思い出すのはいつも赤。
鬼はあちらへこちらへ行ったり来たり。
僕は今日も死んだように眠る。
最終更新:2012-07-01 02:57:51
1520文字
会話率:19%
200文字小説です。
最終更新:2012-05-16 03:26:58
200文字
会話率:15%
ある晴れた日の夕暮れ。幼馴染である美音の家へ宿泊するという旨のメールが俺の携帯電話に届いた。俺はなんとなく違和感を覚えたが、別段深く考えることもなくOKの返事を送った。
その夜、彼女の心の闇を知ることとなった俺は――。
最終更新:2012-05-06 00:28:56
20979文字
会話率:53%
平凡な日常、しかしそう感じる者はいったい何人いるのだろうか?
他人との関係を嫌い孤独の中に身を置こうとする彼は冬も近い晩秋の夕暮れの中で1人の少女と出会う、それが世界の命運を左右する出会いと気付かないままに、その時運命は動き出す。
「希
望するから絶望するのか」「絶望の中に希望を見出すのか」
しかし小さな石はその答えを持ち主に委ねるだけで答えはしない、
「破滅」への秒読みが開始される。
世界の命運を賭けた人々の物語がここに開幕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-01 20:30:56
241280文字
会話率:41%
高校に入学した私は夕暮れの図書館で恋をする。
けれど彼は恋をすることを拒んでいて。
最終更新:2012-04-27 23:02:08
1251文字
会話率:18%
誰しもの記憶の底に眠る、けれども誰もが忘れ去ってしまった、そんな懐かしき幻の物語。
最終更新:2012-04-23 16:54:29
3959文字
会話率:24%
戦争が終わったあと、由紀は・・
キーワード:
最終更新:2012-04-10 23:31:58
1280文字
会話率:24%
夕暮れ、学校帰り、堤防沿いの小さな道にオレンジ色の太陽。
偶然に再会した二人は、昔を思い出しつつ取り留めのない言葉を交わす。熱。
私の知らないあいだに、男の人になった、ヒロくん。
※自サイト「プラセボ一錠」にて投稿済
最終更新:2012-04-03 18:59:23
1786文字
会話率:39%
魔法結社・なんでも屋さんの夕暮れで解決した数々の事件……の回想的ななにか。
全十四話。リハビリや練習として日記で無理やり書いていたものを転載。小説的ななにかが書けるようになると嬉しいなぁなどと思いつつ、出来は気にしないことに決めて書き綴って
みました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-01 23:38:11
17165文字
会話率:63%
廃墟が大好きな僕。広い平原に一本だけ残る橋げたのふもとで、一人のんびり過ごそうと考えていたのに。そこには見知らぬ可愛い女の子が。
「ねぇ、私たち、集まらない?」
成り行きで作ってしまった彼女と二人っきりの秘密の集まり、夕暮れ廃墟倶楽部。
今
日も僕は夕日と共に廃墟に向かう。愛するあの場所であの子に会うために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-25 22:51:29
104737文字
会話率:62%
足を失った体。布団の中から見上げる空の色。つまらない日常の繰り返し。ある日、夕暮れ空に優しい黒が混じった。
最終更新:2012-03-04 23:58:20
7456文字
会話率:38%
人の顔を見分けることが苦手な私には、同じ部活動に所属するちょっと変わり者の友達・リツコがいる。ある日、部活動で自分たちのペアを決めることになるが、私は、リツコではなく他の部のペア申請を受けてしまって……。
なかなか周囲に溶け込めない“私
たち”の友情を描く短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-28 17:25:52
11982文字
会話率:44%
とある国のとある県、夕暮れ過ぎの寒空の中、何気ない情景の裏で起こっていたちょっとした非常事態のお話し。
最終更新:2012-02-18 04:04:47
2859文字
会話率:44%
10年ぶりに田舎に帰った俺。
同窓会の幹事、太一。
5年前宗教から逃げるために田舎にかえった香穂子。
香穂子の旦那、磯六。
そして、自殺したやまもっちゃんーー
5人がそれぞれの人生をそれぞれの目線で語る。
最終更新:2012-02-05 17:46:07
1584文字
会話率:38%
夕暮れ時の自治都市の路地裏で、幽霊使いの少年は青年と少年の二人連れに出会った。
この作品は「Arcadia」様でも公開しています。
最終更新:2012-02-05 05:43:10
7524文字
会話率:33%
こてつ物語の番外編、「華風組の聡次郎」に出て来る、ハルさんの叶わなかった恋のお話。(だから一部、聡次郎とかぶります)聡次郎ともども初期作ですがお暇つぶしにでも。
華風組の刀使い、ハルは自分を慕うカズヒロという青年を組に迎え入れたが、カズヒ
ロの姉、ヒロ子は毎日組に通って来てはカズヒロの足を洗わせようとしていた。
そのうちハルとヒロ子は意識し合うようになるが、堅気のヒロ子を巻き込みたくないハルは、ヒロ子に脅しをかけ……。 悲恋ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-26 17:19:25
39180文字
会話率:33%
手を伸ばしても届かないことは知っていた。
それは、約束ではなかったけれど。
(ブログ掲載済)
最終更新:2012-01-24 02:35:40
1419文字
会話率:28%
染まる。染まる。
朱の、色に。
(ブログ掲載済)
最終更新:2012-01-15 23:56:26
1391文字
会話率:0%
ある七夕の夕暮れ。
ちりんちりんと風が吹いて、ちりんちりんと鈴が。
鳴った。
(ブログにて掲載済)
最終更新:2011-12-18 18:02:35
5257文字
会話率:44%
某所に投下した、【はじめての…】というお題で書いたもの。思いっきり甘いものを書いてみた結果。
最終更新:2012-01-19 10:09:48
540文字
会話率:34%
この日、私はいろいろなものから卒業する。
2008年作品
最終更新:2012-01-05 23:40:22
2726文字
会話率:48%
夕日が見せた主人公のユメです
キーワード:
最終更新:2012-01-05 16:56:44
4743文字
会話率:34%