タイトル通り。思いつきで一徹した時の深夜テンションの赴くままに書きました。
最初は「普通に魔王を倒す勇者ものって案外少なくね?」という事で超王道シリアスを書こうとしたのですが、どうしてこうなった。
パロディというかメジャーな作品のネタを軽め
にぶっこんでるので苦手な方は注意。
ギャグ作品の執筆は初めてなので寒いかもしれませんが、そういう時は黙ってブラバしてもらえると助かります。
同作者が連載中の「リード~魔法もスキルも使えないけど死に物狂いで生きていく~」もよろしくお願いします。
https://ncode.syosetu.com/n7957ek/
こちらは作風も文量も打って変わって大分ヘヴィでシリアスな仕上がりですが、感想やブクマ、評価、レビュー等で応援して頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 01:21:04
8985文字
会話率:42%
俺の父親は、勇者だった。
母は聖女だった。
ある日、俺の家にある地下室が異世界に繋がっていることが分かった。
二年前に消えた父親たちを探すためにも、俺は異世界に行く事を決めた。
そして、異世界に行く前に女神アテナに出会う。
彼女はおれに
「スキルルーレット」を引かせてくれた。
俺が引き当てたのは、「創造と悪魔」の神、
テスカトリポカが所有していたスキル。
≪テスカトリポカ+12≫
俺はこのスキルと共に異世界を無双する!!
⬆
(出来るとは言ってない)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 22:07:04
9396文字
会話率:23%
俺はイケメンだった。
今まで、全ての属性の女を落として来た俺は、女には一生困らないと思っていた。しかし、異世界転移して勇者になった俺は初めての恋をする。聖女か?女神か?いや、違う。そいつらはもう落とした。俺は魔王に恋をした。
最終更新:2018-01-28 01:34:24
1028文字
会話率:15%
ある世界のある国に、それはそれは美しいお姫さまが暮らしていました。
お姫さまは不思議な力を持った、素敵な、素敵な……? 人でした……?
※連載練習なので一話一話がとっても短い
最終更新:2018-01-28 23:59:32
2682文字
会話率:52%
田舎の村に住む少年には将来を誓い合った幼馴染みがいた、その幼馴染は聖女として勇者と共に魔王討伐の旅に出ていて、もうすぐ帰ってくる。
彼は誓い合った約束が果たされるか心配でしょうがない、なぜなら昨今の物語で勇者と旅に出た幼馴染みは勇者に惚れて
しまうから--折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-26 21:00:00
4429文字
会話率:31%
私の国が勇者を召喚した。しかし、それは私の胃を壊す魔王よりも恐ろしい勇者だった。
最終更新:2018-01-23 16:00:00
5084文字
会話率:34%
どこにでもいる人間のクズ、村木 零が通り魔に殺されて異世界に行く話。
最終更新:2018-01-14 04:47:29
379文字
会話率:13%
小大陸エイティン。その中央に位置するアギスダルト教総本山、グロース・エイティン大聖堂に棲まうペトロネッラ枢機卿の元には、聖女・悪役令嬢・勇者・幽霊・魔王と称されているものたちが集っていた。――人間を辞めてしまったもの、女として過ごさなければ
いけないもの、勇者に選ばれたもの、生まれ変わったもの。それぞれの事情を抱えてやってきた彼ら彼女らが、己を救ってくれたペトロネッラ枢機卿と過ごす日々を楽しむ物語。※個人サイト及び他サイトとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 17:00:00
4234文字
会話率:52%
村の北にある丘の社殿には、三百年前の勇者様が遺した聖剣が祀られていて、僕の家は代々その管理(という名の掃除番)を任されていた。
まあ、それでも可愛い幼馴染みとお馬鹿な妹と一緒に毎日を楽しく過ごしているけど。
そんなある日、聖女様と勇者様候
補の一行がやって来て……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 00:00:00
9805文字
会話率:39%
元喪女な女子高生で、現魔王なアタシが娘に語るあの人との馴れ初めの話。そして誰にも決して語る事が出来ない勇者達と人族と神に対しての復讐劇。
1話から3話までが馴れ初め話、4話が娘視点の閑話。それ以降は復讐話となっております。
完結しました。
今まで応援してくれた方、本当に有難うございました。
作中の『呪式』を都合により『術式』に変更しました。
ハーメルンでも一部投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 18:00:00
136354文字
会話率:18%
異世界に召喚された三十九人の高校生達。加護の力をもって魔王の野望を打ち砕くための旅に出る。しかし激しい戦いに高校生達は一人また一人と脱落していく。最後に残ったのは聖女と数名の侍女達のみ。だが、乙女は歩み続ける。その先に平和の道があると信じて
いるから。
この作品は私の「悲しみを背負いながらも歩み続ける乙女」を短編にしたものです。内容的にはまったくの一緒ですが割り込み投稿という形で出してしまっため新着検索に引っかからず、どのくらいの反応があるか判断付きにくく、創作の指針とするために上げてみました。 https://ncode.syosetu.com/n2579ei/ が閑話も載ってるので興味がありましたらどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 01:29:26
12815文字
会話率:38%
ある日突然、地球と異世界を繋ぐ《門》が開いたものの、しかし一般人にはまだ関係のない遠い話題であった世界。
とある寒さ厳しい冬の夜道、大学生である雲雀 奏多(ひばり かなた)は一人の不思議な少女と出会った。
――『ひるつてくたさり』。
そう汚く書かれた木版を抱え、電柱の明かりの下で寂しげに佇んでいた彼女の姿があまりにも痛々しく、奏多はつい世話を焼いて借りているアパートに少女を招いてしまう。
だが、異世界人であった彼女との接触が、彼を特殊技能者――ギフトホルダーへと変えてしまうのだった。
数日後、政府の役人に少女諸共確保された奏多は、彼女が異世界の王族であること。なにより己の立場の危うさを知らされる。
地球人にもかかわらず、異世界由来の特殊な力を得てしまった彼は、自身の有用性を示すため、地球と異世界が繋がってしまったがゆえに生まれた次元の歪み――『ダンジョン』の攻略を専門とする組織に加入することになる。姫様と一緒に。
「大丈夫よ、ヒバリ! 私がついてるわ!」
「いや、ちょっ……自重して!」
これは異世界の王族に気に入られ、否応なしに地球と異世界の問題に首を突っ込む羽目になった男の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 23:14:00
31533文字
会話率:34%
世界は魔王の恐怖におびえていた。
一部の地域は闇に覆われ、魔物の跋扈する土地となった。
海を行けば、巨大な魔物が。陸を行けば、魔物の群れが。
世界に安寧はなく、希望はないかに見えた。
ある日童話を見ていた一人が言い始めた。
勇者様がいる、と
。勇者様なら何とかしてくださるに違いない、と。
人々はそれを信じ、信仰し始めた。
世界の闇は晴れず、しかし人々の心が曇り切ることはない。
なぜならば、勇者がいるからだ。
きっと世界は救われるのだろう。
それでハッピーエンドだ。
そうに違いない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 01:26:30
13779文字
会話率:24%
俺の主は魔王様、5歳。とても可愛い。「わらわはさいきょうなのだー!」と最上級魔法をぶっ放す姿は何とも微笑ましく、それに比べれば最上の美貌を持つ聖女も、世界を救う勇者も鼻くそみたいなものだ。そんな魔王様との日常を脅かす奴がいるなら誰だって容赦
はしない。五歳の魔王様にも配慮した蹂躙劇をお見舞いしてやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 12:00:00
72897文字
会話率:48%
どのように現れるのか、一定周期で魔王と呼ばれるモノが産み落とされる世界。人々はそのたびに勇者を異世界より召喚しその危機を乗り越えてきた。
むろん、呼ばれたばかりの勇者を一人で送り出すわけもなく、『剣聖』『聖女』『賢者』と呼ばれる三人を供とさ
せてきた。
そんな世界でのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 09:52:17
3957文字
会話率:45%
俺の名前は、友護=ブレンソン。告白して、振られた回数が祝?100回で、残念だけど、平凡な生活を送る18歳の高校生だ、表向きは。
そう、何を隠そう俺は、元勇者である。創作物などでよく取り上げられる魔王を名乗る悪党を懲らしめるために、異世界
召喚されて、仲間と共に、数々の冒険を繰り広げてきた。
けれど、魔王討伐も終わり、無事地球に帰れたのはいいものの、あの刺激的な毎日が忘れられず、日々を悶々と過ごしていた。
そんなある日、「ワールド・トレイン・カンパニー」とかいう新興企業の社長さんに「是非、うちで働いてくれ。」とスカウトされたので、この地球と異世界を繋ぐという鉄道の社員になってみた。
ところが、そこでは、客も社員も変わり者ばかりでー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 11:27:51
4320文字
会話率:17%
「勇者様!」突然、異世界にクラスメイト全員が召喚された。そこは剣と魔法の世界だった。召喚された古田和仁たちは召喚した側テラキナス王国の王子に世界を助けるため魔王を倒すことをお願いしてくる。和仁は協力に否定的だったがクラスメイトのほと
んどが了承したことにより協力することに…
しかし、和仁は召喚された中で弱かった。そんなある日、王子と数人のクラスメイトが和仁と一緒に魔物退治に森に出かける。だが、そこで不意打ちを喰らい危機に!そこに誰かが和仁を裏切り囮にする。魔物に腕と足を食われも何とか生き延びるが、それはほんのすこしの間だった。巨木に背を預け座り込む。そこで死を覚悟した彼だったが、途端に声が聞こえた。気がつくとそこは白い世界で……剣聖と呼ばれた男、聖女と呼ばれた女性、雷帝と呼ばれた老人エルフ、陽炎と呼ばれた暗殺者の青年、聖剣を作ったと言われ鍛冶士のドワーフ。そして、魔術師の始祖と呼ばれた男。彼らの修行を受けることになる。
修行を終え、気がつくと巨木にもたれていた。腕や足は元に戻っていた。彼は異世界の各地を旅することを決意する。
そして、和仁は気づいていなかった。過去の実力者たちに鍛えられた強さはもはや勇者をも超える
ものであることを
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 11:45:21
7383文字
会話率:64%
魔王討伐から二年。
久々のあいつは相変わらずだった。
(エブリスタにも掲載)
最終更新:2017-11-04 21:27:02
5227文字
会話率:43%
ある日突然異世界に召喚された佐奈は、聖女として魔王を討伐してほしいと頼まれがそんなの一般女子高生には無理。柔らかく突っぱね続ければ、神官が勇者を召喚しようと提案してきたのだが、その条件が酷い。
「勇者は、貴方の事を愛している人です」
勇者の
召喚が危ぶまれる中、蓋を開けてみたら現れたのは、まさかの毒舌幼馴染の魔王様だった。
*軽度の流血表現があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 01:29:01
28238文字
会話率:52%
千年の歴史を持つ大帝国『オルデンロード』の皇女にして皇帝の末子ニコルジア。歴代最高の癒し手にして星光教会からは聖女と称される彼女は最近、夢を見る。五年前に討伐され魔王の夢。
その仲間たちですらも知らないはずの勇者と魔王が戦ったその場面を。
その夢が意味するものとはいったい?
歴史が動くその瞬間を目撃した彼女はいったい何を思い何をなすのだろうか?
彼女のたびが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-27 19:57:00
142995文字
会話率:36%
異世界であるメルヴィルに召喚された桐野龍司は魔王に敗れた逃亡の末、アンティと名乗る人物に救われる。
二人は互いの悲劇を嘘と優しさにまみれた上辺だけの関係に溶かし込んで行く……。
嘘で塗り固められた幸せとは本当に偽りなのか。
ご都合主義が起こらなかった普通の世界。そんな世界に彼らは生きている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 10:06:40
47048文字
会話率:40%
【※注意。主人公の恋愛はほぼありません】
同級生に苛めで崖から突き落とされた少女は、雷鳴と共に目を覚まし、戻った教室でクラスメイトごと召喚される。
そこは、ネット上のみで話題になっていた、オンライン乙女ゲームと酷似した世界。
魔王
を倒す勇者としてでもなく、世界を救う聖女としてでもなく、貴族のパートナーとして呼び出された生徒達が困惑する中、一人の少女が歩み出て、一人の悪役令嬢の前で笑顔を浮かべた。
「よろしくお願いします。お嬢様」
これは、一人の不器用な悪役令嬢と、一人の異世界から来たメイドの物語。
今日もメイドは、お嬢様の恋を応援するために走ります。
【※注意2 残酷なシーンが入る場合がありますのでご注意ください】
【※注意3 恋愛要素は薄めになってしまいましたがコメディとしてお楽しみください】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 11:17:53
268493文字
会話率:45%