「なろうラジオ大賞6」に応募しています。
最終更新:2024-12-08 17:41:39
995文字
会話率:0%
時給一万円の文学祭。
「一時間で書き上げた文章、優勝したら一万円」。
テーマに沿って一時間で書いて出す!
全て一時間で書き上げるアンソロジー(になる予定)。
必然的に、一話は短め。
文章は読みやすく、さらっといけます。
文学祭が
開催される時期だけの不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 01:10:34
5269文字
会話率:16%
東條 まつりは、東京で芸能人として活躍している。
モデル活動を中心に、インスタグラマー・セルフブランドの経営・俳優など、マルチに仕事をこなす。
充実する毎日だが、寂しさも感じていた。信頼出来る人が傍に居て欲しいと思っていた。
そんな
ある日、まつりはSNSであるアカウントを見つける。そのアカウントは、いつもまつりの発信にコメントをしてくれていた。
まつりは、その相手がどんな人なのか興味を抱いた。彼は作家を志望する年上の男性だった。
そんな折、大阪でトークショーが開催された。そこでアカウントの男性と出会い、2人の距離はどんどん近付いていくーー。
(純文学の賞に応募した作品です。大人の恋愛ですが、少女漫画っぽくもあります。この作品を読んで、あなたの大切な人を思い出して貰えれば嬉しいです)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-06 19:10:14
98730文字
会話率:38%
【隙間時間にサクッと読めるハートフルな話】
毎日中庭に落ちている紙の鳥。紙には城の外の世界のことが書いてあって、読むだけで外の世界への興味が掻き立てられる。
――でも、一度も落とし主に会ったことはない。いったい誰がこの手紙を書いているん
だろう――?
なろうラジオ大賞応募作品のため、千字未満となっております。隙間時間にお読みください。✳主人公の名前はご想像にお任せします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 19:04:56
928文字
会話率:38%
夫に愛され幸せに暮らしているはずでした。「ジュリア」ってだれ? 寝耳に水の寝言から、浮気相手を探すものの、見つかりません。
※ラブラブ夫婦のちょっとした事件をお楽しみ頂けると嬉しいです。「なろうラジオ大賞6」応募作品で千文字なのでとても短い
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 12:52:47
905文字
会話率:60%
「計画通り」を何より重視する俺は、のんびり屋のルームメイト・中村に振り回される日々を送っていた。
彼の「怠惰なPDCAサイクル」に触れ、俺は効率だけでは見えない自由と柔軟さを知る。
なろうラジオ大賞6応募作品です。
最終更新:2024-12-06 07:33:20
1000文字
会話率:28%
空島と雲海だけがある世界、ソラ。オンボロ船での運送業務中、ラジオを配信しながら歌を歌っていた少年の船に、一人の少女が降り立った。
少女が背中に翼の生えた稀少種族であることもあり、最初は面倒に思っていた少年だったが、天真爛漫なその姿に絆され
、やがて、このソラのことをもっと知りたいという少女の願いと、自分の夢とを重ねていく。
― Please call us Wings. Radiated Wings. ―
飛行船からラジオに乗せて、二人の夢は、このソラへと広がっていく。
第一回アニセカ小説大賞応募作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 22:02:01
30796文字
会話率:48%
クリアスノー新人声優オーディション──毎年決まった時期に開催されているそれは、数々の著名な声優を輩出している、業界最大の声優の一般公募オーディションだ。
七年前、【第八回クリアスノー新人声優オーディション】でグランプリを獲得したことをき
っかけにデビューを果たし、今も声優として活動している高梨李(たかなしすもも)──芝居が上手く、容姿端麗で、振る舞いにも魅力がある彼女は、僕の中で“天才”の代名詞だった。
普通の大学生として平凡な日々を送る僕は、ある日偶然居酒屋で彼女と出会い、介抱した事をきっかけに意気投合。
これまで一度も目標を持ったことがなかった僕は、幼い頃から夢を追って努力を続ける彼女に次第に感化され、自分もまたクリアスノー新人声優オーディションに応募することになる。
選ばれるためには何をすればいいのか。これは、自分の才能と向き合い、夢への一歩目を踏み出す僕の物語。
そして、選ばれるだけではなく、選び取るために日々を全力で生き抜いた彼女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 22:00:00
100847文字
会話率:51%
タイトルが前提条件の一人称のお話です! 僕はホルス、どがつく田舎の、辺境の、さらに密林出身の男だ。そんな僕は通っていた村の学校をついに卒業し、王都の求人に応募して、なんと驚いたことに、王弟殿下の側仕えという何でも屋に就職したんだ! ここから
僕の、王宮での生活が始まったんだけれども、どうにも王弟殿下にも秘密がいくつもある様子で…… という、ハピエンを目指したお話です。設定の都合上、若干BL風味強めの描写がありそうなのでご注意ください。割とご都合主義です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 17:00:00
102083文字
会話率:46%
地方都市のお隣にちょこんと腰を置くベッドタウンであるその町には、『青春の神』を自称する縁結びの神〝春田比古命(ハルタヒコノミコト)〟がいた。「怜眼傍観」を標榜する彼は、神として人々を救うでもなく罰するでもなくアニメに漫画にラノベにゲームに
、自堕落遊惰な生活を悠々自適に満喫していた。
ある日、コンビニの帰りがけに寄ったパチスロで一儲けをした彼が、自らを祀る神社である『春田比古神社(はるたひこじんじゃ)』へと帰ってみると、そこには社の神主である〝近藤政親(こんどうまさちか)〟と、ここ数日彼を困らせている元凶、ド天然清純女子高校生、〝髙橋皐月(たかはしさつき)〟がいた。神のオーラが見えると話し、神様のことを信じている髙橋皐月。彼女はここ数日、厄介事を見つける度に春田比古神社へと駆けこんで来ていたのだった。続けてやって来たこの町のもう一人の神である〝姫乃(ひめの)〟を加えて、髙橋皐月が今回持ち込んできた厄介事について話を聞いていくと、その内容は「高校の一年生の間で起こっている揉め事を解消してほしい」というもので……。
※ アニセカ小説大賞応募用の原稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 11:17:12
85763文字
会話率:39%
衝撃だった。私ってこんなふうに笑えるんだって。
ライトノベルが好きでちょっぴり人見知りな女の子、斉藤優花。夏休み直前の日曜日に、行きつけの書店で大量の原稿用紙と千円の万年筆を買い込んだ。
使い道はもちろん、大好きなライトノベルの新人賞に
応募するため…………だったのだけれども、時代はペーパーレス。紙の原稿で受け取ってくれるレーベルはとっくの昔に絶滅していた。
三ヶ月分のお小遣いをドブに捨てて途方に暮れていた次の日、期末テスト明けで教室は文化祭ムード一色に染まっていた。
クラスの出し物が演劇に決まったところで、脚本は誰が用意するのかという議題でホームルームの進行は止まってしまった。
……もしかして、今チャンスなんじゃ?
根暗で引っ込み思案な主人公が、持ち前の語彙力を武器に携えひと夏の大舞台へと躍り出る。
「やろう。一緒に!」
この作品はフィクションです。実在の人物や団体、事件などとは一切の関係がありません。
この作品はカクヨム、ノベルアップ+でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 08:10:00
49132文字
会話率:50%
記憶喪失の死刑囚デュオは、今まさに首を刎ねられようとしていた。
彼の命を救ったのは、姫の使者を名乗る少女ローリエだった。
狂王の残党軍の襲撃を退けるため、デュオはローリエの力を借りる。彼女はアルマ――武器に変化する、加護を授かりしものだっ
た。
共鳴するふたりの心が、デュオの過去を呼び覚ます。彼の正体は、姫君と共に狂王を討った剣士だったのだ。
ローリエはデュオに問う。その罪を償う覚悟はあるか、と。
デュオの記憶の底に沈んだ罪の正体はいったい何なのか?
共鳴する心が謎を呼び、謎がふたりを引き寄せあい、引き裂いていく。
剣と魔術と共鳴の、アクションファンタジー。
完結保証。
アニセカ大賞応募作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 18:02:25
118824文字
会話率:40%
主人公と妹のキャラ弁をめぐる、ゆるゆる兄妹ゲンカです。
「なろうラジオ大賞6」応募作品です。
最終更新:2024-12-04 08:54:58
989文字
会話率:38%
第6回小説家になろうラジオ大賞応募作品です。
全のっけ、今年もやってみました。
・・・500字・・・ちと短すぎかな(笑)。
古き良き、ありがち失恋模様を書いてみました。
最終更新:2024-12-03 23:34:56
500文字
会話率:0%
天才アルベルトの半生を描いた映画がまもなく公開するかも。
なろうラジオ大賞4応募作品です。
最終更新:2022-12-02 05:00:00
1000文字
会話率:7%
家庭の経済事情から、時給に釣られて怪しげなメイドのバイトに応募してしまった女子高生・有紗。
『ご主人様』を自称する若いイケメン眼鏡男子の正体は、どんなメイド好きの変態かと思いきや、有紗が愛読するファンタジー小説の作者・六堂鏡哉その人で……!
?
「理想のメイドを得るためには、まず自らが理想のご主人様とならねばなるまい。私はその理想を満たすために作家になったのだ」
「わたしがメイドとして先生の身の回りの世話をすれば、新作小説を書いてくれるのでは?」
利害が一致したふたりのメイド契約から始まったり始まらなかったりするラブコメのような何か。
(しばらく更新が不定期になるかも……少々お待ちください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 18:51:31
84654文字
会話率:34%
【アニセカ小説大賞応募作品】
陰気な少女、サイネリア・ハートフィールドとその従者の少年、サジ・エヴァンズの二人が営む店【砂時計】が販売しているものは、命。
二百年前。とある理由で一千年の命を貰い受けたサイネリアは、己の命を切り売りして依頼
者に販売していた。
しかし、彼女が決めた命を売る条件は厳しく、取引が成立することはほとんどない。サジは、なぜそこまでして命を売りたいのかと彼女の頑ななポリシーに疑問を抱いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 16:29:11
31309文字
会話率:55%
寝言でいった要望が転生した世界で実現する能力が俺に備わっているらしい。転生前の思い出を振り返れば振り返るほど、今いる異世界に現れる日本でなじみの物たち。
どうやら今回は観覧車を要望したらしい。
乗るか…乗らないかの選択を迫られた俺は――。
なろうラジオ大賞6応募作品。テーマは「観覧車」「寝言」です。
キーワード全部のせに成功しました。奇跡。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 15:35:09
945文字
会話率:26%
まもなく卒業を迎える高校の教室。
下校を促す生徒が何やら悪だくみを考えているらしい。まあ俺には関係ないことだと思っていた――。
なろうラジオ大賞6応募作品。テーマは「紙飛行機」です。
割とよくある話…かもしれません。
最終更新:2024-12-03 13:22:35
940文字
会話率:50%
とある遊園地の観覧車。乗客達を観察するのが大好き。これはそんな観覧車の独り言。なろうラジオ大賞6応募作品です。「観覧車」がテーマ。
最終更新:2024-12-03 13:24:53
941文字
会話率:0%
とある異世界に生きる少女は、王都からの帰り道を散歩として楽しむ。眺める先の風景は、騒がしい日常であった。
「なろうラジオ大賞6」応募作品です。キーワードは「散歩」
最終更新:2024-12-02 22:55:59
900文字
会話率:8%
「服は、心と心を繋ぐ糸」――伝説のデザイナー・AIRI TAMAMINEである母の言葉を胸に秘めながら、高峰まひるは物に宿る記憶を読み取る不思議な力と共に生きていた。イリヤ率いるドミニオンが支配する近未来の日本では、全ての衣服がデジタルスキ
ンに置き換えられ、デザイナーの想いも、職人の誇りも失われていった。両親を失くしたまひるは祖母の営む予言屋を手伝いながら、布地の温もりや手作りの優しさが息づく本物のドレスへの想いを、密かに心の奥深くにしまっておくしかなかった。
そんな彼女の前に、ある夕暮れの神社で一人の少女が現れる。禁止されているはずの本物のロリィタドレスを纏ったその姿は、フリルとレースが織りなす夢のような光景として、デジタル化の波に飲み込まれた世界で輝きを放っていた。やがてその少女・朝霧瑠奈が転校生として教室に姿を現した時、まひるは確かな運命を感じずにはいられなかった。
「フリルを纏う者は、みな同志」――瑠奈の言葉は、まひるの心に深く刻まれる。画一的な管理社会と化した世界で、まひるの決意は揺るぎないものとなっていく。母が魂を込めて作り上げた最後のドレスが教えてくれた本物の価値と、新たな友との絆を胸にまひるは立ち上がるのだった。レースで縁取られた自由な理想郷<アルカディア>を取り戻すために。
<備考>
『アニセカ小説大賞』応募作品。1クールアニメの第1話を想定し、管理社会を生きる少女たちの出会いと決意を描きました。好きなものを愛する気持ちは、時として人の心を繋ぎ、世界を変える力となる――そんな想いを込めた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 20:53:10
30727文字
会話率:49%