夢の続き 小説家になろう　作者検索

自宅に届いた一通の手紙。 それは最新の豪華客船クルージングの招待。 ちょうど会社を首になった中空蒼太は騙される覚悟で気分転換に行くことにする。 着いてみれば呼ばれたことを不思議に思うほど豪華な船旅。 そこで出会ったのは同じく手紙で招待された一つ下の恵里香。 根っからの庶民である二人はともに一週間を過ごすことにする。 船上で見かけた体調不良の男、その男が持っていたのは人間を凶暴化させる未知の病。 この病は死者すらも甦らせる恐ろしいものだった。 蒼太と恵里香はこの凶暴な生者と襲い掛かる死者を相手に脱出を果たす。 命からがら運よく日本の地を再び踏んだ二人に待ってたのは悪夢の続きだった。折りたたむ>>続きをよむ

これは、Twitterで投稿した140文字小説を手直ししたものです。

なんでもできる高校生でも引きニートでもない高校一年生の国津神。 顔面勉強運動どれをとってもすべて普通。 凡庸平凡な彼が夢の中で目の前から消えた少女を探す旅に出る。 「君を必ず見つけ出す。それまでは止まらない、止まれない」 　※若干最近有名な作品の影響を受けている気がします。 折りたたむ>>続きをよむ

ある出来事がきっかけで、ピアノが弾けなくなった、中学生の守沢茜音。 彼女がタイムスリップした先は、明治時代の東亰だった。 そこでの出会いをきっかけに、茜音は、変わることができるのか。 叶えられなかった、夢の続きを描いてみませんか？ 折りたたむ>>続きをよむ

僕は恋の三角関係に悩んでいる──だけど、正直それどころじゃない。今年もこの街に夏がやって来た。誰も望まない夏。海パン男を追いかける偽警官。銃声と奇妙な叫び声が街中を駆け巡る。奴らは単なる愉快犯なのか？──それとも、なにかの模倣犯なのか？──10年前も同じ出来事がこの街では引き起こされていた。折りたたむ>>続きをよむ

　雪山で遭難する悪夢を見て目が覚めた私は、ベッドの上で自らの記憶を辿っていき、妻を傷つけてしまった過去を思い出す。全てを謝って妻とやり直したいと思うのだが、眠気に襲われて私はまたあの悪夢の続きを見るのだった。

毎晩繰り返し、いくつかの夢の中の世界を旅する「僕」の、終わりの曖昧な夢のお話し。

咲元葬儀社の一応社長、咲元安志はゲームオタクで体重百キロ前後のさえない若社長。三人の女性従業員にいつも冷たくあしらわれている。そんなある日、安志は従業員をメンバーにしたアイドルユニットの結成を思い立ち、三人に持ちかけるもすげなく却下されてしまう。 　その日の晩、安志は隣の居酒屋でクダを巻きつつ、幼馴染の小豆沢まとめの愚痴を聞いていた。まとめもまた就職活動で行き詰まっていた。落ち込むまとめに安志はアイドルユニットとして参加しないかと持ちかけ……折りたたむ>>続きをよむ

大学生の冬子はある日、夢を見た。無邪気に自分を信じてくれる人がいた、そして自分を信じていられた幼いころの夢。 懐かしく思いながら目を開けると、そこには当時の友人の姿があり、自分のことを召喚獣だと言う人々がいた。 どうやら夢の続きを見ているようだ、と冬子は考え、召喚獣らしく戦うことにした。 「まかせて、わたしは最強だから！」折りたたむ>>続きをよむ

夢の続きか見たかった

青春ものです。以前に文学フリマで出したものに多少手を加えました。

平和で代わり映えのない田舎暮らしを楽しんでいたルリアは、ある日幸せな夢をみた。 その夢から覚めたルリアに残ったのは、微かな胸の痛みと、愛しい卵ちゃん。 それから約三年。 ルリアは卵ちゃんの為に帝都へと旅立つ。 真麻一花さん主催の大団円ハッピーエンド企画に参加させてもらいます。 切なさやすれ違いを書くのが苦手なので、ぬるめかと思います。 全５話予定の短編です。 折りたたむ>>続きをよむ

仕事で疲れきった体を引きずって、終電に飛び乗った。 空いた座席に腰を降ろしたら、いつのまにか眠ってしまったらしい。 目が覚めると、そこには初めて見る天井があった。

初めてのアルバイトで、私は運命の出会いをしたのかもしれません。 まるで、夢の中にいるような

青年はある日死んだ 目が覚めると過去の記憶は消え知能のみをもった赤ん坊になっていた 日々経つごとにすこしずつ思い出す過去のこととその時に毎晩見ていた夢 そして彼は気付いた 自分が異世界で転生したこと、夢の中にでてきた少女のこと その夢の内容がこの世界の未来のことだと気付いた少年は最悪の結末を最高の結末に導くため動き出す。折りたたむ>>続きをよむ

夢の中で『あなたに早く会いたい。』 そう一言を言って消える少女。 蓮は、その日も同じ夢を見たが、今回は違っていた。 その日見た夢は、いつも見ていた夢の続きだった、、、。

屋上から飛び降りて自殺したクラスメイト。

もうすぐ勇者が僕を討伐するために来るだろう しかし自分に勝利は許されない すべてはあの幸せの続きを見る為に… さぁ終わりを始めよう

私、幸坂結衣が夢に見たのは小さな星の小さな花を育ててる夢、しかし夢の中の花をみることはなく、現実の花の中には小人が…！ 彼は一体なに、誰？

龍元ヒロトは格闘王タダシの息子。 しかし彼は父親の能力を特に引き継いでいなかった。 なのでごく普通の人生を送っていた。 ヒロトがある日眠りにつくと不思議な夢に迷い込む。 その夢の中では大変な事が起こっていた。 ヒロトは所詮夢だと思って軽くその問題に首を突っ込むのだが…。 この作品は自分のブログにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ