ミツバチに生まれたポロン達の日常を描く ファンタジィー
最終更新:2019-07-13 14:30:04
19336文字
会話率:0%
ファンタジィー小説です。
ララは人間であるが、ルーンという風使いの精霊の弟子になった。
期間は一年間。その間に風使いの為の修行をする。
その修行の途中で出会ったのは、王の地位を密かに狙うヒース伯爵とその部下アラン。
みなそれぞれ心の
奥に哀しい秘密をもっている。しかも彼らが出会ったのは偶然ではなかった。
実はすべてが絡み合い互いを引き寄せたのであった。
ララの恋、そして大人への成長と、ルーンと伯爵の過去がしだいに季節を巡りながら明らかになってゆく。
ララは果たして一年後、真の風使いになれるのか?そしてルーンの運命は?
最終的に決めるのはララ自身の心であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-11 23:33:26
7511文字
会話率:23%
『破滅』その日は迫り来る。
その命運を握るのは1人の少年、
そしてそれぞれの思惑を抱いて動き出すのは『組織』の大幹部達、
『地獄の世界』に舞い降りた天使は『破滅』を止められるのか?
真の主人公の登場に物語は新たな局面を迎えて動き出す。
『
希望と絶望』その先にある何か…それははまだ誰も知らない、
ミラクルストーン第二幕、ここに開演!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-08 05:06:24
266410文字
会話率:32%
平凡な日常、しかしそう感じる者はいったい何人いるのだろうか?
他人との関係を嫌い孤独の中に身を置こうとする彼は冬も近い晩秋の夕暮れの中で1人の少女と出会う、それが世界の命運を左右する出会いと気付かないままに、その時運命は動き出す。
「希
望するから絶望するのか」「絶望の中に希望を見出すのか」
しかし小さな石はその答えを持ち主に委ねるだけで答えはしない、
「破滅」への秒読みが開始される。
世界の命運を賭けた人々の物語がここに開幕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-01 20:30:56
241280文字
会話率:41%