も指摘しないけどアイツノーパンだよな?
え? HPが無限のボスが出現? マスター権を付与されていて運営でも削除できないバグキャラが出現した。
ハッカーにデータをメチャクチャに上書きされてデータをロールバックしなければならなくなったとき、ケンジはMMORPGの世界を守るために立ち上がる。
数値(いいかげんな実装のスキルダメージ)が32ビットを超えたとき、隣(バグキャラ)のメモリ(ステータス)を侵食する。
ところで、そんな先までこの物語は続けられるのかね?
※最初にパズルのルール説明があります。
※冒険しながら問題と解答が出るので、興味があれば考えてもらうと暇つぶしになるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 23:00:00
112959文字
会話率:28%
目を覚ましたら草原で。目の前には狼がいて。逃げたら噛まれた。
ここはどこ? 人間の生存圏は狭い! 強力な生き物たちが跋扈する!
そんな世界で強力な身体能力を手に入れてしまった青年、鈴木玄人が頑張るお話。
1章、2章構成で20~30万文字程
度で完結予定。(続けば)
1章では主人公のメンタルが死にます。無双して爽快!って感じの話ではないです。
あらすじちょっと変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 00:04:06
53492文字
会話率:34%
魔法という物理法則を超越した存在がある世界で、世界最強のアーティファクトを創ろうと夢見る少年、マキナ。彼はあるとき、この世界の神の一人を名乗る存在から告げられる。「神々の代理戦争、ラグナロク……。その代理者に選ばれた」と。そうして、マキナは
チート能力を持つ敵を、自らの作ったアーティファクトで倒し、そしてその名前を世界にとどろかせるために、活動を始めるのだった……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 20:46:46
23241文字
会話率:43%
とある少年、鈴神零は、あるVRゲームをプレイし始める。
リアルもバーチャルも関係なく、世界観が時々狂う物語。
要素として、VR、SF、和風ファンタジー、西洋ファンタジー、超能力、など。
超絶不定期更新。
早くて二週間程で。
※このお話
は『VRゲームは最強さんに』の続編ではありません。
ただリセットし、一から書き直した別物です。ご注意を。
※作者はロマン厨です。現実的なお話を期待する方にはオススメできません。
ただ自分流のカッコよさを表現したい厨二作品です。ご了承下さい。
※このお話はもちろんVR物ですが。他にも多数ジャンルの成分を含んでおります。突然ガラリと物語の方向性が変わる可能性があります。ご了承を。
※他にもいろいろ地雷要素がありますが、
我慢できなくなったら秘技「ブラウザバック」を推奨します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 12:00:00
64150文字
会話率:37%
-空想と現実は交わらない-
この世界には魔法なんて存在しないし、物理法則以上のことはできない。科学が進歩することで、多くのことが可能になるだろうけど、それは魔法ではない。それが現実。
誰しもが遅かれ早かれたどり着く真実。久太もそのように
現実を受け入れていた。
しかし、偶然に見つけたゲーム、【現実コネクション】によって空想と現実は少しずつ交わり始める。
これは、現実の世界と空想だった世界、2つの世界を紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 19:17:14
21366文字
会話率:46%
人類が太陽系のあらゆる地平を開拓しつくした未来。光速の壁は未だ人類の行く手に立ちふさがっており、仮想社会では満たされぬ人類の開拓欲と物欲は、新たな現実の地平を求めていた。
新たな地平創出のためのプロジェクトのひとつ、エウロパで行われていた
「セカンドクリエイション」は、エウロパそのものをエネルギーとして新しい世界を創造し、移住地に仕立て上げるものだった。
そこは、この宇宙とは別の世界で、最初は単なる平面と、それに隔てられた二つの空間があるだけだったが、エウロパの地表に点在するラボの実験で、次第に世界として意味が付け加えられていった。
平面は地表となり、その下は地下、上は空となり、起伏が作られ、光が生まれていった。
チノは地球でオンライン仮想社会のプロデューサーを長年努めてきた政府役人だったが、セカンドクリエイションへの参加を命じられ、地球圏からエウロパへやってきた。新たな地平は、観測者を送り込む段階に来ており、観測者が地平に降り立つと、その世界の物理法則や物質の意味、尺度と時間が与えられるという。オンライン仮想社会をいくつもデザインしプロデュースしてきたチノが創造主に適任だというのだ。
無垢なる地平に、今、新たな世界が生まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 20:54:37
19206文字
会話率:32%
「こんなロクでもない小説に2が出たことが驚きだぜ。」
物理法則無視の最強のド変態、原田 優茂と、
そんな個性の強い兄のせいで日陰者扱いをされてきた弟、原田 優後。
今回はそこに日本刀と正義の拳を振り回す美少女、真島 要が加わり、
前回より
もハードでカオスなコメディー小説となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 18:00:00
6362文字
会話率:32%
それぞれの銀河がまだ近かったころ、人々は今よりも活発に交流を行っていた。近いと言っても何万光年という距離。実際に移動できるものではない。彼らは、星々にヒューマノイドを送りこみ、意識だけを転送していた。体だけは母星に永久凍結し、肉体より解放さ
れた意識は、行きたい星で空いている人造の体に転送される。情報のみである意識は、物理法則の破れを利用して、光より速い速度で移動できた。
そんな、転送旅行時代も、銀河の間隔が広がっていくにつれ難しくなってくる。やがて、星に取り残された者が、独自の進化を遂げ始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 11:25:48
31275文字
会話率:51%
疾走するベビーカーを止められるのは誰だ!
最終更新:2019-12-15 21:09:42
3981文字
会話率:4%
科学技術が発展して人工知能が台頭した時代、人類は仕事が無くなったため、様々な研究に勤しんだ。
やがて人類は異能力の存在を認知した。それ以降人類の研究の対象は異能力に集中していき、能力開発が当たり前の世の中、世界になった。
そんな世界でとある
高校生が異能力を使いながら日常を過ごす物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 22:39:51
30533文字
会話率:71%