俺は佐藤那音どこにでもいない超イケメンの18歳だ。
好きな食べ物は梨で、嫌いな食べ物はキュウリだ。
最近のマイブームは爪楊枝で城を作る事と、あとは特にないかな。
嵌っているスポーツは通学中に徒歩で駅まで歩いたり、電車から降りて学校まで歩いた
りと、かなりハードな内容だ。
それと勉強はもちろん大嫌いで、代わりと言ってはなんだけど女の子が大好きだ。
中でも特に黒髪ロングのお嬢様が好きで、時点でポニーテール、次々点でボブが好きだ。
もちろん顔が可愛ければ髪型などはどうでもいいし、お金持ちであれば顔は多少我慢もしたりする。
そんな普通な感性を持った、顔は超イケメンの俺なのだが、今少し困った事態に陥っている。
詳細は俺の冒険譚を読んでからのお楽しみなので言えないのだけど、とにかくスゴク困っている。
だからこの危機を乗り越えるために、俺は持っている唯一の武器を抜いた。
それは「論破」という名の武器だ。
そして俺は妹相手に練習し続けた武器を片手に立ち上がった。
そう、まるで勇者の如く、俺は武器を手にして立ち上がったのだ。
そうして勇者の物語が幕を開けた。
異世界に転移して、元イケメンで、今は勇者の俺の輝かしい物語が幕を開けたのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-04-24 23:08:20
4492文字
会話率:15%
18.4404m先を見据えれば、
あと1人あと1人と大喝采。
マウンドには大嫌いなあいつ。
私のフォームを盗んだあいつ。
私の大好きな彼を奪ったあいつ。
ある日のあいつは言った。
私の代わりに投げると、言った。
女の私が、立つことを
許されない場所に
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 16:53:26
3222文字
会話率:55%
日本で最も若者の集まる街、神柴町。
若者文化やファッションの中心地となるこの街に千裕は住んでいた。
みんなには羨ましがられるが、千裕自身はこの街が大嫌いだった。
「通りを歩けば人だらけ。少し歩くだけでケンカに巻き込まれるし、壁を見れば落書き
と酔っ払いのゲロ。ちょっと人のいない場所に行けば変なクスリでラリった奴がひっくり返ってるし、どこに行っても最低なことばかりじゃないか……」
そんな大嫌いな街で暮らす千裕だったが、街の人混みにクラスメイトの未散の姿を見つけた。
スカウトに声をかけられるのが日常なほど可愛い未散はこの街でも男に付きまとわれていた。
しかしその男は怪しいビデオの制作者で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 14:29:50
17586文字
会話率:54%
君がいた。
そして僕がいる。
TVのヒーローが大好きな君と、ヒーローが大嫌いな、僕。
キーワード:
最終更新:2018-03-17 04:07:38
1129文字
会話率:15%
「ひと目見たときから、結婚したかったんです!」
東京へ出て間もないのに、元いた場所に合った神社の狐に婚約を頼まれた翠屋こまち。
狐・吟は、こまちが大切にしていた神社の狐さん。
大切なものを取ったとしても、大嫌いな動物と結婚なんて!
結婚しな
ければ神社は潰れてしまうしまう。
「雨の日も、雪の日も、欠かさずお参りに来てくれて傘を立てて私を守ってくれました。
だから貴女が好きだったんです。
ただ、神社を守るだけじゃない。
貴女がほんとうに大好きなんです。」
断ろうとしたのに、されたこともない告白で戸惑ってしまう。
格好良く変身をし、自分を愛すると言ってくれた。
動物なのに、キュンとしてしまう。
未来を選ぶか、愛を選ぶか。
狐と、動物嫌いな少女のハラハララブコメディ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-06 18:05:48
307文字
会話率:40%
可愛い君が、大好きだ。
素敵な君が、大嫌いだ。
最終更新:2018-02-21 20:10:20
2505文字
会話率:30%
とある男子がモテるために始めたお菓子作りが思いもよらぬ方向へと進んでいく。
大嫌いから大好きへ
ビターからスイートへ
バレンタインデーに起こるハートフルストーリー
最終更新:2018-02-17 12:34:03
6258文字
会話率:24%
現実から逃げるために作られた非公認の同好会。
大好きで大嫌いな幼馴染みはオタサーの姫として平等に俺含む男たちに愛を囁く。彼女への依存心からなかなか抜け出せない最中、なんとまあ俺を好きだという小学生が現れた。……そう、小学生が。全然、嬉しくな
い。
幼馴染との離別と、歪みきった大学生と無垢な小学生の恋に満たない、そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 03:48:25
22727文字
会話率:36%
人間嫌いで、自分を追い詰めたり他人を追い詰めたりするのが好きな白銀の少女は高校という名の学校に通い色々な試練などに立ち向かう・・・だがその少女は最強だった。
中身が欠陥だらけの能力最強少女のお話
最終更新:2017-12-28 16:57:55
3536文字
会話率:47%
毎日投稿しております。
最終更新:2017-12-17 23:26:29
230文字
会話率:0%
「甘いものが大嫌いな俺には、甘いものが大好きなクラスメートがいる」基本的に犬っぽい子が猫っぽい子に攻められてたり、見るからに女顔とかかわいい系、綺麗系が攻めに回るのに萌えます。受けは自分のことを攻めだと思ってるくらいが丁度いい。徒然なるまま
にBL短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 00:00:00
11682文字
会話率:33%
大好きな親友、麻友子(まゆこ)と大嫌いな幼なじみ、怜央(れお)がキスしている場面を目撃した私。
あんなに可愛いのに、一度も男と付き合うことがなかった麻友子がなんでよりにもよってアイツなんかと!?確かに美男美女でお似合いかもしれないけど、麻友
子にはもっと誠実ないい男が似合うのに…。
そんな私が2人の恋を見守るストーリー、ついに開幕!
「…ただのストーカーじゃねぇか」「はぁ!?ていうかアンタ誰よ!?」
私にも恋の予感があったり、なかったり…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 19:00:00
354文字
会話率:19%
一瞬彼女の顔を見てライオンだと思った僕は、その笑顔を見てやっぱり猫だと思い直す。秋の夜道をコンビニに向かって歩く僕の元に、一人の少女が現れる。彼女はブロックに片足を乗せたまま、硬い表情で僕を見返していた。大嫌いな女優がいる僕の、大好きな少女
への応援歌。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 20:58:01
5068文字
会話率:50%
『なんだ、この出来損ないは』
自分が生まれるよりも前に、私に“異香”の印を刻みつけた吸血鬼。初めて会ったその瞬間に私はそう拒絶された。その人の為にいたかったのに、たった一人、吸血鬼と“異香”の住む街で暮らすことになったユウリ・エンデュラン
スは、捨てられたことにより周りに嗤われて過ごしていた。
ーーーーあの夜に、金を纏った吸血鬼にで会うまでは。
『異香』
公の意味…優れた良い香り。『異』は抜きん出ていることを指す。
上記より、この物語の中では、吸血鬼によってその香りを与えられた者を指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 07:11:18
60135文字
会話率:30%
◆「わたしの恋人は、スラッとしたモデル体型で、家事とかもできて、少し引っ込み思案で」◇「わたしの恋人は、小柄で、すごく不器用で、ちょっとだけヒステリックで」◆「わたしが隣にいていいわけないってわかってる」◇「愛されないのはわかってる」◆◇「
でも」◆「大嫌いだから」◇「大好きだから」◆◇「わたし達は、今日も一つ屋根の下で、暮らしている」…………登美司つかさ様企画【星花女子プロジェクト 第二弾】参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-06 00:10:34
88789文字
会話率:61%
(⋈◍>◡<◍)。✧♡あらすじ。
勉強は好きですか?
10人いれば、9人は、嫌いと言うだろう。それが普通です。だから、勉強を嫌いということは、おかしいことではなく、普通です。
そこで、子供たちが少しでも勉強が好きになるように、お父さん
とお母さんが自分の子供が勉強してくれるようになるような、手助けになる物語です。
もしかしたら、親御さんが子供に買ったら、子供から親御さんに「読め!」と言われるような、子供さんの言葉に表されない気持ちを代弁するような、心温まる物語になる予定です。
本編
小学6年生の男の子、佐藤陸(さとうりく)は、勉強が大嫌いだった。お父さんは仕事が忙しくて勉強を教えてくれない。お母さんに勉強しろと口うるさく怒ってばかり。学校の先生は勉強ができる生徒の相手ばかりしていた。クラスメートの高橋漣(たかはしれん)には勉強ができないとバカにされていた。ただクラスメートの鈴木陽菜(すずきひな)は勉強ができない陸に勉強を教えてくれていた。
ある日、勉強が大っ嫌いでゲームばかりしている陸の元に、勉強の神さまのスタディーが現れる。神さまは陸に言う。
「勉強ができるようにしてあげよう。」
陸は最初は人形がしゃべったと、神さまのことを呪いの人形扱いするのだが、勉強の神さまのスタディーは陸の心の中を読み解いていく。
「勉強が嫌いなのではなくて、勉強がわからないだけ。陸が大好きなゲームで、勉強ができるようにしてあげよう。」
勉強の神さまのスタディーは、勉強クエストというゲームを取り出し陸にゲームをさせる。少しずつだが陸は勉強を楽しくなる!?
2017.12作品
8万字
WIKI貼り付け無し
カドカワ・カクヨム転載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 04:23:41
80625文字
会話率:57%
大好きなのに、大嫌い。
はじめて芽生えた感情が「私」を混乱させ、成長させる。
大きな失恋の過程と、その後を描いたお話です。
最終更新:2017-06-05 00:34:14
1473文字
会話率:22%
野菜が大嫌いな僕と、野菜が大好きな私の――めくるめく野菜生活。
野菜が嫌いなお坊ちゃんフランシスと、野菜が好きな宿屋の下働きハンナ。
セレステの街にある宿屋『至高の蹄鉄』亭は、今日も大繁盛。
領主であるフェブレ公爵家の奥さまは、珍しい野
菜を育てるのが趣味という変わり者。
美味しい野菜を求めて、領主さまのお屋敷にある温室に忍び込んだハンナは、たまたま野菜をダメにしようとやってきていたフランシスに見つかってしまう。
「おい、ハンナ、服を脱げ」
「どどど、どっひゃー!?」
さあ、美味しくて幸せな、二人の野菜生活が幕を開ける。
※)カクヨムにもほぼ同一の内容で投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 21:00:00
85012文字
会話率:28%
本がとても大好きな柏木美香《かしわぎみか》。それとは相対的に、仕事は大嫌いであった。そんな時、うっかり本の間にしおりを挟むのを忘れてしった。
そのページを調べるために、本を開けてみると…
最終更新:2017-03-04 17:31:27
8698文字
会話率:47%
霧島ゆうこ、25歳。彼氏なし。
私は女の子を演じる女の子が大嫌いだ。でも世の中の男性諸君は、そんな女の子達が
大好きで、私みたいな演じることが大嫌いなタイプをめんどくさいという。
そんな私も恋をし、そしてまた失恋をする。
でもこれって失恋
って言っていいいのだろうか。
どこにでもいる25歳女性の、恋愛感を綴ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 15:25:34
18037文字
会話率:21%