ねぇ、今、君に伝えたいことがあるんだ。でも、僕は声に出して言えない。だから空に託すよ。きっと何かが見えてくるから。ほら、この夜空をみあげて。
最終更新:2009-01-18 22:46:06
514文字
会話率:16%
サンタクロースはクリスマス・イヴの夜にやってくる――ほら、耳を澄ませば聴こえてくるはず。冬空に響く鈴の音が――。そしてここにも、サンタクロースを待ち侘びている男の子がひとり。★昨年書き上げた作品です。クリスマス気分に浸って頂ければ幸いです。
最終更新:2008-12-04 07:32:22
5297文字
会話率:40%
一話完結、ナンセンス的エッセイ。ひまつぶしにどうぞ。あっ!・・・別にこれが私の本性じゃないからっ!誤解しないで下さい。あの、ほら、文章表現に凝ったらこんなになっちゃっただけですから・・・(汗)
最終更新:2008-09-09 13:13:34
4448文字
会話率:26%
“ほら、世界はこんなにも美しい―――。”≪機械症候群≫という病にかかった患者の物語。それなりのアクションシーンと、それなりの感動が感じていただければ――と、思います。主人公は≪魁一葉≫(さきがけいちよう)と申します。大事なものを守るとか、世
界のありのままの美しさとか、歌とか。誰でも小学生か、中学生か、幼稚園で触れるものでしょう。その思い出の歌を、思い出すといいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-21 19:34:17
20215文字
会話率:22%
俺の家って何か変?普通だよな?母親が好きな俺。俺が好きな姉貴。娘が好きな父親。親父を愛してる母親。ほら、普通だろ?家族ってこういうものじゃないの?
最終更新:2008-06-05 17:21:53
4187文字
会話率:70%
占い師ミスティ・ローズの部屋へやってくるさまざまな人たち。今日も孤独につまづいた誰かさんが、ほら…「ミスティ・ローズの部屋へようこそ」。
最終更新:2008-04-19 02:53:32
27727文字
会話率:32%
*血液恐怖症の方にはお勧めしません*中学生になったのにまだない初潮。心配するふりして私を踏みにじる憎らしいあなた。私の大切なものを奪ったあなた。ほら見て、やっとよ、私一人前の女になったわ。ゆがんだ愛情の先にあるもの。永遠を、彼女は手に入れる
。でも彼女は知らない。本当に求めたものではなく、繰り返される罪。彼女には見えていなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-02 22:53:13
1475文字
会話率:12%
悲しみを持つ人の元に、必ず猫が現れる。自殺を覚悟した誠一郎のもとに、自分を悪魔だという黒猫があらわれた。そして黒猫は一本の液体が入った瓶を渡すのだった。この世界を変えたいと願う人々は沢山いるでしょう。不満も人の数だけあるはずです。ほら、アナ
タの後ろにもいますよ?嘘の世界から目を覚ましてくれる、目覚ましのような悪魔がね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-03 20:00:03
1683文字
会話率:45%
今、巷で話題のものがある。「漆玉」だ。ぬぺっとしていて大きさはピンポン玉ぐらい、色は恨みつらみを詰め込んだような黒。それを握りつぶすと友人家族が全部消えるというものだ。入手方法は誰かが捨てたのを拾うか、いつの間にか持っているか。もちろん、都
市伝説の類だったが、ある日バラエティー番組でお笑い芸人が漆玉を手に入れたといい、それを握りつぶしたところ相方がすこんと消えたのだ。もちろん、次の日からは週刊誌などはその話題でもちきり。ちらほらと漆玉を拾った、握りつぶして家族が消えた、なんて噂も聞こえるようになった。みんな、自分も漆玉を手に入れてみたいと思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-27 22:55:43
2649文字
会話率:33%
何かお忘れモノはございませんか?ありましたら一緒に探しましょう。意外な所に…ほら。隠れているかもしれませんから…ね?
最終更新:2007-11-23 12:46:13
2930文字
会話率:51%
僕が空が好きなんだ。飛んでる鳥が、とても気持ち良さそうに見えるから。羨ましくて、僕は必死で跳ねている。ほら、あと少しで手が届く。―――蛙が教えてくれる、命の話。
最終更新:2007-07-17 18:03:14
1468文字
会話率:31%
君は僕の光だった。だからもう一度君に光が宿るように君にあげるね。。「そっと目を開けて。ほら、君に似た蒼い蒼い空が君の目に映った」
最終更新:2007-06-20 02:05:38
995文字
会話率:0%
月の出ない夜。それは、人に有らざる者達が集い、宴会を催す日。ほら、聞こえてきましたよ。宴会の声が……。
最終更新:2007-06-19 13:53:21
1988文字
会話率:58%
火事で亡くなった健人君の両親が、健人君を見守っているという話です。
最終更新:2007-01-21 15:50:02
2609文字
会話率:36%
異世界から、日本に逃げた『異常者』達を追って来た少年達。出会いと戦いの中で、彼らは何を見て、そして何を残せるのか。ほら、耳を澄ませば、歌声が聞こえる――
最終更新:2007-06-03 20:58:06
12432文字
会話率:29%
毎度のことで、公募に落選しました。どうぞ。
最終更新:2006-12-24 12:07:24
19107文字
会話率:21%
ホラー、怪談、その他の短編集です。
最終更新:2006-08-08 00:38:31
29160文字
会話率:46%
年下と年上が付き合うお話。今こうしてるときだって・・・ほら。新しい扉からノックが・・・・
キーワード:
最終更新:2006-11-02 18:23:17
345文字
会話率:60%
小学校教師は苦労がたえない。今も昔も相変わらずだ‥‥ほら、また子供達が喧嘩を始めた。仲裁に入らなければ。
最終更新:2006-04-21 11:57:16
2630文字
会話率:21%
ルーズリーフに徒然書いた、複雑な僕らの青春コード。屋上から見上げた空、黒い鍵盤とか繋いだ手、君が覚えていなくても、全部僕が覚えてる。シリアスもコメディもあり、私立高校が舞台の“僕ら”の青春論。★がついているものは本編(BL)で☆は準本編(ノ
ーマル)。それ以外は番外編。(βがついているものはBL要素がちらほら(苦笑))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-02-20 21:21:56
54935文字
会話率:48%
平凡な日常を送っていた血液嗜好症の少年や、偶然居合わせた彼の友人たちを巻き込んで展開される闇の事件。一見信じ難いSFじみたことのようにも思えるが、ほら、あなたの近くにあるあの工場が・・・。高校生&怪物VS生物兵器&特殊部隊が繰り広げる、壮絶
バイオレンスアクションヒューマンストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-08-09 15:48:14
54629文字
会話率:54%