ある日、俺はUFOにさらわれた。かと思ったんだが、気のせいだった。安心するのはまだ早い。俺は異世界に居た。しかも魔王を復活させるのを手伝えだって? いやいや、いくら君が美少女だからって、聞ける願いと聞けない願いがありますよ。異世界トリップ
ギャグファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-26 23:19:49
18849文字
会話率:50%
村沢静也は普通の高校生だ。だが彼は周辺の人々には「天才」、「神童」などと呼ばれた。生まれながらにあらゆる技術を模倣できる器用さに、天賦の運動能力を持っていた彼に実質不可能は無かった。そんな彼の日常は、突然終わりを告げる。そして何も分からない
ままに世界を救うチートとしか言えないような勇者となる。そこは、まさにRPGゲームの中のような世界で……そこには冒険があるはずだった、のだが……全ては終わり、世界には平和が訪れていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-08 10:21:12
15178文字
会話率:27%
私はダンジョンを渡り歩く行商人、アンティエラ。勇者パーティやモンスター相手に地道に稼いでいたけど、そんな私にひとつのチャンスが訪れようとしていた。
※サイトからの転載
最終更新:2009-07-26 00:19:58
29717文字
会話率:41%
ここは、誰かの夢でも空想でもない世界この世界では、モンスターが存在し、宝の潜むダンジョンや遺跡、モンスターの巣窟や集落、さまざまな謎を秘めた物や事、といろいろと存在している。ゆえに、明かされぬ謎を求める探求者、宝を求めるトレジャーハンター、
護衛などさまざまな理由でモンスターの相手をするモンスターハンター、という探求者たちが増え活躍している。この世界で一番多く、もっとも必要な職業となっている。この物語はそんな世界のある街の中ハンターたちの情報交換の場となっている酒場の腕利きのトレジャーハンターの二人の出会いから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-28 23:55:44
36298文字
会話率:34%
この世のどこかにあると言う、『卵黄のダンジョン』。栃香郵斗と信楽香月、そしてその愉快な仲間達はそのダンジョンを制覇する為に連休を利用し旅行気分で出掛ける。そこに待ち受ける『卵黄のダンジョン』とは・・・・・・。
最終更新:2008-01-14 23:18:44
9553文字
会話率:68%