聞こえるか嵐に吠える二人の声が。
公爵家の一人娘レイシェルは婚約を破棄され、その元から追放されてしまう。
兄が裏切り、魔王軍に寝返り、勇者達に討たれた。その汚名が家の名を地に落とした故に。
その彼女の前に現れたのは魔術師の青年ノブ。
二人
の旅が始まる――。
祝・30周年!
リスペクト・ス○○ボ!
リスペクト・ウィ○○ー!
リスペクト・ガン○ムX!
剣と魔法、そして巨大ロボ「ケイオス・ウォリアー」が存在する世界。
伝説の秘宝を求め己の光を取り戻す戦いの旅が幕を開けた。
婚約破棄されて追放された貴族令嬢は魔法戦士で巨大ロボの操縦者だ!
全て矛盾なく成立する!
メガネがトレードマークの凄腕魔法使いは伝説の賢者最強最後の弟子で巨大ロボの操縦者だ!
全て矛盾なく成立する!
この作品は一応続編で前日譚があるんだが、別に知らなくても問題は無い!
第二次がスタートだったらむしろ驚くわ!
矛盾なく成立するのかもしれんけど!
とにかく止まるんじゃねぇぞ……
戦士よ、起ち上がれ!
前章はこちら
異世界スペースNo1(ランクB)
https://ncode.syosetu.com/n0218hf/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 08:17:28
240002文字
会話率:29%
とある辺境の貴族の家、ウェイリア家に生まれたブレイルは、
小さい頃に魔法使いに助けられた、
その時に魔法使いが使った魔獣を一撃で吹き飛ばした、
強く美しい魔法を求めある一つの事にきずく、
「火力のある魔法が強く美しく見える」と
かくして夢の
魔法を求める旅に出る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 00:31:05
5293文字
会話率:37%
「勇者」パーティは、国王が指名した優秀なメンバーで構成されている。
補助魔法しか使えない役立たずの魔術師を追い出したところで崩れるようなメンバーではなかった。
……はずだった。
予想に反して、補助魔術師を追い出してすぐ、パーティは全滅した。
しかし死んだはずの女魔術師は、気付けば宿のベッドで寝ており、その仲間にはまだ、補助魔術師が存在しているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 18:26:04
134051文字
会話率:34%
【約150話執筆済】人間の国には魔寄せ体質の王子がいた。どこにいても魔物を引き寄せる第一王子フェルノは王城の敷地の端にある小さな屋敷に黒騎士リオンと白騎士ライオット、そして魔法使いのアノンという護衛三人と共にくらしていた。この度、弟の第二王
子が十二歳となり、正式に王太子となることが決定した。邪魔になったフェルノは勇者という称号を与えられ、三人のお供と一緒に魔物の国へと、魔王討伐という名目で追放されるのだった。
魔物の国には第一王子が来ることは伝えられていた。魔王城には魔王の他、四天王と人間の国より名づけられた魔王の娘が四人いた。そのうち一人が勇者たちに接触する。魔寄せの体質の王子が魔物の国の住人である魔人が住む街道を歩き、魔物が街道を襲うことを恐れた四天王たちは、名ばかりの勇者一行を異世界へと飛ばすことを決定した。
魔王城には、すでに人間の国から宰相の子息と魔術師が協力者として赴いていた。
四天王四人と魔術師は、魔王城に入る橋の上で、魔法使いアノンの裏切りを得て、異世界へと四人を飛ばすのだった。
飛ばされた四人は、二人一組に分かれていた。さらにフェルノとアノンは性別も変わってしまう。
魔法使いアノンと白騎士ライオットは、大樹がそびえる森に飛ばされ、そこに暮らす森の民に出会う。突然女の子になってしまったアノンは呆然自失。ライオットは保護者のような役回りとなり、森の民の元で厄介になることにした。
その頃、第一王子フェルノと黒騎士リオンは、砂漠にある環の国に召喚されていた。国と宗教に召喚されたフェルノは、身の危険を感じ、相手の望むままに、妹姫を模して女性を演じることに徹する。召喚されたフェルノを彼らは聖女と呼び、近々復活する世界を滅ぼした魔神の切り札であると告げるのだった。
※二つ名小説:ユーザーが自身のユーザー名を元に二つ名をつけて楽しむなかで、希望者の二つ名を小説の登場人物として書かれた小説になります。
(構想期間:2021年10月日24~30日:執筆期間:2021年10月30日~執筆中:(C)柚祈)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 07:00:00
633730文字
会話率:36%
魔力が溢れる世界を魔力協会が統べる世界。
ルーシャは魔法術師になるべく、ナーダルに師事し魔法術を学ぶ日々。そんななか知ることになる──師匠の過去、世界の物語、自身の出生、魔力協会創設の意味。そしてこの出会いで託されるものとは?
最終更新:2023-05-08 14:59:06
675544文字
会話率:30%
世界のあらゆる魔法を授かった14歳の少女アリスティアには、MPがなかった。最強の魔術師になれる素養があるのに宝の持ち腐れ。公爵である親にも見放されたアリスティアだったが、カロリーを消費して魔法が使えることに気づく。そう、太りさえすればどんな
魔法も使えるのだ! せっかくの美少女が台無し!? 太ったり痩せたり忙しいアリスティアの大活劇を、甘~いドーナツでも食べながらお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 22:15:25
69822文字
会話率:49%
かつてこの国では、多くの召喚魔術師が居た。
召喚魔術師は異世界から力を借りる魔法使いであり、勇者や精霊、ドラゴンから獣まで多くの種族を召喚した。
異世界からの力を借り、国を発展させる礎を築いた。
主人公も召喚士の両親を持つ、召喚士の血族だ
った。
屈指の才能を持ち、将来は王族に仕える存在として大切に育てられていた。幼少期から厳しい教育を受けていたが、できることが増えていくのは嬉しく、何かにつけて褒めてくれる両親を彼は愛していた。自分も召喚士の力で、この国をより発展させるのだと信じて疑わななかった。
しかし、ある日を境に全てが変わった。
ある召喚士が、魔王を呼び出したのだという。魔王によるたった一度の攻撃で、首都の3割が消し飛んだ。偶然にも首都内を移動中だった現国王も巻き込まれ崩御。
この事態を受け、王族は全ての召喚士を指名手配。捕まえ次第極刑に処し、召喚士を根絶やしにするように通達を出した。
そこから、彼の逃亡生活が始まった。
逃亡生活の末、限界を迎えた彼は自殺することに決めた。
自分から全てを奪ったこの国諸共破壊し、自分もまた死のうと固く決心した。
そのために魔王を召喚した。異世界から現れる魔王は特定の個体を指定することは出来ず、ランダム要素があったが、魔王召喚は十中八九凶悪な存在を呼び出す。国ごと彼を焼き払ってくれることを彼は信じて疑わなかった。
しかし、少年は運が悪かった。あるいは幸運だった。
彼が召喚した魔王は、歴史書で見たこともない容姿であり凶悪さを全く感じさせない雰囲気だった。
端的に言うと、少年が召喚した魔王は少女だった。少女は泣きじゃくりながら、涙と鼻水で顔をびちゃびちゃにさせながら情けない声を出し嗚咽していた。
そんな少女に彼は頼む。
「泣いているところ申し訳ないのだが、この国ごと僕を消し飛ばしてくれないか」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 12:00:00
2185文字
会話率:36%
毎日12時頃に更新。
(序:金郷教騒動編)
4月1日。喧嘩が強い事くらいしか取り柄のない俺──神宮司はダッチワイフ付きエロ本を買いに行く途中、怪しい宗教団体に追っかけられている不思議な少女と遭遇してしまう。
自称記憶喪失の少女が俺の妹を自
称してきたので、仕方なく彼女の親を探そうとするが、見つかったのは親ではなく本物の"魔法使い"。おいおい、こんな現実世界に魔法使いがいるなんて聞いてねぇぞ。
ていうかモノホンの魔法使いと遭遇するくらいなら、異世界転生したかった。女神様から授かったチート能力で無双しつつ、爆乳だらけのハーレム築きたかった。ハーレム築く事ができたら、大きいおっぱい揉み放題だし!!
迫り来る新興宗教"金郷教"。突如、右の手に纏わりついた白雷を撒き散らす謎の右の籠手。"神堕し"なんていう訳の分からない儀式に神の器が作った"神造兵器"。
いや、ただの高校生が背負うにはちと荷が重過ぎないか?
けど、まあ、仕方ない。小さい女の子を見捨てたら、エロ本に没頭できないだろうし。
果たして、俺は無事ダッチワイフ付きエロ本を買う事ができるだろうか──!?
(破:魔女騒動編)
「頼む、私を信じてくれ」
4月9日。聖十字女子学園のゴミ捨て場にて、古びた跳び箱の中に閉じ込められていた自称聖十字女子学園生徒会長を名乗る男(?)──四季咲楓と出会った俺(占いサイトに嫌われた魚座民)は、成り行きで彼女の美点を奪った魔女とやらに喧嘩を売る事になる。
時にはラミアの怪物に襲われ、時には吐き気を催し、時にはケンタウロスの怪物に襲われ、時には腹痛を催し、時には千円札を失ったかと思えば、セクハラで訴えかけられたりなど、再び俺の身に次々に苦難と試練が襲いかかる──!
いや、俺、エロ本欲しいだけなんだけど!
(急:人狼騒動編)
4月20日。
クラスメイトである一匹狼──小鳥遊神奈子の家にプリントを届けに行った俺は、またもや魔法絡みの事件に巻き込まれてしまう。
国際魔導機関『magica』第3支部に追われている小鳥遊一家を助けるため、今度は世界一の魔術師"絶対善"と喧嘩する事になる──!?
って、いや、俺、エロ本欲しいだけなんだけど!いつになったらエロ本入手できんの!?ねぇ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 22:20:29
988090文字
会話率:38%
「フィッシェル・ルクラーズよ、貴様とは婚約破棄する」
突然の婚約破棄で恋人を失ったフィッシェルは、幼馴染であり親友であるマリーにそのことを話す。
傷が癒えないまま彼女はマリーの家に行くと、彼の兄であり国一番の魔法使いである『氷の魔術師』と
謳われるレイ・ヴェルンに会う。
そんな彼から「僕はずっとフィッシェルが好きだったんだ」と告白される。
尊敬の念と憧れを抱いていたフィッシェルは彼に淡い恋心を抱くも、事態は急展開を迎え──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 20:36:46
7664文字
会話率:38%
いきなり、空に放り出された俺。何とか森に落ちて助かった俺を迎えに来たのは、どう見ても魔法使いの人たちだった。なんでさ。
※カクヨムにも掲載しています。
※昔の作品と名前が似ておりますが、実はこれが元々のネタでした。何がどうなったらああなる
ことやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 19:00:00
5084文字
会話率:33%
老練の魔法使い【ウイリアム】は、王城に仕える宮廷魔術師。
ウィルオウィスプ一族の末裔で霊魂や冥界に精通した特異な魔法使い。
だったがっ !!
野心に燃えるロリッ娘弟子にまんまとハメられ、王様プッツン! 晴れて天下の大罪人。
空飛ぶ古代遺跡を
乗っ取って、密航してきたおてんば姫と一緒にすったもんだの大逃亡劇っ!
果たしてウィルは、みごと汚名を返上し、麗しのお城に帰ることができるのか!?
『元は宮廷魔術師、いま国賊。どうにかお城に帰りたい』ここに開演っ!!
カクヨム、なろう、ハーメルンにも掲載
イラストレーション【よこざん】先生
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 16:37:00
232878文字
会話率:23%
アレフ・ブレイブは優秀な剣聖の家系に生まれたものの、剣の才能が全くなかった。
けれど、ひょんな事から魔法に興味を持ち、自室である物置小屋で独学で魔法をマスターしていくも、ある日父親ジャコブ・ブレイブに魔法の入門書が見つかってしまう。
「剣技も録に会得できないくせに、魔法なんぞにかまけていたのか! 剣も振れないお前など、ブレイブ家の恥さらしだ! もう出て行け!」
「そ、そんな……!」
アレフは剣の稽古をサボっていたわけでもなく、魔法の研究は空いた小さな時間でやっていたのに、ジャコブに家から追放されてしまう。
さらには、ジャコブにより『アレフ・ブレイブ』は病死したことにされてしまい、アレフは名前すら失ってしまった。
「うっ……」
今までずっと住んできた屋敷から追い出され、それによりアレフ――否、名無しの少年が得たものは不安だけだった。
大粒の涙をこぼして、追い出された屋敷の近くの森の中で静かに泣いた。外はもう暗くなっていて、そこら中から獣のうめき声が聞こえる。
とてつもない悲しみに少年は打ちひしがれていた。けれど、彼は立ち上がる。
「……行かなきゃ」
ぽつぽつと一人、少年は歩み始めた。――生まれ育った屋敷に背を向けて。
「アレフ・ブレイブは……死んじゃったんだ……僕はもう、アレフじゃないんだ……」
名前を失った少年はただ暗い森の中を歩く。
その先に明日があるのかも分からないけれど、とにかく歩いた。
少年はぼそっと呟く。
「……そうだ。まずは僕が誰なのか、名前をつけないと……僕が僕であるために……」
「名前……そういえば、男の魔法使いはウィザードって呼ばれることがあるんだっけ……。なら僕は……」
「――ウィズ。そう名乗ろう」
足を止めていたウィズはまた歩き出した。その先には何があるのか分からないけど、後ろには戻れない。
「……さようなら、アレフ・ブレイブ」
ウィズは今までの自分に別れを告げると、暗闇の中に消えていったのだった。
――物語が動き出すのは、『ウィズ』と名乗る青年が雑貨店を営み始め、数年後のことになる――。
*
同タイトルをカクヨム、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 20:33:03
317563文字
会話率:34%
『異世界生活の基礎知識』番外編
白の魔術師、善き魔女の最高位である飴師たるスフェーン。
彼女にスカウトされた、地味な少年ファーディ。
ただの師弟だったはずの二人は、『ある課題』を境に、姿を変えていく。
最終更新:2023-02-25 19:58:39
10512文字
会話率:34%
魔術師、ウィザード、賢者……総称して「魔法使い」。
さまざまな物語やゲームに登場する魔法使いに憧れを持ったまま大人になったサラリーマンが、異世界転移して魔法使いライフを堪能するお話。
ほんのりBL、R指定なし、総受け・愛され要素多め。
初
投稿なので色々と不手際。ご指摘大歓迎です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 21:55:23
42386文字
会話率:33%
* マンガワン コミカライズ連載中 https://manga-one.com *
* 第5回カクヨムWeb小説コンテスト 特別賞受賞作品 *
実家の子供部屋に住む35歳の無職ひきこもり、山田ユウキは初バイトでハンドフォークに轢かれ異世界
へと転移した。
転移後、ユウキは『転移者よ、君の力でこの世界を破滅から救ってほしい』と魔術師に頼まれる。
だが『ナンパしたい』という夢を人知れず抱えていたユウキは、つい大切な転生ボーナスを、スキル『基本会話』の獲得につぎ込んでしまう。
しかし基本的な会話スキルを得たとはいえ、長年のひきこもり生活のせいで、やっぱり外は怖い。
顔を上げて前を見ることすらままならない。
そんな状態でユウキのナンパは成功するのか?
世界に破滅が迫っているらしいが、ナンパで世界を救うことなんかできるのか?
できてもできなくても、やりたいからにはやるしかない! それが異世界ナンパなんだ!
(本作品は『カクヨム』にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 12:59:41
829929文字
会話率:43%
魔法の才能に恵まれ、伯爵家の跡取りに相応しい能力と見識を示してきたレスティ。父からの信頼、切磋琢磨する友、変わり者だが仲のいい義弟、可愛い妹、彼の未来は順風満帆だった。しかし、義弟アルナードが「加護」を受けたことが発覚してから彼の立場は一変
する。
魔法が重要視されるこの国で、加護持ちは英雄であり、無条件で家督を相続される特権階級だった。このままでは、義弟が当主となり、レスティは廃嫡されて辺境送りになってしまう。義弟より有能である事を示さなければ破滅は待ったなしだ。
成長と共にドンドン才能を発揮する義弟。
「廃嫡は嫌だが義弟が天才すぎるんだが!」
「ノータイムで魔法を無効化って反則だろうが!」
「なんで死ぬほど苦労して身につけた技術を初見で見破りやがるんだよ!おかしいだろ!」
試行錯誤しながら弟に負けないように努力する日々。
気がつけば、王国最強の魔術師と呼ばれるようになっていたのだった。
加護を持たない王国最強の魔法使いと、魔法の使えない歪な加護持ちの兄弟対決はどちらに軍配が上がるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 19:00:00
134305文字
会話率:37%
人はみんな魔法使い。
ただ、その使い方を忘れてしまっただけ。
魔術と魔法、いつしか区別などつかなくなったそれに翻弄される時代
森の魔術師に出会った少女はなにを学ぶのか。
最終更新:2023-02-09 20:56:55
3774文字
会話率:0%
【毎週火・金・日の19時更新】
ある国の農村で暮らす椙北 桃(すぎきた もも)は家族思いな14歳の少女。ある日、異国から来た魔術師達の実験により、遙か遠い異国の地・クレア王国のブラッドリーという街まで転移させられてしまいます。
色々な人
の思惑が混ざり合った結果・貧民街に暮らすサムという青年の家で居候することに。ところが彼はちょっとつれない人で……。
桃と言葉を交わせる妖狐を連れた、親切だけど高飛車なお嬢様・フランと護衛のスミスや、箒に乗って届け物をしているお人好し過ぎる? 青年・グレアム、ご近所さんのコミュ障魔法使い・リン、など、周囲の人々と関わり合い、ときには振り回し、振り回されながら、文化や習慣、食べ物、言葉さえ違う場所で懸命に生きていくお話です。
(以前投稿しました『祓魔師の話』と共通する人物・設定がでてきます。こちらの作品にも目を通していただけますと、より分かりやすいかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 19:25:31
586158文字
会話率:53%
禁忌の魔法使いと呼ばれているアシュ=ダールはとにかくモテない。その人間性故、男女問わず圧倒的に。そんな中、ホグナー魔法学校の理事長要請を受け、未来の恋人を探すべく教師となるが…… ※
【登場人物】
アシュ=ダール
禁忌の魔法使いと呼ばれ
ている。死霊使い、黒魔術、召喚魔術は大陸最高峰の実力だが禁忌を冒したとして評議会から追放された。不老で、現在200歳だが、気分は20歳。
ミラ
アシュが魂を吹き込んだ美しい人形。ほぼ人間のような動きや振る舞いが出来るが、感情の起伏がない。
リリー=シュバルツ
シュバルツ家の令嬢であり、ホグナー魔法学校一の才女。15歳。
シス=クローゼ
クローゼ家の令嬢であり、貴族では通常現れない不能者。15歳。
カクヨムでも先行投稿しておりますので、そちらもよければ覗いてみてください。
『どちらかと言えば悪い魔法使いです』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883443984
【書籍情報】
『初めて妻を殴った』 ノベルゼロにて発売中 大人が読みたいエンタメ特別賞受賞
『医療魔術師はもう限界です』 ファンタジア文庫より発売中 第1回カクヨム特別賞受賞
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 16:56:07
825425文字
会話率:53%
希少な魔法使いでありながら、下級魔法しか使えない落ちこぼれ、ビィト。
それでも彼は必死にパーテぃの役に立とうと、あらゆる雑用をこなし、自身を鍛え続ける。が、付けられた二つ名は「器用貧乏」。
とうとう冒険の失敗の責任を取らされ、挙げ句に
加入していたSパーティーから追放を言い渡される。
さらには冒険者カードさえも失ってしまった。
……だが、ビィトをパーティーから追放したのは、決定的なミスだった。
追放後、今までの努力により才能が芽吹き、ビィトは最強の冒険者として成り上がり始める!
これは、蔑まれてきた魔術師が、新しい仲間共にやり直す物語
※ ※
あ、ちなみにギルド窓口にて、
「え? ギルドの免許って更新期限あるんですかー!?」
「当たり前でしょ……! この間抜けぇ!」
ざまぁ回に「★★」つけました。
元パーティ話が出るのは「◆◆」つけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 11:58:06
567872文字
会話率:23%