高校2年生の男子生徒:奥谷瑞希はある日から酷い左肩の痛みを感じるようになる。筋肉痛程度にしか思っていなかったそれは治る気配も無く、寧ろ悪化しているようだった。
その時にふと親友の戸村奏がふざけ半分に言った言葉。
『それ呪いなんじゃない?
』
それを冗談で流しながらも密かに頭に浮かんだ心当たりに、半信半疑で彼は1人、旧校舎へ向かった。校内で知らない者はいないとされる【非常階段の魔女】へ会いに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-10 23:16:06
3285文字
会話率:46%
妖怪を封印する力を持つ一族とその力を守る一族。それぞれの子孫である恭介と巳琴は、前代未聞の窮地に立たされることになった。運命に翻弄される二人を待ち受けるものとは…
※流血表現がありますので、苦手な方はご遠慮ください。
最終更新:2012-10-09 17:17:20
6075文字
会話率:64%
一般社会の影のような存在、魔術社会。ここは一般社会とは具体的なものが違っていても、教育機関があり、経済活動があり、政府があり、軍事兵器もある。
その軍事兵器の中でも最大の兵器、『最期の前夜(ペンナルト)』は欠片として、七人の『御使』と呼
ばれる人々に魔法で植え付けられ、七つの欠片を集結される事で兵器は発動される。これらは現在最大の力を持つ七つの魔術社会の国家単位、組織(ゲンズ)が各組織一人ずつ管理しているが、これらを七つの組織は奪い合い、他の五〇〇余の組織も御使所有組織から奪い合い、流血が続く。
そんな御使の一人、エレーナ・デカエラは御使を奪い合う事で出る流血に対し責任感を感じ、組織から脱走する。彼女が追っ手に捕まる所を一般社会の人間、稀寺 蒋一(まれじ しょういち)は救う。これが稀寺にとっての魔術社会と組織の軍事抗争の入り口となる。
稀寺は組織の追って、他の組織の人間、また魔術社会に関係している一般人と戦うはめになる。
一般社会と魔術社会、そしてそれらに属する特定人物についてのバトルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-05 21:37:58
33772文字
会話率:46%
ごく普通の中学生の奥村直人と真田侑希
二人でゲームをやってたら意識が遠のき気付いたら
「ここ・・・何処だ?」
その謎の世界で逢う色々な人。
そして戦
直人達は無事に帰れるのか?
※流血ありです!
9月15日連載開始
最終更新:2012-09-25 22:02:37
6174文字
会話率:49%
――この日この場所で、女神はひとしずくの涙を落とす。女神の憂いは涙によって取り払われ、狭き心は広く満たされ、潤う大地は豊穣を約束される―― そう予言された戦場に、少女が落ちて来た。彼女を手に入れたのは大国の王たちではなく、小国のとある青年だ
った・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-22 00:04:29
7973文字
会話率:32%
※現在一部編集中の為、サブタイトル及び話の内容が一部変更になっております。現在のところ流血表現はございませんが、今後事前表記としてサブタイトルに※が付いた箇所はご注意ください。
アパートのポストに生物(いきもの)が配達されたその日から、
私の周りで変な事が起こり始めた。
徐々に溜まるストレスから、ついつい理不尽な怒りに任せて道端の自販機を蹴り飛ばしちゃったら『…あんさんに決めまひょか…』って喋り出す‥‥ナニコレ、ホラー?
平行異世界で発生した問題解決の為“まうあの鍵”を託されたのは身長147㎝、27歳の会社員。私、神成 遼(カンナリ ハルカ)と申します。って、私どうなるわけ?
※私的理由にて気まぐれ更新と成ります。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-10 14:00:00
82239文字
会話率:46%
出前も商う人気食堂ルーリル。そこの下働きのランとセイは兄弟分。普段は面倒見の良いランは、ただ一つ、セイが出前に行くことだけは頑として許さない。それは何故? そんなある日、黒髪の男が現れた。「やっと見つけた、青鬼。」■■■世界は地球に似ていて
違う星設定■完結済み(全四話)■作者があれなので、BLに見える可能性があります■テーマは友愛■流血表現有り(たぶんぬる目) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-02 11:00:00
12759文字
会話率:35%
とある世界のとある国のとある都市。
鉄の都市では切り裂き魔が出没し世間を騒がせていた。
そんな都市で生きる一人の若い男。
彼はある日、若草色の少女と出会う。
夜の街に響く、切り裂き魔が歌うウタ。
***
これは前後編構成の後編となってお
ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-27 00:00:00
10527文字
会話率:36%
「死んでヤンデレから解放されたと思ったら気のせいだった」の小ネタになります。彩と“奴”とかませ犬な美人が出てくる過去の話「学生時代の一コマ」と、“奴”が語る、彩と僕の愛の軌跡「男の独白」の2つを収録しています。
最終更新:2012-08-24 21:00:00
4407文字
会話率:32%
ある日、空は赤く染まった。
世界を正しに行った娘はけれど、帰ってはこなかった。そして、狂いは加速した。
何が起こったのか、真実を知るものはいない世界で、それでも人々は生きていく。
*流血・人死に注意。暗いシリアスなので、明るい話がお好みの
かたは回れ右でお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-11 20:00:00
47085文字
会話率:38%
金ちゃん「あー黒霧、この小説どんなんだったっけ」
黒霧「あ、私も忘れた。」
金ちゃん「いやいや、忘れちゃだめでしょ、コレ俺たちのだし」
黒霧「なんだ、知ってんジャン。それなのに聞いたの?気持ち悪い。どれくらい気持ち悪いかと言うと焼肉を吐きそ
うなくらい食べた後息を気にしてフリスクを大量に食べた時の気持ち悪さに似ているわ」
金ちゃん「解りずら!でもなんとなく解る!」
黒霧「え、解るの!?・・・そんな事したことが有るのね、焼肉とフリスクへの侮辱だわ。とても人間の所業じゃないわね」
金ちゃん「お前が言ったんじゃないか!!」
黒霧「てなわけで私、黒霧とこのどうしようもないこのメガネが異次元を舞台になんやかんややる話だった気がするわ」
金ちゃん「なんだ、やるなら最初から普通に番宣しろよ・・・」
黒霧「後、このメガネ死にます」
金ちゃん「ネタバレっぽい嘘言うな!」
これ以外にもまだまだキャラクターはいます。
とりあえずはこの二人が主人公なわけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-02 23:19:57
18447文字
会話率:50%
常に無表情で冷徹な少女、八潮翔(やしおかける)。感情を表に出すなんて面倒くさいし、意味も無い。そう思って生きてきた翔の前に、ある少女が現れた。その子は綺麗で、頭脳明晰で、お金持ちで、心が壊れていた。
私が見た夢をふくらませて小説にしてみ
ました。初めての投稿なので文章は拙いですが、温かい目で見ていただけると嬉しいです。
少し流血などの描写があるので注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-28 15:26:40
30286文字
会話率:31%
タイトルはホラー? ……ですが実際は全く違います。
御付き合いくださいましいいいいいい!!!!!!
主人公の名前が出ないですう。。。
普通のクルーザーのはずが「俺」戦いに巻き込まれてしまいます!!!
最終更新:2012-07-27 08:18:42
2248文字
会話率:22%
mosaic-もざいく-
もう何も見えないよ。君さえも。
最終更新:2012-07-24 11:38:11
493文字
会話率:35%
滅び行く国の皇子と暗殺者の少女の話。殺伐としていて糖度はゼロ。
暴力・流血・戦争・殺人・拷問・疫病・不衛生な描写あり。全三話。
最終更新:2012-06-16 00:00:00
19846文字
会話率:35%
Legendシリーズの番外編です。こちらだけでも読めますが、本編を先に読まれると一層楽しんで頂けると思います。殺人や流血など、残酷な描写が含まれている話もありますのでご注意ください。
最終更新:2012-06-13 00:56:36
79638文字
会話率:36%
妖怪の世界で十六夜夜神(いざよいやがみ)は些細なことで流血沙汰の喧嘩を起こしてしまった。親からの説教から逃げるため舎弟の化け猫と人間界へやって来た。たどり着いた場所は聖(ひじり)という妖怪が苦手な美少女が住む家の庭の古井戸。そこから様々な物
語がはじまる―はず…。
タイトルの見聞録は物語と関係無いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-11 21:39:01
2908文字
会話率:50%
放課後、朝子は腕を組み悩んでいた。あけるべきかあけざるべきか。そこに現れたクラスメイトの優等生。おそらく朝子だけが知っている彼の秘密、あの髪の下には小さな光が隠れている。「ねえ町田くん」「ん?」 ―― 耳にあいた穴、そこから覗いた景色はどん
なだった? 女の子がクラスメイトの男の子にピアスの穴をあけてもらう話。 *自サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-20 22:21:15
4936文字
会話率:30%
ある日男は、美しい紫陽花と出会った。その花の鮮やかな赤にすっかり心奪われた男は、その紫陽花の植えられている庭の主にお願いをし、それを少し分けてもらうのだが……。//R-15タグはつけていませんが、流血表現等があるので、注意して読んでください
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-18 06:00:00
6230文字
会話率:14%
突然異世界に召喚されてしまった美早。神に見放された王国で、姫巫女として人々を救うことになりました。神の声を聞き、その意思に従って王国の闇を打ち払った彼女は、役目を果たしたご褒美に「どんな望みでも可能な限り叶えよう」と王様に言われます。女嫌い
の陛下に、彼女が望んだことは自らとの結婚でした。「お前は魔女だ! 悪魔だ!」「一国を救ったご褒美に、王妃になりたいと願っても罰は当たらないと思いますよ?」2012年4月15日改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-28 13:35:02
56636文字
会話率:47%