戦争孤児の少女•ローズは郵政事業を担うレター協会の会長に身元を引き取られる
魔法が存在する世界で碌に魔法を使えないローズは、郵便局で懸命に働いていた
そんなある日、手紙の代筆をする事となりローズの運命が大きく変わり始める
彼女が心を失
うきっかけともなる、はじめのお話ー…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 21:27:03
5693文字
会話率:28%
時に多くの人々を救う奇跡として、時に多くの人々を混乱に陥れる厄災として世界に顕現する力、そしてその力を持つ能力者達は秘密能力者組織ツクヨミを中心とした能力者の組織によってこの世界の陰に生きていた。
福岡で戦後日本史上最大の危機と呼ば
れる事件から奇跡的に生還した少年鷹取穂高は、東京で能力者達による凶悪な大規模テロに遭遇する。能力で数々のピンチから逃げ切った彼はツクヨミの能力者として、テロ組織である革新協会を始めとした強大な敵達との戦いに明け暮れる日々を送ることになる。
彼らは様々な災厄を味わいながらも、それぞれが願う奇跡のために戦う──この世界を救うヒーローを求めて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 00:40:16
1005629文字
会話率:53%
都内最大規模と謳われる協会に彼女は訪れた。
彼女は内部を落ち着きなく歩き回ると、隣に腰掛けた。
『ねぇ貴方、教会はお好き?』
次に会ったのは、最古と謳われる教会だった。
『神は全てをお許しになると仰るけれども、それはきっと自らの信者だけ』
その言葉は、彼女も僕も傷付ける。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
全てを受け入れてくれる。
をテーマにしていた筈なのに、真逆になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 17:56:33
1108文字
会話率:42%
主人公エイディが住む砂の斜塔は、サンドリア大陸南部に位置する魔術の国、旧デザリア王国の中でも最も広大な砂漠の中央に鎮座する。強固な結界に守られた斜塔で、エイディは日々、師匠に言い渡された課題をこなしていた。幼女のような容貌の師匠は、その麗
らかな見目形からは想像もつかぬほど厳しく、とんでもない放蕩だった。
変わり映えしない日々を過ごしていたある日の朝、謎の男が結界に侵入した ──── 師匠である大老師、パルヴァネルの骸を抱えて。サンドリア大陸魔術協会の第一級魔導士を名乗る男、カームザールは、エイディを死んだ師匠に成り代わらせるためやってきたと言う。大陸一の大魔術師、パルヴァネルの経脈の全てを継ぐ器、エイディに。
その一生を塔で過ごしてきたエイディは、亡き師匠に代わり、大老師パルヴァネルとして兵器利用されることとなった。
生まれて初めての塔外の世界で、少女は何を見るのか───────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 22:13:36
19955文字
会話率:29%
地球の魔法少女たちは星々に古代文明が存在すると信じていた。 その文明は、銀河中の魔法少女の発祥の地です。 考古学者は、その文明の証拠があることを発見しました。
『マジシス』と呼ばれる謎の惑星の真実を解明するため、科学探査が行われていた。
『魔法少女星間協会』は、魔法少女史上初の遠征への資金提供を開始した。 彼らはこの惑星についての真実を知りたいと思っています。
でも、私たちの予測は間違っていました。 惑星マジシスは、散らばった多くの部族で満たされた粉砕された世界です。 彼らが求めていた文明はとうに過ぎ去った。 古代遺跡以外には何もありません。『フリードホフ』は、この惑星に残っている最後の王国です。
この星の魔法少女たちは、とうの昔にその偉大さを捨てていた。 彼らは盗賊、女王、司令官かもしれませんが、彼らはどれも本当の魔法少女ではありません。 彼らは魔法少女であることが何であるかを忘れていた。
世界中に散らばり、部族として暮らす使い魔たち。普通の女の子を魔法少女に変えることは誰にもできません。 彼らの誰も、人間を魔法少女に変える利点を理解していませんでした。 彼らもまた、自分たちの本来の性質を拒否しました。
この惑星に何か問題が起こった。 私たちはこの地球をすぐに直さなければなりません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 09:32:32
24717文字
会話率:50%
舞台は秋津基地との戦闘後、翌日に遡る。
協会の屋上で朝日を眺める望海達とは裏腹に節子は執事を連れ、地下に存在する“下町”へと足を伸ばしていた。
九つの迷宮にはある“怪物”が眠っているという御伽話が真実だった事に驚く節子。彼女は再び運び屋の協
力を仰ぐ。
全19話+元ネタ解説で投稿終了です。
本編は一日1話毎日投稿、解説は最終回と共に同時投稿させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 00:02:14
55241文字
会話率:46%
舞台は架空都市、比良坂町
四つに区分けされ壁により脱出不可能となった町に希しくも壁を乗り越え空間移動する「運び屋」の存在があった。
その中で第弐区を中心に活動する東望海は第壱区から逃走して来た運び屋を牛耳る協会の娘、敷島節子から依頼を受ける
。
比良坂町の謎に迫る和風ファンタジーが始まる。
※1〜10話までは毎日1話分投稿、それ以降は毎週火、金曜日投稿となりますご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 02:22:28
285523文字
会話率:50%
半導体受託生産最大手の台湾積体電路製造(TSMC)は24年2月6日、
熊本県に第2工場を建設すると発表し、新生シリコンアイランド実現へ大きく前進しました。
シンクタンクの九州経済調査協会(福岡市)の試算によると九州・沖縄・山口における
半導体関連の設備投資による経済波及効果約20兆770億円にも上ると言われています。
しかし一方で、工場の新たな建設が環境や農業へのリスクについてあまり語られることはありません。
今回はそう言った負の側面を敢えて見ていこうと思いますのでどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 17:17:17
4074文字
会話率:3%
本日11月25日は「いい笑顔の日」と日本記念日協会に認定されています。
しかしながら、今日本人は“笑顔の危機”に瀕しているのです。
今日は笑うことに重要性についてみていきましょう。
最終更新:2023-11-25 11:25:11
1664文字
会話率:3%
世界に透明症という病気が流行していた。その発症メカニズムは解明されていないため、透明症患者は人々から恐怖を抱かれ、激しい差別を受けていた。
宮本伸也はゴーストダンスと呼ばれる透明症患者で構成されるダンスショーでダンサーを務めていた。ある
日伸也はフリーライターを名乗る男から、SDカードを託される。その中には眠っている男が顔をいじられている動画が収められていた。その動画を巡ってグロウという透明症患者で構成される地下組織が動き出し、伸也が拉致される。
やがて事件は宇宙の破壊へと繋がっていく。
伸也とその仲間たちは、玄という存在に導かれ、戦いの中へ巻き込まれていく。
壮絶なダンスバトルと陰謀が渦巻く中、伸也とその仲間たちは正義を貫こうとする。
登場人物
宮本信也 ゴーストダンスのダンサー
山野麻衣子 ゴーストダンスで伸也の恋人
小野貴斗 ゴーストダンスのダンサーで伸也の幼なじみ
北村公威 五十四歳で透明症を発症し絶望していたが、玄から啓示を受け、悪との戦いに目覚める。
栗山奈緒 渋谷で突然透明症を発症してパニックに陥ったところを伸也に助けられる。
荒川和久 ゴーストダンスの考案者であり、ダンスホール「DROP」のオーナー。
啓介啓介 日本を代表する物理学者だったが、スキャンダルを契機に表舞台から姿を消す。
辻田龍 地下組織「グロウ」のリーダー
高藤梨奈 ゴーストダンサー。ダンスで透明症患者を殺傷できる能力を持つ。
藍田忠士 全国透明症協会長会長
玄 謎の存在
藤岡 謎の男
※元の作品ではAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」の歌詞を引用していました。今回「小説家になろう」のガイドラインに抵触する可能性があるため、歌詞の部分は削除しています。
作品のコアに当たるため、本来はやりたくなかったのですが、トラブルを避けるため、やむなく削除した次第です。
作品の後半に出てきますので、楽曲を参照しながらお読みいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 05:00:00
467282文字
会話率:54%
河内田中の基地に配属された僕は先輩の田比田にハミゴにされてキレそう。仕事はさせてもらえないし、こんなとこあかん、と思っていたので地球防衛倶楽部に移籍したからよかった。今では終わった話だから、まあ、ええんすけど。
最終更新:2024-02-01 20:15:16
3200文字
会話率:0%
人は悩み、苦しみ、誰かに助けを求める。
国を管理する協会は、それを依頼という形で
冒険者に向けて発行し、彼らに富と名誉を、そして国には安然と発展をもたらしている。
だが全ての依頼が冒険者の目に入るわけではない。
全ての依頼が成功するわけ
ではない。
協会は、そんな「期限ぎれの依頼」を冒険者に代わって達成するための
保証依頼執行人『プレジス』を設立した。
プレジスに所属するとても小さな青年、プレジス・ランツェは
父モグラの経営する酒場で日々をきまぐれに過ごし、
依頼をどんな手段を使ってでも達成する。
これはとある世界に住む、彼の日常の一部を翻訳したもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 07:00:00
224466文字
会話率:54%
――この物語には【ある偉大なルール】が存在する。
それを一番早く正確に理解した者に、日本円で金100万円を贈呈する。
聖ミヒャエル協会
質問には一切お答えできません。
【そのたびに、永久なのです】
♒️聖ミヒャエル協会「聖典」第
15章8行目より折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 02:33:33
70609文字
会話率:40%
錬金術協会で働くルスト。錬金術の基礎研究を専門としていたが、役人上がりの錬金術協会の協会長は基礎研究の重要性を理解せず、研究予算は削られる一方。
ルストは他の課の錬金術師達が錬成で使う、基礎素材の準備を雑用として押し付けられる日々だった
。
そんなある日、ついに来期の予算はゼロ、基礎研究課は解体すると協会長から告知されてしまう。
たまたま同じ日に学生時代の女友達から、辺境での領地開発を手伝わないか誘われたルストは、このまま協会にいても未来はないと、退職を決意する。
実はルストは世界でも最高峰の錬金術の使い手。その錬成した基礎素材は、他では手に入らない最高ランクの物だった。その高品質の素材は錬金術協会で作られる、あらゆる物に欠かせなくなっていて。当然、ルストの退職した後の錬金術協会はすぐに大混乱になってしまう。
ルストはそんな協会からの解放感を胸に、辺境で生き生きと活躍する事となる。
・2020/10/22 日間一位
・2020/10/27 週間一位
・2020/11/17 月間三位
・皆様の応援のおかげで書籍化決まりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 12:36:01
591029文字
会話率:28%
雪山へ薬草を取りに行く予定を友人と話していると、令嬢たちが女神の雫という薬草を取りに行きたいと話に割り込んできた。この令嬢たちと雪山へ行くが……
。
最終更新:2023-12-19 07:07:21
1000文字
会話率:46%
剣士協会に所属する見習い剣士のマノンは、一年に一人の侍女実習生に選ばれる。
緊張と恐怖の中、タリス家を訪問したマノンが出会ったのは、この町最強と謳われる魔法使い・ニーナだった。魔法だけでなく剣術も極めさせたいという両親の願いのもと、マノンは
侍女としてタリス家に仕え、ニーナに剣術を教えることになる。また、マノンもニーナの魔法に感銘を受け、ニーナに魔法を教えてもらうことに。
時に師匠、時に弟子となり、マノンとニーナは剣術と魔法の稽古の日々を送るのだった。
※この作品はノベルアッププラス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 20:00:00
75005文字
会話率:39%
東国最強の剣豪だった俺が攫われて犬されてしまったのだが、幸運なことに裕福なお嬢様に飼われることになった。
しかし現実は甘くはなかった。
「冒険者になりたい」と魔獣の蔓延るダンジョンに突入するお嬢様と無理矢理連れて行かれる仔犬の俺。
さ
らに異世界召喚された勇者とイケメン狩りがブームな魔女協会によって熾烈な闘いが幕をあけた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 13:00:00
18562文字
会話率:27%
7年前に異世界へ召喚され、『勇者』としての使命を果たした八嶋 透(やじま とおる)。
だがしかし、死んだはずのつもりが目の前には日本の景色が。
「戻ってきたのか、日本に」
透が居ない間、この世界では様々な出来事が起こっていた。
1番大き
な変化は地球に『魔素』が発生したこと。
それにより人々は異能力を使えるようになっていた。
だがそれと同時に、力に溺れ魔人化する人が大量発生。
事態を重く受け止めた各国は『魔殺協会』を設立。
日々魔人の討伐を行い、平和な世界を作る。
魔人狩りを行うその人たちを『ハンター』と呼んだ。
地球に戻った透の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 05:00:53
57986文字
会話率:50%
本日(投稿日)11月1日は「紅茶の日」なのだそうです。
が、何でこの日なの? という点に突っ込んでみました。
最終更新:2023-11-01 23:25:43
2231文字
会話率:0%
公式企画「秋の歴史2023」参加作品です。
1791年。嵐のためアリューシャン列島に漂着し、ロシアでの暮らしを余儀なくされていた日本人の大黒屋光太夫は、帰国の許可を願い出るため、首都サンクトペテルブルクへと赴いた。
そこ(正確には、
南郊の別荘地ツァールスコエ・セロー)で、光太夫は女帝エカチェリーナ二世に謁見し、お茶会に招かれる。
女帝主催のわちゃわちゃお茶会をお楽しみください。
『女王様はロマンの塊』のスピンオフ(?)第四弾です。
※日本紅茶協会様の㏋には、「(大黒屋光太夫は)1791年の11月には女帝エカテリーナ2世にも接見の栄に浴し、茶会にも招かれたと考えられている」と書かれていますが、実際あり得ない話ではないものの、記録が残っているわけではなく、本作は完全に作者の想像です。
光太夫のロシアでの見聞を聞き書きした『北槎聞略』には娼館に招かれた話まで書いてあるのに、女帝にお茶会に招かれたのならそのことを書き残してないはずがないだろう、とかいうツッコミは無しの方向で(笑)。
時期は、6月28日に女帝に謁見して1ヶ月あまり後、8月頃との設定です。
※ロシアの人名は、名と姓の間に「父称(ふしょう)」といって父親の名を表す呼称が入り、これを敬称として用います。アダム=ラクスマンの父親はキリルなので、「キリロヴィチ」といった具合です。いささか煩雑に思われるかもしれませんが、雰囲気を出すために、「アダム」に「キリロヴィチ」のルビを振る、といった表記を用いています。ご了承ください。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 23:30:34
10576文字
会話率:30%
私──セシリア・ハトソンは10年前、事件に巻き込まれて記憶を失った。
そして現在、シトリー協会に入り幼馴染と共に新たな生活を送る。
しかしこの世界の現実の残酷さを突き付けられることになる──
最終更新:2023-10-25 10:00:07
34769文字
会話率:74%
世界中にダンジョンが現れ30年。
これは初期の混乱も収まり、ダンジョン探索者協会…通称『ギルド』の発足や法整備も出来上がり、生活の中に当たり前にダンジョンが浸透した現代の様なお話である。
誰もがステータスに目覚めた時に貰える『初期スキル』は
「剣術」「火魔法」「シールドバッシュ」などファンタジーでありそうなものから「野球」「ピアノ」「指パッチン」「ウインク」など当たり外れの激しいものまであり、そんな中で主人公が貰ったスキルは「ガチャ」。
こんなスキルは誰も聞いた事もないが、ソシャゲやらゲーセンやら何なら近所のスーパーでも見かけるアレのこと?と思うであろう名前だった。
って言うか初期スキル自体が、そもそもガチャみたいなものじゃんと思いながら困惑する主人公。
だが、そのスキルは思いもよらないものまでガチャってしまう、とんでもスキルだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 07:00:00
318440文字
会話率:29%
世界に絶望するな。やるだけやってみろ。
魔法ある世界に、州領侯の娘として第二の人生を受けたマイア。魔導革命を成し遂げた若き独立国ヘルヴァティアに生まれるも、女であるためにその人生は不自由で歯がゆいものだった。数少ない慰めとして魔導学を学ぶ
マイアだったが、州領侯である父イゥリウスは彼女を男として魔導学協会本部のあるスタニスの街へ送り出した。
一方、ヘルヴァテイアの外では長きに渡る戦争で争っていた。恵まれない国土のためにヘルヴァティアは傭兵を輸出することで穀物を供給していたが、各国の利害と抗争に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 00:00:00
2757文字
会話率:29%