３１１ 小説家になろう　作者検索

ある時ふと使ってみたくなった今は消えかけているであろう漢字を詰め込んでみたのです。 やってみたかったのです。

ネットで出会った男の子は、大好きなアイドル・・・・・ 二人はまるで、おとぎ話のような恋に落ちる

　仏頂面の女顔。愛想がなくて、クラスメイトからも嫌われ、彼女も作れず、涙ながらに孤独を噛みしめていた。 　そんな味気ない日々に終止符を打ったのは――”正義の味方をやろう”という途方もなく胡散くさいワンフレーズだった。 　おいちょっと待て。このすがたってもしかして……。 　ひとりぼっちの男子と一匹のカーバンクルが織りなす魔法少女バトルアクション。折りたたむ>>続きをよむ

暇つぶしにつくった部活『写真部』を舞台に繰り広げられる、笑いとほのぼの系ストーリー。

そう。あたしの弟・優希が変わり始めたのは…全てあたしが原因だった。

生まれながらにして視覚に障害を持つ少年の人生物語。

小学生の林間学校からの淡い恋を抱いたまま、主人公は他の土地に引っ越してしまいます。その土地では、「織姫」を大切に祭っていました。昔その土地に現れた「織姫」は住人にたくさんの「幸せ」をもたらしてくれたからです。作者も次第に「織姫」を身近に感じるようになって……折りたたむ>>続きをよむ

興味本位で召喚魔術を使われた藤夜は元の世界へと帰るため、この世界で大魔導師になることを決意する。

拙著「前田慶次郎異聞」（文芸社刊。絶版なので図書館でお読み下さい）の後編です。前編の概略は「小説家になろう」サイトの「りんと小吉の物語一」でご覧下さい。前田慶次郎とその家臣角南小吉は秀吉の起こした文禄の役で上杉家と朝鮮に渡ります。そこには小吉を慕う茜丸も共にいます。また、前編で柳生の庄で自らの出自を知ったりんは、父である柳生石舟斎と別れ、上泉主水と奈良に行きます。主水はりんを興福寺に連れて行きます。そして阿修羅像と対面します・・・その夜、阿修羅像を盗もうとする僧兵達が現れる。２００９年に東京で阿修羅像展が開かれ、それを記念して公開しました。天から降りてきた阿修羅とそれを地に留めた古武士、小吉の契りの物語。折りたたむ>>続きをよむ

園子と聰太と基子。奇妙な三人の共同生活。不思議なバランス。絶対に踏み込めないライン。でも、何故か分からないけれど、この関係がへんに落ち着くんです−−。

「あなたの瞳のその意味に気付くとき、私がもう少し大人だったなら。」幼馴染な自分のお隣さんに恋する大切な友達。その恋を応援しながら自分の気持ちを見つめなおしたらそこにあったのは目をそらし続けてきた現実

奇才な少年少女と、友達のいない少年の話

彼女は、死にたかった。そして、あの子は死んでいた。変わらない日常。逃げ出した彼女が教えてくれたのは、愛しくて穏やかなアノ日々…

事故に有った田中の話。そして、その話を聞く私。誰が最後に笑うのか？田中か私かダンプの運転手か？

１５歳になった少年が異世界を回る話です。ドラクエのマルタの不思議な鍵からヒントを得て作品を作っています。

宇宙暦３１１年。３度に渡る宇宙戦争を終えた地球圏では、新たな秩序――内惑星条約機構が発足した。だが、それを望まない勢力も存在している。地球圏の敵であり続けた金星での時代の闇に葬られた軍船占拠テロ事件の顛末。「齧り屋」たちの物語。

精神を分割させる麻薬を世に送り出す「ディバイダー」。そしてそれを追う者達。それぞれの思いは交差し、物語は動き出す。様々な視点から浮かび上がる「ディバイダー」の正体とは・・・。

霊能力を持っているということの意味をご存じですか？日々除霊、除霊、除霊。そんな日々を覗いてみたくはありませんか？怖さは皆無。ギャグほのぼの恋愛をたしなみながら現れる暗き影を打倒しましょう。

幼いまりえが、家族を歌にする。小さな子どもの目に映る家族はいったいどう見えているのだろう。

今宵は隣の世界が覗けるカクテルをお作りしました。ご賞味あれ。