だし 小説家になろう　作者検索

アホなマッドサイエンティストのアホな発明によって異世界へ飛ばされた有川璃斗。璃斗はこの世界で自分を必要としている者を探すため、この世界で生活を始めようとする。そんななかでいろいろあって、この世界の大学園都市へと招かれる璃斗。璃斗は無事に必要としてくれる人を見つけだし、元の世界へ戻れるのか―――折りたたむ>>続きをよむ

小説家の「私」は毎日執筆作業をしに出かけに行く喫茶店で、ある女性と運命的な出会いをする。その女性はまるで自分の書く小説の中に出てきそうな印象を受ける、儚げな雰囲気を醸しだしていた。

子連れ、援交、なんでもＯＫな公立高校の国語教師、神田。最近付き合いだした(付き合わされた)、女子生徒の岩波の気持ちに疑問を持つ（コメディ）

ずっと田舎に住んでた女の子。付き合いだした彼に呼ばれ東京で暮らすことに。今までとまったく違う世界。都会での生活の戸惑い、彼との生活、そして…………彼の表の姿……………そう、彼は……芸能人。

意地悪でときに破廉恥。だけど優しい先生、久我恭一と恋愛経験に乏しい純情前向き一途な生徒、瀬野桜。二人は教師と生徒でありながら秘密の愛人関係。ただしキス一つまだ…という清い(？)関係。……甘く、ときに切なく、はたして振り回されてるのはどちらでしょう。折りたたむ>>続きをよむ

しみったれで、がめついババァが駄菓子屋を止めてコンビニ経営をしだした。あ、それで、全然関係ねえけど、いわゆるＲＰＧ的なファンタジーワールドに飛ばされたんだわ。

≪陽輔編完結≫お前知ってる？俺の気持ち。俺がどんな風に思ってるかを…。2008/05/16更新□□□□□□□□□□≪朱美編完結≫ようちゃんに他意はないんだろうけど――あまり行きたくない。だってそこは――私の知らない部屋だから。私が知らない――ようちゃん…◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆クリスマスだし！っていうのを合言葉に（？）短編小説『エイプリルフール』の二人にスポットを当ててみました☆折りたたむ>>続きをよむ

美保は元気な女の子！中学1年生になって新な仲間、みり・兼・シュウの三人の中の兼のことがきになりだして・・・・？

電撃リトルリーグ応募作品。会話のみだが、短いんだし、こういうのもいいんじゃねぇの？と思いましてな！

1998年9月15日。この日に僕は、学校からの帰りに交通量の多い国道沿いの歩道を歩いてた。なんて事はない毎日の通学路だ。僕の名は、摩耶弘文。毎日この国道に沿って通学している高校二年だ。今まで平凡な人生、平凡な生活を送って来た。だが僕の人生は、この日を境に狂い始めだしたのだ。折りたたむ>>続きをよむ

『30分間で1着でゴールした選手が優勝です。ただし、2着以降の選手は、爆死します・・・』ラストに注目です。「政吉とマサヨシ」もよろしくお願いします。

主人公の涼が夢みたきっかけに、涼の友達の海が正夢だと言いだし、三人で野球部に入部しようと言いだす。しかも、自分の味方だった、狼までも賛成して…３月２１日更新しました。

僕と空は屋上で空を見上げてた。１ヶ月前のあのことを思いだしながら。

不思議の国のアリスの世界からとびだしてきたぶっ飛び少女―――アリス自称常識人間で順応性に優れた僕―――純僕が現在進行形でやらされているのは‘不思議な国のアリス’の絵本から飛び出した白ウサギを探すこと。平凡な生活に突如訪れた終焉。そしてようこそパラレルワールド。折りたたむ>>続きをよむ

ある日、自称『麗しき美女』の元に一人の魔法使いの男の子がやって来た。 その日から一年間、二人の慌ただしい日常が始まるのであった。

晴美はセレブに憧れて、本を頼りに修行中。服もメイクもゴージャスセレブ風だし、自慢のセレブ風裾巻カールもぐるんぐるんに決まっている。今日はお気に入りのステーキハウス『グリル煉瓦』で食事する予定なのだ。

舞台は西暦2035年、東京。都内の高校生、紗耶香(さやか)とロボットのトールが殺人犯の汚名をはらすべく助け合いながら生きていき、自分自身の存在理由を見出だしていく物語です。興味のある方は、ぜひ一度ご覧になってください！

大変です！ 村はずれに住んでる男の子、ベックが飼っていた小鳥のピピィが逃げだしてしまいました。 さて、さて……。

付き合いだしたばかりの「私たち」。がんばる気持ちは裏目に出る。秋の公園に入った二人は、そこでケーキの箱をあける。そのとき、私たちは思う。公園には、缶コーヒーと、初めてみる小さな幸せがあった。

「今からあんたに俺のくだらねぇ人生を語ってやるよ。」そう言って彼は自分の恋愛譚を語りだした。遺言として・・・。その男の物語を語り継いで行く為、私は筆を取りここに記す。