玄野財閥のお嬢様、玄野ヴィオラ。
彼女の周りでは不可思議な事件が起きる…
ヴィオラと執事の帝人は事件を推理していくが…
最終更新:2014-12-04 21:03:30
461文字
会話率:0%
空に浮かぶ大陸で立て続けに事件が起こっていた。消えた女性と挑発するかのように地面に残される痕跡、目撃される光、隠された犯人。そして失踪事件と同時に起こる「卵」の強奪作戦・・・。
それらの事件が被さるベルメン士官候補生育成学校に通うヴィオラ、
そして親友のコーベライトは知らずに事件の鍵に触れ事件につながる扉を開けてしまう。
学校には一体何が関係しているのか?目的は何か?何故、この「卵」は狙われなくてはいけないのか?二人の目の前に現れた青年は何者なのか?
全ての謎が交差し明らかになる時、一つの物語が紐解かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-03 23:36:50
132533文字
会話率:46%
ヴィオラは戦闘民族の子供の中で返事をだと言われていた。
戦いたい盛りの子供達の中でも浮いていて、常に村にある唯一の書庫で毎日書物を読んでいるからである。
大人たちに希少な目で見られる中で、ヴィオラにはある秘密があった。
それは、アラサーから
赤ん坊に転生したということ。
そして生まれたら、戦闘民族だったということ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 04:21:30
2760文字
会話率:32%
緑の町アリアでは『神隠し』が起きていた。その噂を聞いて町を訪れた銀髪の少年『チェロ』と大柄な女剣士『ヴィオラ』。二人は町の領主に依頼された盗賊退治の仕事の際、怪しげな光を目撃する。
それが長い因縁の始まりだとは、その時の二人はまだ気が付
いていなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 19:32:29
77019文字
会話率:57%
幼馴染みを好きになる人が例外なくヤンデレていくんです……。片想いもしていないのに恋敵認定されるヴィオラの日常はいつだって前途多難。いい加減にして欲しいが、死ぬのも嫌なので毎日頑張って生きてます。そんなヴィオラのある日の一コマ。会話文の少なさ
はデフォルトです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-30 11:38:39
15765文字
会話率:35%
処女作です。
RPG作品を作ろうと思い、その為のシナリオ作りです。
つたないとこもあるので、感想をしていただけると嬉しいです
最終更新:2012-06-12 16:03:56
5345文字
会話率:44%
部活動の始まる前の楽器庫にて、言い争う楽器たち、弦楽器編。
※性格、話し方などは作者の独断と偏見に基づいています※
最終更新:2012-06-08 22:41:35
1145文字
会話率:71%
近年、稀に見る工業が発達した国『アルマヴィオラ』
工業が盛んに行われているこの国では三つの組織によって成り立っている。
「ミーティア」「ソルド」「ラルフ」
ミーティアは現在この国の主権を握っている一番の組織であり、ソルドはこの国唯一の対立
派である。
一方、ラルフはこの二つの組織とは違い、中立を図っている組織であった。
――全ては真実のために。
十五年前、この世で唯一の肉親の姉を失ったソルドの少年が、ある真実を探し求める一つの物語。
――最後まで約束を守ってくれないんだね。
――僕は目的を果たすためなら銃を放つことも厭わないさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-12 22:41:04
103203文字
会話率:30%
時流に呑まれ、没落への道を辿る旧貴族の娘オルガ。
自由を夢見る彼女は、護衛のヴィオラに守られつつ、嫁ぎ先へと向かっていた。
ままならぬ想いを胸に秘めたまま。
この作品はカクヨムにも投稿(https://kakuyomu.jp/works/
1177354054880250592)いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-10 18:00:00
6661文字
会話率:40%
とある王国で結婚の話が持ち上がりました。
え? まだ結婚する気、ないんですけど?
戸惑うヴィオラを余所にして結婚の話は進みます。
最終更新:2010-12-21 23:28:32
6072文字
会話率:38%
楽器擬人化のお話です。報われない、万年脇役のヴィオラが主人公。オムニバスというか、短編形式をとっていますので、どこからでも読んでいただけます。ちょっとひねくれたクラシック楽器たちの、にくめない日常。
最終更新:2010-11-05 10:14:08
19828文字
会話率:58%
楽器擬人化のプロトタイプ小説です。
今回出てくるのは、ヴィオラとピアノのみ。
最終更新:2010-03-17 09:23:19
3291文字
会話率:70%