平安後期、平家が栄華を極めた頃。平家打倒を狙い企てられた「鹿ケ谷の陰謀」に加担し、平清盛により鬼界ヶ島に流された僧「俊寛」。浄瑠璃や歌舞伎、古典に数多取り上げられた彼を題材に、先人の創作に取材し、三篇の短編をものしてみました。
最終更新:2007-08-15 04:41:54
6189文字
会話率:35%
とある学校の、とある半島にある、とある研修施設。海を見下ろし、山に程近いここには、"何か"がいると学生たちには伝えられているのでございます。-夏ホラー2007参加作品-
最終更新:2007-08-15 00:29:36
1473文字
会話率:16%
ある夏の日。小学生の美菜と一磨は、寂れた古い神社に遊びに行った。その小さなお堂には『呪いの手』と呼ばれる鬼の手が奉られているという。呪いの手を見たものは三日後に死ぬ……美菜は神社の古くからの言い伝えを信じ怖がるが、一磨は一人、小さなお堂に入
って行く……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-15 00:24:33
8666文字
会話率:40%
黒猫のボクを通してみた朝日ヶ丘三丁目の人間模様。新しいご主人様となった、ちょっと頼りなげな高校一年の翔一家を中心に、今日も様々なドラマが生まれる……。※だいたい一話〜三話完結の続きものにする予定です。
最終更新:2006-07-21 00:21:39
10611文字
会話率:47%
前回の『新機能付き携帯電話』の会議で良い案が出なかったため、メンバー総入れ換えで二回目の会議を開くこととなった。まず、初めは正神と言う小心者の男。彼は『おかん機能』付き携帯というものを開発していた。その正神の発表が始まる……
最終更新:2006-06-28 00:10:16
4658文字
会話率:56%
誰がなんと言おうが、詩だと言い切ります。たまには、無理やり言い切るのもありなんじゃないでしょうか。
最終更新:2007-08-13 21:21:32
3170文字
会話率:25%
喫茶《ライブラリ》。なんの変哲も無い古ぼけた喫茶店に集う、それぞれの事情を抱えた人々。人々は互いに擦れ違い。その事に気付かない。狭間を漂うは一匹の犬、そして奇跡を求める少年。<ライブラリシリーズ>を一つに纏めたものです。
最終更新:2007-01-09 20:08:13
50442文字
会話率:49%
ダメ人間の僕が生きていく理由を綴ったもの。
最終更新:2007-08-13 00:52:05
2707文字
会話率:0%
本当の友情っていうのはどんなものだろう・・・?
最終更新:2007-08-11 06:50:58
360文字
会話率:0%
ごく普通の学生に振舞っている高校1年生の荒木燃は学校から帰る途中、突然嵐のようなものに襲われた。それから変わっていく彼の日常を描いた物語です。
最終更新:2007-08-11 00:36:40
51780文字
会話率:51%
かんかんに怒っている神様に、若い二人がどうしても欲しいと懇願したもの――それは新しい命。自分たちの先祖の犯した罪と向かい合うも、それでも彼らは愛し合い、それを求める。
最終更新:2007-08-09 11:01:16
12049文字
会話率:46%
俺は気づいていなかった。当たり前のものが当たり前かどうかはしっかり知ってからそう思わないといけないということを。
最終更新:2006-08-12 02:34:12
1758文字
会話率:29%
アークを追い掛けていたジャン、ジャンを追い掛けてきたリャン。蔡架の決断。理案の目覚め。その時に待つものは…。というところまでを切り取った内容です。
最終更新:2007-08-08 23:38:09
1582文字
会話率:48%
毎年恒例元旦は昴さんとデート!といっても昴さんは実の兄だし、近所の神社に行くだけなんだけど、そこで昴さんの悪いくせがでちゃうんですよね。これって困りものなのかしら?
最終更新:2007-02-13 16:08:09
1790文字
会話率:33%
代筆屋の文は配達屋の郵に無理矢理な形で仕事を押しつけられて帰ってしまいます。即興でおもいつくまま書いたので読みずらいとおもいますが、そこは愛敬というものでご容赦を。
最終更新:2006-02-23 14:56:41
2118文字
会話率:46%
終わりがあるから、始まるものがある。別れを約束して恋をする二人の物語
最終更新:2007-08-08 01:13:49
660文字
会話率:6%
詩作です。以前に作ったものですが、ここの投稿システムが、空白スペースも「文字制限の600字以上」の内に入るということが分かり、載せてみようと思いました。
最終更新:2007-08-07 10:22:01
300文字
会話率:0%
旧市街に住まう鬼達は、夜毎、人を求めて現れる。人間離れした視力も、腕力も、聴力も、脚力も全てがそれを忌まわしいものだと嘆き伝えるが・・・
最終更新:2007-08-07 00:21:50
3686文字
会話率:27%
暑い夜、並木道を歩いていたはずの男は、見知らぬ喫茶店に来ていた。コーヒーを注文した彼に、なにか、不思議なものが流れ込む。「手にしたかったんでしょう?――この欠片を」
最終更新:2007-08-06 00:05:29
1097文字
会話率:29%
18世紀初頭。オーストリア人青年ヨーゼフはトランシルヴァニア地方に旅行し、山中で迷った末、城下町にたどりつく。十字架だらけのその町を治める「老伯爵」とは・・・?吸血鬼ものです。
最終更新:2007-08-05 15:18:38
24487文字
会話率:48%
夢シリーズというのは、夢に関するSTORYを綴ったもので、夢と言うのはあの世とこの世を結ぶ手段であり、異世界に繋がっているのだ…。第1弾【約束】は、幼なじみの2人の少年のお話。夢を通じて2人はより固い絆で結ばれる。切なくもあり、人の大切さを
知る、心温まる青春ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-04 23:07:00
19865文字
会話率:21%
風向きはただ黙っていても変わらない。自分の手で変えるものなんだ……かつて彼女に言ったその言葉が、時空を超えた今、僕の胸に深く突き刺さる。ひと足先に風向きを変えようとする瑞紀を追いかけて、二人で書いた風向きを変える物語が、今ゆっくりと動き出し
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-04 20:58:12
27817文字
会話率:70%
一応、創作童話です。自然と会話できる家族の中で、大地に関係あるものの声を聞ける少女と、心優しい少年と、一本のがジュマルの大木とのお話です。
最終更新:2007-08-04 20:31:41
1735文字
会話率:24%
昔々。人が自分のために生きられなかった時代。一人の少年が、一人の少女のために、大人になり、戦い、全てのものを捨ててまで彼女の人生を守ろうとしていた。
最終更新:2006-03-11 22:42:12
4929文字
会話率:9%
青空を見ると思い出す。小さい小さい、ある背中を。もう手にすることのできない、僕の大切なものを。
最終更新:2006-01-28 00:10:49
659文字
会話率:0%
ある日、他者を厭い孤独を選んだ少女は魔法使いだと名乗る女性とであった。それからというもの、魔法使いは少女の家に毎日行くようになった。毎日毎日。
最終更新:2007-08-02 20:51:06
8365文字
会話率:29%
私立厳島高校に通う湊と昴は中学からの友人。万年無表情の湊と、女の子みたいな昴。そんな二人のお話。※ややBL風味ですが、本作は男性にも受け入れられるものを目指しておりますです。
最終更新:2007-02-12 14:32:25
26086文字
会話率:31%
ぁたしゎ彼に出逢って、大切な物をもらった。ぃゃ貰ったとぃぅょり、くれたんだ。そぅそれゎぁたしだった・・・・
最終更新:2007-08-01 23:07:35
9137文字
会話率:14%
失恋のショックって酷いものですよね。そんな感じです。
最終更新:2007-07-30 02:23:54
2065文字
会話率:37%