青年海外協力隊での経験を生かした作品です。事業仕分けにより、JICAや青年海外協力隊などがなくなり、民間主導の海外ボランティア集団協力隊が創設された後のお話です。
一人の女性が発展途上国の村落に単身で乗り込んで、現地の人と二人三脚で教育
環境を良くしようとするが…。
日本とは言葉も文化も習慣も全く違う環境で、何をやっても全くうまくいかない。いつしか、思い描いていた青写真【自分を必要としてくれている人のためなら、どんなことでもやる心意気】もボロボロとなり、心や体すらも蝕んで行くようになる。
そんな時に出会った一人の少年、ロベルト・エルナンデスは学年末の進級テストで不合格となり、再試験で合格しなければ留年して小学五年生をもう一回しなければいけない状態であった。
そんな中で金村カナの試行錯誤が始まった。時には心が完全に折れて、日本へ帰ろうと思いながらも、回りに助けられながら初心を貫徹していく物語。
【2010年2月作】
【2014年4月加筆訂正】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-15 22:37:16
100040文字
会話率:20%
そこは、少女の知らない町だった。どこか不気味で、夜に人魂が飛ぶ。見たことのない秘人(ひと)に、食べたことのない料理、おそろしい獣、そして不思議な力――。
秘人の暮らす町で、12歳の真緒は魔法学校へ通
いながら自分の家に帰る方法を探すことになる。
だが、真緒の正体を知る者が現れ、いろんなできごとが真緒を襲う。
異世界トリップ魔法学園ファンタジー
※誤字・脱字など発見しましたら報告してくださるとありがたいです
※他サイトにも載せております
※作者は物書きの見習いである為、文章などが発展途上です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-05 20:20:27
118690文字
会話率:52%
多くの開拓民が移住し、今まさに商業の発展途上にあるロクサナ大陸。
日々商人たちがしのぎを削って馬車を走らせる交易路には、主要な六つの街道がある。
各地を行きかう交易商たちの護衛を専門として依頼を受けていた冒険者オルタナは、
彼らの交易馬車の
隣を歩いて道を旅する中で、様々な人々と出会っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-28 23:37:10
12420文字
会話率:12%
オレはフツーだった
ゲームの中以外では
MMORPG、Meviusの中でトップランカーだったシギン・コガトラ
が飛行機事故で異世界に転生
めんどくさがりな神様達のちょっといい加減な決定でMevius内での能力・容姿で生きていくことに!?
それって全然フツーじゃない!
2体の神獣と適当な理由で同行する神様
しかもなんか役割があるとか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 16:16:57
25225文字
会話率:55%
宗教改革によって教会の権威が地に堕ち,ピュロン主義(懐疑主義)が復権を果たした17世紀,哲学者たちは確実知の問題に取り組んでいた。人間は疑いようのない知識を手に入れることができるのか,それとも全ては貧弱な知性の臆見に過ぎないのか。デカルトの
「我思う,故に我在り」を鏑矢とする議論は,英仏のみならず,未だ発展途上のドイツ地方にも波及。その地にあった万能人ライプニッツは,デカルト批判を展開する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-14 01:00:00
20930文字
会話率:0%
お金持ちが通う私立清蘭学園に特待生として入学した波多野徹は周囲が腫れ物に触るように扱う少女九條院藍に下僕という立場だが関わりを持つ事になる。どうやら彼女は天の邪鬼、要はツンデレのようで?
ラブコメに発展するのかしないのか作者にもわからない
そんなドタバタコメディ(今回はシリアス抜き)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-25 11:15:11
8237文字
会話率:50%
君は、ちゃらんぽらんな青春人間だったのさ!……詩集です。作品タイトル:反抗青年B/カミカクシ/17才限定パンデミック/致死遺伝子、発展途上中/反抗期にかかる山椒 (※全て一度、ブログ「ぽんこつペチカ(http://fblg.jp/marim
orinn/)」に載せたことがあるものです。) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-06 12:41:07
884文字
会話率:0%
――ねえ、寒いんだ。あっためてよ
紡がれた言葉と差し出された手を振り払うことはできなくて……
冬にある想いを持った『彼女』の御話。
気分転換を兼ねて思いつきと勢いだけで仕上げた作品。頭の中のメモを繋げた感じの薄っぺらいお話なので、い
つか時間があればちゃんと分厚い物語にしたいな、とか思ってます。
発展途上な作品なので是非ご指導等よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-24 04:08:53
2630文字
会話率:35%
2027年8月、人類は技術的進化を遂げていた、このまま昔のように人間は暮らして行けると思っていた、しかし2030年神は役30人を当時流行っていたMMOゲーム、バハムートブレイブオンライン略してBBOに転生させた。
最終更新:2013-01-13 23:20:58
2787文字
会話率:94%
即興トレニングの九。タイトルが来訪か襲来かで迷った。どっちがいいかどうかは自分では分からない。
最終更新:2012-12-20 22:21:59
752文字
会話率:0%
普通に暮らしていた私は、夜にコンビニへ牛乳とプリンの買い物を頼まれて
家路を急いでいたら、夜空に空飛ぶ円盤を発見。
おお~凄いなと立ち止まって、宇宙人ているんだなあと感動していたら謎の光に包まれ拉致された。
そしてついた先は、宇宙人達ばかり
の住宅街。宇宙人から見れば発展途上の星地球の人間は、
この宇宙人達の世界では、犬と猫レベル(ペット扱い)だった。
言葉は通じないし、いろいろな宇宙人を見ては驚いたり、気絶する毎日。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-12 15:00:00
23521文字
会話率:25%
20××年。宇宙旅行は当たり前になった時代。
でも、3年かけて宇宙ステーションまで行って、
3年かけて帰ってくるような物好きはほとんどおらず、
一番人気があるのは月から地球を眺めて、
宇宙食のディナーを取るコース。
汎用型バイオロイド…フ
ォルモの値段はテスタロッサ
一台分より少し安いくらい。子供用の対話型友人育成
フォルモで、宇宙食旅行と同じくらい。これは、ちょっと
大きめの人形と同じ大きさ。
フォルモ=formo。本来の意味は「カタチ」。
フォルモ=プロトタイプは、子供のおもちゃとして
発表された。対話によって子供の友達になっていくアレ。
世界的な人口減少は歯止めがかからない。先進諸国で子供を
持つ夫婦が極端に減ったためだ。それと、発展途上国では、
不妊の割合が急激に増加。理由は定かではないが、
人間という種の本能がそうさせているのではないか
との仮説が立てられている。増えすぎたんだ、人間が。
これにより、農地の確保ができて、有機農法が可能に
なった部分もあり。痛し痒しだ。よって、世界の政府は
フォルモの開発に着手。最終的目標はバイオロイドによる
出産である。人間をバイオロイドに生ませ、人口増加を
図るプロジェクト。はっきり言って、倫理に反する。
それでも、そうでもしない限り向こう100年のウチに
ヒトは絶滅危惧種になる。
--------------------------------------------------
ねえ、朱璃。他人を本当に好きになるって、愛するって、
こんなににつらかった。
でも、こんなにもしあわせなことだったよ。
…おやすみなさい。
---------------------------------------------------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-02 20:26:57
26171文字
会話率:16%
数年前に、世界は様々な危機に貧していた。その為、先進国と発展途上国との経済面などには大きな落差が広がる一方。そして、ついには資源の枯渇。そんな時に救世主は舞い降りた。いや、くぐり抜けてきた。『世界を繋ぐ門《メシアゲート》』を通り魔法の国か
らやってきた、と申す男が現れた。それから世界は一返した。人間は異世界を『魔法界』と呼び、地球を『人間界』と呼ぶようになった。お互いに、手と手を取り合うように、人間界の者は、自分たちの科学力を魔法界は魔法を提供した。それから五十年の時が経ち、魔法協会会長の提案によりある計画がなされた。それが『交換留学』である。今までは、大人(科学者のみ)が魔法界に行くことが許されていた。しかし、交換留学は魔法協会が選んだ100名が魔法界の学校に入学できるシステムである。当然、交換とあるので人間界も100名を選び学校へと入学させる。人間界はもこれを許可し、交換留学がなされた。これが全ての始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-11 12:00:00
7488文字
会話率:36%
ここは20XX年
医療や科学は進化し俺達が住む街も発展し
景気も良くなり新聞では「バブル再び!?」などとささやかれるようになった
だが、それと同時に発展途上国の間では醜い紛争も頻繁に起こるようになった
そんな時代に解決されていない物事を解決
しようとする集団が現れた
それが俺達が務める「解決屋」
この日本に解決されていねぇものを次々と解決していく何でも屋
この物語はその解決屋のストーリーである・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-18 16:30:56
5298文字
会話率:77%
時は世界が全盛期をこえた3008年。
人口は、減少し続けいてた。
全盛期と呼ばれていた時期2500年ごろには30億人をこえるほどだった人口がどんどんしぼみ、今では5000万人ほどに落ち込んでいる。
そのため、発展途上国などではすでに無
法地帯となっているところも少なくはない。
そんな中で旅を続ける少年、ナギ。彼はなぜ、旅をするのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-16 23:28:46
2217文字
会話率:66%
近未来、ある発展途上の小国に、『マルモ』と呼ばれる貧困に喘ぐ人々の住む大都市があった。彼らは日々苦しい生活を強いられていたが、ある時国が、その原因が国内ではなく、外部の人間たちによってもたらされていたことを知る。国家は早急な対策として組織
『クオーレ』を発足させ、国内全土から有能な人材を集め、『コレ』に全力で対抗する。しかし、その成果はむなしく、解決には至らない。それどころか、そういった抵抗が『敵』を挑発する結果となり、さらに自体は悪化していった。そんな時、組織に、圧倒的なカリスマ性を備えた、アーダルフ・グレゴーリオがボスに昇格する。彼は、『これ以上国家の品位を落とすような行為が続くようであれば、我々組織は、総力戦で持ってコレを完全に排除する』と最後通牒をつきつけた。組織クオーレの、あがきに似た最期の攻防戦が今、幕を開ける・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-09 21:22:38
77327文字
会話率:38%
自分を偽り、心を殺そうとする少女ー城ヶ崎姫乃。
常に真っ直ぐで、笑うことをやめない少年ー一梓。
梓のことをなにより優先する幼馴染ー八月朔日理人。
そして、正義を追求する組織『正義発展途上委員会』ー
そんな姫乃と梓と理人の、ちょっと馬鹿っ
ぽい青春ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-10 18:13:45
2022文字
会話率:29%
トリア王国のセリア姫は、その日、劇的な出会いをしました。
旅の中で出会ったのは、一人の男。名を、シュウと言います。
見詰め合う男女。高鳴る胸。初めて会った、その時から、二人は強い感情を抱きました。
片や、賊徒。片や、王族。あらゆる出
来事が二人を阻みますが、両者は共に手を携え、障害に立ち向かうのでした。
国家の陰謀や、人々の争いに巻き込まれながらも、セリア姫は成長し。また賊徒であった、ただの男も、姫から栄誉を授かる為に、万難を排してゆく。
ある少女と男の、発展途上の物語が。今ここに始まります……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-01 23:38:06
104251文字
会話率:38%
文芸部時代のお題小説です。
初めの1話はちょっと不思議な感じですが、2話めからはかなりぶっ飛んでいます。
最終更新:2010-03-01 17:21:14
6669文字
会話率:66%
発展途上のベッドタウン飛流(ひりゅう)市、巷では様々な噂が跋扈し人々はそれに一喜一憂している。
退屈と平和を貪りながら高校生活をしている少年、上泉春幸(かみいずみはるゆき)は今日もその一人である筈だった。
しかし一優しかない現実の最中、
あらゆる願いを叶え、あらゆるものを幸福にするのが自己の存在理由だと告げる不思議な少女との邂逅を果たす。
本当の幸福を探す少し不思議な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-29 21:13:53
18172文字
会話率:30%