幸せって考えるものじゃないかもしれません。
最終更新:2021-03-03 19:41:44
242文字
会話率:0%
「児童書文体で読みやすいね」「読者に親切だね」とよく言われる私が、【私の】小説・文章の書き方について書いてみました。
この書き方、意見が正しいとは思っていません。ただの【紹介】です。違う書き方で素晴らしいものもあります。
その辺はちゃんと分
かっているので、批判や誹謗中傷の感想はやめてください。否定的な意見は必要ありません。
とにかく【分かりやすくて読みやすい】小説を目指している方、よかったら御一読を。
初心者も読めるようにしてるので、一部「当たり前のことでしょ」とツッコミたくなるようなことも書いてるかもしれません。
エッセイは初めてなので、お手柔らかにお願いします。
追記4/29//
おかげさまでエッセイジャンル日間2位になりました……。ビックリ。そんなに大層なものじゃないのに……!
でも嬉しいです。ありがとうございます。
※このエッセイのみ「笑」とか「☆」とかをたまに使っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 11:47:44
79774文字
会話率:10%
ルイス・レイシスは不幸な人生で知られている。事故でひどい怪我を負い、破れ崩れた顔面は見れたものじゃない。だから包帯で顔を隠し、屋敷に引きこもって根暗に暮らしているのだと。そう囁かれている。
──
元は超絶美人受けが事故に遭い顔に怪我を負
って醜くなった状態からスタートする話。
昔の顔を知ってるから好きな攻め1と顔関係なしに好きになった攻め2と性格自体悪くないけど顔面コンプ持ちで生きることに後ろ向きな受け。攻めは二人出ますがくっつくのは一人です。少女漫画みたいな話を目指しました。
この作品は他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 21:32:35
18187文字
会話率:60%
中学一年生の男子、常陸はある日同じ部活の女子から、幼馴染について訊ねられる。
常陸は彼のことを聞かれることがとても嫌だった。
元々カクヨムの「私のものじゃないから大事にしない」という自主企画に参加するために書いたものです。
最終更新:2021-01-01 15:12:08
3182文字
会話率:52%
旅人の双星(そうせい)は、大きな武闘大会に参加することにした。
勝てたら嬉しいな・・くらいの気持ちでいたら、なぜか不思議なことばかり起こる?
冗談みたいな幸運ばかり起こるギャグ話です。
真面目なバトルものじゃないですよ。
最終更新:2020-12-21 00:00:00
616621文字
会話率:62%
昨今の異世界系物語は、どれを見ても大抵「チート」という単語がある。ただ、本当のチートは、それらの作品に出てくるような多少の制限があるものじゃない。そう、その制限すら無視してしまうものが「チート」、正真正銘のやりたい放題のズルである。あって
いい制限とするならば、ハードの限界、といったところか。そのチートを使い続けるとハードそのものがフリーズしたり、データが消えてしまったりするようなら、そのチートの多用は控えるべきだろう。異世界に飛ばされる者たちは、強大な力を得てそれを「チート」と称すがそれは本当のチートではない。
勿論、その程度のことを「チート」と認識する人もいるだろう。だってそうじゃなきゃああいった作品たちは生まれないのだから。だが、俺の持論としては、チートには制限があってはいけないのだ。強大な技を使ってしまうとMPがなくなる?なら、MPが減らないチートを使えばいい。強大な敵と対峙する?ならHP無限と武器の段数等が無制限になるチートを使えばいい。そういうことだ。
ならば何が本当のチートなのかって?ふむ、いいだろう、それでは見せてやろう。
「刮目せよ!これが本当の"チート"だ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 21:00:00
3029文字
会話率:80%
親からヤクザに売られた少女
可哀想?
ーいいえ、嘆き悲しんでなにになるの?
ーそんな柔なヤツじゃねえだろ。
ー私の人生、人に評価される為のものじゃないわ。
こころ強め、ちょっと冷めた少女は冷酷非道といわれる男と裏社会を渡り歩く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 00:00:00
2671文字
会話率:59%
神様が優しい? そんな訳無い無い!
強制的に異世界に送られ、ある物を回収して来いと言われた主人公。
死なれちゃ困ると渡されたのは昔遊んだTCG(カードゲーム)。
これで世界を旅して探して来いって?
異世界転移って、もっと優しい神様によるもの
じゃないですかね?
しかし、カードには神による改造がされていて…。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 07:32:34
300798文字
会話率:37%
兄さんは形あるものを壊すのが、好きだった。
幼子が興味本位でアリの巣を潰したりすること。それに楽しみを覚えたまま大きくなってしまったみたい。
両親から人様のものに手を出すなと、厳重にしつけられた兄さん。
じゃあ「人様のものじゃない」ものを
探していたところ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 23:25:00
2972文字
会話率:3%
私が小さい頃、昆虫採集がブームだった。
いかにも立派な道具を使っている奴は注目の的で、それがどこに売られているか尋ねたことがある。
かの道具は、店で売られているものじゃない。ときどき公園に現れる、自転車に乗った男性が売ってくれるものだ。
それを買った私は、奇妙な出来事を体験することに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 20:00:00
3992文字
会話率:8%
おばさんには泣きボクロがある。それも、両目の下それぞれに、3つのホクロが固まるという珍しいもの。
でもそれは好きでなったものじゃない。生まれた時にはそれぞれ一個のホクロだったんだ。その形が変わったのは、小学生の時のある雨のこと……。
最終更新:2019-10-14 23:10:39
3459文字
会話率:8%
ありそうでない些細な一瞬。
見ていてくれる安らぎが、私は欲しかった。
たとえそれが、今は褒められたものじゃないとしても。
最終更新:2020-10-18 12:11:33
3000文字
会話率:31%
バベルオンライン……通称BO。
様々な種族を選択できるフルダイブ型VRMMOとして話題になっていた新作ゲームが懸賞で当選し、プレイをすることになった鴉間麻央。
キャラクタークリエイトで選択した種族は人外である『イーター』
食べた魔物の能力を
使えるようになるけれど、魔物が不味くて食べられたものじゃない……!
だったら美味しく食べられるようにするしかないでしょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 00:00:00
166146文字
会話率:39%
世界のバランスを保つために異なる世界を管理している機関、異世界管理機関。
そこで働いている少女、幸崎 久恵(こうさき ひさえ)は、幼い頃の記憶が無かった。自らの産まれた世界、本来居るべきだった場所。それらを思い出すために、仕事をしていた。仕
事とは、転生者、転移者というチートを使うような、インフルエンスと呼ばれる者を排除するというものだ。しかし、様々な理由があって、久恵自身が直接インフルエンスを排除することは出来ない。そこで出会ったのが、最低の殺人鬼。圧暦 潔(あつれき いさぎ)だった。
真面目な久恵に比べ、潔はロリコンで変態な殺人鬼というどうしようも無い性格で、久恵は手を焼くことに。しかし、それでも殺人能力は人並外れており、どんな手を使ってでも標的を殺すのが潔のやり方だった。
人殺しを必要としていた久恵にとっては、この上ない人材だ。
とても褒められたようなものじゃないが、それでも誰かがやらなければならない仕事。
記憶を亡くした少女と、人を殺さなくては生きていけない殺人鬼。
最悪の物語が今、始まってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 21:22:19
15845文字
会話率:35%
息抜き程度に書いたので完全自己満作品です……
…ある2011年の事、魔術が現代にも残ったこの世界の1つの島のお話。
むかしむかし、この世界には流星の加護を受けた龍の力を持つ人間が5人居たらしい。
…都市伝説程度の話なんだけどね。
実際こ
の世界で魔法は大して珍しいものじゃないしさ。
だけどね…
今夜、流星が降るんだって。
『龍の能力者』の都市伝説から500年振りに、ね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 13:00:42
274文字
会話率:45%
僕の名前は茂部影。年齢は四十五歳。独身。彼女なし。結婚歴なし。車なし。地位なし。名誉なし。実家暮らし。年収二百万円以下。ないないづくしの人間でいわゆる社会の底辺だ。
僕は学生時代に内定を貰えず、仕方なく非正規社員…いわゆるアルバイトにな
った。そこの会社で数年間勤めたあと僕は職を辞め、いくつか、三社ぐらいだったかな?を転々とし、今の倉庫内作業に就いたのは十数年前だ。僕はアルバイトだから気楽に働けている。職場はとても居心地がよく、働く環境も一日五時間だ。
でも、そんなとき母さんが倒れてそのまま逝ってしまった。僕の実家は元々公営住宅にあり、母亡き今、配偶者もいなくて六十五歳以下の僕は公営住宅を追い出されることになったんだ。
両親の遺してくれた遺産はあった。でもそのお金は僕が働いて貯めたものじゃない。だから僕は相続放棄した。僕はお兄ちゃんだから、家庭を持っている弟と妹に全部その遺産をあげたんだ。
このときの僕は知る由もなかったんだ。中年アルバイトの底辺の僕が独りこの社会で生きていくという難しさを。
僕は大地の底辺から上を見上げる地虫だ。地面を這い回る地虫だ。そしてきっちりとスーツを着こなした人達が僕の遥か上空を優雅に翔んでいく。彼ら、彼女らは綺麗な黄金虫だ。彼ら、彼女らの翅はキラキラと陽の光を反射する。煌びやかに輝く黄金虫達が何匹も僕の遥か空を翔んでいく。きっと僕みたいな地虫達なんか視えていない―――。だけど、だからこそ僕は地を這ってでも生きてやる。独りで生きて生き抜いて独りで散っていく。僕も最期には空を征く綺麗な黄金虫になれることを夢見て・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 17:25:07
30742文字
会話率:51%
異種族全面戦争での最終決戦から三百年、世界が平和となった今では魔王と勇者はほぼほぼ隠居状態となっており暇をもて余していた。
魔王「勇者よ、暇で死んでしまうとは笑えるな」
勇者「死んでないよ!それにそのセリフは魔王ちゃんが言うものじゃな
いでしょ!?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 09:45:55
4695文字
会話率:54%
いちいち、あらすじを書くほどのものじゃないっす。
最終更新:2020-05-29 22:19:59
1019文字
会話率:0%
破格の依頼が来たと喜んだら、大男とパーティを組まなければいけなかった。
現実とファンタジーが入り交じったような世界で、
物理特化のローゼと魔法特化のコルネリアの二人は、いつものように依頼をこなしていた。報酬を少しでも増やしたいローゼは一攫千
金を目論み裏路地で行われる賭け事に参加するも大男にわざと勝たされ賞金を手にする。
翌日依頼を受けに行くと、因縁の大男がそこにいた。
破格の依頼に挑戦する為、大男アロイスとローゼとコルネリアの即席パーティが結成!?
依頼者を守り、敵の正体を掴み、不審な点を暴くこと。
それらが出来た時、真犯人は目の前に現れる。
少女二人の成長譚、転生ものじゃないファンタジーが始まる!
この作品はLINEノベル(https://novel.line.me/reader/novel/7218)にも連載されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 21:00:00
116612文字
会話率:36%
例え傷の舐め合いだと蔑まれようとも
キーワード:
最終更新:2020-05-21 20:51:06
799文字
会話率:0%
いつかの約束覚えていますか・・・?
特別地区「和郭地区」と言われる現実から切り離された場所が存在した。
その地区は時を止め、独特の文化をまもり続けた場所でもあった。
そこへ引っ越してきた主人公。
そこで出会う人々や守られた地区を理解する
先には
主人公が忘れようとして時を過ごした日々をひっくり返した男の存在に
日常が崩れ、主人公の平和が戻ってくるのか?!
BLなんて綺麗なものじゃない、僕らは僕らの恋路よススメ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 03:04:05
3408文字
会話率:8%
菜須よつ葉さまの「なろう大学附属病院」患者視点短編から生まれたスピンアウト作品になります。
今年の夏の終わりに入院した病院には、看護学生として実習に来ていたよつ葉がいた。
よつ葉とは彼女が幼い頃に、家庭の事情で離れて暮らさなければならなく
なった父娘の関係。
もちろん、あの子も気づいている。
すっかり成長した娘に、せめて父親として何か出来ることはないのか……。
成績優秀のよつ葉にも他の人には言えない悩みを抱えていた。
家族に愛されること、自身の存在意義はあるの?
患者として現れた父親に聞けるチャンスでもあった。
よつ葉は看護師になってもいいの?
菜須よつ葉さまとのリレー小説形式でお送りする、父娘の愛情クリスマスから大学卒業、そして……までを追う物語です。
※1 R15表示は保険です。
※2 舞台はあくまで空想の「なろう大学附属病院」ですので、医療関係の方からみると不自然な部分があるかもしれませんが、ご理解いただけますと幸いです。
※3 当初作者両人が予定しておりました長さをすでに越えております。また今後も相当話数が想定されますので、ブックマークは「しおり機能」を御利用いただいた方が宜しいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 06:00:00
151877文字
会話率:53%