俺、仮想現実になります――!?
リアル地球を忠実に模した電脳世界「マホロバ」にて、吸血鬼だったはずの少年Rは、なぜだか岩となっていた。続発する不具合に頭を悩ませるも、魔法のほうは絶好調。その理由は……なに、死んだから!?
Rに牙を剥くシステ
ム上の罠や、精神までをも亡き者にしようと襲い来る敵。俺TUEEEEに敵TUEEEE、Rの自分を取り戻す戦いが、いま始まる!
●作中のTCGについて:
デッキに入れたカードは、どれでも好きに使えます。
(いわば、60枚が手札です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 18:44:45
228182文字
会話率:43%
世界樹の下で永遠を誓うと、そのふたりは幸せになれる。
その伝説のように永遠を誓ったはずなのに、どうして私は婚約者に捨てられたの!
しかも、聖女と偽って婚約者になった悪女だなんてひどい。
本物の聖女なら女神や精霊に助けられ死なないだろうからっ
て戦争の最前線送り……。
聖女とはいえ、そこらの女の子と変わらないルーディッシュはそのまま死んでしまう。
死んだはずなのに、ちょっと待って、私、どうして木になってるの?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-26 16:07:22
1903文字
会話率:26%
とあるところに学校があった。
その学校は全てが完璧な人たちが集まっていた。普通の人が入学できないどころか見つけることもできない学校だった。 と、言う噂が流れていた。そこで両親たちは、何としてでも自分の子供をその学校に入れさそうと
していた。たくさんの家族が入れさせたっがっていた。だが、誰も入れたことはなかった。
Ⅰ 少年
ガチャ
あるマンションの一つの部屋から扉が開く音がした。その部屋からは、一人の少年が出てきた。少年は、鍵をしめ、学校へ行った。
少年の名は 唯翔 (ゆいと)
唯翔は住宅街を通る。
そのとき声が聞こえた。唯翔はその声が嫌いだ。
「ほら、あの子」
「あらほんと」
「この街から出ってほしいわ」
「そうねぇ、私の視界に入らないでほしいわ」
「そうよねぇ、あの子は・・・・」
「ちょっと!それ以上は禁句よ」
何もしていないのに悪者に仕立て上げられる。だから嫌いなんだ。そこで唯翔は住宅街の曲がり角に森がある所から学校に向かうのだ。唯翔は忍者のように木から木へと飛び越えて通学していた。
そこでふと学校が見えた。唯翔は一瞬だったので気に留め無かった。
唯翔は学校でも騒がれ恐れられる。先生から、生徒からも。
「あいつまだいるぜー」
「早く出ってくれねーかなー」
「先生も怖がってるしさー丁度いいんじゃね?」
「校長、早くあいつを退学にしてください。あいつは危険です。」
「したいのはやまやまなんだが怖くてな。どうなるかわからんしな」
校長は怒り気味で教頭に意見した。唯翔は皆にとって恐怖そのもの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 20:29:47
8265文字
会話率:49%
冬の雑木林の樹木に人生を映す。(他にも出します。)
最終更新:2018-01-12 15:45:55
385文字
会話率:9%
2018年1月6日、なななんさん活動報告でのお題
葉 木 樹木のどれかを使って、なにか書いてみように投下した物です。
最終更新:2018-01-07 00:53:47
458文字
会話率:19%
生まれつき体が弱い少年「日下冬樹」と、感情のないAI「花子-16」は、ある日喫茶店で出会う。
その後余命宣告をされた冬樹は残りの人生を費やし花子に感情を与える。苦戦を強いられながらもその計画は進む。花子が一番最後に手にした感情は──。
最終更新:2017-12-12 19:28:13
2227文字
会話率:47%
地球の地盤を固めている大きな樹木「永久樹木」。この大樹が枯れた時、地球は崩壊し全てが無になる。
そんな大樹にある日地球を滅亡させようと企んだホムンクルスによって放たれた炎により出火してしまった。
これは終わりの近くなった地球で1人の青年が英
雄になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 08:33:52
7176文字
会話率:10%
何事も全力でやり切ることをモットーにしている少女、サキ。
目を覚ますと見知らぬ部屋と喋る魔導書。
少女は元の世界に帰るため 魔導書は元の身体に戻るため
前向きな少女と口調の荒い魔導書、デコボコな二人の不思議な旅が始まる。
最終更新:2017-11-11 10:56:31
5205文字
会話率:49%
教室で起きた惨劇の後、目覚めた場所にあったのは、裸の男女と、巨大な樹木によって作られた異形の空間。
毎朝、強制的に御迎えが来るダンジョンを生き延びるため、セイフクに身を包んだ少年少女は、銃を取る。
ファンタジー+ガンアクション。
※連載中の
、「強制ダンジョン ~迷宮PMC~」より先に書いてた学園物バージョンです。
こちらの作品は学園物。GANTZとか読んで書いたのでイメージは引っ張られてるかも。
※残酷表現があります。
漫画原作を意識して書いた小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 21:07:31
16297文字
会話率:16%
殺人を犯したという旨の告白文が教室の黒板に貼られる。ジメジメとした七月半ばの事だった。
最終更新:2017-08-19 01:06:41
4695文字
会話率:38%
俺は朝起きていつも通り準備をする。ただ一つ違う事といえば、いつもより10分早く起きなければならなかった。ああ、俺は増田が憎い。増田のせいで10分早く起きなければならないのだから…。
最終更新:2017-08-11 01:01:52
938文字
会話率:31%
結婚を間近に控えた私は自室の片付けをしていた。すると古ぼけた財布が見つかった。私はおじいちゃんの手に惹かれて出かけた、あの日の夏の思い出を反芻する。
最終更新:2017-08-11 00:56:32
1159文字
会話率:44%
ただそこにいるだけで。
この詩花は2013/8/17「詩花の花畑」にも掲載しています。
http://ameblo.jp/mayoeru-apostle/entry-11594469782.html
最終更新:2017-08-01 22:21:22
371文字
会話率:0%
夢に現れた幼い僕は誰もいない窓に向かって話しかけていた。
その姿を見て、今の僕はどこか既視感のあるものだった――僕は思い出そうとした時、夢は掻き消えた。
リンカーネーション、輪廻転生。そんなテーマがしっくりくる話だけれど異世界物語な
んかじゃない、僕の日常の話を少し聞いてもらっても、いいかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 08:47:12
6826文字
会話率:50%
※Pixivにも投稿予定。またあちらでは文字数の関係上、いくつかのシーンがハブられます。ご了承ください。
家族の絆。僕達はそれを考えたことがあっただろうか?
母と父と子。
今回はそんな、悲しく前向きな話。
最終更新:2014-09-16 22:04:13
4226文字
会話率:11%
森岡晴は両親を失い、親戚に引き取られるも、厄介払いをされ続けていた。小学校と中学校でも転々とし、友達が出来ても直ぐに転校してしまう。
彼は十五歳を迎え、高校へと通いたいものの、学費を払えない為、入る事は出来なかった。
そんな日常の中、彼は嫌
になり、家を飛び出す。雨の中を歩いていると、男達に絡まれてしまう。そんな時、突如と異世界へと彼は、火の精霊として召喚される。そこで少女と運命の出会いをする。
しかし、少女の村で騒ぎが起き、魔族によって破壊されてしまう。それに関わっている精霊の書を巡って旅立つ。旅の先には仲間と人々との出会い、そして残酷な世界。精霊の書と共に、世界の混乱を平和へと導く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 06:47:01
12355文字
会話率:40%
皆さんはタラヨウと呼ばれる樹木をご存知ですか?
葉っぱに文字が書けるという樹木なのですがこれに一度、はまってしまうと中々抜け出せない。
好奇心というものかもしれません。
そんなタラヨウが関係するお話です。
最終更新:2017-02-28 22:41:07
1946文字
会話率:28%
不思議な世界かもしれないけど
普通の世界かもしれない。
そこにいる樹木ちゃんとお花さんが
ほのぼのとのんびりしながらも
あれこれを考えています。
きっと、あしたには忘れている。
樹木ちゃんとお花さんのお話。
キーワード:
最終更新:2017-02-04 23:37:26
489文字
会話率:0%
人族と魔族の戦争が続く異世界ユーテリアス。終わることのない戦に、憎しみが増し、絶望を覚え始める。それはユーテリアスの神々の力を削ぎ、積もりに積もった感情が、ついに邪神誕生のきっかけとなる。
全てを破壊しようとする邪神に対抗するため、神々
は他の世界の神々に助けを求め、勇者として、その世界の子らを召還する事にした。
邪神を倒せなくてもいい。せめて我が子らに希望を。
ユーテリアスの神々のそんな願いを受け、日本の神が四人の少年少女をユーテリアスに送る事にする。
異世界から元の世界に戻るにはその世界の神々の力を取り戻す事。
拒否権無しで送られた四人は二つの世界の神々から与えられた力を駆使し、この世界のためにも、そして自分達のためにも、『生活向上!』を目刺し世界中を駆け巡る事に。
そんな中知ったのは、神の過保護とも言える加護と魔法の影響で培われた、日本人の四人ですら呆れる衣食住に対するあまちゃん思考。
発酵食品が無いくらいならまだ理解できる。
しかし、卵を食べるのは人非人。芋や球根など土の下にある太陽の光に当たってないものは美味しくないものと食べもしない。キノコなんてもってのほか。乾物系などの保存食も無し。そもそも、樹木は大地の女神の化身とされているので、伐採されないために、燃料不足で料理方法が軽く炙るか生食が基本。
食文化舐めんなぁ!!
と、怒りつつも、邪神や邪神族も関係ない。そんなもんとは戦いたいやつだけが戦ってろ。とばかりに、衣食住改善改革を、異世界人達に合わせながらも推し進める勇者達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-01 14:47:23
170437文字
会話率:45%
高校生の青輝(あおき)は仕事で海外に行く両親についていかず、従兄の海洞(かいどう)の家で新しい生活を始める。
そこで青輝は海洞の幼馴染の女性、希麗(きり)と出会う。希麗は他の人には見えないモノが視える女性だった。
それは人と人を繋ぐ糸
、縁(エニシ)である。
縁(エニシ)が絡まるところに物語あり。それぞれの人物が紡ぐストーリーをご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 11:50:43
37555文字
会話率:48%
勇者のパーティーメンバーに選ばれたユーリは、いつもおいしいところを持っていかれ脚光を浴びない日陰者。パーティーメンバーは勇者様に気があるそぶり。ほめたたえられるのは毎回勇者様。行く先々で好意を持たれるのも勇者様。
しかも勇者はイケメン、爽や
か、優しい、天才とパーフェクト超人みたいなやつだった。
勇者への嫉妬と信頼で日々悶々としながらも勇者一行を支える魔術師の奮闘記。
初投稿作品です。何分不慣れなもので至らぬ点が多々あるかと思いますが、ご愛読いただけると幸いです。
勇者は主人公ではないですが、勇者が大活躍します。主人公はその次くらいに活躍します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-20 18:13:58
18769文字
会話率:35%
火星に暮らす私の愛した人は、地球の月へと旅立ち、そして死んでしまった。あの人は、どうして死んだのか。なぜ、私を置いて地球へと向かったのか。その疑問への答えを求めた私の前に、火星の最高権力者が答えてくれた。「彼は火星の未来を運んできた」という
。彼の運んだものは何だったのか。案内された私が見たのは、テラフォーミングの希望となる火星に育つ樹木だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-13 00:11:59
6446文字
会話率:46%
人類が種の滅亡を防ぐ為に『精霊王』という存在から『種子』を与えられた未来。
急激な滅亡は免れたものの、人間はやがて樹木と化してしまう。だからこそ少しでも長く生きる為闘う『精霊樹木医』という職業が生まれた。
パスは、態度は悪くても精霊樹木医
としての腕は一流。
そんな彼が副院長のウィルアに任命されてとある施設の不審火調査をする羽目になったことから、物語は始まるーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 19:00:55
72264文字
会話率:32%